::ランラン☆カンカンのアンダーカバー大作戦::

2009/07/05

爆勝&2試合連続ハットトリック!☆ユニバーシアード2009第3戦☆

爆勝&2試合連続ハットトリック!☆ユニバーシアード2009第3戦☆

またまた永井謙佑、ハットトリックーーー!!

「大学生のオリンピック」ユニバーシアードでフランス・ブラジルそしてタイ代表と同組に入った日本大学選抜チーム。
もしかして「死のグループ」?なんて噂を一蹴する、グループリーグ3戦全勝!首位で決勝トーナメントに進出することになりました☆→順位表

たぶん準々決勝の対戦相手はグループAを2位で抜けた、地元セルビア代表。イギリス代表に0-1で敗れたけれど、メキシコとガーナには3-0、2勝1敗で勝ち上がってくるチームです。

とは言うものの…とりあえず今んとこは、「永井謙佑の2試合連続ハットトリックーーー!!」のキラキラしい文字面に、心の底から踊っとけ〜♪いやっほぅ!

*****
第25回ユニバーシアード2009 ベルグラード大会@セルビア
FIRST ROUND - GROUP D - MATCH 23
2009年7月6日 17:30K.O. @Zeleznik Stadium F.C.
日本代表 5-0(2-0,3-0)タイ代表
[得点]
16分:20永井謙佑/福岡大
30分:20永井謙佑/福岡大
54分:15森本良/中京大
77分:7木原正和/阪南大(PK)
85分:20永井謙佑/福岡大

*****
■GK■
12 林 彰洋[4]流通経済/流経大柏(2007 U20)
 →86分:GK18岡大生[3]
■DF■
4 中山友規[4]駒澤/駒沢大高校
 →HT:DF17内野貴志[3]
13 中川裕平[4]早稲田/四日市中央工
15 森本 良[3]中京/名古屋U-18
19 田中雄大[3]関西/野洲(84回高校選手権優勝)
■MF■
7 木原正和[4]阪南/広島ユース
8 伊藤大介[4]順天堂/千葉ユース
 →62分:DF5比嘉祐介[2]
10 千明聖典[4]流通経済/流経大柏
16[C]中町公祐[4]慶應/湘南ユース→湘南
■FW■
9 三島康平[4]駒澤/浦和東
 →HT:DF2藤川祐司[4]
20 永井謙佑[3]福岡/九国大付属(2008 U19)※アビスパ福岡特別指定

■スタベン■
GK1 河田晃兵[4]福岡/大分鶴崎※サガン鳥栖特別指定
DF2 藤川祐司[4]神奈川/マリノスユース
DF3 山村和也[2]流通経済/国見(2009 U20カタール国際MVP)
DF5 比嘉祐介[2]流通経済/流経大柏
MF6 高橋秀人[4]東京学芸大/前橋商業※FC東京特別指定
FW11 三平和司[4]神奈川/秦野南が丘
MF14 山田大記[3]明治/藤枝東
DF17 内野貴志[3]びわこ成蹊/野洲(84回高校選手権優勝)
GK18 岡 大生[3]駒澤/清水商
*****

2試合終わった時点で勝ち点6。決勝トーナメント進出が確実だった日本代表、スタメンを入れ替えてグループリーグ最終戦に挑みました。

GKは2007年「調子ノリ世代」という語呂の悪いニックネームを付けられた「U20日本代表@U20ワールドカップ・カナダ大会」の守護神、ナシテ君@林彰洋の登場です。
そして「野洲の優勝メンバー」ゆーだい@田中雄大が90分、うっちー@内野貴志が後半45分間の出場を果たしましたーーー!いやあ、待ってたよぅ!!

と浮かれてはみたけれど、後半にFWとMFを減らしてDF2人を投入してるのは、いったい何の作戦なのでしょう…?タイは90分の間に4本のシュートを放ち、枠に飛んだのは「0」。しかも82分にはイエロー2枚目を喰らった選手が退場しているのですが…。
ちなみにボールポゼッションは日本が48%、タイが52%、おやぁ?ファウルの数は15対9で日本の方が上回っちゃってます。もやもやした感じの内容だったのかなあ…。


次はいよいよ前回2007年の日本代表が蹴っつまずいた準々決勝です。
さあ、ここからが「本番」。

スケジュール(たぶん)]
7月6日(月) Quarterfinal vsセルビア代表 17:30K.O. (現地時間) @Stadium FC "Indjija"
posted by ラン☆カン at 03:30 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大学生にも注目してみる

2009/07/03

ブラジル相手に4-1ですって!☆ユニバーシアード2009第2戦☆

永井謙佑、ハットトリックーーーー!

*****
第25回ユニバーシアード2009 ベルグラード大会@セルビア
FOOTBALL MEN
FIRST ROUND - GROUP D - MATCH 15
2009年7月2日 10:30K.O. @Zeleznik Stadium F.C.
日本代表 4-1(1-1,3-0)ブラジル代表
[得点]
17分: Ribeiro Jr. Francisco
36分:11三平和司/神奈川大(PK)
58分:20永井謙佑/福岡大
77分:20永井謙佑/福岡大
93分:20永井謙佑/福岡大
*****

090702_nagai_mitsuhira.jpg
ブラジルゴールにボールを叩き込んだお二方の御尊顔。
ケンスケ@永井&ミツヒラくんです☆

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以下、恒例の「心眼で読む意訳コーナー」@ユニバ公式サイト・プレスセンター記事〜☆

Nagai Kensuke Crushed Brazilians
永井謙佑がブラジルを叩きのめす!
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「男子サッカー@ユニバーシアード2009」に最初の驚きをもたらしたのは、ブラジルの「ネットをゴールで満タンにして」、4-1で試合をモノにした「日出づる国」からやって来た日本代表でした。
そして「カリオカ(ブラジル代表)」から3点を奪った「この日のヒーロー」は、なんと試合の大半をベンチから見守っていたはずの、永井ケンスケだったのです。

『ブラジルから3点を取れて…僕はめっちゃ幸せですが、チームが順調に仕上がっていることがとても嬉しいです。でも僕たちはさらに上を目指しています。自分たちのベストを尽くして、チャンピオンになりたいのです。』と語るケンスケ。彼はさらに、ベオグラード市民がそしてセルビアが、彼らを最大限に歓待してくれていることに驚かないし、本当に感謝していると語ってくれました。

この勝利で勝ち点6を得た日本、決勝トーナメント進出への足掛かりを固めたようです。
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フランス代表に2-1で勝利したメンバーとは、中盤をちょっとばかり入れ替えて挑んだ「大学生のオリンピック」ユニバーシアード第2戦。
「できればスタメンで出場したい」と言っていたスピードスター永井くん、この試合もスーパーサブとして55分からの登場だったのですが…なんと3分後に逆転弾!
結局「打ったシュート3本すべてがゴールイン」という、去年のU19アジア大会・対イラン戦を彷彿とさせるような活躍ぶりで、初戦でタイ代表を2-0で敗ったブラジルを相手に、ハットトリックを決めてしまいました。

ファウルの数も多かったけれど、DFの比嘉くんまでもが枠内シュートを2本かっ飛ばし、日本代表は16本中14本のシュートをブラジルゴールに浴びせます。
対するブラジルは12本のシュートのうち枠に飛んだのは4本のみ。
A代表がFIFAランクの1位に返り咲いたブラジルですが、「大学生」というカテゴリーでは日本の「シュート力」に軍配が上がっちゃいました!

[スタメン]
◆印はイエローカード
■GK■
1◆河田晃兵[4]福岡/大分鶴崎※サガン鳥栖特別指定
■DF■
3 山村和也[2]流通経済/国見(2009 U20カタール国際MVP)
4 中山友規[4]駒澤/駒沢大高校
5 比嘉祐介[2]流通経済/流経大柏
13◆中川裕平[4]早稲田/四日市中央工
■MF■
6[C]高橋秀人[4]東京学芸/前橋商業※FC東京特別指定
8 伊藤大介[4]順天堂/千葉Y
 →55分:FW20永井謙佑
10 千明聖典[4]流通経済/流経大柏
 →61分:MF16中町公祐
14 山田大記[3]明治/藤枝東
 →89分:DF19田中雄大
■FW■
9 三島康平[4]駒澤/浦和東
 →80分:MF7木原正和
11 三平和司[4]神奈川/秦野南が丘(2008 湘南特別指定/1得点)

[スタベン]
2 藤川祐司[4]神奈川/マリノスY
7 木原正和[4]阪南/広島Y
12 林 彰洋[4]流通経済/流経大柏(2007 U20/2007ユニバ代表)
15 森本 良[3]中京/名古屋U-18(愛知学院大付名古屋)
16 中町公祐[4]慶應/湘南Y→湘南
17 内野貴志[3]びわこ成蹊/野洲(84回高校選手権優勝)
18 岡 大生[3]駒澤/清水商
19 田中雄大[3]関西/野洲(84回高校選手権優勝)
20 永井謙佑[3]福岡/九国大付属(2008 U19)※アビスパ福岡特別指定/1試合出場
*****
ゆーだい@田中雄大に、やっと出番がーーー!!!(感涙)たとえ1分(+アディショナルタイム4分)であろうとも…!SBじゃなくて、SHとしての出場かな?


次はグループリーグ最終戦、タイ代表との戦いです。
2試合終わって、日本代表は2連勝で勝ち点6のグループ首位。フランス、ブラジルと敗った勢いそのままに、決勝トーナメントへと進んでほしいな☆

全日本選抜メンバー&スタッフリストは→こちら

[スケジュール]
7月4日(土)予選リーグ第3戦 vs タイ代表 0:30 Kick Off (現地時間 17:30)
7月6日(月)順位決定トーナメント第1戦
7月8日(水)順位決定トーナメント第2戦
7月10日(金)順位決定トーナメント第3戦
posted by ラン☆カン at 01:24 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大学生にも注目してみる

2009/07/01

フランス相手に勝ち越し弾☆ユニバーシアード2009第1戦☆

「日韓定期戦では、相手が引いてブロックを作っているにもかかわらず、こっちもスタイルを変えずに蹴り込み続けてしまいました…」

2年に一度行われる「大学生のオリンピック」ユニバーシアード競技会。
2001、2003、2005年と3大会連続して「金メダル」をその首に架けた「日本の大学生代表たち」ですが、4連覇をめざした2007年バンコク大会で、まさかの決勝トーナメント1回戦敗退。今やJリーグのトップでも活躍する選手たちをキラ星のごとく擁したチームは、バンコクの高い湿度と気温の中で、結局「5位」に終わってしまったのでした。

そして2年後。このピッチに戻ってきたのは、当時2年生でスタメンだったGKのナシテ君@林彰洋のみ。
2009年、全然違うメンバーで臨む「大学生の世界一」への新しいチャレンジは、3月に行われた「デンソーカップ日韓定期戦」で韓国大学選抜に1-3で敗れてしまうという、不安に塗れたスタートを切ることになります。

ドン引きの相手を崩せないまま「スタイルを変えずに蹴り込み続けて」しまった、3月の日本大学選抜。でも、「ハーフタイムには『中盤に一度当ててから』『もっとボランチを使おう』という修正点を話し合うことができた」、それがユニバーシアード本番前の公式戦で得た収穫だと振り返るのは、1月のカタール国際で大会MVPに輝いたU20日本代表DF山村和也。

オーストラリアでの直前合宿を経て、乗り込んだセルビア共和国--かつてのユーゴスラビア--の首都ベオグラードで、同じD組に入ったフランス・ブラジル・タイを相手に、グループリーグ突破を賭けた戦いが開会式の前日、6月30日から始まりました!

090630_vsfrance.jpg
写真は全日本大学サッカー連盟さんから勝手にお借りしてしまいました…すみません。

*****
第25回ユニバーシアード2009 ベルグラード大会@セルビア
FOOTBALL MEN
FIRST ROUND - GROUP D - MATCH 8
2009年6月30日 17:30K.O. @STADIUM FC SREM-JAKOVO
日本代表 2-1(0-0,2-1)フランス代表
[得点]
53分:9三島康平/駒澤大(アシスト/中町公祐)
70分:5Pinto David(PK)
80分:20永井謙佑/福岡大
*****

大学生(+卒業2年後までオッケー)とはいえ、ブランドバリューを発揮する「フランス代表」という名前、そして大会初戦という緊張からか前半はペースをつかめず、修正点だった『中盤に一度当ててから』を実践する間も無く、サイド攻撃一辺倒の単調なリズムにはまってしまったらしい日本代表。
それでもフランスの速効をGK河田晃兵がなんとか防ぎ、前半を0-0で終えた彼らは、後半の立ち上がりから徐々に「中」を意識しはじめます。

そして後半8分…「前半は攻撃の起点になれなかった」と言うFW三島康平が、ペナルティエリアまで攻め込んできたMF中町公祐からのパスを受け、「ふだんはヘディングが多いが、ああいう形の練習もしていたし(中町からの)タイミングもわかっていた。ただ思った以上にミートしていいシュートが打てたと思う。」と自画自賛するゴールを叩き込んで、フランスから先制点ゲットーー!

ところがその16分後。
足が止まり始めたかに見えたフランス代表突然の突破に、DF藤川祐司が堪らずファウル!そして取られたPKを決められた日本代表…後半25分、1-1。試合は振り出しに戻ってしまいます。
その直後、日本代表の秋田監督@駒大が動きました。去年アジアで惨敗したU19日本代表のスピードスター、FW永井謙佑の投入です。

「つなげるかな、と思う場面でも早めに前に当てるように言われるので、最初は戸惑いも少しありました。ただ、前の選手が結構強くて、当てれば競り勝ってくれるのでフィードを出す側としてはやりやすいです。そこまでドンピシャじゃなくても、前が勝ってくれるので」と大会前に笑ってコメントしていた山村和也の言うように、放り込むターゲットが1つ増えた状態。そして監督の采配がズバリ当たることになります。

090630_univ_nagai.jpg 090630_univ_goal.jpg

「フランスは前からくるだろうから、そこで裏に抜けてゴールを決めろと言われていた。だから裏を狙っていたし、あれは狙い通りのゴール。」
コメント通り、投入から9分の間フランスを引っ掻き回し続けた永井くんが、とうとう相手GKを釣り出し、空いたマウスへボールを押し込みます!
日本、勝ち越しゴール!2-1!!

右の写真、右端のナシテ君@林194センチとゴールを決めた永井くんの間にぶら下がっちゃってるのが、先制弾アシスト16番・中町公祐174センチ@最年長。
左端は「関東選抜Bのバックアップ」から直前に抜擢された、中川裕平@早稲田キャプテン。
うっひょ〜って背中が叫んでる11番(笑)は、怪我から復帰のムードメイカー・三平和司!

2009年ユニバ日本代表、「ノれる」スタートを切りました☆
次の相手は「ブラジル代表」、です。

[スタメン]
◆印はイエローカード
■GK■
1◆河田晃兵[4]福岡/大分鶴崎※サガン鳥栖特別指定
■DF■
2 藤川祐司[4]神奈川/マリノスY
3 山村和也[2]流通経済/国見(2009 U20カタール国際MVP)
4 中山友規[4]駒澤/駒沢大高校
5◆比嘉祐介[2]流通経済/流経大柏
■MF■
6[C]高橋秀人[4]東京学芸/前橋商業※FC東京特別指定
8 伊藤大介[4]順天堂/千葉Y
 →71分:FW20永井謙佑
14山田大記[3]明治/藤枝東
16◆中町公祐[4]慶應/湘南Y→湘南
 →83分:MF10千明聖典
■FW■
9 三島康平[4]駒澤/浦和東
11◆三平和司[4]神奈川/秦野南が丘(2008 湘南特別指定/1得点)
 →89分:MF7木原正和

[スタベン]
7 木原正和[4]阪南/広島Y
10 千明聖典[4]流通経済/流経大柏
12 林 彰洋[4]流通経済/流経大柏(2007 U20/ユニバ代表)
13 中川裕平[4]早稲田/四日市中央工
15 森本 良[3]中京/名古屋U-18(愛知学院大付名古屋)
17 内野貴志[3]びわこ成蹊/野洲(84回高校選手権優勝)
18 岡 大生[3]駒澤/清水商
19 田中雄大[3]関西/野洲(84回高校選手権優勝)
20 永井謙佑[3]福岡/九国大付属(2008 U19)※アビスパ福岡特別指定/1試合出場
*****

全日本選抜メンバー&スタッフリストは→こちら

[スケジュール]
7月2日(木)予選リーグ第2戦 vs ブラジル代表 17:30 Kick Off (現地時間 10:30)
7月4日(土)予選リーグ第3戦 vs タイ代表 0:30 Kick Off (現地時間 17:30)
7月6日(月)順位決定トーナメント第1戦
7月8日(水)順位決定トーナメント第2戦
7月10日(金)順位決定トーナメント第3戦


090628_soukei_shugo.jpg
このユニバ初戦の2日前・6月28日(日)、豪雨の国立競技場で「第60回・早慶サッカー定期戦」が行われました。
「伝統の一戦」のピッチに立つはずだった早稲田のキャプテン・SB中川裕平を欠いてしまった影響もあったのか、慶應が2002年以来7年ぶりの勝利を華々しい3ゴールでもぎ取ることに。
4年生として「最後の早慶戦」に出場できなかった、中川くん@早稲田と、中町公祐@慶應。両校のプライドも胸に、頑張ってほしいです。
posted by ラン☆カン at 22:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大学生にも注目してみる

2009/06/23

ユニバシアード2009!☆全日本選抜代表☆メンバー表

2年に一度開催される「大学生のオリンピック」、ユニバーシアード競技会。
2001、2003、2005年と3大会連続で金メダルを獲得してきた「サッカー男子全日本選抜代表」ですが、4連覇を狙った2007年バンコク大会で、まさかの5位に終わってしまいました。

本田拓也・辻尾真二(清水)、兵藤慎剛・渡邉千真・古部健太(マリノス)、菊地光将(川崎)、鎌田次郎(柏)、鈴木修人(鹿島)、馬場賢治(神戸)、東口順昭(新潟)、武井択也(ガンバ)、そして長友佑都(東京)などなど…のちにJリーガーになった選手の名前が、リストをびっちりと埋めていた、2007年の日本代表。明治大学の吉見章監督(現・強化本部長)に率いられたチームは、負けなしで決勝トーナメントに進出したものの、準々決勝でイタリアにPK戦負けしてしまいます。
順位決定戦でイギリスとメキシコを下し、5位の座に納まりはしたけれど、バンコクの高い気温と湿度に動きを止められてしまった大会でもありました。

そして心機一転、駒澤大学の秋田浩一監督のもと、2年を賭けて練り直された「2009年度」の代表チーム。
全国各地域の大学生代表を集め3月に行われた「デンソーチャレンジ@南さつま大会」を経て、最終的にリストアップされたメンバーで3月29日「デンソーカップ日韓定期戦」に挑んだのですが…1-3で韓国大学選抜チームに敗北してしまいます。
それでも若干のメンバーを入れ替えて6月15日からオーストラリアで行われた最終候補合宿では、地元チームを相手に2連勝して「チームになる事」の手応えをつかんだ日本代表。
帰国直後の22日、とうとう「金メダルをその首にかける」ことを目標にした20人の名前が発表になりました!

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第25回ユニバーシアード競技大会(2009/ベオグラード@セルビア共和国)
サッカー男子全日本選抜代表(6月30日〜7月10日)2009/6/22発表
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▲印→デンソーカップ時にはメンバー入りしていなかった選手

■GK■
1 河田晃兵[4]KAWATA kohei/1987.10.13/183/75/福岡/大分鶴崎※サガン鳥栖特別指定
12 林 彰洋[4]HAYASHI akihiro/1987.05.07/193/83/流通経済/流経大柏(2007 U20/日本代表候補/2007ユニバ代表)
18 岡 大生[3]OKA hiroki/1988.04.18/184/70/駒澤/清水商

■DF■
藤川祐司[4]FUJIKAWA yuji/1987.06.08/177/70/神奈川/マリノスユース
3 山村和也[2]YAMAMURA kazuya/1989.12.02/184/75/流通経済/国見(2008 U19代表候補/2009 U20カタール国際MVP)
5 比嘉祐介[2]HIGA yusuke/1989.05.15/168/67/流通経済/流経大柏(第86回選手権日本高校選抜)
4 中山友規[4]NAKAYAMA yuuki/1987.11.13 185 70/駒澤/駒沢大高校
13▲中川裕平[4]NAKAGAWA yuhei/1987.07.24/179/70/早稲田/四日市中央工(2006 U19/デンチャレ関東Bバックアップ)
15 森本 良[3]MORIMOTO tsukasa/1988.06.24/177/72/中京/名古屋U-18(愛知学院大付名古屋)
17 内野貴志[3]UCHINO takashi/1988.02.15/180/72/びわこ成蹊/野洲(84回高校選手権優勝)
19 田中雄大[3]TANAKA yudai/1988.08.08/168/66/関西/野洲(84回高校選手権優勝・日本高校選抜)

■MF■
7 木原正和[4]KIAHRA masakazu/1987.04.19/164/60/阪南/広島Y(2005 U18候補)
6 高橋秀人[4]TAKAHASHI hideto/1987.10.17/182/73/東京学芸/前橋商業※FC東京特別指定
8▲伊藤大介[4]ITO daisuke/1987.04.18/169/60/順天堂/千葉Y
10▲千明聖典[4]CHIAKI takanori/1987.07.19/165/50/流通経済大/流経大柏
14 山田大記[3]YAMADA hiroki/1988.12.27/172/61/明治/藤枝東
16 中町公祐[4]NAKAMACHI kosuke/1985.09.01/174/68/慶應/湘南Y→湘南

■FW■
9 三島康平[4]MISHIMA kohei/1987.04.15/183/75/駒澤/浦和東
11▲三平和司[4]MITSUHIRA Kazushi 1988.01.13/174/65/神奈川大/秦野南が丘(2008 湘南特別指定/1得点)
20 永井謙佑[3]NAGAI kensuke/1989.03.05/177/67/福岡/九国大付属(2008 U19)※アビスパ福岡特別指定/1試合出場
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13番の左SB中川裕平は、デンチャレで「関東Bのバックアップメンバー」だった、早稲田のキャプテン。まさか選ばれるとは…という嬉しいびっくり度合いは、慶應の中川靖章キャプテンとともにW中川キャプテンっつーことで(?)、6月28日に行われる「早慶サッカー定期戦」のポスターで睨みをきかせていたことからも想像できそうです。
さらに順天堂の伊藤大介(関東A)も嬉しい悲鳴をあげた一人。教育実習で伺う予定だった学校に、慌ててお断りをいれたとか…
そして神奈川大のFW三平和司(関東A)は、チームの重要な「盛り上げ役」。デンソーカップ直前の怪我で離脱してしまったのですが、ユニバには間に合いました!

彼らとは逆に、デンソーカップのメンバーには選ばれていたのに落選してしまったのは、
柏 好文[4]国士舘
伊東 俊[4]国士舘
宮路洋輔[4]福岡※アビスパ福岡特別指定
岩上祐三[2]東海
小林 悠[4]拓殖
中筋 誠[4]鹿屋体育
の6人。
岩上祐三と小林悠は、オーストラリアでの候補合宿には参加していたのに、残念です。

選ばれなかった仲間でありライバルたちのためにも、そしてなにより母校と自分自身のプライドに賭けて。遥かバルカン半島の古都ベオグラードで、戦い切ってください☆

■スケジュール■■■※現地時間(時差-7時間)で表記
09年6月24日(水)〜7月12日(日)
6月30日(火) 17:30:vsフランス@ FC Srem-jakovo
7月2日(木) 10:30:vsブラジル@ FC Zeleznik
7月4日(土) 17:30:vsタイ@ FC Zeleznik
7月6日(月) 17:30:準々決勝
7月8日(水) 17:30:準決勝
7月10日(金) 21:00:決勝

http://www.universiade-belgrade2009.org/

団長:吉見 章(全日本大学サッカー連盟理事長)
監督:秋田浩一(駒澤大学)
コーチ:今川正浩(東海大学)
コーチ/総務:大森酉三郎(神奈川大学)
GKコーチ:足立高浩(アダチゴールキーパーアカデミー)
ドクター:清水勇樹(産業医科大学)
トレーナー:朝比奈茂(昭和大学)
テクニカル:吉村雅文(順天堂大学)
テクニカル:宮崎純一(青山学院大学)
posted by ラン☆カン at 00:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 大学生にも注目してみる

2009/03/28

U18日本代表☆UAE遠征メンバー発表☆ロンドン五輪への始まり

今年、エジプトで行われる「U20ワールドカップ2009」…日本は、そのピッチへ「俺たちの代表」を送り出すことに失敗してしまいました。
でも、そんな絶望に沈み込んでいる間もないままに「次の」2011年に行われる「U20ワールドカップ」出場へ向けて「U18日本代表」たちの本格的な助走が始まります。

日本サッカー協会の大人たちは、U20以下の代表監督に「一番の使命は、上の代表でプレーできる選手を何人育てるかであって、出場した大会に勝つことではない」と言い渡しているそうなのですが、なんとも皮肉なことに、目指しているその「世界」を統括するFIFAが、そんな育成プランを否定するような方針を出してきました。

「2012年ロンドン五輪はU21代表で参加すること。オーバーエイジ枠は撤廃。」

「2011年のU20ワールドカップが、ロンドン五輪の予選を兼ねる。」

つまり協会が「勝たなきゃいけない大会は、五輪とW杯以外はない」と言い切った、そのピッチに立つために、U18日本代表は今年の「アジア1次予選」という大会で「勝たなければいけない」ことになるのです。

この案が2009年5月、FIFAの理事会で承認され、なおかつIOC(オリンピック委員会)が了承する可能性は、とても高い模様。

そうなれば…去年、サウジアラビアのピッチでバタバタと倒れ、沈み込んだ「2008年のU19日本代表」は「ロンドン五輪」に出場することができなくなり、たった1人だけチャンスがあるのは「U19候補」&「U20カタール国際メンバー」だった、1991年3月14日生まれのごーとく@酒井高徳@新潟だけ…ということに。
そんなごーとくは、すでに新潟のトップでベンチ入りを…そしてスタメンを争うような活躍をみせてくれています。

ユース代表よりも、プロのトップチームが優先されるべきなのは、当然のこと。そうなると、「ロンドン五輪のために」本気で戦い抜くチームを作らなければいけないのは、学生であったりプロでのトップ出場がまだ見込めなかったりする、今年のU18日本代表たちなのです。

去年からじわじわと動き始めていた「布監督率いるチーム」は、ここにきて「2大会分」の出場権を獲得するという「使命」を背負うことになりました。

「出場した大会で 勝 た な け れ ば い け な い チーム」、今年の11月1日から「アジア1次予選」が始まります。

*******
U-18(FIFAU-20ワールドカップ2011)日本代表 UAE遠征(4/3〜14)

コパ・チーバス2008(布監督が率いた去年の大会・1分4敗)
○第87回高校選手権出場
2008新潟国際(優勝)
2009年2月24日〜27日の候補合宿参加
2009年3月15日〜19日の候補合宿参加

◆GK◆
1 大森圭悟 △☆□OMORI Keigo 1991.04.22/190/89/広島Y
18 川浪吾郎 △☆□KAWANAMI Goro 1991.04.30/192/82/柏U-18
◆DF◆
2 田中優毅 ○☆□TANAKA Masaki 1991.03.27/172/66/日本体育大/四日市中央
3 岡 直樹■ ☆□OKA Naoki 1991.04.15/175/59/マリノスY
4 阿部 巧■△ □ABE Takumi 1991.05.26/165/62/FC東京U-18
5 茨田陽生■△ □BARADA Akimi 1991.05.30/171/58/柏レイソルU-18
6 木村一貴■  □KIMURA Kazuki 1991.07.08/183/68/神戸Y
7 森保翔平■ ☆□MORIYASU Shohei 1991.08.17/168/55/広島Y
8 扇原貴宏  ☆□OHGIHARA Takahiro 1991.10.05/181/65/C大阪U-18
▲ 興梠雄亮   KOROGI Yusuke 1991.11.26/185/73/東福岡高※4/1追加召集
◆MF◆
9 六平光成 ○☆□MUSAKA Mitsunari 1991.01.16/174/64/中央大/前橋育英(選手権優秀選手)
10 佐々木一輝○☆□SASAKI Ikki 1991.02.19/172/65/京都産業大/徳島商
11 田口泰士  ☆□TAGUCHI Taishi 1991.03.16/174/65/名古屋グランパス/流経大柏
12 加藤 大 △☆□KATO Masaru 1991.05.07/173/62/三菱養和
13 古林将太    KOBAYASHI Shota 1991.05.11/173/63/湘南Y
14 塩田 光    SHIODA Koh 1991.05.29/168/48/横浜F・マリノスY
15 風間宏希  ☆□KAZAMA Koki 1991.06.19/175/64/清水商
◆FW◆
▼16 住田貴彦  ☆□SUMIDA Takahiko 1991.03.12/178/70/大分トリニータ/鳥取県立境※4/1チーム事情のため辞退
17 南條 駿  ☆□NANJO Shun 1991.03.21/183/65/阪南大/鳴門高
19 赤崎秀平 ○☆□AKASAKI Shuhei 1991.09.01/174/68/佐賀東
20 吉原正人    YOSHIHARA Masato 1991.10.27/184/67/アビスパ福岡U-18

前橋育英から中央大へ進学したムサカくん@六平光成は、4月1日から始まる「日本高校選抜@欧州遠征」に選ばれていたのですが、そちらを辞退しての参加。
逆に大分の住田くんは、トップチームで2試合ベンチ入り!ということで、代表を辞退しています。

そして3月の候補合宿では追加召集だった神戸ユースの木村一貴は、続けて名を連ねることになりました!

*******

2009年のU18日本代表として、本格的な始動となるこの「UAE遠征」。
残念ながら3月28・29日に行われた「第14回NIKKEI杯 沖縄県高校招待サッカー」に出場して優勝を飾った「U18JFA選抜」からは、誰もピックアップされませんでした。
でも。布代表では初招集だと思われるマリノスユースの塩田光、あのスピードと得点への嗅覚、期待大!です。


3月28日、マリノスカップ決勝にスタメン出場した、左=岡直樹と右=塩田光。塩田くん、ゴールゲットはできなかったけれど、キレキレでした☆
岡くんは…紫外線を顔面で吸収し尽くすタイプ(笑)


あきらめず、ためらわず、常に「勝つため」に戦う選手たちのために。
信じて、声援をおくり続けられるファンでいられたらいいな…と、思っています。


◆監督◆
布啓一郎【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
◆コーチ◆
牧内辰也【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
◆GKコーチ◆
川俣則幸【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

2009/03/24

ドイツへひとっ飛び*日本高校選抜@欧州遠征メンバー*独瑞蘭と戦います!



19人中5人が明治大学、そして19人中6人が前橋育英…いつになくメンバーに偏りが出た今年の「日本高校選抜」。

3月1日に行われた「静岡県ヤングサッカーフェスティバル」を、卒業式に出席するため辞退した大迫勇也(鹿児島城西→鹿島アントラーズ)は、今回の遠征には参加予定だったのに、予想よりも早く「トップメンバー入り」そして「アシストとゴールゲット!」という大物ぶりを発揮してしまったため、「高校選抜」への召集を見合わせることになりました。
そして、国学院久我山からFC東京へ入団した田邉草民も「プロのピッチで即戦力になりそう!」だと判断されちゃったため事前に召集を辞退。
こうなると残ったプロ組…大迫希@熊本、登里享平@川崎、佐藤穣@草津、3人の「意地」に期待がかかります。

鈴木大輔(星陵/現・新潟)、梅井大輝(丸岡/現・マリノス)、米倉恒貴(八千代/現・千葉)、林勇介(盛岡商/現・浦和)を擁し、同じくデュッセルドルフに遠征した2年前は、なんと大会で1勝もあげられなかった日本高校選抜(涙)
今年は「すでに培われている前橋育英の連携」に意地と才能をプラスして、「結果」を手に入れてもらいたいです☆

****
日本高校選抜チーム直前合宿・欧州遠征メンバ−(4/1〜15)

GK 1 浅野伸吾 Asano Shingo/1990.06.07/180/75/滝川第二 (明治大)3年
DF 2 村田俊介 Murata Shunsuke/1990.07.14/173/68/広島皆実 (大阪学院大)3年
DF 3 井林 章 Ibayashi Akira/1990.09.05/177/65/広島皆実 (関西学院大)3年
DF 4 松岡祐介 Matsuoka Yusuke/1990.05.08/176/68/広島皆実 (明治大)3年
DF 5 藤本 大 Fujimoto Dai/1990.05.02/180/69/大津 (流経大)3年
DF 6 笛田祥平 Fueda Shohei/1990.07.23/170/70/前橋育英 (明治大)3年
MF 7 大迫 希 Osako Nozomi/1990.11.27/173/62/鹿児島城西 (ロアッソ熊本)3年
MF 8 登里享平 Noborisato Kyohei/1990.11.13/167/63/香川西 (川崎フロンターレ)3年
MF10 佐藤 穣 Sato Minori/1991.03.02/168/60/前橋育英 (ザスパ草津)3年
MF11 谷本泰基 Tanimoto Taiki/1991.02.23/174/63/広島皆実 (阪南大)3年
GK12 村井泰希 Murai Taiki/1992.06.12/176/68/四日市中央工業1年
FW13 西澤厚志 Nishizawa Atsushi/1991.06.15/172/65/前橋育英2年
MF14 米田賢生 Yoneda Satoki/1990.11.12/174/70/前橋育英 (法政大)3年
MF15 中美慶哉 Nakami Keiya/1991.09.23/177/70/前橋育英2年
DF16 阿渡真也 Awatari Shinya/1990.06.07/173/63/鹿島学園 (明治大)3年
FW17 忍穂井大樹 Oshihoi Hiroki/1990.05.10/162/60/鹿島学園 (明治大)3年
▼MF18 六平光成 Musaka Mitsunari/1991.01.16/前橋育英(中央大)3年※3/27、U18日本代表UAE遠征メンバー選出のため辞退
▲FW18 黒木一輝 Kurogi Kazuki/1990.4.14/173/65/大津高校(福岡大)3年※3/27追加召集
MF19 橋拓也 Takahashi Takuya/1991.03.18/178/65/ 國學院久我山 (早稲田)3年

久我山の高橋くんは、卒業式出席のため辞退者続出だったヤンフェスに、緊急召集されちゃった「高校選手権・大会優秀選手」外の選手。
定着してみせました!

**スケジュール**
4/1〜4/3
日本高校選抜 欧州遠征直前合宿(市原臨海競技場/千葉県)
4/4〜4/15
日本高校選抜 欧州遠征(スイス/ドイツ)
(4/9〜13)
 デュッセルドルフ第47回国際ユースサッカー大会参加(U19-Champions-Trophy 2009)
 47.Internationales U19-Junioren fußball-Turnier in Düsseldorf
 4/9 18:15 Fortuna Düsseldorf - Japan
 4/11 12:00 Grashopper Zürich - Japan
 4/11 16:30 P.S.V. Eindhoven - Japan
 4/12 16:30 Japan - Borussia Dortmund


**スタッフ**
団長:大倉健史 Okura Takeshi【都立松が谷高等学校】
総務:沖本周洋 Okimoto Chikahiro 【広島県立廿日市高等学校】
相原博和 Aihara Hirokazu【川口市立川口高等学校】
監督:砂金 伸 Isago Shin 【千葉県立八千代高等学校】
コーチ:鈴木雅人 Suzuki Masato 【私立鹿島学園高等学校】
GKコーチ:井上 祐 Inoue Yu【山形県立鶴岡中央高等学校】
主務:野付裕之 Notsuki Hiroyuki 【神奈川県立岸根高等学校】

2009/03/17

楠神順平とハウバート・ダン。幸せな準決勝を戦った2人が、プロの扉を叩きます。

人生で最高の「観戦体験」って?
優勝や昇格がかかった一戦、Jリーグはもちろんワールドカップや海外リーグ…「時間と空間がもたらす」感動的な試合ではなく、お金だの時間だの予備知識だの…もしかするとルールさえ知らなかったとしても、「これを生で見ることができて本当に幸せ!」って単純に叫んでしまえる試合が、ラン☆カンには少なくとも1つあります。

それは2006年1月7日。国立競技場で14時15分にキックオフされた第84回高校選手権準決勝「滋賀県・県立野洲高校 対 山口県・多々良学園」

果敢にして華麗なるパスサッカーを標榜するこの2チームが、決勝戦を目指し戦った80分間。国立のスタンドは高校生たちが繰り広げる技とアイデアの応酬に、感嘆のため息をもらし、流れるドリブルとピッチを縫い取るパスワークの楽しさに、やがて笑い声さえ沸き起こるようになってしまったのでした。

「野洲」対「多々良」。
もちろん勝つために戦っていたのは言うまでもありません。でもあの時彼らが一番集中していたのは「自分たちの良さを出し尽くして相手を圧倒する」ために戦うという一点であって、「相手の良さを潰してでも勝とう」ということではなかったのです。
相手が繰り出してくる様々な攻撃をリスペクトしつつ、「俺ならもっとすごいことができる!」と新たなパターンを創出し見せびらかすピッチの22人は…あきらかにあの試合を楽しんでいました。

「有料試合にふさわしい戦いをしろ」と、ピッチに送りだされていた野洲、トリックスター(もちろんいい意味で)の一人は右ワイド(野洲の山本監督はSHではなくワイドという単語を使います)楠神順平・背番号7。
「相手のプレスがゆるかったので、何かやってやろうと思っていた」というドリブラーは、1回戦からずっと変幻自在な技の大盤振る舞いをしていたのですが、この試合でも「一人時間差」や「審判股抜き」みたいな「そ、それ今必要ですか?」という奇想天外なプレーを続け…ついに後半5分、閃いてしまいました。
右サイドを上がりクロスボールを…「相手の股をわざわざ通して」ゴール前へと送り込んだのです。

スタンド全員、たぶんあの瞬間アタマまっしろ!(爆)そしてコンマ5秒後には、ひゅううううだか、ひええええだか、ひやあああだか…変な音が口からもれたはず…
その時には、ゴール前に飛び込んできていた野洲の瀧川陽が、頭で多々良ゴールにボールを突き刺していたのですが…すべてがスローモーションのよう。
あの時のカタルシスは、一生忘れられません(笑)こんなことってあるんだと思いました。
そう、こんな「自分の魂が持ってかれるようなゴールってあるんだ」と。
理性とかを超越して、ただ選手の生み出すボールの軌跡を受け入れるしかない、そんなプレーを目の前で見ちゃったという興奮は、実は3年以上たった今でも、容易に脳みその再生スイッチを押してくれます。

突拍子もないアイデアと技術で奪われた1点に追い縋る多々良の攻撃を担うのは、ドイスボランチのキャプテン・すがきょん@菅田恭介(現・早稲田)と、この間のデンチャレ@デンソーカップに東海・北信越代表として出場したナオ@平間直道(現・愛知学院大)、そして2トップの一角、リベリア人のお父さんを持つハウバート・ダン。
この時、「多々良学園」は大会直前に学校が経営難で民事再生法を申請していて、「多々良サッカー部」として挑む最後の大会だったのです。そんな彼らは最後までチームとして戦うことをあきらめませんでした。

結局その1点を守り切った野洲が、決勝戦へ、連覇のかかる鹿児島実業が待ち受けるピッチへと登ることにはなったのですが、終盤に繰り広げられた多々良怒濤の攻撃は、いつ実を結んでもおかしくないくらい迫力と重圧と…このチームでプレーができるという喜びに満ちあふれていました。

たとえば「準決勝、負ければそこで3年生は引退」とか「負ければこの名前を冠したサッカー部は無くなってしまう」とか。最初から感動できる要素はあったのです。でも、この試合には、そんな予備知識を差し挟むのが失礼だと思えるくらい、純粋にサッカーを楽しむ選手たちの姿がピッチ上では躍動していました。

他人を惹き込んで離さない試合。感動のあまり笑っちゃうようなプレー、予想外のあまり悲鳴がもれるプレー、そしてなにより選手自身が仲間を信じ、仲間との時間を愛おしんでいるのが他人に伝わってくるプレー…
あんな80分を、スタジアムで共有できたことは本当に幸せなことだったと、ラン☆カンは思っています。

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3位表彰式後、バックスタンド応援団への挨拶から引き上げてくる選手たち。手前9番のベンチコートは、卒業後ジェフ千葉へ入団したイケメン玉子@青木孝太。この選手権で優勝した直後からU19日本代表にも選ばれ、「2007 U20ワールドカップ@カナダ」にも出場しました。オシム監督が去り、監督交代のごたごたがあった先シーズンのジェフでは結果が残せなかったけれど、青木孝太、絶対他人にはない「運を引き寄せる力」を持っているはず!絶対絶対、頑張れる!
そして隣の11番が、楠神順平。このブログでは「俺様」と勝手に呼んでいますが、別に「ジャイアン」な訳ではけっしてなく、自由なプレーっぷりがあまりにも奔放に見えたため、「俺の世界」を持っている男…っつーか「俺の世界に惚れろよ」というオーラを垂れ流す男っつーか…まあ、細かいことはいいんです。ただ一言「好きーーーー!」(笑)
と。暴走するところでした。彼らの後方右奥で、仲間から一人離れて前を行くのが、ハウバート・ダンです。ってちっちゃーーー!


さて。
この時のピッチに立った選手のほとんどがその後大学へ進学したのですが、たった二人すぐにプロへの道を歩んだのが野洲の青木孝太と、1年後の乾貴士。
俺様@楠神順平たち当時の高校3年生は、来月4月から「大学4年生」になります。そろそろプロ入りのお話とかないのかしらんと思っていたら…来ました!!!

******
(財)日本サッカー協会は、3月10日付で下記の2選手を、2009年JFA・Jリーグ特別指定選手として承認いたしました。

◆2009年JFA・Jリーグ特別指定選手◆

◆選手: ハウバート ダン(HOWBERT Dan)◆
ポジション: FW
生年月日: 1987年7月29日生
身長/体重: 181cm/80kg
所属元: 愛知学院大学サッカー部
所属歴: あざみ野FCスポーツ少年団 ⇒ 横浜F・マリノスジュニアユース菅田 ⇒ 多々良学園高等学校
受入先: 京都サンガF.C.
承認日: 2009年3月10日

◆選手: 楠神順平(KUSUKAMI Junpei)◆
ポジション: MF
生年月日: 1987年8月27日生
身長/体重: 170cm/61kg
所属元: 同志社大学体育会サッカー部
所属歴: 愛知川ジュニアフットボールクラブ ⇒ 野洲ジュニア・フットボール・クラブ⇒ セゾンフットボールクラブ ⇒ 滋賀県立野洲高等学校サッカー部
受入先: 川崎フロンターレ
承認日: 2009年3月10日
******

ちょっ…ヤバい。俺様が…俺様が…関東圏へ来ちゃう…(わくわくわくわくわく)

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2006年1月9日、高校選手権決勝戦終了後、バックスタンドの同級生たちの元へ喜びの涙をふきながら駆け寄ってきた野洲のメンバーたち。
額を持って誇らし気な(笑)俺様@楠神順平、そして右端で白い歯を見せる当時2年生のゆーだい@田中雄大、金のボールを抱える3年生うっちー@内野貴志。この3人と2年生ぼり@荒堀謙次は、先日のデンチャレ@デンソーカップに「関西選抜A」チームとして出場、みごとに優勝をもぎとっています!
しかも俺様@楠神、ゆーだい@田中、うっちー@内野の3人は「大会優秀選手」に選ばれ、ゆーだいとうっちーは「全日本大学選抜」として今年行われる「ユニバーシアード(大学生のオリンピック)」に一番近いポジションへ登り詰めています。


ということで。あの時の高校選手権中心選手たちが、さらに上のステージで活躍しはじめています。
見ている側の勝手な記憶と感動をその身に纏う彼ら。もし、その力で彼らをさらに押し上げ輝かせることができるんなら、いくらでも応援しちゃいたいと思います!

やったね!頑張れ!…っていうか、嬉しいーーーーーーーーー!いやっほぅ!

おっと、こんな醜態をさらして締めるのもなんなので(汗)この2006年高校選手権準決勝「野洲対多々良」戦後放送された、たぶん「一番感動的な涙のロッカールーム」のひとつ、敗れてしまった多々良学園・白井監督の「選手へ贈る言葉」をもう一度載せてみたいと思います。

ラン☆カン的、最高に盛り上がり感激しまくった「第84回全国高校サッカー選手権」のレポシリーズは、よろしければここをクリック→してください。目次つきの記事になっています。


**多々良学園・白井監督の「選手へ贈る言葉」**
「こんな財産はないぞ 人生の中で。
 さっきの終りの笛は また 新しいスタートだから。
 本当によくやったな。 俺はお前たちを 本当に誇りに思うから。
 いいか 立派な人生をやってくれ これから。
 ありがとうな。 胸はって出てってくれ。 胸はって 国立を出てくれ!」



posted by ラン☆カン at 14:12 | Comment(4) | TrackBack(0) | 大学生にも注目してみる

2009/03/15

U18「JFA選抜」☆NIKKEI杯in沖縄☆日本代表と何が違うの?

また「U18」のメンバー発表?ところがこれ、全然違うチームが沖縄へ行く、という話なのです。

3年前の2006年、U16アジア選手権で7年ぶりに「U17ワールドカップ」への扉を開くまで、日本は自国開催の1回分をのぞくと、過去に2回しかU17日本代表を世界の舞台へ送り出すことができませんでした。
アジア予選を突破できる「U16日本代表」を継続的に育成するため…それまで「高校生」で構成されていた国体@国民体育大会の「少年」チームを、2007年からU16=高校一年生以下の選抜へと変更したのです。って確かこんな話だったはず。
16歳以下はこれで試合の機会が増える、U18=高校三年生は受験のためにサッカーから離れている選手が増える、じゃあばりばり中心を担えるはずのU17=高校二年生は?1年生の時せっかく国体に出場できても、そこから継続して強化されるチャンスがないんじゃもったいない!
ということで、国体U16と同時に2007年から日本サッカー協会が始めたのが「U-17地域対抗戦」。12月に全国から選ばれた選手を集めて、トレーニングや練習試合をこなすというものです。

去年12月15日〜17日の3日間、静岡県の時之栖スポーツセンターで行われた「U-17地域対抗戦2008」には、全国9地域からそれぞれ約20人の選手が参加。合計174人が8人制サッカーやトレーニングをこなしています。あ。もちろんこのキャンプには、12月30日から始まる高校選手権に出場する選手たちは呼ばれませんでした。

で。やっと今回の「U18」チームの話。
この「U17地域対抗戦」に参加した選手の中からさらに選りすぐって、谷間になってしまう年代を強化しようというのが「U-18JFA選抜」。
三菱養和の選手が1人選ばれた以外は、全て1991年生まれの高体連組というチームで沖縄に乗り込みます。その大会とは…

「第14回NIKKEI杯 沖縄県高校招待サッカー大会」
2009年3月28日・29日開催
A:U18 JFA選抜/豊見城南/遠野
B;那覇西/滝川第二/市立船橋
C;南風原/向上/藤枝東
D;コザ/湘南ベルマーレ/広島皆実

3月28日:各グループリーグ2試合
3月29日:順位決定トーナメント

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U-18JFA選抜チーム〔第14回NIKKEI杯 沖縄県高校招待サッカー大会〕メンバー

監督■牧内辰也【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
コーチ■佐藤一樹【(財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ】
GKコーチ■慶越雄二【(財)日本サッカー協会 ナショナルトレセンコーチ】

2/24〜27のU18日本代表候補トレーニングキャンプ参加
3/15〜19のU18日本代表トレーニングキャンプ参加

■GK■
松井友彰★MATSUI Tomoaki 1991.05.20/183/78 広島県立広島工業高校
檜山昇吾  HIYAMA Shogo 1991.09.19/182/76 茨城県立水戸商業高校
高野純一 KONO Junichi 1992.01.21/185/78 兵庫県立赤穂高校
■DF■
前田晃一★MAEDA Koichi 1991.05.28/178/67 金光大阪高校
加賀谷勇介 KAGAYA Yusuke 1991.07.20/175/63 北海高校☆87回高校選手権出場
重松 謙 SHIGEMATSU Ken 1991.07.21/182/72 京都橘高校☆87回高校選手権出場
相澤 瞬 AIZAWA Shun 1991.08.09/188/75 宮城県工業高校
福村貴幸★FUKUMURA Takayuki 1991.12.22/175/63 大阪桐蔭高校☆87回高校選手権出場
加賀谷駿 KAGAYA Shun 1992.03.17/176/73 秋田県立西目高校
■MF■
石田一貴 ISHIDA Kazuki 1991.03.05/161/56 奈良産業大学
玉城峻吾 TAMASHIRO Shungo 1991.04.25/167/60 三菱養和SC
吉田吏玖 YOSHIDA Riku 1991.05.31/173/69 岩手県立遠野高校☆86回高校選手権出場
山崎功貴 YAMASAKI Koki 1991.06.18/178/62 愛媛県立松山工業高校
江頭 駿 EGASHIRA Shun 1991.07.28/176/61 佐賀県立佐賀東高校☆87回高校選手権出場
碓井鉄平 USUI Teppei 1991.11.03/175/66 山梨学院大学附属高校
池ヶ谷颯斗 IKEGAYA Hayato 1992.03.30/179/73 札幌第一高校
■FW■
服部康平★● HATTORI Kohei 1991.04.04/187/78 国士舘高校
森岡亮太 MORIOKA Ryota 1991.04.12/180/68 京都府立久御山高校
エフライン リンタロウ EFURAIN Rintaro 1991.07.23/183/73 安達学園中京高校
石川 拓★●ISHIKAWA Taku 1991.07.25/180/66 日本大学高等学校

※U-18JFA選抜チーム:2008年12月に行われたU-17地域対抗戦2008に参加した選手の中から選抜されたチーム。
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監督を務めるのは、「去年のU19日本代表監督」からスライドしてきた「2009年U18日本代表コーチ」牧内辰也。
4月にUAEへ遠征に行くという「U18日本代表候補」のリストへ新しく加えられる選手を発掘できると、ワクワクが増すのですが…
そしてその補佐には、2006〜08年の3年間「サンフレッチェ広島ユースコーチ」だった佐藤一樹が、JFAナショナルトレセンコーチとしての初仕事をこなします。

「U-17地域対抗戦2008」では対象外だった高校選手権出場組からも4人選出。FWの服部康平は、2月のキャンプにU18日本代表候補として呼ばれ、3月15日から5日間の代表候補キャンプにも追加召集されています。

■スケジュール■
第14回NIKKEI杯沖縄県高校招待サッカー大会
3月28日(土)
 9:00K.O. 豊見城南高校@総合運動公園サッカー場A
 12:00K.O. 遠野高校@総合運動公園サッカー場A
3月29日(日)
 順位決定戦

2009/03/11

U17日本代表☆宇佐美貴史は1回休み☆2009サニックスカップ

ワールドカップのピッチに立つために!国内での戦いが始まります。
毎年3月に福岡県で開催される「サニックスカップ」。かつてはACミランやアヤックスのユースチームなども参加していたこの大会、今年は残念ながらヨーロッパのチームがいないのですが、国内の高体連組がゴージャスなことになっています。
そこへ「ヤタガラス」のプライドを引っさげて参戦する「U17日本代表」たち。今回のメンバーは「ワールドカップのピッチに立ちたいか?」と、焚き付けられてる状態です。
さあ、迷いなく思う存分アピールしてこ〜い!

◆◆2009サニックス杯国際ユースサッカー◆◆
3月19日(木)20日(金)予選グループリーグ@グローバルアリーナ

グループA---
U-17日本代表
U-17ニュージーランド代表
スワンクラブ ウィタヤライ高校(タイ)
チャンフン高校(韓国)
グループB---
東京ヴェルディユース
市立船橋(千葉)
鹿児島城西(鹿児島)
東海大五(福岡)
グループC---
前橋育英(群馬)
鹿児島実業(鹿児島)
佐賀東(佐賀)
東福岡校(福岡)
グループD---
流経大柏(千葉)
作陽(岡山)
大津(熊本)
鹿児島中央(鹿児島)

3月21日(土)決勝トーナメント&準決勝
3月22日(日)決勝戦&順位決定戦

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U-17(FIFAU-17ワールドカップ2009)日本代表 
2009サニックス杯国際ユースサッカー(3/17〜3/23)

AFC U16選手権2008アジア最終予選メンバー
コパ・チーバス2009出場メンバー

■GK■
嘉味田隼 ○KAMITA Jun 1992.01.17/183/80 神戸Y
渡辺泰広  WATANABE Yasuhiro 1992.10.04/180/70 新潟Y
■DF■
中島龍基☆ NAKAJIMA Ryuki 1992.01.12/170/58 青森山田
内田達也☆○UCHIDA Tatsuya 1992.02.08/177/70 ガンバY
望月理人  MOCHIZUKI Masato 1992.02.19/177/68 鹿島Y
キローラン木鈴  KILLORAN Colin 1992.04.07/183/72 ヴェルディY
宗近 慧  MUNECHIKA Kei 1992.05.29/180/76 広島Y
岡本拓也 ○OKAMOTO Takuya 1992.06.18 173/67 浦和Y
夛田凌輔 ○TADA Ryosuke 1992.08.07 167/62 セレッソU-18
内田恭兵☆○UCHIDA Kyohei 1992.11.05 168/55 磐田Y
■MF■
小林祐希☆○KOBAYASHI Yuki 1992.04.24 177/64  ヴェルディY
宮崎泰右 ○MIYAZAKI Taisuke 1992.05.05 167/62 大宮Y
土居聖真  DOI Shoma 1992.05.21/170/60 鹿島Y
小島秀仁 ○KOJIMA Shuto 1992.07.30 178/65 前橋育英
▼田中輝希  TANAKA Teruki 1992.08.26/180/70 三菱養和※3/16怪我のため辞退
▲後藤拓斗  GOTO Takuto 199204.05/172/58 マリノスユース※3/16追加召集
大本貴博  OMOTO Takahiro 1992.10.10/169/57 鳥栖U-18
堀米勇輝☆○HORIGOME Yuki 1992.12.13 168/62 甲府Y
幸野志有人☆※KOHNO Shuto 1993.05.04 174/58 JFAアカデミー福島※コパ・チーバスは怪我で辞退
■FW■
小牟田洋佑  KOMUTA Yosuke 1992.07.18/187/70 前橋育英
杉本健勇☆○SUGIMOTO Kenyu 1992.11.18 187/76 セレッソU-18
宮市 亮☆ MIYAICHI Ryo 1992.12.14/180/66 中京大中京
小野裕二  ONO Yuji 1992.12.22/168/55 マリノスユース

監督■池内豊 【日本サッカー協会】
コーチ■山橋貴史 【日本サッカー協会】
GKコーチ■柳楽雅幸 【日本サッカー協会】

http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/b20090310_2.html
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去年から「前橋育英」の名前を各年代別代表のリストで見かけることが、ぐっと増えてきました。今回も2人。圧倒的に優勢なクラブユース組の中に割って入れるでしょうか…同じく高体連組の宮市亮@中京大中京は、名古屋グランパスのキャンプに参加して経験値上昇中!

そんな宮市くんと同じFWの小野裕二は、去年4月29日から今年の3月1日に渡り7節をかけて行われた「関東U16トレセンリーグ」に、神奈川県代表として出場。総得点は「2」でランキング15位と、奮っていたわけではないのですが、優勝と「最優秀選手」を獲得した選手です。
そしてぶっちぎりの10得点で「関東U16トレセンリーグ得点王」&「ベストFW」に輝いたのは、すでにU16&U17日本代表の中心選手、堀米勇輝!
その他、コパ・チーバスでも5試合フル出場した岡本拓也が「トレセンリーグ・ベストDF」に選ばれています。

今回のU17候補合宿には、コパ・チーバス得点王うさみん@宇佐美貴史@ガンバや、柴崎岳@青森山田・高木善朗@ヴェルディY・廣木雄磨@東京U-18・神田圭介@鹿島Y・原口拓人@ガンバY・宮吉拓実@京都U-18など、U16アジア選手権を戦い「U17ワールドカップ」の出場権を手に入れ、コパ・チーバスでも活躍した「中心選手に近い」だろうメンバーが呼ばれていません。

でも、彼らを補ってさらに上回るものを、今回のメンバーはアピールできるはず…たとえばDF8人中、身長が180センチを越えているのは久々の召集になったコリン@キローラン木鈴とムネチカ@宗近慧の2人だけ。そしてFW4人中3人が180センチオーバー、小牟田洋佑とケンユウ@杉本健勇にいたっては187センチっ…!さらに中盤唯一の180センチ台、浦和のフィンケ監督もお気に入りな田中輝希@三菱養和は、2月アタマの「東京都クラブユースU17選手権」決勝で、目を惹く活躍をしていた期待の選手…そう彼らには「恵まれた身長」という資質があるのです。

187センチから167センチまで、20センチの中にぎっちり詰まった22人…サニックスカップは「U17ワールドカップのピッチに立つための」あっついアピールの場になりそうです☆

3/16追記****
三菱養和の田中輝希が、怪我で辞退してしまいました…
代わりにマリノスユースの後藤拓斗が追加召集されています。後藤くんは去年5月に行われたU16日本代表候補トレーニングキャンプ以来の召集、かな?
こういうチャンスをモノにして、定着した例も数多くあります。めいっぱいアピールできるといいな。
posted by ラン☆カン at 22:26 | Comment(4) | TrackBack(0) | U17&それよりちびっ子な世代たち

2009/03/10

U18日本代表候補☆UAE遠征前にメンバー絞り込み☆

2月の末に行われた、大量45人からなる候補合宿を経て、25人に絞られた「U18日本代表候補」たち。
3月7日に開幕したJリーグでは住田貴彦@大分がベンチ入り、セレッソ大阪U18所属の扇原貴宏は、サテライトリーグでデビューしています。

「今回は、UAEに遠征する前の合宿となるので、初めての公式戦にいい形で入ることができるよう、前回の合宿の時以上にコミュニケーションをしっかりとりたいと思います。」
語るのは、Jリーグ開幕戦でメンバー入りを逃してしまった菊池大介@湘南。高校1年生だった2007年7月7日にJ2最年少出場を果たし、翌年2008年7月27日にはJ2最年少ゴールを記録した菊池くん、その1ヶ月後には飛び級で「U19日本代表候補」にも選ばれました。
「できるだけこのチームの中心に立ってやっていきたいと思っています。また、ひとつでも何かを掴んで、自分の所属チームであるベルマーレに戻った時にしっかり生かせるよう頑張りたいと思います。」

精神的に引っ張れる選手がいるかどうか…そう、U18〜U20日本代表という未成年の年代別チームにおいて「トップチームでの経験を持つ選手」が、スタート時点から関わっているということは、とても重要なこと。期待したいです!

※と思っていたら、日本サッカー協会の記事に異変が…
コメント欄で教えていただいたのですが、3/12午前0時30分の段階で「菊池大介@湘南」の名前が消えてしまいました(謎)そして「大崎淳矢@広島ユース」が追加されています。
菊池くんはこうやってコメントまで出ていたのに…!※

※※3/12夜、湘南ベルマーレ公式サイトに「菊池大介選手 U18日本代表キャンプ 辞退のお知らせ」が掲載されました。
うう…残念(泣)※※

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U-18(FIFAU-20ワールドカップ2011)日本代表候補
トレーニングキャンプ(3/15〜19)@時之栖(静岡県御殿場)

■コパ・チーバス2008(布監督が率いた去年の大会・1分4敗)
○第87回高校選手権出場
△2008新潟国際(優勝)
2009年2月24日〜27日の候補合宿参加

◆GK◆
金谷和幸■ ☆KANATANI Kazuyuki 1991.04.09/184/72/ G大阪Y
大森圭悟 △☆OMORI Keigo 1991.04.22/190/89/広島Y
川浪吾郎 △☆KAWANAMI Goro 1991.04.30/192/82/柏U-18
八木直生  ☆YAGI Naoki 1991.12.18/197/73/鹿島Y
◆DF◆
坂井満月  ☆SAKAI Magetsu 1991.01.15/188/68/新潟医療福祉大/新潟産大附
田中優毅 ○☆TANAKA Masaki 1991.03.27/172/66/日本体育大/四日市中央
岡 直樹■ ☆OKA Naoki 1991.04.15/175/59/マリノスY
阿部 巧■△ ABE Takumi 1991.05.26/165/62/FC東京U-18
茨田陽生■△ BARADA Akimi 1991.05.30/171/58/柏レイソルU-18
森保翔平■ ☆MORIYASU Shohei 1991.08.17/168/55/広島Y
扇原貴宏  ☆OHGIHARA Takahiro 1991.10.05/181/65/C大阪U-18
▼寺岡真弘  ☆TERAOKA Masahiro 1991.11.13/179/70/神戸Y※3/16怪我のため辞退
▲服部康平 ☆HATTORI Kohei 1991.04.04/187/78 国士舘高校※3/16追加召集
◆MF◆
六平光成 ○☆MUSAKA Mitsunari 1991.01.16/174/64/中央大/前橋育英(選手権優秀選手)
佐々木一輝○☆SASAKI Ikki 1991.02.19/172/65/京都産業大/徳島商
田口泰士  ☆TAGUCHI Taishi 1991.03.16/174/65/名古屋グランパス/流経大柏
▼菊池大介△☆KIKUCHI Daisuke 1991.04.12/170/64/湘南ベルマーレ(湘南Y/08 U19候補)※3/12怪我のため辞退
▲大崎淳矢△☆OSAKI Junya 1991.04.02/170/63/広島Y※3/12追加召集
加藤 大 △☆KATO Masaru 1991.05.07/173/62/三菱養和
古田寛幸■△☆FURUTA Hiroyuki 1991.05.23/172/62/札幌ユースU-18
風間宏希  ☆KAZAMA Koki 1991.06.19/175/64/清水商
▼谷口彰悟 ○☆TANIGUCHI Shogo 1991.07.15/180/60/大津高(選手権優秀選手)※3/12怪我のため辞退
◆FW◆
住田貴彦  ☆SUMIDA Takahiko 1991.03.12/178/70/大分トリニータ/鳥取県立境
南條 駿  ☆NANJO Shun 1991.03.21/183/65/阪南大/鳴門高
永井 龍 △☆NAGAI Ryo 1991.05.23/177/66/C大阪U-18
石川 拓  ☆ISHIKAWA Taku 1991.07.25/180/66/日本大学高
赤崎秀平 ○☆AKASAKI Shuhei 1991.09.01/174/68/佐賀東
▲木村一貴■ KIMURA Kazuki 1991.07.08/183/68/神戸Y※3/12追加召集

http://www.jfa.or.jp/national_team/topics/b20090310_1.html

前回2月24日〜27日に行われた合宿を、怪我で辞退してしまった永井龍@C大阪U-18が、再び呼ばれています。
そして、DFの平均身長を一気に引き下げる男(笑)タクミ@阿部巧@FC東京U-18と、茨田陽生@柏レイソルU-18という、去年のクラセン@クラブユース選手権優勝&準優勝チームのスタメン2人が、復活しました。

残念なのは前回、永井龍と同じく怪我で辞退の高木俊幸@ヴェルディユースが選ばれていないこと、そして5人召集された前橋育英組が、結局ムサカくん@六平光成しか残らなかったこと…

ともあれ、同じグループにオーストラリアも入っている「AFC U-19選手権2010予選大会」は、11月1日開幕。残り8か月、切っています。

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◆監督◆
布啓一郎【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
◆コーチ◆
牧内辰也【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】
◆GKコーチ◆
川俣則幸【(財)日本サッカー協会 ナショナルコーチングスタッフ】

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コメント欄の親熊さま、ありがとうございました!

3/16追記***
神戸ユースの寺岡真弘が怪我のため辞退となってしまいました。
追加召集されたのは2月末の候補合宿にFW登録で参加していた、国士舘高校の服部康平。今回はDF登録で再アピールのチャンスです。つかめるといいな。