ランラン☆カンカンのアンダーカバー大作戦

2006/11/24

五輪代表対韓国☆はみだしっ子ピッチにはばかる【写真レポ】

「日本は闘争心がない」
のっけからピム韓国代表監督のジャブを浴びた五輪日本代表。さっそくソリさんが「戦える選手をセレクトしてる。聖地国立で全国放送もあって、相手は黄金世代の韓国。ここで戦わない奴がいたら、それは前半の5分で代えるしかない。」なんて応戦してたけど…

前日練習後「ピム監督に、このチームはメンタルが弱いって言われたよ」と聞かされたカジヤマン@梶山陽平のコメントが「そんなことはない!」とめずらしく語尾に「!」付きで記事になっていたように、大宮(97)や京都(03)でちょっぴり監督経験のあるピムがうまいこと日本を釣ってくれたような(笑)気がしなくもない「日中韓・三つ巴戦・対U21韓国代表@国立」。

…と、熱い幕開けとなった「日の丸先生(ルビ:ソリさん)の大実験室」最終戦、ラン☆カンは「控え組の生態」に研究課題をしぼりました♪(大間違い)

だって、この試合の3日前「全国高校選手権・滋賀県予選決勝・野洲対草津東」で、優勝後ごしごし涙を拭きまくっていた「野洲高校10番・乾貴士」が、とうとう日の丸を付けて「去年選手権の決勝を戦った国立」へ戻ってきちゃったんだもん。こんなの見ると「うわあああ…ホントに日本代表だあ」ってドキドキしちゃいます(笑)

そして、ついこの間「U19アジアユース選手権@インド」で、サッカーどころか「環境の劣悪さ」をも相手にして戦って「2007・U20ワールドカップ」への出場権を持ち帰った、U19日本代表の頼れるキャプテン@福元洋平までもが、ソリさん言うところの「現時点で最強の五輪代表」に飛び級で名を連ねてしまいました(感涙)

ヤツらがスタメンで出場できないなら、ベンチを見てるしかないじゃないですかーーー(だから大間違い)


↑クリックで凶暴に拡大
ああ…案の定、たかしもフクモトくんも「屋根の下に入れず、一番はじっこ」。ちなみに「はみだしっ子」仲間は、しゅうさく@西川周作の代わりに呼ばれたGKさんま@佐藤昭大と、DFゆーご@一柳夢吾。
屋根の下の面々が腕なぞ組んで踏ん反り返ってる(偏見)のに対して、前傾姿勢で頼りなげな4人…(泣)

あ、ベンチの並び順はもえ@細貝・たっくん@本田・ヒロリン@谷口・エダムー@枝村・ボビー@カレン・いのっぴー@伊野波です。

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「周作くんにいろいろ聞こうと思ってたのに…(泣)」怪我で招集を辞退しちゃった大分の先輩を恋しがるフクモトくん、すっかり年下モードに入ってます。肩すぼめちゃって可愛すぎだろう、その座り方…。たかしもそで口にぎっちゃってるし。この2人はついこの間まで「チームメイトを率先して引っ張る」という大役をこなしてたのに(笑)

「みんな年上でしっかりしているし、レベルも高いです。練習中気後れは感じないですが、しゃべれないというか知っている人もいないので…。チャンスがあればしゃべりたいですけど、ピッチの外では何したらいいんだろうって感じです。」
(泣)フクモトくん…がんばれーーー…

「(緊張している?)してます。」
(泣)たかし、即答かよ…

もうね、所在なげなはみだしっ子の隣に「マリノス君」を派遣してやりたかった!(注:マリノスのマスコット・マリノス君はホームでのゲーム中、ベンチ横で待機。たまに円陣に加わったりしてます。そのうち出場しかねない勢い)

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前半を0-1でリードされてのハーフタイム、ボールさえ持たせとけば緊張もどこ吹く風♪

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そして87分。同点弾を決める活躍をしたちかちゃん@増田と交代で、いよいよたかし登場!!遅いんだよーーーーそりまちーーーー!!(怒)
練習では右サイドをやって「あんまり得意ではないのでうまくいかなかった。中で勝負したいというのはある。」と言ってたけど、望み通りトップ下での起用です。でも右サイド得意じゃないなんて鵜呑みにしないように…去年の野洲では左SHだったけど、右SHの俺様@楠神順平(現・同志社)とぐ〜るぐるポジション入れ替わってたから(笑)

期待にあふれた歓声をうけつつピッチに入ったたかしに、約10分後やっとボールが!と思ったらいきなりドリブルで突っ込んでいきます!

「ボールを持ったら好きにしていいといわれていて。ちょっとでも前に出たかったので、ドリブルをしました。1回目のドリブルのプレーはファーストタッチから上手く行けたけど、最後のパスのタイミングと加減がいまいちうまくいかなくて、悔いが残ってます。」

もうね、あれは「受け手が悪い!」(笑)アウェーの韓国戦で魅せたスルーパスそのままに、壁の間をスルッと抜けるボールと飛び出しそこねるキャプテン青山…お兄ちゃんなんだから、ちゃんと受け止めろよ!←不条理

「短い時間だったけど、最後にゴールも決めたかった。」
ヒラヤマン@平山が絶好のチャンスにもたもたした揚げ句外した瞬間には、「んもお!!!(怒)」って顔してたたかし(笑)
結局、ボールに触れたのは2回くらい?でもどちらもドリブルでタメを作って、スルーパスを出したり相手につめられてこぼれたボールを味方がシュートしてくれたりと、この日「時間が経つごとに、ボールを持ったときの歓声が大きくなっていったコーキ@水野」と同じくらいのワクワク感をスタンドに与えてくれました。

「高校では通用するドリブルが、全然通用しなかった…五輪予選にも出たいし、もっと鍛えてどんな相手でも抜けるように上手くなって、このピッチに戻ってきたい。ドリブルもパスもできる選手はあまりいないと思うので、両方できるように!」


↑クリックでどアップ♪

試合後スタジアムを一周する列の最後尾につけていた「はみだしっ子」仲間3人。さんまやフクモトくんは手を振ってみたり余裕があるのに、たかしは終始タオルで顔を拭きっぱなし(笑)
その前を行くもえは、ビックリするくらい消耗してて、エダムーの肩にすり寄る有り様。決して酔っぱらってくだ巻いてる訳じゃありません(汗)

で…奥でタオル喰ってる人は、全部飲み込んだあと大量のトランプでも吐きだして見せてくれるんでしょうか?(笑)
彼に関して、ソリさんは「彼はこのチームの中心でやっていく。クラブの方で鋭利な切れ味となるように研いでほしい」ってなことを言ってましたが…クラブというより
「小嶺先生に叱ってもらえ!っつーか、たぬき山走ってこい!」って気がするんですが(笑)
五輪代表初お目見えとなった中国戦では、ヒラヤマンがボールを持つたび「遅い!」だのなんだの怒号の嵐だったスタンド。この韓国戦ではため息の嵐になってましたよぅ…

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試合終了直後にカジヤマンとコーキに笑顔で詰め寄られ、場内一周挨拶では両わきを「チームの中でも1,2を争うデカイ人たち」に固められてたたかし(笑)可愛がられてるのだと思いたい…
ちなみにこの五輪代表で身長が160センチ台なのはたかしと、試合途中怪我で退場してしまったホクト@中村の2人だけ☆…なんて書いてたら診断結果がでました…
「右ひざ前十字靱帯損傷で全治約6カ月」
がーーーーーーーん…(泣)この日、右サイドをすっごいよく上がって頑張ってたのに…ホクト…


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そのホクトへパスを送っていたコーキ@水野は、同点弾をアシスト。クロスをヘディングで押し込んだちかちゃん@増田と一緒に、遅れて場内一周です。

「はみだしっ子観察」をしていた(ようするにまともに試合を見ていない)ラン☆カン的MVPは(見てないくせに!)このコーキと、キャプテン@青山敏弘。両サイドががんがん上がっていく4バックの一つ前、ディフェンシブボランチとして、このチームを支えきりました!

お昼のミーティングでキャプテンに指名されたという青山敏弘。作陽高校時代の選手権県予選では幻の決勝ゴールで出場権を逃し、プロ2年目の先シーズン序盤に大怪我をして1年を棒にふり、五輪代表の初戦、アウェーの中国戦では負傷退場という「逆境の男」(泣)でも「その中で培った強い気持ち」をソリさんが認めてくれたんじゃないかな…

「闘争心」だの「強いメンタリティー」だのは、日本の代表として選ばれている選手なら持っていて当たり前のものであってほしいわけで、それを前提に「その闘争心をいかにプレーに結びつけるか」っていうのが問題なんじゃないかと、シロウトなりに思うのです。
最後の最後に「あと一歩前へ足を出すことができるかどうか」。
…疲れきって、うまくいかなくて、気持ちが切れそうな時。彼らを突き動かすものが「日本を代表しているプライド」という「闘争心」であってほしいなと、ワールドカップドイツ大会・日本対ブラジル戦がおこなわれたドルトムントのスタジアムで、サポーターとしての言葉すら失ったラン☆カンは、願い続けてます。


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日中韓サッカーU-21交流戦
11月21日(火)19:20キックオフ@国立競技場

U-21日本代表 1-1(前半0-1) U-21韓国代表

【得点】
46+分 ヤン・ドンヒョン(蔚山現代)
64分 増田誓志(鹿島アントラーズ)

【交代】
61分 中村北斗→細貝 萌(負傷交代)
67分 家長昭博→伊野波雅彦
67分 苔口卓也→カレン ロバート
84分 梶山陽平→谷口博之
87分 増田誓志→乾 貴士
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スタメン
■GK:
  1松井謙弥 1985.09.10 186cm/72kg ジュビロ磐田

■DF:
  3千葉和彦 1985.06.21 183cm/74kg アルビレックス新潟
  7青山直晃 1986.07.18 182cm/72kg 清水エスパルス

■MF:
 10増田誓志 1985.06.19 179cm/75kg 鹿島アントラーズ
 22中村北斗 1985.07.10 167cm/69kg アビスパ福岡
 12水野晃樹 1985.09.06 173cm/62kg ジェフユナイテッド千葉
 17梶山陽平 1985.09.24 180cm/75kg FC東京
 15青山敏弘(C)1986.02.22 172cm/70kg サンフレッチェ広島
 14家長昭博 1986.06.13 173cm/70kg ガンバ大阪

■FW:
 11平山相太 1985.06.06 192cm/87kg FC東京
 13苔口卓也 1985.07.13 179cm/71kg セレッソ大阪

スタベン
■GK:
 18佐藤昭大 1986.08.30 184cm /73kg サンフレッチェ広島

■DF:
  2一柳夢吾 1985.04.02 183cm/78kg 東京ヴェルディ1969
  5伊野波雅彦1985.08.28 179cm/72kg FC東京
  6細貝 萌 1986.06.10 177cm/64kg 浦和レッズ
 21福元洋平 1987.04.12 181cm/68kg 大分トリニータ
■MF:
 16谷口博之 1985.06.27 182cm/73kg 川崎フロンターレ
 19枝村匠馬 1986.11.16 176cm/67kg 清水エスパルス
 20本田拓也 1985.04.17 177cm/70kg 法政大学
 23乾 貴士 1988.06.02 169cm/59kg 滋賀県立野洲高校
  本田圭佑 1986.06.13 181cm/74kg 名古屋グランパスエイト
■FW:
  9カレン ロバート 1985.06.07 180cm/72kg ジュビロ磐田

負傷辞退組(泣)
GK西川周作 1986.06.18 183cm/79kg 大分トリニータ(左膝後十字靭帯損傷・全治3ヶ月)
DF水本裕貴 1985.09.12 183cm/72kg ジェフユナイテッド千葉

ちなみにビッグマウス@本田圭祐は、腿に張りがでちゃったということでベンチ入りしませんでした。

これで「日の丸先生の大実験室」第1弾は残念ながら怪我人を出すことになっちゃったけど、なんとか終了。
11月24日からはチーム事情に合わせて順次「第15回アジア競技大会@ドーハ」に向けて、五輪代表たちが出発していきます。
11月29日(水)には初戦となるパキスタン代表戦が。
親善試合ではない国際大会のピッチで、彼らの「闘争心の使い方」がさらにさらにタフに巧妙になりますように…
posted by ラン☆カン at 22:20 | Comment(3) | TrackBack(0) | 北京五輪代表はどうよ?

2006/11/21

乾貴士とキャミソールな野郎たち?野洲高校は全国進出!【写真レポ】

「セクシー度はキャミソールぐらい」 …と山本監督に採点された(?)今年の「野洲高校」。そんなプチセクシー野郎たちの「滋賀県大会決勝」を見るために、11月18日土曜日、東京から新幹線とばして行ってきました…滋賀県大津市「皇子山競技場」!!!!ビバ大バカモノ♪>自分

☆写真はクリックで気まぐれに拡大♪

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初めて見る「今年の野洲」。去年の選手権決勝で、にっちょ@金本竜市のFKをヘディングで叩き込み、鹿児島実業から先制点を挙げたぼり@荒堀謙次も健在☆そして「速い!イケイケ!面白い!」というウワサだけで妄想がぱんぱんに膨らんでいた(笑)コーヘイ@山田晃平くんのプレーがやっと生で見られるーーー。去年の選手権表彰式の写真には、やたらベストポジションで映り込んでたけど(笑)
…にしても、ちびっこいな…

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曇天の下、「第85回全国高校サッカー選手権」へ「滋賀県代表」としての出場をかけて戦うホーム側・草津東とアウェー側・野洲の練習風景…。メンバー入りしていない選手たちが、ハーフコートを囲んで「直立不動」な壁を作る「クサヒガ」と、だらだら〜っと立ってる野洲(笑)すでにチームカラーがくっきりです。

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「んん??」「これはオレのボールやし。誰にも渡さへんねん」(偽関西弁…すみません(滝汗))練習から引き上げる途中のたかし@乾の足元にキープされたボール。ホント、ボールは友だち!なんだろうなあ…

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スタンドのラン☆カンの方がちょっと緊張気味かも…と思わせられた、たかしの笑顔。となりの芝くんも出場はしてないけど、去年の選手権メンバーです。ちっこい、ちっこいって言われてる今年の野洲にも、でっかい選手いるじゃん!と思ったのがこの芝くん。ところが…(つづく)

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バック芝生席に陣取った両校のサッカー部員による応援団。選手入場前に大きな円陣を組んで気持ちを合わせます。ラン☆カン的には「野洲」と言えばこの白ベースユニ。やっぱりいいなあ…

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なぜか「ワールドカップ2002のアンセム」にのって入場してきた選手たち。校歌斉唱です。まずはホームのクサヒガから。え〜と、ベンチコートの裾からどのくらい脛が見えているのか、覚えておいてくださいね。

草津東[スタメン]
GK1山田
DF2増田/3井上/5武村
MF6岡野/10中村/12西安/15吉川/19辻
FW9岡本/11北野(C)



9番コーヘイ@山田、校歌 大 熱 唱 中!!
胸のゼッケン見て「4番・ぼりがいないーーー!」と思ったらなぜだか11番を着てました(汗)ちなみに19番は「14番・中武くん」、16番は「6番・芝くん」です。紛らわしいことするな〜(泣)
で、その芝くんなんですが…てっきり180センチくらいあるのかと思ってたんですよぅ。試合中もでっかく見えたし。ところが!173センチしかなかったーーー(汗)ほかのみんなが160センチ台だから10センチの差はあるんだけどね、だけどね…
クサヒガの選手と比べると、ベンチコートの丈がみんな長すぎ…7番の廣瀬くんなんて、それすでにベンチコートじゃない気がする(悩)

野洲[スタメン]
GK 1瀧本尚之 3年 172cm 63kg
DF 2青木亮都 2年 173cm 70kg
  3田中雄大 3年 167cm 65kg
  6芝 俊明 3年 173cm 69kg(ベンチコートは16)
MF 4荒堀謙次 3年 167cm 58kg(ベンチコートは11)
  7廣瀬直弥 3年 160cm 51kg
  8村田和也 3年 164cm 53kg
 10乾 貴士 3年 168cm 58kg
 15奥田健斗 3年 162cm 56kg
FW 9山田晃平 3年 166cm 57kg
 14中武真哉 3年 163cm 53kg(ベンチコートは19)

☆メンバー表のデータは、こちらの記事でむぅさまが、プリンスリーグのパンフレットから手打ちしてくださったものを流用しています。むぅさま、ありがとうございました!

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さっそうとベンチコートを脱いだイレブン!の姿を見て、激しくどよめく保護者席!!
うわさのバルサチックな野洲の新ユニ、背番号の上には「We will Rock You」の文字が。実は今年、このユニを着ると「あんまりいい結果がでていなかった」そうで…。それをあえて「決勝戦」で採用してきた山本監督、勝負に出たな!というのが保護者の方々のどよめきの原因だったとか。うひょー…(怖)



円陣ダッシュ+円陣組み直し1回ジャンプ、は去年のまま。なんでこんなタイミングで写真が撮れちゃったのかはカメラに聞いてください…(泣)ばっと散るところを撮るつもりだったのにぃ!

ということでいよいよキックオフ☆
序盤、両チームとも緊張気味?でも時間が経つにつれてそれぞれのカラーが出始めます。
クサヒガは守備がしっかりしてて、奪ったら前線の9番と11番に当てるというカンジ。ゆーだい@田中雄大や、たかしといったパスの出所をきっちり押さえてきています。しかも体が大きいし粒がみんな揃ってるので守備にも攻撃にも重量感が。
でもそんな「白い巨塔」たちの3〜4人の囲みの中にあえてドリブルで突っ込んでいったり、「クリアーー!」って思っても、自陣ゴール前でパスをつないでる野洲に「ああ、去年とコンセプトはおんなじなんだな〜」ってホッとさせられました(笑)

前半のハイライト映像はこちら↓
http://www.youtube.com/watch?v=gZS3kGr3nCc
これを見ると「野洲、押してるじゃん」ってカンジなんですが、実はクサヒガに攻め込まれている時間もたっぷり。
コンセプトは一緒でも、やっぱり「去年とは別のチーム」です。勝てるかどうかは五分五分かも…と思わされた前半でした。

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ハーフタイム、バックがおかしなことに…「V Z ヤス」???あ、「V 2 ヤス」かあ(爆)「V」に人数をかけすぎたため埋まらなくなった「2」の底辺横棒に横たわるメンバー約1名。しかも三角座りをしてる後ろのメンバーの足に寄りかかる体勢は、芝生の傾斜ともあいまって、どんどんぐだぐだに…全員くつろいでるようにしか見えませんが!?(笑)

緊迫感があるんだかないんだか、不思議な空間で始まった後半。
野洲は選手交代で
11番・吉岡拓馬 2年 180cm 72kg
24番・藤野研太朗2年 161cm 56kg
を投入…だと思います(汗)

そして10分たたないうちに、野洲の先制点が!たかし@乾が左のスペースへ→廣瀬くん折り返しクロス→中央を突っ込んできたコーヘイ@山田、ゴーーーール!!!
うわあああああ!今のすっごいセクシーだったかもっ(鼻息)と興奮させられたリズムのいいつなぎっぷり♪去年、選手権のメンバーに入っていた廣瀬くんの売りだと言われる「スピード」の片鱗を見せられた感じです。
右の8番・村田くん、左の7番・廣瀬くん、この2人が両サイドを俊足で突破、9番・山田くんが最前線から中盤の底あたりまで攻守に駆け回り、10番・たかしがプレーに緩急をつけ、4番・ぼり@荒堀が最終ラインから最前線まで縦のラインを制圧、左SBのゆーだいが「選ばれし者の、相手を背負ったロングパスサッカー」を展開…素人目で見ると、今年の野洲の攻撃はこんな感じ?
去年と決定的に違うのは、「中盤で攻撃をコントロールするパスの供給源@けん@平原研がいない」ということかなあ…(素人のつぶやきなので、さらっと読み飛ばして!言ってみたかっただけなのぅ〜)

対するクサヒガも後半メンバーチェンジをして、8番と14番を投入。(だと思います…)
先制点を取ってちょっと集中が緩めになった野洲に、反撃を開始!中盤が空いてきた野洲のスペースに、ガタイのいい(少なくとも野洲よりは)ヤツらがどんどん侵入し始めます。野洲は9番の岡本くんに気を取られるあまりマークが偏っちゃって、セットプレーのピンチのたび「14番フリーーーー!」とスタンドが指示だしする騒ぎに(泣)

…それでも「あと1分しのぎきれば!」と野洲を応援してる誰もが祈るような気持ちでなんとかこぎつけた後半ロスタイム4分のうちの3分目、クサヒガが右からのCKをゲット。平均身長が相手よりとっても小さい野洲にとって、セットプレーはあまり歓迎したくないピンチです…そして…
クサヒガ6番・岡野くんのキックを、DFをかわして回り込んできたクサヒガ9番・岡本くんの頭がとらえます!

野洲、40分ハーフの後半ロスタイムに同点弾を喰らって1-1!!

ぎゃーーー…(蒼白)野洲は数人、がっくりヒザついちゃったりしてるし…
ということで、後半戦のハイライト映像はこちら↓
http://www.youtube.com/watch?v=NRKkJZraHkI

「滋賀県大会決勝」10分ハーフの延長戦に突入です。

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マネージャーさん、トレーナーさんも含めて、ベンチ入りしているメンバー&スタッフ全員での円陣。山本監督が語り、キャプテン@ゆーだいが語り…

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そして10分ハーフの延長戦に挑む11人の円陣。

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足がぴょこっと出てるのはたかし。長い円陣だったためタイミングがつかめなかったらしく、2・3度ぴょこぴょこしてました(笑)

正直、延長に入った瞬間、PK戦までいくかも…と覚悟したラン☆カン。追いつかれて明らかにがっくり来てるのは野洲の方だし、クサヒガも本当にいいチームだし…
両チームともちょっと疲れちゃったかなという展開の中、一人だけきっちり「自分のペースを崩さず、流れをコントロールしている」のがたかし@乾でした。4日前には韓国でピッチに立ってたのに…!

そして延長前半終了間際、野洲が右からのCKを得ます。キッカーはたかし。ペナルティエリアの中は、でっかいクサヒガとちっこい野洲が、ポジション争奪戦中。ところが…
上がってきたボールにヘディングで合わせたのはぼり!しかもどフリー!前と後ろに人はいるのに、ぼりの周りだけなぜだかぽっかり穴があいていました。
野洲、追加点!2-1!

延長後半、リードした野洲も攻撃することやめず、クサヒガも屈強で冷静なキャプテン・北野くんを中心として同点弾を狙い続けます。ロスタイム1分をオーバーしたところで、クサヒガ北野くんが執念でCKを奪取。左からのボールに、飛び込んでくるクサヒガの選手をマークしきれず!と思ったら、ヘディングシュートは枠の上へ逃げていき…ついに試合終了のホイッスルが鳴り響きました。

野洲高校、2年連続選手権出場決定です。

延長戦のハイライト映像はこちら↓
http://www.youtube.com/watch?v=kgNZ0YdQwu4

試合の詳しい状況などなどは「こちょうのゆめ」さまをぜひぜひご覧くださいませ☆




試合終了直後、大泣きしていたというたかし。それでもクサヒガの選手と抱き合う頃には、たかしにも笑顔が。
そして、ぐずぐずと泣きながら引き上げてくるメンバーをうながす、ゆーだいキャプテン…

「個性派集団で全然言うことを聞かないので、最初キャプテンになったときは嫌だったけど、やるときにはやってくれるから。」

なるほど、このシーンだけでも言うこと聞いてくれなさそうなのがよくわかります(泣)

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どっちが優勝したのか、一瞬戸惑うほどの「辛気くさい」表彰式(笑)先に大泣きしておいたたかしだけ、笑みを浮かべる余裕がある模様(笑)右の山田くんなんて、泣き過ぎのあまり目元真っ赤だもん!

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見た目に一番インパクトのある「優勝旗」を授与されました!「おいしいとこどり」な感じで頼もしいです☆



エラいおじさまのなが〜いご挨拶に、みんな目が泳ぎ始めてます…。ちなみに真ん中で斜めっちゃってるクサヒガのキャプテン北野くん、男気のあるいい選手って感じがしました。

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で、その北野キャプテン。お互い相手チームの応援団に挨拶に行ってすれ違うところで、ゆーだいにがっつり抱きついてました。キャプテン同士、いろんな思いを交換し合ってるんだな…ってシーンです。

実際この両チーム、選手同士仲がいいらしく、あちこちで「それぞれの思いを託し、受け取る」熱い場面が。
クサヒガが勝ってもおかしくなかったこの試合。勝負を分けたものの正体は、ラン☆カンにわかろうはずもないけれど…きっと彼らにはわかってるんだろうな。敵味方選手同士のハグは、それを確認する作業でもあったのかもしれません。

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自分たちをバックで支えてくれ続けたチームメイトたちに、優勝の報告…をした瞬間、野洲高サッカー部が弾け飛びました(笑)



仲間たちと大騒ぎしてやっと優勝を実感できたのか、今頃になってえぐえぐ泣き始める奴らも(笑)ゆーだいの解放されたような笑顔がひときわ印象的です…

「乾のワンマンチームと言われないように、みんながやらないと。去年のチームを超えるということは、2連覇だと思うので。2連覇して初めて、去年のチームを超えられると思う」
衝撃的な初優勝のメンバーとして、新チームのキャプテンを努めるゆーだい。
「セゾンFCや野洲高校の選手はみんな、僕のようなプレーをするので、僕がつたないプレーをしたら、みんなが否定されてしまう。どれだけやれるか分からないけど、頑張りたい。」
五輪代表に選ばれて、切ないくらいの決意を語っていたたかし。
そして、野洲高サッカー部のメンバー全員。
他のチームでは絶対に味わえないいろいろなプレッシャーを乗り越え、よきライバルに恵まれての、滋賀県大会優勝です。



マネージャーさんたちとハイタッチ☆みんな柔らかいいい笑顔になってます。
ある意味、去年よりつらかっただろう今年の野洲高サッカー部。チームの力で乗り切ってきた経験は、きっと去年よりさらに彼らを強くしてくれるんじゃないかと、思いたいです。



「おー!」かけ声に照れがあるため、何度やっても決まらなかったこの集合写真(笑)
去年のチームも県大会まではちっとも「セクシーじゃなかった」という野洲。このチームも「キャミソール」からどんなセクシースタイルにパワーアップしていくのか…楽しみです。


ということで、11月20日月曜日には組み合わせ抽選会も無事終了。

野洲高校はシードされているので2回戦からの出場です。
そして対戦相手は…前回も出場している栃木県代表の「真岡高校」。まおか、じゃなくて「もおか」です…などと、去年の1回戦は平気で「東京代表の修徳が『のす』に負けたー」とか言ってたラン☆カンが、ミニ知識を披露してみる(笑)

山本監督とキャプテンゆーだいのインタビューはここ

――今年のセクシー度は?
山本監督「キャミソールぐらいですねえ。(昨年は?)セクシーの意味が違ってきてますね(笑)。昨年のサッカーを見てくれた人が、今年は他県からも応援に来てくれました。そういう人たちは結果もそうでしょうけど、野洲らしさを求められているというのをすごく感じる。マスコミによって(セクシーサッカーの)言葉が大きくなっているけど、『下手を打たんとこう』ではなくて、積極的に自分の長所を出してワクワクさせるサッカーが、彼らが見に来ているものだと思う。」


運命を左右するトーナメント表はここ

うわあああん(汗)野洲の入ったAブロックって「千葉ゾーン」だあ…野洲の初戦は「葉っぱ」なんだ…くすん。ちょっとショック(泣)
なんて贅沢も言えるようになる、選手権までのカウントダウンが始まりました。

開会式は12月30日(土)。オープニングゲーム、滝川第二(兵庫)対暁星(東京B)は13時10分キックオフです。
っていきなり滝二、登場ーーーー(汗)

第85回全国高校サッカー選手権公式HP

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今回の突発性遠征では、滋賀県在住のむぅさまにとってもお世話になりました☆
むぅさま、本当にいろいろありがとうございました!!!
*****
そしてそして、コメントをくださっているみなさまへ…本当にありがとうございます。
いい加減あきれていらっしゃるかと思いますが、お返事させていただく気はまんまんです!
本当に申し訳ありません…

2006/11/15

たった17人の五輪代表、韓国へひとっとび☆

開始4分でFKから失点を喰らう…って、これなんてデジャヴ!?(泣)しかも相手は韓国。このあいだインドでおんなじシーン見たよぅ!!

ということで、U19日本代表が韓国と北朝鮮から同じパターンで開始早々失点した、あの「入り方が悪くて」というお寝坊さんっぷりは、お兄さん譲りということでしょうか?(笑)ってか譲るな!受けとるな!

今回の「三つ巴戦@アウェー韓国」、Jリーグが佳境に入ってきたためチームが貸し出してくれそうにない選手が続出。井原コーチまでが紅白戦に参加する「メンバーが足りない」状態です。7人まで交代していいよと言われても、そもそもベンチにはGKを含めて6人ぎりぎり…もうこの際、井原コーチこっそりでちゃえ!わかんない、わかんない♪なんて思ってたら、韓国ベンチには「ほんみょんぼ」監督代行の姿が…。もろバレで怒られるところでした(笑)

ちなみにこの年代(05ワールドユース組)が前回韓国と試合をしたのは、04アジアユース@マレーシアの準決勝。
昨日後半から出場したペク・チフンが、その2年前の試合では先制点を32分に決め、日本が92分に渡辺千真のヘディングシュートで同点に!!そして延長戦に入った112分、パク・チュヨン(昨日はペク・チフンと交代退場)が勝ち越し弾、と思ったら延長終了間際の120分に平山相太が同点となるヘディングシュートを叩き込んで、PK戦に突入…というすさまじいゲームだったのです。
日本の先攻となったPK戦では、キャプテンのまっすぅ@増嶋竜也が1番手で外し、結局PK1-3で日本は敗退。試合後号泣して立てなくなったまっすぅをなだめていたのは、当時FC東京でチームメイトだった、ちゃんくん@オ・ジャンウンでした…。

そんなちゃんくんがキャプテンマークを巻いた今回のU21韓国代表。対する日本は、急ごしらえな上に「あんまり代表経験がない+Jリーグでもスタメン奪取しきれてない」というシビアなレッテル貼りをされた17人。立ち上がり早々の失点後は、あきらかに連携がとれてなくて韓国のスピードと存在感に圧倒されっぱなしです。

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でも、反町監督もこらえたけど選手もふんばった!(笑)前半あれだけ押し込んで攻め立てたのに、追加点を奪えなかった韓国も調整段階のチームなんだとは思うけど、日本もだんだん攻撃の形を作り始めます。そして64分、左サイドでちんちんにされてもなんとか耐えてた上田くんのクロスにボビー@カレン・ロバートがヘディング!それが韓国のアン・テウンに当たってオウンゴール。
そして72分にマエシュンが、79分にはついについにダブル飛び級の乾貴士が登場して、ペースを日本に引き寄せます!!

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「韓国の選手がバテてる時間帯でプレスもきつくなかったから、思った通りにできた♪」と(あ、♪はラン☆カンが勝手に追加しました)言うのはたかし@乾。

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「早く試合に出たかった。ポジションは2列目の左のワイド。反町監督からは前に行けという指示を受けました。試合を見ていて、ドリブルが少なかったので、それをやった。(マエシュンへの)スルーパスは狙い通りでした♪」あ、♪は勝手に追加です…
ブーイングもアウェーを実感する要素のひとつ。「別に気後れすることはなかったです♪」だから、♪は…(以下略)

「今日は途中出場で、自分が一番元気だったので、周りの選手に遠慮しないでいこうと思っていた。U19代表の青木さん(イケメン玉子@青木孝太)も、アジアユースでそんな感じで点を取っているし、僕もと思った。」
たかしは先週の土曜日、高校選手権の滋賀県予選準決勝を戦っての参加。18日土曜日には草津東高校との決勝戦があります。イケメン玉子の活躍は、野洲高校のメンバーにパワーを与えてくれたはず。

「次の国立での韓国戦(21日)は選ばれたいけど……。また日の丸をつけてやりたいです♪」

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去年の高校選手権で優勝した野洲高校の山本監督は優勝後、メンバーにこんな言葉を贈っています。
「いつか日の丸をつけて、この国立に戻ってこい。」

来週、その言葉が1年もたたないうちに実現しちゃうのかな…?

ソリさんの大いなる「ラボ」と化した「日本・中国・韓国、三つ巴戦」。寄せ集めと揶揄されたこのメンバーたちは、それぞれのプライドをもって急速に「チーム」を作り上げ、同点という結果を手に入れました。

「相手には韓国代表がたくさんいるし、こういう結果は前向きに捉えられる。このメンバーでできたということは、みんな実力があって、順応性があることの証明だと思う」@カレン・ロバート

『日の丸をつけ、ブーイングを浴びながらプレーすること』
そんな「秘薬」を振りかけられた生まれたての日本代表選手たちは、反町教授(別名:日の丸先生…東京ローカルネタ(笑))の実験室の中で様々なケミカルリアクションを起こしてるみたいです☆


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11月14日(火)20:02(日本時間)/韓国・昌原総合競技場/9,375人
U21日本代表 1-1 U21韓国代表
【得点者】
4分 PARK Chu Young(韓国)
64分オウンゴール(日本)
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スタメン
■GK:
1 松井 謙弥 MATSUI Kenya 1985.09.10 186cm/72kg 磐田
■DF:
2 千葉 和彦 CHIBA Kazuhiko 1985.06.21 183cm/74kg 新潟
7 田中 輝和 TANAKA Terukazu 1985.07.14 172cm/66kg 大宮
  →72分 FW17前田 俊介
5 柳楽 智和 NAGIRA Tomokazu 1985.10.17 178cm/76kg 福岡
3 細貝 萌 HOSOGAI Hajime 1986.06.10 177cm/64kg 浦和
■MF:
19渡邊 圭二 WATANABE Keiji 1985.01.28 173cm/64kg 名古屋
 →79分 MF20乾 貴士
10本田 拓也 HONDA Takuya 1985.04.17 177cm/70kg 法政大
13谷口 博之(C)TANIGUCHI Hiroyuki 1985.06.27 182cm/73kg 川崎
8 水野 晃樹 MIZUNO Koki 1985.09.06 173cm/62kg 千葉
12上田 康太 UEDA Kota 1986.05.09 172cm/65kg 磐田
■FW:
11カレン ロバート CULLEN Robert 1985.06.07 180cm/72kg 磐田
 →87分 FW15津田 知宏

スタベン
■GK:
18佐藤 昭大 SATO Akihiro 1986.08.30 184cm/73kg 広島
■DF:
4 鎌田 次郎 KAMATA Jiro 1985.07.28 178cm/67kg 流経大
■MF:
20乾 貴士 INUI Takashi 1988.06.02 169cm/59kg 野洲高
■FW:
9 萬代 宏樹 BANDAI Hiroki 1986.02.19 184cm/71kg 仙台
15津田 知宏 TSUDA Tomohiro 1986.05.06 177cm/72kg 名古屋
17前田 俊介 MAEDA Shunsuke 1986.06.09 173cm/70kg 広島

恒例の辞退組…
(怪我)*小林 祐三 KOBAYASHI Yuzo 1985.11.15 175cm/72kg 柏
(発熱)*家長 昭博 IENAGA Akihiro 1986.06.13 173cm/70kg G大阪
(怪我)*枝村 匠馬 EDAMURA Takuma 1986.11.16 176cm/67kg 清水
posted by ラン☆カン at 16:21 | Comment(5) | TrackBack(0) | 北京五輪代表はどうよ?

2006/11/13

U19。決勝戦はまたまたPK戦!ああ…

決勝戦。対戦相手は、アジア1次予選で1回、この最終予選では2回目となる北朝鮮。
日本は開始4分にして、またまた先制点をとられちゃいました…

マッキーが出場停止となったこの試合、CBの1枚を担うのはあおじゅん。ディフェンシブ・ボランチにはもりぞーが入り、FWにはえなりの代わりに玉子がスタメン出場です。その他は準決勝・韓国戦と同じメンバー。
…みんながんばってはいるんだろうけど、30分にはうっちーが顔面で相手のシュートを防御!というくらい、日本はおされっぱなしの模様…(泣)

でも!前半34分。王子がスルーパスを受けて抜け出してドリブル。相手をかわしてシュート!!
1-1の同点です!!

そして後半。なにしろ文字実況を見てる限りでは、リズムを取り戻せずにおされっぱなし…
後半14分にデカモリシを下げてマイキー投入!
31分にはイケメン玉子を下げてイトショー投入!

うーーーん、イメージとしてはマイキーとイトショーでとにかく相手の注意をそらして、つかさが突っ込む!って感じ???

でも結局、どちらもゴールを決められずっていうか、日本はそうとうナシテ君のふんばりにも助けられ、1-1のまま延長戦に突入です。

延長前半はどうやら北朝鮮ペース。5本シュートを打たれたのに対して、日本はつかさのミドルが1本。
そして延長後半、やっぱり北朝鮮優位なまま14分にはもりぞーが足をつらせて、やなじゅんと交代です。その直後、ドリブル突破してきた相手をあおじゅんがなんとか止めて、最後のピンチをしのいだ日本、2戦続けてのPK先へ突入しました。

先攻は北朝鮮。

チェ・ミョンホ○   つかさ×(GK) きゃあああ…(泣)
チョン・グァンイク○ マイキー○  よっしゃー!
リ・グァンヒョク○  イトショー○ いけるいける!
北朝鮮4人目○    アトム○ 

そして北朝鮮5人目。これをナシテ君が止めれば…!!!

リ・チョルミン、ゴール右へ。
成功。

PK戦5-3。
北朝鮮が2006のアジアユースチャンピオンの座に輝きました…

明け方、録画中継見ます…
準決勝の韓国戦と決勝戦、ちゃんと記事、書きます。
アジア王者の目標は達成できなかったけど、ここまで戦い抜いてきたU19日本代表を応援できたこと、本当によかったです…


あ、コメントをいただいているのにちっともお返事をしていなくて申し訳ありません。
ちゃんとちゃんと、レスをさせていただきます。
ありがとうございました!!!

**とりいそぎ、むぅさま**
ラン☆カン、残念ながら日本にいます…(泣)


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「最後は気持ち、それがあるほうにボールはこぼれてくると思う。」@槙野智章


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posted by ラン☆カン at 02:03 | Comment(3) | TrackBack(0) | 2007年カナダ☆U20代表☆(05〜07)

2006/11/09

U19。準決勝韓国戦。PK3-2…

後半39分に、マッキー@槙野智章退場!!!!
とんでもない死闘になったみたいです…(泣)

開始早々の1分に先制弾を決められ、後半立ち上がりの2分にデカモリシが同点弾ゲットーーーー!!!!きゃあああああ…(泣)

カードが乱れ飛ぶ展開はついに、マッキー退場という事態を引き起します。

アトムに代えてもりぞー投入。

そして1-1のまま延長へ。
で、ですね。
延長前半15分に、イケメン玉子がですね、またしても逆転弾を叩き込んだんですよぅ!!!!
もう、すごすぎだろ、お前ら!(泣)


でも延長後半6分にFKを直接決められて…そのままタイムアップ…

前回のアジア大会同様、そしてカタール国際決勝同様、
日本対韓国の試合は「PK戦」へと持ち越されました。


ケータイ文字実況のリロードボタンを、なんかいろんなものにお祈りしながら押しましたよぅ…1分ごとに、ぷちっぷちって…

日本の先攻。

つかさ○        シム・ヨンスン×(ポスト)
王子×(ポスト)    イ・サンホ×(クロスバー)
フクモトくん×(GK)  キム・ドンソク×(GK)
デカモリシ○      パク・ヒョンボム○
もりぞー×(GK)    ペ・スンジン○

だーーーーー…サドンデスだあ…えっと呼吸困難ですが、どうすれば?(涙目)

イケメン玉子○!!   チョ・チョルスン× …

ナシテ君@林彰洋、止めたあああああああああああ!!!!!


うわあああん!!やったよぅ!!ねえねえ、やったよ?

U19日本代表、アジアユースの決勝へ進出ですーーー!!



夜中、録画中継見ます。
記事、またあとで書きます。





勝ったよ!日本!!!


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posted by ラン☆カン at 22:39 | Comment(2) | TrackBack(0) | 2007年カナダ☆U20代表☆(05〜07)

U19。W杯出場決定☆そして「つながる」ということ…

「よかったな。まだあと20分、このチームでサッカーができるじゃないか」
去年の高校選手権決勝、優勝した野洲高校の山本監督が、延長戦に入る時メンバーに言ったというこの言葉を思い出しました…

「ゴールが入った瞬間、これでまたみんなとサッカーができると思って、ベンチに思いっきり走りました。」

試合終了直後のインタビューでは、「またこのメンバーでワールドユースに出られると思うと、本当にうれしいです」といきなり口にして、ラン☆カンをテレビの前で号泣させたイケメン玉子@青木孝太。
キーワードは「このメンバー」=「みんな」。

準々決勝サウジアラビア戦前。もし負けたら来年の「U20ワールドカップ」に出場できなくなる…ということは、ヤツらの今後はどうなっちゃうんだろう?所属チームでがんばって、北京五輪を目標にするのかな?なんか、あんまり現実感がないなあ…なんて、ぐ〜るぐる不幸な思索の渦にもまれていたラン☆カン。「準々で負けること=1年9ヶ月かけて作り上げてきたこのチームがその瞬間に解散すること」という、大前提をイメージしていませんでした。

今、クラブユースチームは「サハラカップ予選」に、高体連チームは「高校選手権予選」にのぞんでいるのですが彼らにとって、そしてU19日本代表にとっても「負けた瞬間」が意味するものは同じ「そのチームの解散」なんですよね。
もちろんA代表にだってそういう瞬間はあるけれど「みんな」というフレーズに、ちょっぴりセンチメンタルな香りを嗅ぎとってしまうのは、ヤツらが「年代別(世代別)チームである」という理由に集約されるのかな…

「このメンバーで、サッカーをまだ続けられる」

この言葉が「世界の舞台でプレーしたい」という欲望と同列で語られるとしたら、こんなに最強のモチベーションはないんじゃないかな、なんて、ラン☆カンは嫉妬とともにうらやましくなります。


「この大会、最初のうちはチームがまとまっていなかった」…と試合後、王子@柏木陽介にふりかえらせた準々決勝、負ければすべてがここで止まってしまう胃がひっくり返らんばかりの1戦は…

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開始7分、右から王子が蹴ったFKにえなり@河原和寿が絶妙のタイミングで突っ込んできて、ヘディングゴーーーーール!!きゃーーーーーーーー!!!!(泣)
日本先制!!!!

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マッキー@槙野智章には後ろから口を塞がれ、デカモリシ@森島康仁には脇に抱え込まれ、あれよあれよという間に姿が見えなくなるえなり…(笑)ちくしょーーー!よくやったーーー!

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【AFCユース選手権インド2006】準々決勝
11月6日(月)16:00@Sree Kanteerava Stadium(インド・バンガロール)
U19日本代表 2-1(1-0,1-1) U19サウジアラビア代表

[得点者]
7分:河原和寿(アルビレックス新潟)
82分:[PK] Jugfain(C)(サウジアラビア)
89分:青木孝太(ジェフユナイテッド千葉)
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今さらながら、豪雨あり停電ありの激戦を戦ったスタメン&スタベン〜☆

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*「顔写真つき!U19日本代表選手名鑑」はここをぽちっとしてみてくださいね*


GK 1 林 彰洋(流通経済大)
DF 2 内田篤人(鹿島アントラーズ)×イエロー1
  4 福元洋平(C)(大分トリニータ)
  5 槙野智章(サンフレッチェ広島)
  3 堤 俊輔(浦和レッズ)×イエロー1
MF 8 田中亜土夢(アルビレックス新潟)
  15 柏木陽介(サンフレッチェ広島)
  24 青山 隼(名古屋グランパスエイト)
  7 梅崎 司(大分トリニータ)
FW 9 森島康仁(セレッソ大阪)
  11 河原和寿(アルビレックス新潟)
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GK 18 武田洋平(清水エスパルス)
DF 13 柳川雅樹(ヴィッセル神戸)
DF 27 香川真司(セレッソ大阪)
MF 10 山本真希(清水エスパルス)
MF 14 柳澤 隼(柏レイソル)
MF 26 森重真人(大分トリニータ)
FW 16 ハーフナー マイク(横浜F・マリノス)
FW 17 青木孝太(ジェフユナイテッド千葉)
FW 20 伊藤 翔(中京大中京高)

[交代]
63分:えなり→FW17 青木孝太
77分:アトム→MF10 山本真希
89分:王子→MF26 森重真人


主力2人が出場停止というサウジアラビア。ベンチには交代要因がたったの6人。しかもそのうち2人がGKという非常事態です。

試合開始直前に豪雨となり、いつもの「赤土でカチコチガタガタなピッチ」に「滑りやすい」というわくわくするような(泣)アイテムがトッピングされました。
あまりにも雨がヒドいため、国歌斉唱は取りやめに。円陣に遅れて現れたデカモリシはスパイクの交換してたのかな?みるみるうちにつかさ@梅崎司は七三分けになり、剛毛でならすうっちー@内田篤人の頭もボリュームダウン。

キックオフから日本がいきなり立て続けのチャンスをつかみます。開始1分にしてアトム左からのCK。えなりが背中の方へそらして流すとマッキーが鋭くヘディング!バー直撃です。
この後ほぼ1分おきに、日本はFKだのCKをゲット。アトムやフクモトくんが惜しい!というシーンを連発して、開始7分2本目のFK。王子は右サイドから、アイコンタクトでつながったえなりが「飛び込んでくるであろうスペースへ」とクロスを入れます。

「マークはいたけど出遅れていたし、ボールもいいところに出た。ヨースケに感謝したい。」
というのは殊勲のえなり。サウジのディフェンスはルーズだというスカウティングの成果でもあります。

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ちょろっと背中が見えている14番が「サウジの穴」左サイドバックのアルイッサ。日本は彼の裏のスペースにうっちーやアトム、そしてえなりにつかさと突破したい放題、使いたい放題。
もともと右サイドからの攻撃がお得意パターンでバリエーションも豊富な日本代表、前半の30分くらいまではチャンスの連続で、王子のパスやうっちーのクロスを受けて、試合中スパイクをポイント式に履き替えたつかさや、えなりがゴールを狙います。でも…決められません!

対するサウジは失点直後の10分、ペナルティエリアの近くでやっとボールを奪ったと思ったら、いきなり10倍速のふり抜きでシュートを放ってきました(驚)ナシテ君@林彰洋がギリギリ左手の先に当てて危機を回避っ。サウジの初シュートは「こいつらボール持たせたら速いぃぃぃぃ…」と恐怖を刷り込まれた一瞬でもありました。
そして日本が決定的チャンスを外し続けた前半30分以降、サウジがじりじりとペースをつかみ始めます。

40分にはスローインで受け手を探していたうっちーが「遅延」でイエロー!その直後には、またまたナシテ君ファインセーブとなるシュートを打たれて、「点を取ってから消極的になり、リスクを意識し過ぎてしまった。」とフクモトくんが試合後ふり返ったように、ダメじゃないけどなんか嫌…って雰囲気の中、前半が終了しました。

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前半はマンマークを付けられていたにも関わらずパス出しまくりで、サウジの監督に褒められた王子@柏木陽介。
「雨でやりづらかった。試合前から降っていれば準備もできるけれど、直前に降ってきたので…。でも僕はスパイクは変えません。固定式からポイント式にすると、キックが微妙にずれてしまうので固定式のままでいきました。」
か、かっこいい…

デカモリシ、2人のディフェンダーに挟まれながらも競り勝ち!このシーンは別ショットで、地元新聞「The Hindu」の記事を飾りました。得点したえなりもイケメン玉子も、記事に名前が出てくるだけなのに…相当インパクト受けたんだろうな〜インド人(笑)
っていうかこの顔見て、惚れない女子はいないだろう!(断言)ラン☆カンはやられました♪

前半の途中から雨はやんだけど、ピッチコンディションが良くなるはずもないバンガロール・スリーカンテーラヴァスタジアム。
後半からサウジはDFを1枚減らしてFWを投入。日本がうっちーの右サイドに厚みを出して攻撃を組み立てているように、サウジも自陣右サイド=日本の左、ツツミくん+つかさサイドを突破してくるようになりました。
後半開始7分には、ツツミくんが振り切られそうになって思わずファウル!イエローをもらっちゃいます(汗)そしてこれがサウジ反撃の狼煙に…。倒されたアルドゥサリ自らが蹴ったFKは、ナシテ君が反応できないままクロスバーを直撃(滝汗)その10分後には、アルドゥサリからのパスを受けたイブラヒムが弾丸シュート!ぎゃーーー(汗)ナシテ君届かず!!と思ったら、またしてもクロスバー直撃!!

「1点ぐらいは失っても平気だよ。」と吉田監督に言われてピッチに立った11人。
「後半は相手が前からくると分かっていた。フォーメーションも変えてきて、うまく対応できれば良かったんだけど…。」とは試合後のキャプテン・フクモトくん。
気持ちは切れてない。集中もできてる。体も動く。でも、どうしようもできないこともある。
リズムを変えるために、吉田監督は決断します…。

自分の交代を知った瞬間、えなりはちょっと悔しそうな表情を見せました。
それまでずっと「楽しくてしかたないんだ♪」って全身で表現しながら、攻守に飛び回っていたえなり。相手に微笑みかける心の広さを存分に魅せつけた彼が、一瞬こぼした「交代に不満があるというプライド」。
でもタッチラインで待ち受ける青木孝太に満面の笑顔でエールを贈れるえなりは、本当に本当にサッカー選手として、人間として、尊敬できるヤツだと思います。
ありがとう!えなり!出場した3試合で2回も先制ゴールだよ!すごいよ(感涙)

後半18分、ピッチに登場したイケメン玉子@青木孝太は「守備で重点的にがんばれ」と言われていたそう。でも監督も本人も口を揃えて「調子が良かったから」と言うように、イケメン玉子は攻め上がる気まんまんです。
流れを引き寄せた日本が攻め込み始めるものの、なかなかゴールは割れず…でもね、ヤツらほとんどの攻撃、シュートで終わってるんですよぅ。もう、そんなことですら嬉しくてたまらないのは、ラン☆カン、弱ってるんでしょうか?(笑)
そして、後半32分にはアトムを下げてマサキ@山本真希が登場。ドリブルで引っ掻き回す作戦です。

ところがその4分後、思いもかけないことが起こりました…サウジのFK、アルドゥサリのボールには誰も触れず枠の外へ…よかった!とほっとする間もなく、サウジの選手たちが抱き合って喜んでいる姿に呆然とさせられます。がーーーん。リプレイで見ても判然としないような「デカモリシがムハンマドを押して倒してる」というPKの判定。

ナシテ君の読みは合ってたのに…アルドゥサリ、ゴール。82分1-1の同点です。

「PKのシーンは完全に読みきっていたけど、真ん中に蹴られても対応できるようにというのもあって、わざと遅めにいきました。いけるタイミングだったんで、自分的には止めたつもりだったんですけど…。雨じゃなかったらとも思います。PKを与えたシーンで、モリシは既に泣いていました。」
うわあああん…(泣)デカモリシーーー…

「決められた瞬間は正直、がっかりした。」という吉田監督。でもヤツらは慌てませんでした。もともと120分戦う覚悟もしていたチーム。そして…

ラン☆カンはリアルタイムで動かなくなった文字実況を見つめながら、ああ似たようなことがあったな…って思い出してました。
「ディフェンスを前からしろって言われて入ったのに、あんまりできなくて。そのあと失点しちゃって責任感じてたので、点を狙いにいきました」
これは高校選手権決勝の延長戦で、途中出場にして鹿児島実業から決勝点をあげた、野洲高校・瀧川陽のコメント…あの時も先制して追いつかれて1-1で…。

青木孝太。君ならできる!あの決勝戦を戦った、野洲の青木孝太なら、絶対!絶対!

そしてここから起こったことは、ラン☆カンにとってある意味「奇跡」です。こんなことを言うと彼らに失礼だとは思うんですが…

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残り1分を切った44分。ツツミくんからつかさへ。そしてマサキへ。マサキから王子にボールが渡り「ウメさん(梅崎)とコータ(青木)がいい動きをしてくれたので、パスも出せたけど、あえてシュートを狙った」。
絶対、王子はシュートを打つ!と読んでいたイケメン玉子は、こぼれを狙いに行きます。
「完璧でした。足元にこぼれてきた時DFもGKもコースを潰してきたけど、足を伸ばしてきたDFの股を通せばファーを狙えると思っていました。すごく冷静でした。」

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後半44分56秒。青木孝太、勝ち越し弾!! 2-1。
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…こんなことができるんだ。オレたちの日本代表は、ここまで「自分たちを信じきることができるんだ」…


ロスタイムは4分。残り2分のところで日本は王子をもりぞー@森重真人と交代させて、うまく時間を使います。
実は、日本が決勝弾を決める前にサウジのGKが負傷して試合が一時中断。治療中、またしてもこのスタジアムの照明が半分落ちてしまっていました。
そして48分…その薄暗いピッチに「U20ワールドカップ出場権」を日本が手中に収めたことを告げるホイッスルが鳴り響きます。

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ホントによかった…!ヤツらのこんな笑顔が見られて、ホントによかった!!!!

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「優勝しか頭にないので、これは通過点です。」弾けまくった後に冷静なコメントをしてくれるつかさ。「こういう大会じゃないと、こんなにしびれる試合は経験できない。これを自分の成長の糧にしたい。ここは通過点だし、喜んでしまってはいけない。」

「やっこさん(吉田靖監督)は、選手のことをいろいろ考えてくれたし、練習してきた結果が出せて良かった。青木のゴールが入ってうれしかったし、次につながると思った。でもゴールを入れたのは青木だけど、11人全員で取った点だと思う。」と、チームの結束を実感するのはうっちー。右の写真ではなぜか一人後ろからみんなのばか騒ぎを眺めてるけど…あまのじゃくなやつめ!(笑)

「苦しかった。自分としては納得いっていない。でもチームとしての達成感はあります。
このアウェーの環境で、 ご 飯 が お い し く な い ところで、100%力を出せたことは自信になります。」
思いがけない死活問題を暴露してくれたのは王子(笑)ワールドカップ出場権獲得のご褒美に、ヤツらはバンガロールの日本食レストランでごちそうしてもらったそうです♪

「みんなとは出場権獲得の他にも、アジアで優勝して歴史を作ろうと思っていたし、そう話しています。」キャプテン・フクモトくんの力強いコメント。
去年8月のSBSでは「部屋でもサッカーの話をすることが多くなってきてます。…もっとしないといけないけど。」なんてのほほんとしたことを言ってたチームだったのにぃ(泣笑)

そして…

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「U20ワールドカップ出場が決まって、泣いちゃいました。」…えなり。
えーなーりーーー(泣)
「久々に泣きました。厳しい時間が続いた試合でした。でも、不運なPKをのぞいて負けていなかった。特にDF陣の粘りには感謝しています。」


パスが。マークの受け渡しが。お互いのフォローが。「自分たちを信じる気持ち」を糧として、ヤツらというシナプスをつなぐ軸索がどんどんどんどんどん増えて、強固になって、チームを被っていきます。
誰かの自信がぐらついても、絶対誰かが「大丈夫!オレたちを信じろ!」って手を叩いています。
そのベースにあるのは、一人一人の経験。
Jリーグに出場していることだったり、クラブユースや高校の部活で同年代の仲間たちと戦い抜いてきた記憶だったり。
その時間の中で突出して光るものがあるからこそ、ここに集っているメンバーなんです。

つながることとは、そんなお互いの経験を、可能性を信じること。そしてそこから「新しい力が生まれる」と信じること。
そして、未来を一緒に紡いでいくこと。

こんな日本代表を持てたことを、ラン☆カンは感謝したいです。

ヤツらの目標は「アジア王者」。
バンガロール(名前が変わって11月からはベンガルールだとか?)からコルカタ(旧カルカッタ)へ移動して、準決勝を戦います。

対戦相手は、通算成績2勝2敗という韓国。
去年10月の韓国遠征でボロッボロに叩きのめされたんですが、今年に入ってからは1月カタール国際決勝でPK戦の末日本が優勝、8月のSBSではコザ@小澤竜己(今回は不選出)の2発とデカモリシの1発が決まり、3-0で勝利を収めました。
でも、SBSでは日本人審判のジャッジにご立腹だった韓国代表。試合中激高したコーチが退席処分を受けたり、試合後の監督会見では怒りのあまり、日本人記者がドン引きする一幕も(汗)
「アジア最終予選では韓国の真の力をお見せしたい」とまで言い切った韓国代表監督…ああ避けては通れない相手です(泣)

AFCユース選手権インド2006 準決勝
U19日本代表 vs U19韓国代表
「ワールドカップ出場権獲得は、通過点。」というヤツらが、「アジア王者」という新たな目標に向かっての第1歩。

キックオフは日本時間の11/09(目)19:30
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NHK BS1でまたしても録画中継があります♪
翌日午前0:10〜翌日午前2:00 BS1
AFCアジアユース選手権 -準決勝‐ 「日本」対「韓国」
【解説】宮沢ミシェル【アナウンサー】曽根優
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「このチーム」が自分たちを信じて次へつながる試合ができますように…!!


あ!ところでチームから安全第一@柳川雅樹が離脱してしまいました(汗)
ワールドカップ出場権を獲得したことで「もういいでしょ、返して!」とヴィッセル神戸からキツいお達し…。でも、J1昇格のかかるチームにそれだけ必要とされてるってことだもんね(泣)とはいえ、U19日本代表にとっても貴重な選手なんですけどぉ…
posted by ラン☆カン at 06:12 | Comment(1) | TrackBack(0) | 2007年カナダ☆U20代表☆(05〜07)

2006/11/06

勝ったよ!勝てたよ!U19ーーーーー!!!

前半7分、FKからえなりがヘディング!ゴール!!!1-0
そのまま前半を折り返すものの、替えの効かないうっちー@内田篤人が40分にイエローをもらっています…
そして後半早々にもツツミくん@堤俊輔にイエロー…
どうやら前半途中からサウジアラビアのペースになっちゃったみたい?
(ラン☆カンはBS朝日が見られないので、速報チェック組です)

後半9分と17分にはクロスバー直撃のシュートを喰らって、文字を追ってるだけで貧血起こしそうです(泣)

後半18分、先制点をあげた殊勲のえなりに代わって、イケメン玉子@青木孝太登場。デカモリシと2人で相手ゴールに迫っていたようなのですが…
後半32分、アトムに代わってマサキを投入。その3分後、デカモリシが相手を倒してPKの判定となりました。

サウジアラビア、ゴール。

後半36分、1-1。

そこから文字実況が止まっちゃってなにがなにやら、もう、胃が痛いんですが…って後半44分。


青木孝太。ゴーーーーーーーーール(泣)
ゴールだよう!日本代表、終了間際で1点取ったよう!!!

その後、王子@柏木陽介に代えてもりぞー@森重真人投入。

そして試合終了。



オレたちのU19日本代表、準々決勝でサウジアラビアに2-1で勝利。
勝ちました!!!勝ったよ!?ホントだよ?



うわああああああああああんんん!!!!!!
モニターの前で泣いてる、ラン☆カンはただの大バカモノです。
夜中、録画中継見ます。

ちゃんとした記事は、そのあとで書きます。

だって、



『FIFA U20ワールドカップ カナダ2007』への出場権を
ついについに

ヤツらが手に入れたんだもん!!!


やったよううううううう!!!

posted by ラン☆カン at 21:43 | Comment(4) | TrackBack(0) | 2007年カナダ☆U20代表☆(05〜07)

U19。イランには負けたけど、首位通過。そして準々決勝!

「相手は強いけど、自分たちの世代で今まで連続出場してきた流れを止めるわけにはいかない。」
そして、つかさ@梅崎司はこう続けます。「でも…」

「でも流れを止める、止めないということ以上に、絶対に勝ちたい。世界に出たい。」


死のグループと言われた、日本・北朝鮮・イラン・タジキスタンの「グループC」。
初戦は北朝鮮が若干調整不足という有利な条件もあって、2-0で快勝☆
2戦目のタジキスタン戦、守備陣としては不満が残る内容だったものの、攻撃陣の絶好調ぶりに引っ張られて、結果は4-0の爆勝!グループ首位に躍り出ました。
そして5点差以上をつけられて敗北しなければ、決勝トーナメントに進めるという「精神的優位」を手に入れてのぞんだ3戦目、イラン戦…

イランは1勝1敗。この日本戦に勝利をおさめ、同時刻キックオフの北朝鮮が負け、もしくは引き分ければ決勝トーナメントに進出できるという、ものすごい崖っぷちなモチベーションを持った相手でした。
そんなギラギラするほど目の色を変えた「中東の雄」に日本がぶつけのは、11人中3人が初というスターティングメンバー。「チャンスは与えてやる。日本代表として、とにかく自分をアピールしてみろ!」といわんばかりの、チーム状態を考慮に入れた吉田監督采配です。

実際、日本代表は入れ替わり立ち替わり「体調不良…」→「復活!」という選手が続出。でもこれは、5月に「インド遠征」を経験していたからこそ、予測できた&まだましな方なのだとか。
何の下準備もなくインド入りしたチームの中には、パニックに陥っているところもあるというくらい、インドという風土は「想像外の過酷さ」を外国人選手に押し付けてくるようです。

「やっぱり1回来ているのはでかいですね。前は何もかもが初めてで、ショックの連続で…最悪でした。道ばたに倒れている人もいるし、食事も前は酷くて全然食べることができませんでした。
練習も、今試合をやってるスタジアムよりさらに悪い、固くてデコボコのグラウンドでやっています。正直腰にくるくらい。なので、試合は別に問題ありません。」
と言うのは、3戦目でスタートからキャプテンマークを巻いたマッキー@槙野智章。

ピーキングを初戦の北朝鮮戦に持ってきていたため、残り2戦は落ちるばかりかもという心配もあったのに、精神的にも肉体的にもたくましさをインドの大地からむしり取りながら「受けて立つんじゃなくて、初戦と同じ気持ちで。」とピッチに立ったオレたちのU19日本代表。イラン戦の結果は…

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【AFCユース選手権インド2006】グループリーグC
11月2日(木)15:00@Sree Kanteerava Stadium(インド・バンガロール)
U19日本代表 1-2(1-0,0-2) U19イラン代表

[得点者]
22分:梅崎司(大分トリニータ)
52分:K.Kamyabinia(イラン代表)
72分:F.Alkhamis(イラン代表)
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うう〜ん…後半に、日本今大会初の失点!でも、つかさが先制点をあげてるーーー!
えっとですね、ラン☆カン的にはある意味「先制点を日本が取っててびっくり」だったりするわけですが…

その、死に物狂いなイランから先制点をもぎとった、スタメンは〜☆
*「顔写真つき!U19日本代表選手名鑑」はここをぽちっとしてみてくださいね*


GK 1 林 彰洋(流通経済大)
DF 2 内田篤人(鹿島アントラーズ)
  5 槙野智章(C)(サンフレッチェ広島)
  13 柳川雅樹(ヴィッセル神戸)
  14 柳澤 隼(柏レイソル)
MF 8 田中亜土夢(アルビレックス新潟)
  15 柏木陽介(サンフレッチェ広島)
  24 青山 隼(名古屋グランパスエイト)
  7 梅崎 司(大分トリニータ)
FW 9 森島康仁(セレッソ大阪)
  17 青木孝太(ジェフユナイテッド千葉)
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GK 18 武田洋平(清水エスパルス)
DF 3 堤 俊輔(浦和レッズ)
DF 4 福元洋平(大分トリニータ)
DF 27 香川真司(セレッソ大阪)
MF 10 山本真希(清水エスパルス)
MF 26 森重真人(大分トリニータ)
FW 11 河原和寿(アルビレックス新潟) 
FW 16 ハーフナー マイク(横浜F・マリノス)
FW 20 伊藤 翔(中京大中京高)

[交代]
HT:デカモリシ→FW16 ハーフナー マイク
59分:王子→MF10 山本真希
76分:つかさ→DF27 香川真司

イエロー一枚もらっている、キャプテン・フクモトくん@福元洋平を温存して、所属チームのヴィッセル神戸では23試合に出場している柳川くんをスタメンに…そして、やなじゅん@柳澤隼が「左サイドバックとして」最終ラインに入ることに!!!

「右サイド(うっちー@内田篤人)が上がり目になるので、3バック気味で守るとミーティングでも言われてた。慣れなくて、大変は大変だった。」
結局90分間、サイドバックとしてプレーしてしまった(苦笑)やなじゅんの試合後のコメントです。
2戦目タジキスタン戦でやっぱり左SBとして途中出場した時には、テレビ朝日の実況になぜだか「ディフェンスのスペシャリスト!どこでも守れます」と不思議な紹介をされてちゃっていたけど、5月のインド遠征で怪我をしてしまう前までは、確実に「中盤のファンタジスタ系」だったやなじゅん。
そんな彼をこの大舞台で守りに専念させようというんだから、吉田監督も隅に置けません!(怖)

果たして、ガツガツ攻め立ててくるだろうイランを阻止できるのか!?ってなドキドキ満載でキックオフとなったこの試合…

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これまた初スタメンとなった、イケメン玉子@青木孝太がいきなり背中にスパイクを入れられ、ユニが破けるという荒っぽいスタートに。やっぱり初っぱなからキツいかも…と思っていたら、それ以降ペースを握ったのは日本でした。

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開始早々「晴れの舞台衣装」を破かれて闘志MAX充填!状態になったイケメン玉子ががんがん仕掛け、うっちーとアトム@田中亜土夢の右サイドからは、デカモリシ@森島康仁めがけてボールが渡ります。

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イケメン玉子が積極的に動き回るせいで、イランのDFラインがずるずる後退。そして日本が中盤を制圧した22分。右サイドを駆け上がってきたうっちーから王子へパス、王子はドリブルでDFをかわしながら左サイドに突っ込んでくるつかさへスルーパス!そしてつかさ、ダイレクトでぽんっとシュート!前に出ちゃってたGKの頭上を越えてボールはゴールネットを揺らしました!!!

つかさーーーー!やっぱり、どんな時でもつかさはつかさだったーーー!!!

でも…当然後がなくなったイラン、一度はがっくりうなだれちゃったものの、ここからタフに冷静にチャンスをうかがい始めます。
ええもお、見るからに「大穴」なやなじゅんの左サイドをしつこく攻め立ててくるように(泣)やなじゅんも、決定的なミスをするわけじゃないにしても、どうしたって経験が足りません。しかもそれをフォローしてくれるのが、これまたコンビ経験の少ない安全第一@柳川雅樹。
日本もチャンスをつかむことはつかむんだけど、王子のFKがバーを直撃したりとだんだんリズムを失いつつありました。

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それでもまだ「日本大丈夫かも」という余韻を残して、前半が終了。
後半頭からは、消え気味になってたデカモリシと交代で、マイキー@ハーフナー マイク登場です!

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でも、同じくメンバー交代をして気力体力を底上げしてきたイランの猛攻が始まります。そしてついに後半7分、ルーズボールを拾われた日本、左エンドラインまでやなじゅんが追いつめたんだけどかわされ(泣)すぐさまプレスにやってきた柳川くんまでかわされ!!!(泣)打たれたシュートはポスト直撃っ。ラッキーと思ったのも瞬きするより短い時間でした…なんと、跳ね返りが詰めてきていたイラン選手の足元へ。ポスト側へ移動したままだったナシテ君@林彰洋は対応不可能(泣)
日本、今大会初失点。1-1です。

「失点の要因は、1対1の粘り強い守備ができず、ゴール前で簡単にボールを持たせてしまったからです。向こうが1点取って同点に追いついた時、その勢いを押さえられなかった。」
自分たちのチームは、失点でリズムが崩れるという経験を何度もしているから…と、反省しきりのキャプテン・マッキー。
「僕もどんどん声をかけていきました。確かに左は狙われていたけど、柳川は慣れない柳澤をカバーしなくちゃいけない。すると真ん中が空くので、本当は僕やアオ(あおじゅん@青山隼)がもっとカバーにいけたはず。そこが足りなかった思う。」
フクモトくんの存在がいかに大きいものか、痛感してしまったというマッキーだけど、この経験は本当に貴重だったと言い切る強さを持っています。

日本は失点の直後、王子を下げてマサキ@山本真希を投入。アトムのいた右SHにマサキが入って、王子が仕切っていた真ん中にアトムを配置したんですが…これがまた混乱の元に(泣)バタバタの中盤、あたふたの最終ライン、ぽつーーんとするマイキー、攻撃のきっかけをつかめないイケメン玉子…

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せっかくピッチ内でだれよりも見晴らしのいいFWを入れても、ボールが渡らなければなんにもなりません。
そんな中でも中盤を落ち着かせようと、守備のフォローに入りまくるあおじゅん。70分にやなじゅんと柳川くんがぶっちぎられ、もうダメかもーーーってピンチを、長距離を走ってきたあおじゅんがスライディングで弾き飛ばした時には、ラン☆カン、テレビのあおじゅんに向かって愛を叫んでました(涙)

なのに!その1分後、FKのピンチ。中央でヘディングされた山なりのぼやんとしたボールは、あれあれ?っという間にナシテ君の頭上を通過してマウス左上隅に収まっちゃったのです…

がーーーん。日本72分に逆転弾を喰らって、1-2。

「負ける試合ではなかった。前半にいい形で点が取れて、後半も頑張ろうと思っていたけれど、どこかで気持ちが緩んでいたと思う。」
同点にされた後、マサキと交代した王子は言います。
「こういう状況で負けても大丈夫ということを、もしかしたら選手全員感じていたのかもしれない。イランはこの試合に対する執念が全体にあった。」

去年からずーーーーっと、ヤツらの課題は「集中を切らさないこと」「気持ちを切らさないこと」でした。
この試合、去年だったら4失点、いえもしかしたら決勝トーナメントへの道が断たれる5失点以上ぽろぽろっとやらかしてたかもしれないチームだったんです…(泣)

やればできるはずなのに「がつがつと勝利に飢えることができない」そんなヤツらだったんです。

でも、このイラン戦。「負けても大丈夫かも☆」という気のゆるみを最小限に食い止めて、なおかつ試合終了までなんとか点を取ってやろうと走り続けるヤツらの姿がピッチにありました。

2戦目のタジキスタン戦、4-0で勝ったものの、みんなのコメントを読むと言ってることが「攻撃陣」と「守備陣」でバラバラなのが気になってたんです。
ツツミくんは「ダメな試合。後味が悪い」と言い、マサキは「このチームはやるときはやるんです」と胸を張る。
吉田監督は「こいつらなら5点差以上で負けることはない」という絶大なる信頼を、ヤツらに置いた上でプレッシャーをかけて、意識のデコボコをならす荒療治にでたのかな…なんて、ラン☆カンは深読みしてます(笑)

「いい経験をさせてもらっている。成長しないといけない。」
というマッキーを初め、ちゃんと打てば響く技術もハートもあるヤツら。
「今日は負けたけど、気持ちを切り替えて、今まで僕らが活動してきた1年9ヶ月の集大成を、次の試合で出さなきゃいけない。」

どうか、オレたちのU19日本代表が、自分自身を信じきることができますように。

「次は勝つだけです。集中して絶対に勝ちたい。確かにいいプレーや内容も大事だけど、勝つこと以外考えていません。とにかく気持ちで勝つ。」というのはこの大会、のっている王子。

どうか、オレたちのU19日本代表の元へ、サポが君たちを信じている気持ちが届きますように。

AFCユース選手権インド2006 準々決勝
U-19日本代表 vs U-19サウジアラビア代表
これに勝てば、世界への扉が開きます。

キックオフは日本時間の11/06(月)19:30
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NHK BS1で録画中継があります♪
翌日午前0:10〜翌日午前2:10(120分)BS1
AFCアジアユース選手権 -準々決勝‐ 「日本」対「サウジアラビア」
【解説】山本昌邦【アナウンサー】曽根優
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どうかヤツらの「勝ちたい気持ち」が、悔いのないプレーに導いてくれますように…!!


そうそう、チームの高校生コンビのうち、このイラン戦に「本来のボランチとして」14分出場した香川真司のコメントを最後に☆

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「僕も、自分のプレーを出せば通用しないこともないと思った。イラン戦では頭が真っ白になった。大舞台で緊張したみたい。次で勝たないとU-20W杯には行けない。絶対に勝ちたい」

一回、頭を真っ白にしておけば、あとはどんどん書き込んでいくだけだぞ☆頼んだ!(笑)



ホントに、頼んだ…!
posted by ラン☆カン at 03:42 | Comment(0) | TrackBack(0) | 2007年カナダ☆U20代表☆(05〜07)

2006/11/02

U19日本代表。第2戦は、つかさ復活で大量得点!でも…

マサキは「ぱー」つかさは「ぐー」…前半18分くらいにデカモリシがFKをゲット。ボールにわらわらと集まってきたのは、マサキ、王子、もりぞー、デカモリシそしてつかさ。集まり過ぎだろうと思ってたら、やおらマサキとつかさのじゃんけんが始まりました(笑)
っていうかですね、タジク選手からも結果は丸見え。かつてシドニー五輪予選だったか、ナカ〜タと小野ちんが相手にばれないように「口じゃんけん」をやった時とは違って、キッカーが正々堂々と蹴り込むのかと思ったら、権利を得たマサキの前を王子がフェイントでよぎってく〜!意味ないよ〜(爆)

※追記※KANKANからツッコミが入りました。「口じゃんけん」は01のコンフェデ・カナダ戦。ナカ〜タが「ちょき」小野ちんが「ぐー」で、小野ちんが蹴って、直接ゴールゲット!したそうです。
「じゃんけん!ぐー」とか言うわけですよ…いい大人が試合中に(爆)

と。初戦の北朝鮮戦、熱を出して出場できなかったつかさのハイテンションっぷりがチームを妙に高揚させたタジキスタン戦。
この日、日本戦の前に行われたイラン対北朝鮮は「0-5」で北朝鮮が爆勝したという衝撃の結果をふまえての第2戦目…オレたちのU19日本代表、大丈夫だよね?

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【AFCユース選手権インド2006】グループリーグC
10月31日(火)19:00@Sree Kanteerava Stadium(インド・バンガロール)
U19日本代表 4-0(2-0,2-0) U19タジキスタン代表

[得点者]
7分:森島康仁(セレッソ大阪)
33分:森島康仁(セレッソ大阪)
57分:柏木陽介(サンフレッチェ広島)
67分:森重真人(大分トリニータ)
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でーかーもーりーしーーーーー!2連発だああ!!!

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謎のタジキスタン相手に、無失点&4得点☆
「日替わり体調不良者」のアクシデントを乗り越えた、日本代表スタメン&スタベン〜☆

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*「顔写真つき!U19日本代表選手名鑑」はここをぽちっとしてみてくださいね*

GK 1 林 彰洋(流通経済大)
DF 2 内田篤人(鹿島アントラーズ)
  4 福元洋平(C)(大分トリニータ)×イエロー1
  5 槙野智章(サンフレッチェ広島)
  3 堤 俊輔(浦和レッズ)
MF 10 山本真希(清水エスパルス)
  15 柏木陽介(サンフレッチェ広島)
  26 森重真人(大分トリニータ)
  7 梅崎 司(大分トリニータ)
FW 9 森島康仁(セレッソ大阪)
  11 河原和寿(アルビレックス新潟)
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GK 18 武田洋平(清水エスパルス)
DF 13 柳川雅樹(ヴィッセル神戸)
DF 27 香川真司(セレッソ大阪)
MF 8 田中亜土夢(アルビレックス新潟)
MF 14 柳澤 隼(柏レイソル)
MF 24 青山 隼(名古屋グランパスエイト)
FW 16 ハーフナー マイク(横浜F・マリノス)
FW 17 青木孝太(ジェフユナイテッド千葉)
FW 20 伊藤 翔(中京大中京高)

[交代]
HT:えなり→FW20 伊藤 翔
68分:フクモトくん→DF13 柳川雅樹 ×イエロー1
79分:つかさ→MF14 柳澤 隼

2日前の北朝鮮戦、「僕の持ってる時間を、ほかの人に与えるつもりで」なんて、お前は「幸福の王子」か!?状態で走り回っていたあおじゅん@青山隼が、疲労困ぱいで一回お休みに。その試合は体調不良だったもりぞー@森重真人が準備万端で登場です。
そして!「自分のコンディション不良のせいで、すごく出たかった初戦に出られなくて悔しかった」というつかさがスタメン復帰。その2人が入れ替わっただけで、初戦のメンバーをいじらなかった日本代表のフォーメーションはこんな感じ。

         ナシテ君
うっちー/フクモトくん/マッキー/ツツミくん
         もりぞー
      マサキ/王子/つかさ
       デカモリシ/えなり

気温27度・湿度71%。ナイトゲームとはいえ暑そうなピッチ…やる気がはち切れんばかりのつかさ、「緊張する方なんだけど、この試合は全然しなかった」というウキウキ顔のもりぞー以外は、みんなちょっと何かが抜け落ちちゃっような表情。中1日でこの環境、やっぱりキツそうだよぅ(汗)
「ムチャしないようにした」といううっちー@内田篤人なんか、90分間つねに「貧血でぶったおれる寸前」みたいな表情(デフォルト?)。ほらいるじゃん、朝礼のときふっと振り返ると顔面蒼白で立ってる同級生…あんな感じ(笑)
キックオフ直後には、半袖を肩でたくしあげるツツミくん@堤俊輔の姿がアップに。暑いと感じるまでが早すぎるのではっ!?大丈夫かなあ…

対戦相手のタジキスタンは、初戦イラクに1-3で負けているため、この試合を落とすと予選敗退が決定してしまいます。開始直後に日本のファウルを誘ってFKをゲットしたように、迷いのないカウンター攻撃はわかっていても疲れのたまっている日本代表たちがお相手するには、ちょっぴりキツい相手。立ち上がりは、ナシテ君@林彰洋とDF陣が体を張ってなんとかブロックすると言う、危険な時間が断続的にやってきました。

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ところが前半7分。両チームにとって扱いづらい物体と化していたボールが、突然日本のお友だちに。つかさがボールを手懐ずけて左サイドを突破してくると、ペナルティボックスの反対側にいるマサキ@山本真希へ!そしてダイレクトで中に折り返しされたボールめがけて突進してきたのはデカモリシ!豪快なシュートが、タジクのゴールネットを揺らします。

きゃーーー!デカモリシ、やっときたーーーーー!

わざわざコーナーポストまでポーズを取りに行くデカモリシめがけて、飛びつきにやってくる選手たち。えなりが首からぶら下がってるみたいに抱きついてたのが、ラン☆カン的ツボです!(爆)

実はこのゴール、最初マサキは自分で打つつもりだったとか。
「でも、モリシから声が出たし」…え?しぶしぶ?(笑)
「しっかり見えてたわけじゃないけど、青っぽいものが見えたんで」…青っぽい『もの』って(爆)

さて、これでもうボールは日本の味方ねっと思っていたら、意外に気まぐれなアイツ…なかなか思うようにリズムに乗ってくれません。さらに後がなくなったタジクはがんがん放り込みを初め、ナシテ君ナイスセーブというシーンばかりが記憶に残ります(泣)

「ダメな試合で後味が悪いなと思う。前半は結構落ち着いていたんだけど、上手く展開ができなかった。梅さんにボールが供給できなかった。」
とツツミくんが振り返るように、つかさともりぞーは動けてるしシュート意欲に燃えてるんだけど、そのほかのみんなは気力とイメージだけで体を動かしているようなカンジです。

そんな中、ホントにミドル弾をぶちかまし続けていたもりぞー。テレビ解説のセルジオ越後には「そんなところから打たないで、展開しろ」なんて苦言を呈されてたけど、ラン☆カンは「ミドルシュートを求められての先発だと思った!」というもりぞーを支持します(笑)

だってさだってさ、今年の6月、みんなテレビに向かって叫ばなかった?「打てよーーーー!」って?
ラン☆カンは叫びました、何度も(泣)オレたちのワールドカップ日本代表が、どんなチャンスにもパスで逃げ回っているのを絶望的な気持ちで見守ってたんです…
それに比べて、ちょっとぐらい無謀でも可能性があると信じてミドルが打てるヤツらに、ラン☆カンは望みをたくしたいなって思います。もりぞーラブ!っていうか、このU19日本代表はナシテ君・フクモトくん・ツツミくん以外、みんなゴールに飢えてる「恐ろしい子」たちなわけですが(笑)

そして33分、デカモリシの2点目はまさにこのもりぞーのミドルがきっかけに。
パスをもらったもりぞー、30メートルの距離からゴールマウスめがけて迷いもなく右足を振り抜きます!タジクDFがはじいてCKになったこのチャンス、左からのマサキのボールに走り込みながらヘディングで合わせたのはデカモリシ。ゴーーールゲット☆

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20%から11.5%まで減らした体脂肪が醸し出すヒップラインがステキな、重く、するどく、気合いの入った一発です。
向こうで妙ちきりんなポーズとってるもりぞーも気になるところですが…(笑)

「今日は良かった。向こうもコイツやりにくいんじゃないかと思ったと思う。」というデカモリシ。タジキスタンもロシア系の選手が多くて、ガタイはそれなりによかったんだけど…「自分自身は当たりに自信があるし、向こうが吹っ飛んでたこともあったので、ビックリしたけど嬉しかった。」
ぶつかってきたタジク選手が勝手に吹っ飛んで、なぜかデカモリシがファールを取られたシーンも(笑)
「インドに来て、本をたくさん読んでます。滝川第二では月に1回読書感想文を求められていたので。高校のときから試合の入り方をいろいろ試行錯誤をして…本を読んでリラックスするという方法もその時の経験が今に生きていると思います。」
インスタントお味噌汁や、「ふりかけ式」チャーハンの素なんかを持ち込んで、心身ともに自己流調整を考えてるデカモリシの「今日は本当に点が取りたかった。ゴールのイメージもあったし、どんなに泥くさくても絶対にゴールを入れたいと思ってます。」という言葉の裏には、こんな努力もあるんだな〜…。

みんな「自分で自分を裏切りたくない」って必死です。

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デカモリシのゴールが決まるたび、満面の笑みで祝福に駆けつけてたえなり@河原和寿。この試合ではゴールゲットできなかったけど、攻守と「癒し」に走り回ってました。えなりに試合中微笑みかけられたタジク選手も、とまどったことでしょう(笑)
FKの時には、デカモリシと並んでキッカー前に壁をつくるえなりですが、小さいがために「そこの上を通せばイケる!」と思われ、頭部にぶち当てられること2回…(泣)前半で交代しちゃったけど、初戦のいいイメージをチームに思い出させるという役割をきっちりこなしてたと思います。

そして後半からは、えなりに代わってイトショー@伊藤翔が登場!相手も選手交代をして生き残りに勝負をかけてきました。立ち上がりにはヤバい!ってシーンをナシテ君がなんとかしのいでくれて、バタバタしちゃうのかなあ…と不安になってた57分。日本の3点目がものすごく華麗なパス交換で生まれます。

右サイド、今日もちょっぴり抑えめなうっちーとそれをフォローしながら攻撃にも参加という、地味と派手の間をいったりきたりしていたマサキの2人が、はさみうちにして相手からボールを奪取。もりぞーとのワンツーでうっちーが抜け出します。相手のタックルを青白い顔でひらりとかわしたうっちーからの縦パスを受けたデカモリシが、左サイドのつかさへ大きく展開。つかさがするどく中へ入ってミドルシュート!相手がはじいたところを左でイトショーが拾って、中へ絶妙なグラウンダークロスっ。そこへ王子@柏木陽介が走り込んでダイレクトでシューーーート!ゴーーール!

うわーーーーすげーーーカタルシス!(笑)セクシーフットボールってやつです♪監督の吉田さん風に言うなら「人とボールが動くサッカー」☆

「梅さんが良い形で中に入って、スペースを空けようと思って走った。そしたらこぼれ球が良い形でショーの前に転がって。僕はフリーだったので。結構後ろから走ったが、使ってもらえなくてもそういう動きは必要だと思う。おとりでもいい、チームのためになればと思う。」
1戦目に続いてゴールゲットの王子。2試合フル出場してるのに、唯一あまり疲れを感じさせない選手です。

「2試合連続で点が取れて、点も取れてパスも出せて走れてって全部できたらいいなと思っている。」
どうせなら、キーパーもやっちゃってください(笑)のってるってこういうことだよね♪

この3点目で日本は試合の主導権をにぎりました。そして67分…
「ミドルシュートはめっちゃ狙っていた。俺の持ち味はどんどん受けてサイドに散らすことと、ミドルシュート!ミドルシュートを打とうと思って試合に入ったから。ミドルを散々打って、パスが出せるところでも打っていた。」
と試合後にコメントしたもりぞーの25メートル・ミドルシュードが、ついについに決まりました(笑)
「ヨースケに前を任せて、自分はバランスをとってチャンスがあればシュートっていう役割分担。攻撃よりも守備だった。」

つかさは79分、さすがに疲れてやなじゅん@柳澤隼とニコニコしながら交代したけど、もりぞーは90分間攻守の要として頑張り続けました。相手がファウルを仕掛けないととめられないつかさと、ミドルを打ちたくてたまらないもりぞー。この2人の「試合に出られて嬉しいんだもん!」というテンションが2戦目にして疲労とインドにやられた仲間たちを、知らずのうちに動かしちゃったようです(笑)

「結果的にいい勝ちだったけど、自分的には迷惑をかけた。交代のときは柳川に無失点でよろしくと言った。」

もりぞーのゴールゲット直後、前半でイエローをもらっちゃったキャプテン・フクモトくんを温存。ところがこの「無失点」には、安全第一@柳川くんもイエローをもらっちゃうという誤算のおまけつき…う〜ん(汗)

フクモトくんは続けて「得点については、これくらいできるチーム。全く驚かない。ただ自分について、イエローカードももらったし感情もコントロールできてないなと思う。イエローカードをもらってからリズムも狂ってしまったし。」…と、反省しきりです。

「前半から相手が前から来たこともあって蹴ってしまったが、もうちょっとつなげたんじゃないかなと…。蹴ってしまうと疲れるし。勝つために仕方がないのかなとも思うけれど、もっとできるメンバーがそろっていると思う。もうみんな悪いピッチ状態には慣れて来ているし。」
というのは王子@柏木陽介。


大量点で勝てたけど、みんなの心の中には「もっとこうしたほうが、いいはず。オレたちはそれができるメンバーなんだから!」という理想を現実に変換していくという、そんな作業が宿題として残ったみたいです。

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イトショー、飲んでる飲んでる。みんながヘトヘトでもマッキーの笑顔だけは元気☆交代したフクモトくんからキャプテンマークを渡されました。右で魂抜けてるのは安全第一@柳川くん(汗)

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とにかく、この4-0の勝利で今のところはグループ首位。
…後半の45分しか出てないイトショー、ずいぶんよれよれになっちゃってるぞ!?と思っていたら、試合の翌日「体調不良」で練習をお休みさせられました(泣)「オーバートレーニング気味」って言ってたうっちーも大事をとってホテルで療養です。

「インドに来てから、誰か2〜3人が交代で体調を崩している感じ。疲労ではない。」@吉田監督

ラン☆カンなんて、体調不良と疲労困ぱいとどっちが動ける?と聞かれたら「どっちも等しくダメです」って即答しちゃうけど、アスリートには疲労の方が問題なのねん…

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CBの要が警告1。体調不良約2名。勝ち点6でグループ首位につけた日本代表は、3戦目「タジクには3-1で勝ったのに、北朝鮮には0-5で大敗」という謎を孕んだチーム力をもち、A代表もずっとてこずっているイランと対戦します。

キックオフは日本時間11/2(木)18:30。
どうか、ヤツらの気持ちが切れてしまいませんように…信じてるよぅ!
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テレビ放映の予定はこちらでチェックしてくださいませ。

それと、NHKのBS1で「一試合を50分に圧縮した」中継を3試合ぶっ続けで放送してくれる模様!
11月3日(金) 16:10〜17:00 NHK衛星第一 サッカーAFCアジアユース選手権「日本×北朝鮮」
11月3日(金) 17:10〜18:00 NHK衛星第一 サッカーAFCアジアユース選手権「日本×タジキスタン」
11月3日(金) 18:10〜19:00 NHK衛星第一 サッカーAFCアジアユース選手権「日本×イラン」

ビミョーな扱いです…

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コメントをくださったみなさま☆ありがとうございます☆
あやまってばかりですが…お返事できていなくて申し訳ありません!
posted by ラン☆カン at 13:12 | Comment(2) | TrackBack(0) | 2007年カナダ☆U20代表☆(05〜07)
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