ランラン☆カンカンのアンダーカバー大作戦

2005/12/20

サハラ。ちょっぴり写真もありな「三菱対マリノス」「東京対清水」レポ〜。

スタンドにはマイキー@ハーフナー・マイク一家の姿もあった、日曜日のフクアリ。ディドと奥様と、マイキーにそっくりな、すんごいカワイイ(たぶん)弟くん。ラン☆カンの耳では「オランダ語なまりの英語」なのか「オランダ語」なのかはっきりしませんでしたが、しきりに弟くんが「マイキーが、マイキーが」と試合を解説しておられました(笑)正確にはマイキーとマイクの中間ぐらいの発音かなっ。

ものスゴイ晴天と、ものすごい突風と、ものすごい排煙(隣になんかの工場があって、吹き出される白煙のこげくさい臭い攻めもあり)と、砂と粉塵、そして極寒。なんだか「高らかに笑う相手から、グーでなぐりつづけられている」ような環境でございました…(なんだそりゃ)

そんな凶悪なピッチ状況の中、第1試合の三菱養和対マリノスユース、キックオフとなったのですが、前半の印象は「やる気とがむしゃらさがある三菱、エリートひ弱っ子マリノス」って感じでした。三菱の応援は試合に出ていない選手たちで構成されているため、仲間がマイキーにジャンプで競り勝っただけで大歓声(笑)ところが後半、ピッチに登場したマリノスの14番が1ボランチに入り、試合を捌き始めます。「彼がマリノスの核なのかな」と思ってよく見たら長谷川アーリア・ジャスール君じゃないですかあ!!彼を見るのは夏のSBS以来。その時はU18日本代表のベンチにいただけで、プレー自体は見られず。ひょろひょろしてて、寝ぐせで後頭部が尖ってる…っていう印象しかなかったのに(超失礼)体つきもがっちりしてきて、髪の毛も伸びて、なんだか大人っぽく変身してました。むむっ、このままいけばまたU18代表に返り咲きの日がくるかもよ!?

後半そうそう追加点をあげて2-3にしたマリノス。でも三菱のがむしゃらさは衰えを知らず、終了間際になんと同点弾を、しかもすご〜く力強い一発を叩き込みます!ベンチも応援団も優勝したかのような大騒ぎ。試合はその後すぐに終了してしまい、問答無用のPK戦に突入です。選ばれたのはGKの目にまともに太陽が飛び込むホーム側のゴールマウス。マリノスが一人止められ、その後三菱が外して、とうとう10人目までもつれ込みます。先攻マリノスの10人目が落ち着いて決め、これはまだまだ長引くかも…と思った三菱の10人目が、ここまで一人も止められなかったU18代表GK・秋元くんに止められてしまいました。(でもあんまりPK得意じゃないのね…止めてやる!ってオーラが全然なかった…(泣))

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PK戦へと向かうアーリアくんやマイキーたち。

三菱養和、なんだかいいチームでしたよぅ。最後PKを決められなかった選手が、ベンチコートのフードをまぶかにかぶり、顔を上げることができないままピッチを後にしていく姿が、いつまでも目に焼き付いちゃってます。

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試合終了後、三菱養和ベンチにご挨拶。

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2試合目の東京U18対清水ユース。どちらも夏のクラセンではベスト8まで進出(東京は準優勝のマリノスに、清水は優勝したヴェルディにそれぞれ敗れてます)。
ラン☆カン的観戦ポイントは、この時点でサハラの得点王・東京の常磐聡くんと、SBSの静岡選抜でまずはその背の高さに惚れた(笑)清水の長沢駿くん。常磐くんは173センチと小柄な体格を逆に生かして、動き回るタイプ。先週の湘南ユース戦では、側転からバク転2回というゴールパフォーマンスで、ラン☆カンたちのハートを射ぬきました(笑)いや、こういうアピールは大切ですよう!そして長沢くんは188センチ(常磐くんと15センチの差かあ…)64kgというキャシャーン(あ、華奢ってことです)なトップ下。

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アゴ上がっちゃった…(汗)キャシャーン@長沢くんと右はじは佐野くん。
長沢くんはあきらかに一人だけ「パンツの丈が短い」です!!←余計なチェックポイント

ゲームは終始東京ペース。ガンガン攻め立てる東京に対して、カウンターが冴えわたる清水。実は第1試合のマリノスのディフェンスが、びっくりするぐらい「ザル」だったのもあって、こちらの試合はお互いの守備力が光ります。特にキャシャーン@長沢くんから制空権を奪っていた東京3番・伊藤龍くんと、サイドの守り&攻めの要6番・森村昂太くん、怒濤の攻めをはじき飛ばしていた清水16番・GK(たぶん)山崎晃太くんとSBS静岡選抜にも出場してた3番・佐野克彦くんの働きっぷりにわくわく。

キャシャーン@長沢くんは、マイキー同様足の長さがスゴイことになってるわけですが、足元が強いです。そしていったん彼にボールが渡ってしまうと、確実にボールをコントロールされて裏をとられてしまうので、そこんとこは東京も必死。90分通して、キャシャーン@長沢くんがボールにさわれた時間はあんまり多くありませんでした。

後半、東京は驚異の1年生・中野遼太郎くんを投入。彼はですね…まったく1年生に見えない落ち着きっぷりと、体格のよさで、あっと言う間に東京の中盤にタメを作っちゃうんです。(訂正:中野くんは88年生まれでした〜(汗)2年生ですね)でも攻めっぱなしな「いい時間帯」に点が取れないと、相手に勝利の女神の気持ちが移っちゃうのはよくあること…。正直0-0のまま、またPK戦なのかなあと思ってた終了間際に、カウンターを喰らった東京が、ファウルを取られます。右45度?くらいの絶好の位置。キッカーは佐野克彦くんでした。夏のクラセン、ヴェルディとのPK戦で彼が外してしまって清水はベスト8で終わっちゃったんですよね…。その彼が蹴ったFKはファーサイドへと向かい、石垣くんの頭がそれをとらえました。

バタバタと倒れる東京の選手たち。でもすぐに立ち上がって、攻めに入ろうとしたんですが…ロスタイム2分の笛を聞くまではあっという間。ものすごい密度の濃い90分の幕切れは、ため息が出るほど劇的で残酷でした。

面白い試合をありがとうです…。


左の方で顔をふせて泣いちゃってる3番伊藤くん、ぼう然とする9番常磐くん、
そして…右はじ、つっぷして泣いちゃってるGKは権田くんです。

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それにしても。いや〜…意外に遠くてびっくりなフクアリ@蘇我in千葉県。駅からはウワサどおり苦もなく歩けます。ただ「蘇我」が東京駅から京葉線快速で約45分、帰りなんて各駅に乗っちゃったから1時間ですよぅ…(汗)
でも、行きはディズニーへ向かう(京葉線舞浜駅)100人近い団体客をかわすのに必死で気がつかなかったんですが、東京駅の京葉線ホームへつづく長い通路(動く歩道付き)の壁に「ジェフ千葉」の電飾看板シリーズが!!「まきまき@巻にとびつくタケノリ@林」の写真から始まって、スタメンが一人ひとり写真とキャッチコピー付きで紹介されてます。なかなかステキな企画でした〜。


準々決勝、全試合の結果&スタメン表はこちらにあります〜!


追記:いや、すっごいどうでもいいことなんだけど…これがラン☆カンの真骨頂だから、書いときます。
キャシャーン@長沢くん、試合中ボールがこなくてヒマなこともあったのか、しきりにシャツのすそをパンツの中に入れ直してました。すそは必ずしまっておく派らしく、なおかつどのくらいたるませるか、にも異様なこだわり(笑)そして、パンツのウエスト位置も微妙に念入りに調整…たぶんさあ、おへそまわりが弱点なんじゃないかなっ。くすぐったいんだと思うよ、パンツのゴムがおへそに当たると(爆)←自分がそうだからって…
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