3か月に渡るプリンスリーグを勝ち抜き、高円宮グループリーグを勝ち上がり、R16、準々決勝と1か月間、南は藤枝から北は石巻へと移動を重ね、「真の高校年代日本一」の座を目指し戦い続けた道のりの末にたどり着いた「国立競技場」という、準決勝の舞台。
10月10日、1964年の「東京オリンピック開会式」、まさにその日その場所で行われた、高円宮準決勝2試合「マリノスユースvs三菱養和」「広島ユースvs磐田ユース」は、凄まじい集中力に支配され、それぞれがフルタイムを戦う死闘になりました。
PK戦までもつれたということは、FIFAの規定ならば記録上は「引き分け」。

第一試合「マリノス対三菱養和」延長戦終了のホイッスルがピッチに響いた瞬間、倒れ込んだ選手たちが、それぞれにかわした握手。
今年も真の「王子」へ到る道のりには、彼らの様々な時間と気持ちが刻まれました。
明日の決勝戦は、マリノスユース対磐田ユース。
埼玉スタジアムで午後1時キックオフです。

