ランラン☆カンカンのアンダーカバー大作戦

2010/04/02

U19日本代表☆3試合連続得点、連続失点。そして敗退☆ダラスカップ2010【第3戦】

初戦に続き日本の先陣を切って、うさみん@宇佐美がまたしてもゴールゲット!そして同じくU17日本代表上がりのケンユウ@杉本健勇も、2試合連続のゴール!

ああ、景気がいい話なのに…

ここまで1勝1分。グループリーグ最後となるこの試合に勝たなければ、準決勝に進めないU19日本代表。1戦目2戦目と、ゴールはするものの失点を止められません。
「失点するなら、それ以上得点すればいいじゃない!」と、高慢ちきにも言いたいところですが、負けられない3戦目にしてついに失点が得点を上回ってしまいました。

しかも、きっかけはオウンゴール。

100401.jpg

※コメント欄に現地からのレポを書き込んで下さった方が〜!(感涙)☆
dallas akiraさま、ありがとうございます!!

*****
2010 Dr Pepper Dallas Cup XXXI(第31回ダラスカップ)
Super Group 第1戦 #906
2010年3月31日(水)16:00K.O.@Pizza Hut Park Field #6
U-19日本代表 2-3(2-3,0-0)ダラスU18アカデミー(FC Dallas U18 Academy/America)

[得点]
9分:オウンゴール(ダラス)
13分:20宇佐美貴史
26分:21杉本健勇
33分:(ダラス)
44分:(ダラス)
*****

対戦相手は文字通り1つ年下となるU18たち。
アメリカはクラブの下部組織や地元ユースチームが、U15/16とU17/18それぞれのカテゴリーで地域ごと合計10のグループに分かれ、その中で年間を通してリーグ戦を戦っています。
FCダラス・テキサスU18アカデミーは、開催地の地元テキサスに本拠地を置くプロチームの下部組織(※コメント欄のdallas akiraさまの書き込みによると、プロチーム下部とは別のユースチームだそうです。訂正させていただきます)。ところがこの大会ではスパーズに1-2、ティグレスに1-4と、ここまで2連敗中。

対するU19日本代表は、3-2、1-1とFWがきっちり点を取って勝ち点4。グループ1位。
いけるんじゃないかと思っていたのに、日本が最初に揺らしたのは、あろうことか自陣のゴールネットだったのです。

*****
○は第1戦スタメン
●は第2戦スタメン
[スタメン]各ポジション、右から
■GK■
1大森圭悟  1991.04.22/190/89/福岡大/広島Y
■DF■
3田中優毅○●1991.03.27/172/66/日体大/四中工
6高橋祥平  1991.10.27/180/74/東京V/ヴェルディY
 →75分:DF7寺岡真弘○●
8内田達也 ●1992.02.08/177/70/G大阪/G大阪Y
4阿部 巧○●1991.05.26/165/62/FC東京/東京U-18
■MF■
16堀米勇輝○ 1992.12.13/168/62/甲府Y
 →61分:MF13菊池大介○
10六平光成○●1991.01.16/174/64/中央大/前橋育英
15小島秀仁 ●1992.07.30/178/65/前橋育英
 →61分:FW19永井 龍○
17藤田息吹  1991.1.30/170/66/慶応大/藤枝東
 →45分:MF14加藤 大○●
■FW■
20宇佐美貴史○●1992.05.06/178/68/G大阪/G大阪Y
22杉本健勇 ●1992.11.18/187/76/C大阪/C大阪U-18

[スタベン]
■GK■
21中村 隼○●1991.11.18/183/77/山形/浦和Y
■DF■
2佐藤卓斗  1991.03.09/181/72/流経大/東北学院榴ヶ岡高
7寺岡真弘○●1991.11.13/179/70/関西大/神戸Y
9松原 健  MATSUBARA Ken 1993.02.16/177/66/大分U-18
■MF■
14加藤 大○●1991.05.07/173/62/新潟/三菱養和
■FW■
19永井 龍○ 1991.05.23/177/66/C大阪/C大阪U-18
*****

それでもオウンゴールの4分後、ダラスのゴールネットを揺らしたのは、やっぱりうさみん@宇佐美でした。
そしてその13分後にはケンユウ@杉本が、ゴールゲット!
ところが2戦続けて失点を抑えられなかった日本は、逆転の7分後に同点弾を浴び、前半終了直前に再びリードを許してしまいます。

2日間連戦後、1日お休みの入ったダラス・カップ グループリーグ。
日本はGKに初スタメンの大森圭悟を起用、CBにはヴェルディでプロとしてプレーするショーヘイ@高橋祥平を初めてスタメンに入れ、最終ラインの平均身長を押し上げます。
中盤の要は3試合連続スタメンとなるムサカ@六平光成。コンビを組むのは2試合連続スタメンのシュート@小島秀仁。そしてこのチーム初の試みは、このカテゴリーでは初招集となったイブキ@藤田息吹のスタメンSH!

結局このメンバーで45分の間に3得点(オウンゴール含む←おい)したんだから、攻撃としてはそれなりに機能したってこと!…でしょうか。両SBを固定していろいろ組み合わせを試してみたCBと、ムサカ@六平以外の中盤との連携が「あぶり出された課題」なのかもしれません。

どうやらU19日本代表は、「点の取れる攻撃陣」を手に入れつつあるようです。
でも点が取れても勝てるとは限りません。前提にあるのは「失点をしなければ、負けない」ということ。
このダラス・カップ、グループリーグ3試合で敗退してしまった経験を、前向きに消化して10月の「U20ワールドカップ2011・アジア最終予選」へと繋げていってほしいです。

…でも、ぶっちゃけ、悔しいよーーー!

**
試合の詳細はコメント欄の「現地からのレポ」でチェック!
**

opening_ceremony.jpg
世界中から集まった、U13からU19の選手たちと、着ぐるみが入り乱れた開会式。
お兄さんたちはちびっ子たちが続々とチャレンジした「フラフープ」にも参加できず、サッカー大会らしからぬ雰囲気に戸惑い気味?(笑)

**

この遠征で、GKの荻野賢次郎@C大阪以外に結局ピッチに立つことができなかった、佐藤卓斗@流経大とケン@松原健はどうしちゃったんだろう…。ケン@松原はシーズン前ケガをしていたようなので、それの影響なのかなあ。大分での「トップ2種登録」が決まったばかり。今回タクミ@阿部とマサキ@田中で固定されていたSBのポジションに、食い込んでくる貴重な存在、期待してます。

*****
第31回ダラスカップ、グループリーグを2位で終了。
2010年3月28日(日)vs Tigres 3-2
2010年3月29日(月)vs Tottenham Hotspur FC 1-1
2010年3月31日(水)vs Dallas Texans U18 Academy 2-3

U19日本代表メンバーリストはこちら→
第1戦&第2戦のレポはこちら→
この記事へのコメント
ダラスカップ・スーパーグループ、予選ラウンド最終戦。日本代表U−19は本日既にTigresを2−0で破っているTottenhamを得失点差/総得点数で上回り、準決勝に進出する為には、2点差で地元クラブチームDallas Texansを破る必要あり。予選敗退が既に決まり、今大会勝ちのない相手にそのタスクは難しくないと思われます。

快晴ながら強風のコンディションの中、日本は前半まずオウンゴールを献上。その後10分余りで2点を取り返して2−1とリード、このまま加点を続けて楽勝と思いきやすぐに追いつかれて同点。前半終了5分前にはGKがエリア外でボールをハンドルしたとして、真正面で直接フリーキックを奪われる。相手のキック中に日本の壁の一人にファウルがあったとして、再キック(やや不可解な判定)。それを右下に直接決められ、2−3で前半終了。

後半を3−0以上で勝たなければならぬ苦しい状況となりましたが、レベルが高いとはいえ相手は高校生中心のクラブチーム(地元プロチーム、FC DallasのAcademyは別チーム)方やこちらはプロ選手中心の一国を代表するチーム。貫禄を見せてビシッと結果を出してくれると思いきや、得点できず。疲れが出たのか、時差ぼけか、それともあきらめたのか、とにかく点を入れてやろうという意識が全く伝わってこない。『中盤でパスは回るが、最後のゴール前では決められない』とはまるでトップ代表と同じか? 相手GKの好セーブがあったことも否めないが、結局後半1点も取れずに2−3で試合終了。又しても日本から参加のチームは予選敗退。残念。

準決勝はブラジルのCruzeiro対Tottenham,メキシコ代表対Monterrey(メキシコ)の組合わせとなりました。

日本代表は同じく敗退したチームとのフレンドリーが2試合組まれるはずです。このチャンスを前向きに使い、特にゴール前での積極性、正確性を身に着けるヒントになってくれることを期待します。
Posted by dallas akira at 2010年04月02日 05:21
dallas akira さま☆

コメント、というよりも詳細な「レポ」!!!
ありがとうございます!!!!!!

FCダラスの下部組織ではないのですね(汗)
記事の方も訂正させていただきます。

流れの中で逆転弾を決められたのではないとはいえ、
選手たち自身も「アピール」しなくてはならない試合で

>とにかく点を入れてやろうという意識が全く伝わってこない。

という内容では…とほほ(泣)

>『中盤でパスは回るが、最後のゴール前では決められない』

このチームには、強力なゴールゲッターがいるはずなのに
攻めあぐねてしまうのは…まだまだ「チームとして勝つ」ことに
気持ちが入っていないせいなのでしょうか。

準決勝に進めなかったのはとても悔しいんですが、
フレンドリーマッチあり、ですか♪よかった!
タイトルはかかっていなくても、これからの2試合は
「アジア最終予選」へとダイレクトに繋がっていく過程。
無駄にしないで必ず「何か」…そう、

>特にゴール前での積極性、正確性を身に着けるヒント

を掴んでくれると信じたいです。

本当に詳細な内容のレポートをありがとうございました!!
Posted by ラン☆カン at 2010年04月02日 08:38
ありがとう御座います。日本で大学までサッカーをし、現在たまたまダラスに住んでいるものとしてやはり、日本のサッカーを代表してやってくるチームにはでくる限りの結果を出してもらいたいと思います。日本のサッカー情報はインターネットやたまにケーブルで見るハイライトのみにて、各選手のことは全く知りません。第二戦で玉拾いをしていた選手とちょっと立ち話をしましたが、後で永井龍選手で会ったことを知ったりして.....

まあ、W杯はきれい事ぬきで、死に物狂いで3戦戦って欲しいものです。海外では日本に対する期待(評価)ゼロに近いのですから。

Posted by dallas akira at 2010年04月02日 09:22
時間の都合上、前半だけを観戦しました。

強風の中の試合、それにPizza Hut Parkとは違う荒い芝でボールコントロール等に悩まされたと思います。
しかし相手も同じ条件の中、辛口かも知れなませんけど「勝つ気があるのかな?」っと思うぐらいのパフォーマンスでした。
後半は0-0で敗退と聞いてとってもがっかりしてしまいました。
ぜひとも若い世代から自信を持ってプレーできる選手に育っていって欲しいのに・・・。
Posted by From LA at 2010年04月07日 07:58
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