ランラン☆カンカンのアンダーカバー大作戦

2010/05/21

ロンドン五輪予選組☆U21日本代表、初ゴールそして2連敗☆トゥーロン国際[第2戦]

「今ここに来ている選手たちは、この大会でなんとかいいパフォーマンスをして、次のステップを狙っている選手たち」

西村監督にそう言われた、今回のU21日本代表たち。もちろん、選手たち自身が一番よくわかっているはずです。

グループリーグ3試合を戦い、上位2チームが決勝トーナメントへ。
初戦のU22コートジボワール戦では、急造チームの守備が崩壊、惨敗してしまいましたが、焦らず腐らずやり続けるしかありません。
このメンバーでチームが組まれて、2試合目となる大会第2戦、対戦相手は地元フランス代表。

開始5分にして点を失ってしまった日本代表は、その1分後、さらに大切なものを失います。
それは、GKでした。

100522_18hara.jpg

GK16番、原裕太郎。退場!!!!

ところが、日本代表はその10分後に1点を返し同点にしたのです!
でも…

*****
38回トゥーロン国際大会 グループステージ(プールA)
Festival International Espoirs de Toulon et du Var
グループステージ第2戦
2010年5月20日(木)20:00K.O.@イエール/Stade Perruc
U-21日本代表 1-4(1-2,0-2)U-21フランス代表
※40分ハーフ

[得点]
5分:Thibault Bourgeois
16分:4 菅沼駿哉
32分:Magaye Gueye(PK)
70分:Edouard Butin
71分:Yacine Brahimia
*****

[U-21日本代表]スタメン
■GK■
18原裕太郎(広島)
 →6分:退場
■DF■
6 吉田勇樹(川崎)
4 菅沼駿哉[C](G大阪)
16牟田雄祐(福岡大)
 →40分:5 當間建文(鹿島)
7 山田拓巳(山形)
■MF■
12阿部浩之(関西学院大)
13丸谷拓也(広島)
17清水航平(広島)
 →40分:3 比嘉祐介(流経大)
11登里享平(川崎)
 →59分:14大塚翔平(G大阪)
■FW■
9 大迫勇也(鹿島)
10山崎亮平(磐田)
 →6分:1 大谷幸輝(浦和)

U21日本代表メンバーリストはこちら→
*****

1点とGKを失ったU21日本代表。ということは、GKを補充するためさらにFWの山崎亮平を、ピッチから退かせなければならないのです。
それでも、初戦後「守備はダメダメだけど、攻撃の潜在能力はありそう(たぶん)」という評価を受けた彼らは、FWを1枚減らした10分後、CKのチャンスを得ます。
キッカーは清水航平。そのボールを頭でとらえたキャプテン@菅沼駿哉、ヘディングシュート!ゴール!
1-1、同点!

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なんとかボールをキープしようとする、同点弾のキャプテン@菅沼。右の写真は、守備にまわる登里享平と、後ろはまるちゃん@丸谷拓也。

ところが「日本に負けるわけがない」ぐらいに思い込んでいるU21フランス代表の怒濤の攻撃は、そこから激しくなっていきます。
32分、清水航平がフランス選手を削ってしまい、PK。1-2。
その後、後半の立ち上がり、日本はなんとか反撃を試みるのですが、フランスはボールを「独占」。70分、71分と立て続けにボールをマウスに叩き込まれ、結局1-4の大敗となってしまいました。

100522_3higa_13marutani.jpg
守備を安定させるためか、後半から投入された3番ヒガくん@比嘉祐介。まるちゃん@丸谷と共に挟みに行きます!

*****
公式サイトの映像ニュースは「日本代表大特集☆」



1分8秒から2分50秒まで、フミヤ@木暮郁哉の笑顔も交え、雰囲気の良さそうな「フランス戦前日練習」風景が見られます。
そして1分40秒にはユーヤ@大迫勇也のコメントが。
「そうですね。身体能力の高い相手なんで…まあ、僕らはしっかりと動いて日本らしいサッカーをすれば、勝てない相手ではないと思います。」
「次の試合が一番大事な試合だと思うので、しっかりとしたいい準備をしたいです。」

でも結局「しっかりと動いて日本らしいサッカー」はできませんでした。
3分50秒から始まる「日本対フランス」は、もうひたすらやられっぱなしな惨状が、失点シーンのこれでもかというリピートによって露にされています(泣)まあ、そういう編集すればそう見えるよ、しょうがないよ…

100522_1otani.jpg
果敢に前へと出て行くプレーを交え、ゴールを死守しようとしたGK大谷幸輝。泥だらけです(涙)

日本特集の最後を飾るのは、4分44秒、フランス人ナビゲーターの「こにちわ」からスタートする「フランス戦前の西村監督インタビュー」。
質問がフランス語、答えがフランス語字幕付きの日本語…というフラストレーションの溜まるインタビュー(笑)勝手に要約すると…
「トゥーロン国際は、大会の環境がすばらしい。自分は8年前にも参加しているけど、また来られて嬉しい。すでに1試合負けてしまっているので、残り2試合で決勝トーナメントはもちろん、少しでも上へいきたいと思っている。
日本国内では、【ワールドカップ】と【オリンピック】が関心の高い大会。オリンピックを経て、ワールドカップで戦えるようになることが目標。
今、日本は国内リーグをやっている期間なので、そこで試合に出られている選手たちはそちら優先。ワールドカップが終わればオリンピック代表の正式な監督が決まり、オリンピック代表としてチームが動き出す予定。
逆に今ここに来ている選手たちは、この大会でなんとかいいパフォーマンスをして、次のステップを狙っている選手たちなのです。」
ということでした。

初戦のコートジボワール戦とは、スタメンが8人も入れ替わったフランス戦。
結果、グループリーグで2連敗してしまったため、決勝トーナメントに進めない日本代表に残された試合は1試合、同じく2連敗中のコロンビア代表戦です。
「次のステップを狙うためのいいパフォーマンス」をやり切ってこい!だって今、君たちが着ているのは「日本を代表する選手だけが身にまとうことができる物」なんだぞ!

*****
スケジュール

5月22日(土)17:45 vsコロンビア

5月25日(火)18:30/21:00 準決勝

5月27日(木)18:30/21:00 3-4位決定戦/決勝

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