ランラン☆カンカンのアンダーカバー大作戦

2010/05/22

ロンドン五輪予選組☆U21日本代表、3連敗。大会終了。ふう…☆トゥーロン国際[第3戦]

相手は1991年生まれが中心の「U19コロンビア代表」でした。

お互いこの大会、2連敗。グループリーグ敗退決定。
それでも「1勝」をめざし戦ったU21日本代表だったのですが…

*****
38回トゥーロン国際大会 グループステージ(プールA)
Festival International Espoirs de Toulon et du Var
グループステージ第3戦
2010年5月22日(日)17:45K.O.@LE LAVANDOU
U-21日本代表 0-3(0-3,0-0) U-20コロンビア代表
※40分ハーフ

[得点]
15分:Javier Calle
32分:Edwin Andres Cardona
34分:Luis Fernando Murie
*****

■GK■
1 大谷幸輝☆(浦和)
■DF■
5 當間建文☆(鹿島)
4 菅沼駿哉★(G大阪)
2 大野和成☆(新潟)
 →35分:13丸谷拓也★(広島)
3 比嘉祐介☆(流経大)
■MF■
15横竹翔☆(広島)
8 木暮郁哉☆(新潟)
 →66分:12阿部浩之★(関学大)
17清水航平★(広島)
 →56分:11登里享平★(川崎)
14大塚翔平(G大阪)
■FW■
10山崎亮平☆★(磐田)
 →41分:19押谷祐樹☆(岐阜)
9 大迫勇也[C]★(鹿島)

U21日本代表メンバーリストはこちら→

*****

3試合連続スタメン出場したのは、山崎亮平のみ。
そしてスタメン出場が1試合のみのだったのは、6 吉田勇樹(川崎)、7 山田拓巳(山形)、13丸谷拓也(広島)、14大塚翔平(G大阪)、18原裕太郎(広島)、20林容平(中央大)の6人。
GKの原裕太郎に至っては2戦目のフランス戦でスタメン出場するものの一発レッドを喰らい、ピッチにいたのはたったの「6分間」、なんとも歯がゆい状況になってしまいました。

ただ、原裕太郎の退場も元々は、2試合続けてPKで失点するほど「守備の構築ができていなかった」ことが原因。それでも最後となるこの3戦目で選手たち自身が問われるのは「勝利したいという欲望に、どれだけ喰らいついていけるか」だったと思うのですが…
前半15分。コロンビアのグラウンダーシュートをGK大谷幸輝が弾いたところにさらに詰められ、Javier Calleゴール。0-1。

これで心理的にも優位に立ったU20コロンビア代表(中身はU19)は、さらに攻勢をかけてきます。押されっぱなしのU21日本代表。32分に2人で挟みにいったカズ@大野和成とフミヤ@木暮郁哉が、次にGK 大谷幸輝が巧みにかわされて、コロンビアゴール、0-2。それで満足しなかったコロンビアは、その2分後20メーターの強烈ボレー弾を日本のゴールに叩き込んだのでした。
0-3。
後半はお互い得点のないまま試合終了。こうして2010年最初の「U21日本代表」は、3戦全敗でトゥーロンを後にすることになってしまいました。

毎年1月にメキシコで行われる「コパ・チーバス」では「imperio sol naciente(日出ずる帝国)」なんてかっちょよく呼ばれてしまうU17/U18日本代表たち。このトゥーロン国際に参加したU21日本代表たちにも 「les hommes du pays du soleil(太陽の国の男)」という別名が公式サイトの記事の中に登場したのですが、それに続く言葉は「守備システムも攻撃のパターンも不足していたため、大会3試合で合計10失点という結果を晒すことになった」と、西村監督も認めたというような内容(泣)

公式サイトのニュース動画がアップされています。

4分44秒から、試合のダイジェスト…というか日本の失点シーンのみの映像が。

100522_0-2.jpg
記事中、なんでわざわざ2番カズ@大野と8番フミヤ@木暮の名前を出したのかと思っていたのですが、逆に言うとその2人が「しっかり喰らいついてたのに」かわした!っていうアピールだったんだなあと…思うことにしよう。

3試合を戦い1得点、失点10。守備に追われただろうFW陣の得点は0。
去年U20日本代表として、韓国スペイン香港の国際大会で戦ったメンバーがいるDF陣は、あっさりと崩壊してしまいました。
悔しいけれど、これが今の彼らの立ち位置。
敗北も失敗も、悪いことじゃありません。
一番憎むべきことは、そこで思考停止して立ち止まってしまうこと。

このチームの次の目標は来年「U22日本代表」としてアジアを勝ち抜き、2012年ロンドンで開催されるオリンピックに出場することです。自分のできることの全てをかけて、目標に向かって進み続けてほしいな。近道はきっとないと思うから。

****
38回トゥーロン国際大会 結果
5月18日(火)0-3 vsコートジボワール
5月20日(木)1-4 vsフランス
5月22日(土)0-3 vsコロンビア

2010/05/21

ロンドン五輪予選組☆U21日本代表、初ゴールそして2連敗☆トゥーロン国際[第2戦]

「今ここに来ている選手たちは、この大会でなんとかいいパフォーマンスをして、次のステップを狙っている選手たち」

西村監督にそう言われた、今回のU21日本代表たち。もちろん、選手たち自身が一番よくわかっているはずです。

グループリーグ3試合を戦い、上位2チームが決勝トーナメントへ。
初戦のU22コートジボワール戦では、急造チームの守備が崩壊、惨敗してしまいましたが、焦らず腐らずやり続けるしかありません。
このメンバーでチームが組まれて、2試合目となる大会第2戦、対戦相手は地元フランス代表。

開始5分にして点を失ってしまった日本代表は、その1分後、さらに大切なものを失います。
それは、GKでした。

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GK16番、原裕太郎。退場!!!!

ところが、日本代表はその10分後に1点を返し同点にしたのです!
でも…

*****
38回トゥーロン国際大会 グループステージ(プールA)
Festival International Espoirs de Toulon et du Var
グループステージ第2戦
2010年5月20日(木)20:00K.O.@イエール/Stade Perruc
U-21日本代表 1-4(1-2,0-2)U-21フランス代表
※40分ハーフ

[得点]
5分:Thibault Bourgeois
16分:4 菅沼駿哉
32分:Magaye Gueye(PK)
70分:Edouard Butin
71分:Yacine Brahimia
*****

[U-21日本代表]スタメン
■GK■
18原裕太郎(広島)
 →6分:退場
■DF■
6 吉田勇樹(川崎)
4 菅沼駿哉[C](G大阪)
16牟田雄祐(福岡大)
 →40分:5 當間建文(鹿島)
7 山田拓巳(山形)
■MF■
12阿部浩之(関西学院大)
13丸谷拓也(広島)
17清水航平(広島)
 →40分:3 比嘉祐介(流経大)
11登里享平(川崎)
 →59分:14大塚翔平(G大阪)
■FW■
9 大迫勇也(鹿島)
10山崎亮平(磐田)
 →6分:1 大谷幸輝(浦和)

U21日本代表メンバーリストはこちら→
*****

1点とGKを失ったU21日本代表。ということは、GKを補充するためさらにFWの山崎亮平を、ピッチから退かせなければならないのです。
それでも、初戦後「守備はダメダメだけど、攻撃の潜在能力はありそう(たぶん)」という評価を受けた彼らは、FWを1枚減らした10分後、CKのチャンスを得ます。
キッカーは清水航平。そのボールを頭でとらえたキャプテン@菅沼駿哉、ヘディングシュート!ゴール!
1-1、同点!

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なんとかボールをキープしようとする、同点弾のキャプテン@菅沼。右の写真は、守備にまわる登里享平と、後ろはまるちゃん@丸谷拓也。

ところが「日本に負けるわけがない」ぐらいに思い込んでいるU21フランス代表の怒濤の攻撃は、そこから激しくなっていきます。
32分、清水航平がフランス選手を削ってしまい、PK。1-2。
その後、後半の立ち上がり、日本はなんとか反撃を試みるのですが、フランスはボールを「独占」。70分、71分と立て続けにボールをマウスに叩き込まれ、結局1-4の大敗となってしまいました。

100522_3higa_13marutani.jpg
守備を安定させるためか、後半から投入された3番ヒガくん@比嘉祐介。まるちゃん@丸谷と共に挟みに行きます!

*****
公式サイトの映像ニュースは「日本代表大特集☆」



1分8秒から2分50秒まで、フミヤ@木暮郁哉の笑顔も交え、雰囲気の良さそうな「フランス戦前日練習」風景が見られます。
そして1分40秒にはユーヤ@大迫勇也のコメントが。
「そうですね。身体能力の高い相手なんで…まあ、僕らはしっかりと動いて日本らしいサッカーをすれば、勝てない相手ではないと思います。」
「次の試合が一番大事な試合だと思うので、しっかりとしたいい準備をしたいです。」

でも結局「しっかりと動いて日本らしいサッカー」はできませんでした。
3分50秒から始まる「日本対フランス」は、もうひたすらやられっぱなしな惨状が、失点シーンのこれでもかというリピートによって露にされています(泣)まあ、そういう編集すればそう見えるよ、しょうがないよ…

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果敢に前へと出て行くプレーを交え、ゴールを死守しようとしたGK大谷幸輝。泥だらけです(涙)

日本特集の最後を飾るのは、4分44秒、フランス人ナビゲーターの「こにちわ」からスタートする「フランス戦前の西村監督インタビュー」。
質問がフランス語、答えがフランス語字幕付きの日本語…というフラストレーションの溜まるインタビュー(笑)勝手に要約すると…
「トゥーロン国際は、大会の環境がすばらしい。自分は8年前にも参加しているけど、また来られて嬉しい。すでに1試合負けてしまっているので、残り2試合で決勝トーナメントはもちろん、少しでも上へいきたいと思っている。
日本国内では、【ワールドカップ】と【オリンピック】が関心の高い大会。オリンピックを経て、ワールドカップで戦えるようになることが目標。
今、日本は国内リーグをやっている期間なので、そこで試合に出られている選手たちはそちら優先。ワールドカップが終わればオリンピック代表の正式な監督が決まり、オリンピック代表としてチームが動き出す予定。
逆に今ここに来ている選手たちは、この大会でなんとかいいパフォーマンスをして、次のステップを狙っている選手たちなのです。」
ということでした。

初戦のコートジボワール戦とは、スタメンが8人も入れ替わったフランス戦。
結果、グループリーグで2連敗してしまったため、決勝トーナメントに進めない日本代表に残された試合は1試合、同じく2連敗中のコロンビア代表戦です。
「次のステップを狙うためのいいパフォーマンス」をやり切ってこい!だって今、君たちが着ているのは「日本を代表する選手だけが身にまとうことができる物」なんだぞ!

*****
スケジュール

5月22日(土)17:45 vsコロンビア

5月25日(火)18:30/21:00 準決勝

5月27日(木)18:30/21:00 3-4位決定戦/決勝

2010/05/20

ロンドン五輪予選組☆U21日本代表、初戦惨敗☆トゥーロン国際[第1戦]

「日本の守備は、とてももろい」
トゥーロン公式サイトでばっさりと言い切られてしまった、「ロンドン五輪出場をめざすU21日本代表」今年初めての試合。

チームは急造、そして相手は1988年生まれも混じっている「U22」のコートジボワール代表。
きつい状況の中、ゴールへ向かう意欲やアイデアが畏縮しがちになるのは、どのカテゴリーでも日本代表に取り憑いている慢性的な病なのですが、U21日本代表たち最後の砦「守備」も混乱してしまったようです…

2失点目はPKでした。

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5番トーマ@當間建文の後ろから心配顔をのぞかせているのが、PKをとられてしまった2番カズ@大野和成。そして左の写真は、カズと新潟のチームメイト、今シーズンはナビスコカップ2試合にスタメン出場のフミヤ@木暮郁哉。後ろでキャプテンマークを巻いているのは、山崎亮平です。

*****
38回トゥーロン国際大会 グループステージ[プールA]
Festival International Espoirs de Toulon et du Var
グループステージ第1戦
2010年5月18日(火)17:45K.O.@二ース/Stade du Ray
U-21日本代表 0-3(0-2,0-1) U-22コートジボワール代表(CIV)
※40分ハーフ

[得点]
2分:8 Yannick Boli(CIV)
25分:20 Serge Deble(CIV)PK
65分:18 Yannick Anister Sagbo(CIV)
*****

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[U-21日本代表]スタメン
■GK■
1 大谷幸輝(浦和)
■DF■
5 當間建文(鹿島)
16牟田雄祐(福岡大)
 →7分:菅沼駿哉(G大阪)
2 大野和成(新潟)
3 比嘉祐介(流経大)
■MF■
15横竹翔(広島)
8 木暮郁哉(新潟)
 →53分:14大塚翔平(G大阪)
19押谷祐樹(岐阜)
12阿部浩之(関学大)
■FW■
10山崎亮平[C](磐田)
 →40分:9 大迫勇也(鹿島)
20林容平(中央大)
 →62分:6 吉田勇樹(川崎)
※トゥーロンの公式サイトでは、山崎くんからユーヤ@大迫への交代が記録されていません。

U21日本代表メンバーリストはこちら→

****

■コートジボワール、日本に対し手抜かり無く体面を保つ■
…公式サイトのフランス語記事&コメントを、気合いで意訳です。

「トーナメントの最初の試合には、常に困難がつきものです」というコートジボワール監督。
それでもその「困難」は、開始4分にしてミスをおかした日本の非常にもろい守備によって、払拭されることになります。

1点リードして勢いに乗るコートジボワールに対応し切れない日本代表は、26分に大野和成がペナルティを取られ、2失点目。
このまま一方的になるかと思われた後半、日本はそれでもFWの山崎亮平(サッカー協会の記録によれば、交代出場した大迫勇也のはず)と林容平が、なんとか反撃のきっかけをつかもうと努力してはいたのですが…66分、SagboがGK大谷幸輝をドリブルでかわし、コートジボワールの3点目をゲット。

「初戦に勝ったと言っても、このチームは未だ未だです」試合後、監督にこうコメントされたコートジボワール、それでもその完璧な試合運びは強い印象を残しました。

失望しているように見えた西村明宏監督は「パワーと精度の違いが如実に顕われた試合。集まってまだ間も無いチームなので連係が上手くいかず、前半、守備で2つの大きなミスをおかしてしまったけれど、後半のプレーは前半よりも良くなっていたと思う」とコメント。確かに守備に重大な欠陥が見られた日本代表でしたが、後半に見せた潜在的な攻撃力との調和が課題と言えそうです。

****
前半早々に菅沼駿哉と交代した福岡大の牟田雄祐…怪我かなあ、大丈夫だといいんだけど。

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ドイスボランチだったと思われるフミヤ@木暮郁哉、そして岐阜で13節中出場停止の1試合をのぞいた、12試合に出場している押谷祐樹。守備に追われているようです…。

さて、公式サイトに試合の動画がほんのちょびっとアップされていたので見てみたところ…


※41秒あたりから、1分まで。正味20秒(泣)

1点目の失点シーンのみでしたが、チェックに行ったFW20番・林容平が軽くかわされ、2番手3番手とスライディングに行っても止められず、自陣左サイドからゴール前までロングクロスを放り込まれ、GK大谷幸輝が堪らずペナルティエリアの外へと出てきたところをさらにかわされ、無人のゴールにシュート…

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道々に、スライディングに行った日本代表たちの屍累々――という、無惨な状態でした。
いやもう、あそこまで何もできないと、逆に清々しいです。これ以下はないじゃん!上げてくだけじゃん!

さて、次は地元フランス代表。「勝つために」プレーするぞ、おるぁ!!

[スケジュール]
5月20日(木)20:00 vsフランス
5月22日(土)17:45 vsコロンビア
5月25日(火)18:30/21:00 準決勝
5月27日(木)18:30/21:00 3-4位決定戦/決勝

2010/05/12

ロンドン五輪予選☆U21日本代表、始動☆トゥーロン国際メンバー発表

で、ロンドン五輪予選はいつから始まるの??

本当なら今年の2月から始まるはずだったのに、「年齢制限」問題がこじれにこじれ、結局去年の12月3日にやっとのことで「今まで通りU23+オーバーエイジ3人」と正式決定となったため、延期されたままになっています。
なにしろAFCでは5月10日に予選出場のエントリーを閉め切ったばかり。今年の9月からという案も出ていたようですが、来年2011年2月23日から11月27日にかけて行われることになりそうです。

AFC来年のカレンダー→☆pdfファイルです

ということで若干気持ちに余裕が出たラン☆カン(え)。去年さそってもらえなかった「ツーロン国際」っつーか最近は舌のポジションを変えて「トゥーロン国際」なのか…その南フランスで行われる「キラ星くんを探せ!大会@トゥーロン」に乗り込んでいくメンバー表を、じっくりさっくり眺めたいと思います。

****
U-21日本代表 フランス遠征メンバー(第38回トゥーロン国際大会)
Festival International Espoirs de Toulon et du Var

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2008年U-19日本代表
2008年8月韓国遠征メンバー
2009年8月スペイン遠征メンバー
2009年12月東アジア競技会メンバー
2009年12月U-20韓国代表戦(国際親善試合)メンバー
2010年1月アジアカップ2011予選「A代表」メンバー

■GK■
※松本拓也★○◇MATSUMOTO Takuya 1989.02.06/183/76/順天堂/磐田Y
 →5/13チーム事情で辞退
18原裕太郎 HARA Yutaro 1990.04.23/187/86/広島/広島Y
1 大谷幸輝★□◇OTANI Koki 1989.04.08/185/80/浦和/浦和Y
 →5/13追加召集
■DF■
5 當間建文□○◇●TOMA Takefumi 1989.03.21/178/72/鹿島/東海第五※韓国戦はケガで辞退
6 吉田勇樹★YOSHIDA Yuki 1989.05.03/175/71/川崎/川崎U-18
3 比嘉祐介○◇HIGA Yusuke 1989.05.15/168/67/流経大/流経大柏
2 大野和成★□OHNO  Kazunari 1989.08.04/180/75/新潟/新潟Y
7 山田拓巳 YAMADA  Takumi 1989.11.25/170/65/山形/市立船橋
4 菅沼駿哉□○◇●SUGANUMA Shunya 1990.05.17/182/80/G大阪/G大阪Y
16牟田雄祐 MUTA Yusuke 1990.09.22/184/74/福岡大/筑陽学園
■MF■
17清水航平 SHIMIZU Kohei 1989.04.30/167/60/広島/東海第五
13丸谷拓也 MARUTANI Takuya 1989.05.30/179/70/広島/境
8 木暮郁哉★□KOGURE Fumiya 1989.06.28/177/62/新潟/三菱養和
12阿部浩之 ABE Hiroyuki 1989.07.05/169/67/関西学院大/大阪桐蔭
15横竹 翔□YOKOTAKE Tsubasa 1989.08.30/177/80/広島/広島Y
14大塚翔平◇●OTSUKA Shohei 1990.04.11/179/69/G大阪/G大阪Y
11登里享平□○◇NOBORIZATO Kyohei 1990.11.13/168/63/川崎/香川西

■FW■
10山崎亮平 YAMAZAKI Ryohei 1989.03.14/171/66/磐田/八千代
20林 容平 HAYASHI Yohei 1989.07.16/177/66/中央大/浦和Y
19押谷祐樹○◇OSHITANI Yuki 1989.09.23/169cm/69/岐阜(磐田)/磐田Y
9 大迫勇也□◇●☆OSAKO Yuya 1990.05.18/182/70/鹿島/鹿児島城西

※5月16日開催のJリーグに出場した選手は、17日に合流予定です。
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あれから1年半。2008年11月、「U20ワールドカップ2009」への道が閉ざされたアジア最終予選のピッチに、立ち尽くしあるいはうち伏していた選手たちのうち4人が、今年初めての「ロンドン五輪予選候補メンバー」として選ばれました。
今回呼ばれていない選手たちも、あれから走ったり立ち止まったりを繰り返しつつ、プロのピッチで戦っています。

最終予選のグループリーグ突破を決めたイラン戦で「ハットトリック」をぶちかましたケンスケ@永井謙佑@福岡大は、6月から始まる2010年ワールドカップ@南アフリカへ「代表サポートメンバー」として帯同することが決まりました。
そしてそのケンスケ@永井へ、恐ろしい飛距離の縦ポンを放り込み続けたGKのごんちゃん@権田修一は、FC東京でスタメンの座を守り続けています。

そしてあの大会「参加か否か」でもめにもめ、結局「グループリーグのみの参加」が許されたカガワくん@香川真司は、ケンスケ@永井と同じく「ワールドカップサポートメンバー」に選ばれ、大会後にはドイツ・ブンデスリーガのドルトムントへの移籍が決まりました。
今回その「サポートメンバー」に選ばれたのは、ケンスケ、カガワくん、そしてごーとく@酒井高徳@新潟とカズヤ@山村和也@流経大という、去年のU20日本代表にさんざん名を連ねていた選手たち。ワールドカップの準備期間と被っていなければ、このトゥーロンへとお声がかかっていたのかも。ああ、ごーとくは先月はU19の候補合宿にも呼ばれてたんだ…売れっ子!

さて、今回のリストの中で、何も記号がついていない8人の選手たち。
もちろんこれまでに何がしかのカテゴリーで代表や候補合宿へと呼ばれたメンバーですが、「久しぶりにこの名前を見られた!」と小躍りしちゃうのが、八千代の…じゃなくて磐田の山崎亮平と、市船…じゃなく山形の山田拓巳。
山崎亮平は2008年北京五輪候補として、カタール国際で得点王になっちゃうという大活躍の後に大怪我。それ以降甲状腺の病気にもかかってしまい、なかなか試合に出ることができずに迎えた2010年の新シーズンでした。久しぶりの代表ユニで再スタートへのはずみをつけてほしいです。
そしてタクミ@山田拓巳。市立船橋3年生の時、U18日本代表候補に選ばれて以来の代表招集?
2007年の市船はキャプテンのDF橋本真人、中盤のくねくね系@渡部雄史、ガタイを生かしてがんがん突っ込むFW富田学という個性の光る選手が揃っていて面白かったのですが、高校選手権千葉県予選の決勝でリオネル・ゲンキ@大前元紀を擁し、結局その後「全国制覇」を果たすことになる流経大柏を相手に、ボールを押し戻すほどの突風を制しきれず敗れてしまったのでした。ちなみに今回選ばれているDF3番のウチナーンチュ@比嘉祐介も、その時の優勝メンバーです。

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2007年12月9日、千葉県決勝の写真、発掘!!
後列左から2番目、5番マサト@橋本@190センチは浦和でプロになり、今シーズンは栃木へとレンタル移籍。2008年の仙台カップにU19代表候補として参加しています。
右どなりの11番がガク@富田学。今は中央大で28番を背負う3年生です。
前列左端10番は早稲田の24番となった渡部雄史、そのとなりがタクミ@山田拓巳。きらきらデカ目の王子さまだと当時は思ったんだけど、その後どんな感じでしょう?(笑)

****
ということでいい加減繰り言が止まらなくなるので、大会スケジュール、いきます!

[スケジュール]
5月18日(火)19:00 vsコートジボワール
5月20日(木)20:00 vsフランス
5月22日(土)17:45 vsコロンビア
5月25日(火)18:30/21:00 準決勝
5月27日(木)18:30/21:00 3-4位決定戦/決勝

■監督■西村昭宏【JFA技術委員長(育成)代行】
■コーチ■池内豊【JFAナショナルトレセンコーチ】
■コーチ■大熊裕司【JFAナショナルトレセンコーチ】
■GKコーチ■慶越雄二【JFAナショナルトレセンコーチ】

このカテゴリーは引き続き西村監督でいくようですが、このままなのかな。
今年1月、U18日本代表を率いていきなりメキシコで「コパ・チーバス準優勝!!!!」というすごい結果を出した、クマ弟@大熊裕司コーチに期待☆
池内豊コーチは、去年のU17日本代表監督です。

2010/01/07

ぴちぴちA代表のイエメン戦★ハットトリックで逆転勝利!★ネット中継写真レポ

エーーーーロヤーーマ!
ヘディング!シュート!ボレー!景気よく豪快に決まった、日本代表の3得点は、現地実況を絶叫させる「エロヤマ」こと平山相太のゴールでした!

テロの危険が高まったため、一時は試合ができないのではと危ぶまれていた「平均年齢20.9歳のA代表」デビュー戦。

ワールドカップイヤーの幕開けとなる2010年最初の国際試合という舞台を、「本来のA代表に休みを取らせるための代役」として与えられた彼らは、それでもただひたすらに勝利を求め、アウェーの地・イエメンに乗り込んだのでした。

立ち上がり早々に訪れた、CKからの連続ピンチ。
何とか凌いだものの、標高が高く酸素が薄いピッチで、思った以上に動きの素早いイエメン代表に、11人中9人が「A代表初出場」という日本代表は押し込まれる時間が続きます。

そして2失点。
このままずるずると、ペースを掴めないまま前半が終了してしまうのかと、思われた42分。
解像度の低い中継画面から「エーーーーロヤーーマ!」という絶叫が、ほとばしり出たのでした。

*****
AFCアジアカップ2011カタール予選
Aグループ
2010年1月6日(水)16:15K.O.@サヌア
日本代表 3-2(1-2,2-0)イエメン代表

[得点]
13分:ファリド(イエメン)
38分:アボド(イエメン)
42分:81平山相太(日本代表)
55分:81平山相太(日本代表)
79分:81平山相太(日本代表)
*****

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ワールドカップ・アジア最終予選のメンバーに選ばれたものの、1度もピッチに立つことができなかったマッキー@槙野智章が、キャプテンマークを巻きました。
最後尾に控えるのは、FC東京トップチームでは1st.GKの病気によって、このA代表ではしゅうさく@西川周作が練習中に負った怪我によって、スタメンの座を射止めたごんちゃん@権田修一。運と実力と、マッキーに負けず劣らずのキャプテンシーを持った、2008年のU19日本代表キャプテンです。
*****

[日本代表スタメン]※A代表初招集
■GK■
88権田修一※GONDA Shuichi 1989.03.03/187/82/東京/東京U-18
■DF■
69槙野智章 MAKINO Tomoaki 1987.05.11/182/77/広島/広島ユース
87菊地直哉※KIKUCHI Naoya 1984.11.24/181/77/大分
48吉田麻也※YOSHIDA Maya 1988.08.24/187/81/名古屋/名古屋U-18
78太田宏介※OTA Kosuke 1987.07.23/178/74/清水/横浜FC/麻布大淵野辺
■MF■
44柏木陽介 KASHIWAGI Yosuke 1987.12.15/175/68/広島/広島ユース
65米本拓司※YONEMOTO Takuji 1990.12.03/176/63/東京/伊丹高
75山村和也※YAMAMURA Kazuya 1989.12.02/184/80/流経大/国見
 →55分:55乾 貴士 INUI Takashi 1988.06.02/169/59/C大阪/マリノス/野洲
45金崎夢生 KANAZAKI Mu 1989.02.16/180/70/大分/滝川第二
61山田直輝 YAMADA Naoki 1990.07.04/166/64/浦和/浦和ユース
 →21分:81平山相太※HIRAYAMA Sota 1985.06.06/190/85/東京/国見
■FW■
82渡邉千真※WATANABE Kazuma 1986.08.10/181/75/マリノス/早稲田/国見
 →83分:83永井謙佑※NAGAI Kensuke 1989.03.05/177/67/福岡大(福岡特別指定)/九国大付
*****
     カズマ
  チビ山田 ムウ 王子
    山村 ヨネ
コースケ マヤ 菊地 マッキー
    ごんちゃん

こんな感じだと思うのですが…違ったらごめんなさい。

開始2分にしてCKを取られ、厳しいスタートとなった日本代表、立ち上がりのピンチを凌いだと思ったのもつかの間、12分にまたしても右CKのピンチを迎え…どんぴしゃのヘディングで、ゴールを割られてしまいます。
0-1。イエメン先制。

100106_yamada_down.jpg100106_0-2.jpg

それでも全員でなんとか気持ちを切り替え、イエメンゴールへと迫ろうとする日本代表。
SBコースケ、ムウ、チビ山田が絡む左サイドからの攻撃は、徐々に得点の香りを漂わせ始めたのですが…
21分。イエメンの豪快なスライディングを受けて、両足が宙を泳ぐほどふっ飛ばされたチビ山田@山田直輝が、そのままピッチを去ってしまいました。
交代で入ったのは「エロヤーマ」。
この中継では、現地のアナウンサーがかなり几帳面に日本代表選手の名前をコールしてくれるのですが、「マヤ・ヨシダ」はお気に入りでも「モオ・カナザーキ@金崎夢生」や「キムチ@菊地直哉」の名前はもてあまし気味(笑)
でも前半は、彼ら守備に関わる選手たちの名前が連呼されることになります。

そして38分。ペナルティエリア外正面でボールを奪われた日本代表がまさかと思う間もなく、イエメンの選手はその足を豪快に振り抜いていました。
イエメン、ゴール!0-2。

若く、このチームでの経験も浅い彼ら、ぴちぴちの日本代表。
このまま集中を切らせてしまうかと思われたのですが…

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その2失点から4分後。日本代表は前半何度目かのCKを得ます。
左コーナーからモオ・カナザーキ@金崎夢生が送り込んだボールを、ハイジャンプでしっかりと捕らえたのは、途中出場のエロヤマ@平山相太!
ヘディング!ゴール!1-2。
前半42分。日本、1点を返しました!

FC東京の監督時代、散々さんざん、その頭に叩き込んでやった「アジアの核弾頭」直伝のヘディングシュート。
3年の時を経て、やっと結実したその瞬間を目の前で見届けた、ヒロミ@原博実@JFA技術委員長の胸中やいかに!なんてちょっとわくわくしていたら、直後、バー直撃のシュートを打たれてしまいました(汗)

100106_backstand.jpg100106_takashi2.jpg

完全アウェーのスタジアム。1点は返したものの、リズムを掴み切れたとは言えない前半が終了した日本代表は、後半立ち上がりから「アクセントの切り札」を投入してきました。
ホイッスルとともに、右サイドからゴール前へと縦横無尽なドリブルを開始する、たかし@乾貴士。ボランチの山村くんに代わり、いよいよ登場です。

100106_hirayama_2-2.jpg100106_takashi.jpg

「タカシ!タカシ!タカシ!」
名字かフルネームで日本選手の名前をコールしていた現地実況が、明らかにピッチの中で異質な存在となっている「たかしの名前だけ」を、突如興奮気味に連呼し始めた直後の後半10分。
右サイドをするすると抜け出したたかしが、ゴール前へクロス!相手がこぼしたそのボールを、あっという間にゴールマウスへと蹴り込んだのは、
「エーーロヤーーマ!」(笑)
平山相太、ゴール!2-2の同点です!

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これで若い日本代表たちは、勢いに乗りました。勝つ気満々の彼らは、薄い酸素をものともせず、ピンチを凌ぎ、チャンスを得るため走り回ります。
そして後半34分、この試合たかし@乾貴士の次に、その名前を連呼されていたムウ@金崎夢生が右から左サイドへと送ったパスを、カズマ@渡邉千真が中央へ折り返し…そのボールを捕らえたのは、「エーーロヤーーマ!」平山相太。
ハットトリックとなるボレーシュートが、逆転弾としてイエメンゴールへと突き刺さります!
ゴール!3-2!

100106_pinch.jpg100106_bench.jpg

残りは11分+ロスタイム5分。
慣れない高地で息も上がっているだろう日本は、逆転直後からイエメンの勢いに圧倒されることになります。
ごんちゃん@権田修一へと襲いかかる、イエメンのシュート!
でも「A代表の勝利のために」シュートを弾き出すその姿は、もうすでに2失点を喫した前半のごんちゃんとは別人のように、大きくどっしりとして見えます。

ベンチから、そんな秒刻みで成長していく「仲間でありライバル」たちの戦況を見守るのは、前半45分のみの出場となった山村和也と、右端ごーとく@酒井高徳、ユーヤ@大迫勇也、左端タクヤ@青木拓矢。彼ら3人は、U20&U18日本代表としてのキャップを積み上げてきた選手たちなのですが、今回A代表としてデビューすることはできませんでした。

そして、89分という時間に、ピッチへと送り出されたケンスケ@永井謙佑。
今日1月6日、国立競技場で行われたインカレ決勝への出場を振り切り、イエメンへとやって来たのですが、「快く送り出してくれた福岡大のためにも」取りたかったゴールは、残り時間必死の攻勢をかけてきたイエメンを相手に、そのチャンスすら作れず、悔しい想いの残るA代表デビューとなってしまいました。
ちなみにインカレ=大学選手権決勝は、2-1で明治大が福岡大を敗り、51年ぶりの優勝を飾っています。

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ボールにしつこく絡み、すぐに傷み、負けてるくせに時間をかせぎ、突然ハイスピードで攻撃をしかけてくるイエメン。守りつつも、ラインを下げない日本。手に汗握る時間がやっと過ぎ去り、ついに「ぴちぴちのA代表」初勝利、ゲットですーーー!!


U20ワールドカップ出場を逃したこと。所属チームが降格してしまったこと。学生最後となる先輩たちと共に戦えなかったこと。移籍、そして間近で見るベテランの引退、契約の非継続。
成人となった彼らを取り巻く様々な出来事は、より重い現実となって目の前に立ち現れてきます。
その中に拓けた、新しい可能性への道「A代表」。
入口に足を踏み入れた彼らは、直後「初勝利」という願ってもない経験と結果を手に入れました。

それらをけっして手放さず、ひたすらに前へ、歩んで下さい。
その姿を、ずっと応援し続けたいと思います。

****
イエメン戦・A代表メンバーリストはこちら→

2009/12/21

2010年1月6日、イエメン戦。平均年齢20.9歳のA代表が、挑みます。

2010年、ワールドカップイヤー最初の戦いの場は、「2012年ロンドン五輪世代」を中心としたメンバーに委ねられました。

もちろんマッキー@槙野智章や王子@柏木陽介たち、「カナダ組」が久々の代表ユニを着てピッチに立ってくれるだろうという、ワクワク感もあります。
そして2007年、城福浩監督(現・東京)に率いられた「U-17組」が、ぴょこっと顔をのぞかせた…と思ったら、いきなりスタメン喰ってた、みたいなドキドキ感も。

でも一番気になるのは、U-20ワールドカップという最大の舞台を失ってから、与えられたチャンスに貧欲にしがみついて、「A代表代理」までよじ登ってきた今年のU-20代表たち。
彼らは先日、韓国の五輪代表(U-20代表)とアウェーでの戦いに挑み、逆転勝利という「気の強さ」を見せてくれました。

本来、得るもののない「敗北」から、「学び取る」という一番辛く先の見えない作業を繰返し、「未来」へと繋いだ彼ら。
頑張ってほしいです。

さて、今回のアジアカップ、AFCに登録された「候補も含めたA代表」選手たちの、背番号が大変なことになっています。
いつものメンバー以外に、「急に呼ぶかも。パスポートの用意はいつもさせておいて」とキープしている選手、つまり1度も呼ばれていない選手がたくさんいるのに、このイエメン戦でぴっちぴちの初招集メンバーが加わってしまったため、ついに背番号が3桁に!
そう、100番の選手がいるのです。
それは12月19日、U20日本代表として韓国戦に出場したカワノ@河野広貴。今回は呼ばれていませんが、A代表でも使うかも…と思ったオカちゃん@岡田監督が、リストに加えた100番目の選手ということになります。

ということでそのAFCに登録された背番号をおまけでつけてみました。
当然番号が若いほど、早いうちからオカちゃん@岡田監督に目をつけられていた選手と言うことになります。

*****
AFCアジアカップ2011カタール予選Aグループ(1/6vsイエメン代表@サヌア)
SAMURAI BLUE(日本代表)メンバー

●2005年オランダU-20ワールドカップ出場
☆2007年カナダU-20ワールドカップ出場
○2007年韓国U-17ワールドカップ出場
★2008年U-19アジア最終予選出場
△2009年U-20日本代表選出
※A代表初招集

■GK■
35西川周作●NISHIKAWA Shusaku 1986.06.18/183/79/大分/大分U-18
88権田修一★△※GONDA Shuichi 1989.03.03/187/82/東京/東京U-18
■DF■
87菊地直哉※KIKUCHI Naoya 1984.11.24/181/77/大分
69槙野智章☆MAKINO Tomoaki 1987.05.11/182/77/広島/広島ユース
78太田宏介☆※OTA Kosuke 1987.07.23/178/74/清水/横浜FC/麻布大淵野辺
48吉田麻也※YOSHIDA Maya 1988.08.24/187/81/名古屋/名古屋U-18
73村松大輔★※MURAMATSU Taisuke 1989.12.16/176/71/湘南/HONDA FC/藤枝東
86酒井高徳△※SAKAI Gotoku 1991.03.14/175/74/新潟/新潟ユース
■MF■
44柏木陽介☆KASHIWAGI Yosuke 1987.12.15/175/68/広島/広島ユース
55乾 貴士 INUI Takashi 1988.06.02/169/59/C大阪/マリノス/野洲
45金崎夢生 KANAZAKI Mu 1989.02.16/180/70/大分/滝川第二
96青木拓矢★△※AOKI Takuya 1989.09.16/179/73/大宮/前橋育英
75山村和也△※YAMAMURA Kazuya 1989.12.02/184/80/流経大/国見
61山田直輝○△YAMADA Naoki 1990.07.04/166/64/浦和/浦和ユース
65米本拓司○△※YONEMOTO Takuji 1990.12.03/176/63/東京/伊丹高
■FW■
81平山相太※HIRAYAMA Sota 1985.06.06/190/85/東京/国見
82渡邉千真※WATANABE Kazuma 1986.08.10/181/75/マリノス/早稲田/国見
83永井謙佑△※NAGAI Kensuke 1989.03.05/177/67/福岡大(福岡特別指定)/九国大付
99大迫勇也△※OSAKO Yuya 1990.05.18/182/70/鹿島/鹿児島城西
*****

彼らの目の前に拓けたのは、五輪代表候補どころか「今年のワールドカップへの出場」という、キラキラしい、でも届かなくはない未来。
ワールドカップイヤーの幕開けにふさわしい、気合いと希望を存分にちりばめた戦いができますように…☆

■団長■大仁邦彌【JFA副会長】
■監督■岡田武史【JFAナショナルコーチングスタッフ】
■コーチ■大木武/大熊清/小倉勉【JFAナショナルコーチングスタッフ】
■GKコーチ■加藤好男【JFAナショナルコーチングスタッフ】

2009/12/19

U20そして五輪代表候補★2-1で韓国に逆転勝利★日韓親善試合

後半12分に「ガーナ咲霧」選手と交代で出場したベイビーフェイス@山田直輝、同点!逆転!2得点!

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…韓国のニュースサイトを自動翻訳したら、とてつもなくロマンチックな名前のアフリカ系選手が、日本の中盤でボールをさばいていたようですが、「がーな・さき・む」ということでムウ@金崎夢生がその正体でした(苦笑)

1年と1か月前。このチームに敗れ、「2009年U20ワールドカップ」への道を閉ざされてしまった当時のU19日本代表。
今年1年、U20ワールドカップの穴埋めとなる大会を求めて、あちらこちらと彷徨った「U-20日本代表」ですが、1週間前、香港で行われた「東アジア競技大会」で銀メダルを獲得し、その活動にピリオドを打ちました。

その大会期間中に、FIFAとIOCが正式に「2012ロンドン五輪は、U23代表+オーバーエイジで参加すること」と発表し、「今年のU20日本代表」は「2012年五輪代表候補」というカテゴリーに生まれ変わることになったのです。

そして五輪のアジア予選で、戦うことになるだろう「2009年U20ワールドカップ・ベスト8チーム」U20韓国代表が、今回誘ってくれた日韓親善試合。
日本は、改めて選手を選びました。
今年U20日本代表として戦ってきた選手たちと、今年「Jリーグのトップチームでピッチに立っていた」選手たちの融合です。

しかも彼らには、さらなる可能性が拓けています。
それは来年2010年1月6日、イエメンで行われる「アジアカップ予選」に、この「五輪代表候補チーム」で参加するかもしれないということ。
そう、五輪代表どころかA代表へ食い込めるチャンスがあるのです。

選手たちそれぞれの、過去と未来が綯い交ぜになった「U20日本代表対U20韓国代表」戦、13277人の観衆に囲まれ、集合してから時間があまり経っていない日本代表は、相手の動きに付ききれず、前半36分、失点をしてしまうのですが…

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*****
国際親善試合 対 U-20韓国代表
2009年12月19日(土)15:00K.O.@韓国・昌原
U20日本代表 2-1(0-1-,2-0)U20韓国代表

[得点]
36分:チョ・ヨンチョル(韓国/新潟)
77分:山田直輝(日本)
88分:山田直輝(日本)
*****

後半、次々と選手交代したため体制が整わなかった韓国代表の隙をつき、後半32分、左サイドをオーバーラップしてきたシュンキ@高橋峻希のクロスに、ベイビーフェイス@山田直輝が体を投げ出しヘディング!
ゴール!日本、同点においつきました。

*****
[U-20日本代表スタメン]
★…2008年U19日本代表・アジア最終予選メンバー
△…2009年カタール国際メンバー
○…2009年8月韓国遠征メンバー
□…2009年8月スペイン遠征メンバー
●…2009年12月・第5回東アジア競技大会2009@香港

■GK■
18権田修一★GONDA Shuichi 1989.03.03/187/82/FC東京/FC東京U-18
■DF■
5村松大輔★△●MURAMATSU Taisuke 1989.12.16/176/71/湘南/HONDA FC/藤枝東
3鈴木大輔●SUZUKI Daisuke 1990.01.29/181/69/新潟/星稜
6高橋峻希★TAKAHASHI Shunki 1990.05.04/169/68/浦和/浦和Y※2009U19は怪我で辞退
 →78分:MF8山本康裕★○▲☆●YAMAMOTO Kosuke 1989.10.29/177/76/磐田/磐田Y
2酒井高徳△SAKAI Gotoku 1991.03.14/175/74/新潟/新潟Y※U-18日本代表※12/16追加召集
■MF■
7青木拓矢★○●AOKI Takuya 1989.09.16/179/73/大宮/前橋育英
12米本拓司 YONEMOTO Takuji 1990.12.03/176/63/FC東京/伊丹高
9清武弘嗣△KIYOTAKE Hiroshi 1989.11.12/172/63/大分/大分U-18
 →57分:FW14大塚翔平△●OTSUKA Shohei 1990.04.11/179/69/G大阪/G大阪Y※12/16追加召集
10金崎夢生 KANASAKI Mu 1989.02.16/180/70/大分/滝川第二
 →57分:MF11山田直輝 YAMADA Naoki 1990.07.04/166/64/浦和/浦和Y
15河野広貴★△●KAWANO Hiroki 1990.03.30/165/58/ヴェルディ/ヴェルディY
 →69分:MF13山村和也△○□●YAMAMURA Kazuya 1989.12.02/184/75/流経大/国見
■FW■
16大迫勇也○●OSAKO Yuya 1990.05.18/182/70/鹿島/鹿児島城西
*****

韓国のニュースサイトによれば、試合は韓国の一方的な内容だったにもかかわらず、逆転負けをした…というニュアンス。
五輪代表監督・洪明甫は、「組織力を優先するため」に、セルティック入団が決まっている「既成のドラゴン」(だ、誰?)をベンチに置いたまま試合をスタートさせます。

試合開始直後は、日本の速い攻撃が相手を揺さぶったけれど、すぐさま立て直してきた韓国に前半6分にして決定的なチャンスを作られてしまいます。そこからは韓国のパスワークの速さに翻弄され、連携の取れていない日本は防戦一方。

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それでも前半33分にFKのチャンスを得るのですが…東京でもやったことがないヨネ@米本拓司が、そのミドルシュートの破壊力を見込まれてか、まさかのキッカー!
決めることができなかった1分後、日本は逆に、右サイドを突破される大ピンチに(汗)

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そしてその2分後、前半36分。日本の中央からゴール正面にパスを出され、寄せていった2人のDFをものともせずにゴール右隅へとシュートを打たれます。
ゴール。韓国先制0-1…
前半終了間際には、たった一人にドリブルでがんがん突破され、オフサイドトラップもかからず、追加失点のピンチ!相手のミスで事なきをえますが、まさに「一方的」に攻め込まれた日本、後半に入っても後手後手状態は続きます。

韓国に打たれまくり、ドリブルで突破されまくりだった日本に、チャンスが芽生えたのは後半28分。韓国がチームに合流させたばかりの選手を投入したことで、若干混乱する隙をつき、左サイドをシュンキ@高橋峻希がオーバーラップしていき…
そのクロスに、体ごと飛び込んで頭で合わせたのは、その20分前に投入されたベイビーフェイス@山田直輝!ゴール!1-1!

焦る韓国は、俊足の選手を攻撃の軸に、どんどんと日本ゴールへ迫るのですが、決められず。逆に韓国の運動量が落ちてきたことで、日本の反撃が効き始めました。
後半42分、相手の攻撃をカットしてすぐさま攻め上がった日本、韓国ディフェンスの裏を突き、スペースに飛び出したベイビーフェイス@山田直輝が、GKと1対1!
ゴール!!2-1!日本代表、逆転!!

そこから4分間、「五輪代表チームが6年以上、日本五輪代表に勝っていない」という韓国が、全員攻撃に出たのですが…即席に近かった「日本五輪代表候補チーム」が守り切り、その初陣を自ら勝利で飾ることになったのでした。

「2012年ロンドン五輪代表候補」、初勝利おめでとうございます!

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「最後に韓国に勝てて本当にうれしい。この1年間、個人個人がJでやってきた成果が出た」
14本ものシュートを防いでみせた、キャプテン・ごんちゃん@権田修一。
代表ユニを身にまとうのは、「あの日」以来です。
U19日本代表としての未来を手放し、サウジアラビアのピッチで泣き崩れていた仲間たちを、気丈にも立ち上がらせ、最後の挨拶に挑ませたごんちゃん@権田が、自ら掴みなおした「代表としての未来」。
ごんちゃんを始めとする、あの時のU19日本代表たちが、どうやって過去と未来に折り合いをつけるのか、見守りつつ応援したいです。

****
U-20日本代表@日韓親善試合メンバー表はこちら→

■団長■原博実【JFA技術委員長(強化担当)】
■監督■西村昭宏【JFA技術委員】
■コーチ■小倉勉【JFAナショナルトレセンコーチ】
■コーチ■大熊裕司【JFAナショナルトレセンコーチ】
■GKコーチ■慶越雄二【JFAナショナルトレセンコーチ】

2009/12/13

U20日本代表★PK戦までもつれ…銀メダル★東アジア競技大会決勝

金メダルの懸かる決勝戦、相手は地元「香港代表」。

東アジアのオリンピックで、年上となるチームを相手に3戦全勝で勝ち上がった「U-20日本代表」、開始22分、コースケ@山本康裕のコーナーキックが、先制弾を呼び起こします!

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折り返しをDFタイスケ@村松大輔シュート!ゴーーール!!!
1-0。

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32000人近い香港の観客を前に、立ち上がりから落ち着かなかったゲームの中で、「自分の気持ちが勝った」という先制点を奪う大仕事をやってのけたのは、藤枝東卒業後、HONDA FCでバイクを組み立てながらサッカーを続けていた選手が、8か月後に追加召集でU19日本代表に選ばれ、そのままポジションを掴み、その2か月後にJ2の湘南へと移籍、スタメンとお嫁さんをゲットして来シーズンからはJ1リーガーという…ガラスの靴を履いたまま、脇目もふらず階段を駆け上っていくシンデレラボーイ、でした。

*****
第5回東アジア競技大会2009@香港
Final - Match No: 10
2009年12月12日(土)17:00K.O.@Hong Kong Stadium
U20日本代表 1-1,PK2-4(1-0-,0-1,0-0,0-0)香港代表

[得点]
22分:村松大輔(湘南)
47分:CHAN Siu Ki(香港)
*****

その後、流れが日本に傾けばよかったのですが、地元チームでなおかつ「20歳以下」が相手とあっては、香港代表のプライドがそれを許しません。
日本がそれから打てたシュートは、ケンスケ@永井謙佑の1本のみ。若干香港に気圧された状態で、前半が1-0のまま終了しました。

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さあ、気合いを入れなおすぞと思う間もなく…後半、アタマから交代出場して1分17秒目のCHAN Siu Kiに、いきなりゴールを奪われ、1-1となったU-20日本代表。ゲームは後半早々から振り出しに戻ってしまいました。
香港の激しいプレッシャーを受け、そこから日本は攻めあぐねてしまいます。でもそれは香港も同じこと。

「相手に引かれた時に、もっとシュートに持っていかないといけない。」と言うのは、77分に大塚翔平と交代した、ユーヤ@大迫勇也。
お互い攻めきれずファウルを繰り返し、それでも日本はなんとか7本のシュートを打つのですが…ゴールは割れず。

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89分、シュートを放ち、コーナーを蹴り、ファウルを犯す…という一人怒濤の暴れっぷりをみせたカワノ@河野広貴でしたが、決勝弾は奪えず。
両チーム、2試合続けての延長戦に突入してしまったのでした。

*****
[U20日本代表スタメン]
★…2008年U19日本代表・アジア最終予選メンバー
△…2009年カタール国際メンバー
○…2009年8月韓国遠征メンバー
□…2009年8月スペイン遠征メンバー
▲…今大会初戦「対北朝鮮」出場
●…今大会第2戦「対マカオ」出場
☆…今大会準決勝「対韓国」出場

■GK■
23松本拓也★□▲☆MATSUMOTO Takuya 1989.02.06/183/76/順天堂/磐田Y
■DF■
3鎌田翔雅★○□●KAMATA Shoma 1989.06.15/172/66/湘南/湘南Y
4鈴木大輔▲●☆SUZUKI Daisuke 1990.01.29/181/69/新潟/星稜
7村松大輔★△●☆MURAMATSU Taisuke 1989.12.16/176/71/湘南/HONDA FC/藤枝東
8比嘉祐介□HIGA▲☆ Yusuke 1989.05.15/168/67/流経大/流経大柏
■MF■
5山村和也△○□▲☆YAMAMURA Kazuya 1989.12.02/184/75/流経大/国見
10山本康裕★○▲☆YAMAMOTO Kosuke 1989.10.29/177/76/磐田/磐田Y
 →111分:FW17柿谷曜一朗★(▲?)●KAKITANI Yoichiro 1990.01.03/172/58/徳島(C大阪)/C大阪U-18
11青木拓矢★○▲●☆AOKI Takuya 1989.09.16/179/73/大宮/前橋育英
16河野広貴★△▲☆KAWANO Hiroki 1990.03.30/165/58/ヴェルディ/ヴェルディY
 →102分:MF14遠藤敬佑★□▲☆ENDO Keisuke 1989.03.20/180/70/水戸/千葉Y
■FW■
20永井謙佑★□▲☆NAGAI Kensuke 1989.03.05/177/67/福岡大/九国大付
21大迫勇也○●☆OSAKO Yuya 1990.05.18/182/70/鹿島/鹿児島城西
 →77分:FW22大塚翔平△▲☆OTSUKA Shohei 1990.04.11/179/69/G大阪/G大阪Y

****

準決勝からDF2枚を入れ替えただけで、あとは「西村昭宏監督的ベスト布陣」となったのだろうスタメン。
特に12月19日に韓国で行われる「U-20韓国代表との親善試合メンバー」にも選ばれた、DF鈴木大輔・村松大輔、MF山村和也・青木拓矢・山本康裕・河野広貴、FW大迫勇也には、かなり信頼と期待を寄せているんじゃないかな〜と思います。

091212_nagai.jpg091212_yamamura.jpg
19日の韓国遠征には選ばれなかったけれど、準決勝では韓国代表相手に、決勝弾を叩き込んだケンスケ@永井謙佑。すでにプロの間で争奪戦の気配です。ただしこの試合は120分でシュート3本、枠には1本。上手く相手の裏へと抜けられなかったみたいです。
そして枠には飛ばなかったけれど、やっぱり3本のシュートを放ったカズヤ@山村和也。この大会はすべてボランチ起用でした。

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カズヤ@山村と同じく、マカオ戦以外スタメンフル出場のうちなーんちゅ@比嘉祐介。相手をすべて1失点以内に抑えた守備陣の一翼を担っています。

シュート数19対25、枠内シュート6対14。120分が経過して、香港代表が優勢ながらも、お互い決め手に欠いてスコアを動かすことができず、PK戦へとメダルの行方が委ねられることになりました。

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香港先制で、1人目をGKタクヤ@松本拓也、(たぶん)阻止!ケンスケ@永井謙佑、成功!
という願ってもないスタートを切ったPK戦でしたが…

香港× 0-1 20永井謙佑○
香港○ 1-1 22大塚翔平×
香港○ 2-1 4鈴木大輔×
香港○ 3-2 11青木拓矢○
香港○ 4-2

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この大会、初戦にゴールを決めた大塚翔平とキャプテン@鈴木大輔の2人が、香港代表最年少・19歳のGKに止められてしまいました。
4人目、キャプテン@鈴木と共に全試合スタメン出場のタクヤ@青木拓矢が成功させるものの、香港の5人目は地元の期待を背負って、きっちりと日本のゴールマウスに金メダルへのペナルティキックを押し込み、試合終了。
PK戦2-4で、U-20日本代表は決勝に敗れてしまいました。

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うなだれる大塚翔平を、控えGK大谷幸輝と、途中交代したコースケ@山本康裕、そしてショーマ@鎌田翔雅という、去年U-19日本代表としてU20ワールドカップ出場権を逃した、その喪失感を知っている3人がなぐさめています。
経験した痛みが大きいほど、乗り越えさらに進もうとするその人のエネルギーは、ただの同情じゃない、寛容と説得力をもつのかもしれません。

****

こうして「銀メダル」獲得となり、チームとしての活動を終えた「2009年のU-20日本代表」。
12月19日には「これまで召集することができなかった、Jのトップチームで活躍している選手たち」を含めた「最後のU-20日本代表」が、U-20韓国代表との親善試合に挑み、「彷徨える1年」に終止符を打つことになります。

来年からは「ロンドン五輪出場を目指す、U-21日本代表」いわゆる「五輪候補」というカテゴリーでの活動が始まります。
プロ、大学、そしてスタメン、ベンチ外…自分たちが今いるポジションで、這い上がるための戦いを続けながら、転戦する代表というチャンスに喰らいついてきた彼ら。その先にある「五輪」や「A代表」を確実にたぐり寄せるには、「U20ワールドカップ」に出場することよりも、大変な労力を要するのかもしれません。

でも、自分が自分を信じきれれば、周りが動き出す。
そのための努力は、きっと自分を裏切らない。

信じきれる力を、見せて下さい。

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U20日本代表メンバーリストはこちら→

2009/12/11

U20日本代表★韓国戦。121分目の決勝弾★東アジア競技大会準決勝

延長後半15分、15秒。ケンスケ@永井謙佑、決勝弾!!!

香港で行われている、東アジアのオリンピック「第5回東アジア競技大会」を戦っているU-20日本代表。
北朝鮮とマカオと、3カ国で争われたAグループリーグを2連勝で1位抜けし、準決勝で対戦したのは、香港・中国と入ったBグループを1勝1敗で2位抜けしてきた、韓国代表でした。

ワールドカップ予選や、予備登録のリストに載っているような名前は、見当たらないっぽいけれど、キャプテンが32歳、一番若くても23歳という中堅どころで構成された韓国代表を相手に、先制弾を喰らわせた「U-20日本代表」は、その後同点にされて延長までもつれこみ、最後の最後に決勝弾を叩き込むという、劇的な勝利をもぎ取っちゃったのです!

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スピードスター☆ケンスケ@永井謙佑@福岡大3年!よくぞやりやがりました!!

*****
第5回東アジア競技大会2009@香港
Semifinal - Match No: 7
2009年12月10日(木)17:00K.O.@Hong Kong Stadium
U20日本代表 2-1(1-1-,0-0,1-0)韓国代表

[得点]
9分:山本康裕(磐田)
20分:KIM Hoyou(韓国)
121+分:永井謙佑(福岡大)
*****

開始2分にして、枠内シュートを打たれるU20日本代表。初っぱなからきた韓国の押せ押せ状態を、ファウル連発でしのいでいた前半9分…初戦でレッドカードを喰らった、コースケ@山本康裕の一発が決まります!1-0。U20日本代表、先制!!

そこから日本は、タクヤ@青木拓矢やトーマ@當間建文がシュートを放つなど、流れを引き寄せたかに思えたのですが、11分後の前半20分、トーマがファウルを与えた直後、韓国にゴールを割られてしまいました。
1-1。

それはU20日本代表「長い準決勝」の始まりだったのです。

*****
[U20日本代表スタメン]
★…2008年U19日本代表・アジア最終予選メンバー
△…2009年カタール国際メンバー
○…2009年8月韓国遠征メンバー
□…2009年8月スペイン遠征メンバー
▲…今大会初戦「対北朝鮮」出場
●…今大会第2戦「対マカオ」出場

■GK■
23松本拓也★□▲MATSUMOTO Takuya 1989.02.06/183/76/順天堂/磐田Y
■DF■
2當間建文△○□▲TOMA Takefumi 1989.03.21/178/72/鹿島/東海第五
4鈴木大輔▲●SUZUKI Daisuke 1990.01.29/181/69/新潟/星稜
7村松大輔★△●MURAMATSU Taisuke 1989.12.16/176/71/湘南/HONDA FC/藤枝東
8比嘉祐介□HIGA▲ Yusuke 1989.05.15/168/67/流経大/流経大柏
■MF■
5山村和也△○□▲YAMAMURA Kazuya 1989.12.02/184/75/流経大/国見
10山本康裕★○▲YAMAMOTO Kosuke 1989.10.29/177/76/磐田/磐田Y
 →80分:FW19登里享平○□●NOBORIZATO Kyohei 1990.11.13/168/60/川崎/香川西
 →115分:MF14遠藤敬佑★□▲ENDO Keisuke 1989.03.20/180/70/水戸/千葉Y
11青木拓矢★○▲●AOKI Takuya 1989.09.16/179/73/大宮/前橋育英
16河野広貴★△▲KAWANO Hiroki 1990.03.30/165/58/ヴェルディ/ヴェルディY
■FW■
20永井謙佑★□▲NAGAI Kensuke 1989.03.05/177/67/福岡大/九国大付
21大迫勇也○●OSAKO Yuya 1990.05.18/182/70/鹿島/鹿児島城西
 →72分:FW22大塚翔平△▲OTSUKA Shohei 1990.04.11/179/69/G大阪/G大阪Y

*****
初戦、北朝鮮戦のスタメンをほぼ再現して挑んだ韓国戦。
後半に入り、コースケ@山本康裕が放つCK、というチャンスも立て続けにあったのですが、ものにできません。それでもU20日本代表は、自分たちのペースを掴み始めたのか、前半よりもゴールに攻め込まれる回数が減り、ケンスケ@永井謙佑や、この試合も中盤に入ったカズヤ@山村和也が、相手ゴールへと迫る場面も。
でも…決めきれず。
1-1のまま、準決勝は延長戦へと突入しました。

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今季まだJリーグでの出場はなし。でもU20日本代表では皆勤賞のトーマ@當間建文、守るだけでなく攻めにも絡めています。
虎視眈々と攻撃のチャンスをうかがうのは、同じくU20皆勤賞、CBとボランチどちらもこなすカズヤ@山村和也@流経大2年。今年は関東大学リーグで優勝ベストイレブン選出と、結果を積み上げた1年になりました。


月曜日のマカオ戦でゴールを決めたタクヤ@青木拓矢が放ったシュートで、幕を開けた15分ハーフの延長戦。開始直後に、ユーヤ@大迫勇也に替わって後半途中から登場した、ショーヘイ@大塚翔平もシュートを放つのですが、結局チャンスはそれだけ。
そして迎えた延長後半、日本はまたしてもタクヤ@青木のシュートで攻撃の口火を切り、DFのタイスケ@村松大輔やトーマ@當間建文もゴールを狙うという、猛攻を仕掛けたのですが、延長後半11分、形勢が大逆転します。
11分・12分・13分・14分…1分置きに、GKタクヤ@松本拓也に襲いかかる韓国のシュート…時計の針は、15分を経過してしまいました。

ところが。後半15分15秒。
ケンスケ@永井謙佑が、かれこれ10分ほど暇にしていた韓国ゴールへ、シュートを放ちます。
ゴール!!!!2-1!
そして試合終了。

「U-20日本代表」、最後の最後の最後、120分15秒で勝利をもぎ取りました。
東アジア競技大会、決勝進出です!

8月の韓国遠征では、ほぼ同じメンバーで「U-20韓国代表」と対戦し、1-2で負けてしまった彼ら。
「今回の韓国代表」のモチベーションや実力がどうあれ、U-20日本代表が試合に勝ち切った事を、素直に喜びたいです。

東アジア競技大会2009、決勝の相手は1-1で延長&PK戦に入り、トータルスコア5-3で北朝鮮を下した香港代表に決まりました。

U-20日本代表としての「優勝」。この二文字にこだわって、やり切って下さい!

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U20日本代表メンバーリストはこちら→

[スケジュール]
12月2日(水)vs朝鮮民主主義人民共和国
12月7日(月)vsマカオ
12月10日(木)準決勝 vs韓国
12月12日(土)決勝 17:00v s香港(Hong Kong Stadium)

2009/12/10

U20日本代表★「できるだけいいメンバー」です。★U20韓国代表との親善試合

U20ワールドカップでベスト8に入ったU-20韓国代表と、アウェーでの対戦。

先月、11月25日に韓国から「親善試合」のお誘いがあった際、「できるだけいいメンバーで行きたい」とコメントしていた強化担当技術委員長@ヒロミ@原博実。
今、「U-20日本代表」たちは香港で「東アジア競技大会=東アジアのオリンピック」を戦っている最中ですが、この「U-20韓国代表戦」は12月19日に韓国で行われる予定なので、そのままのメンバーで行くのかも…でも、もしかしたら…と思っていました。

そして今日、ヒロミが発表したリストには…「U19日本代表キャプテン」だった、ごんちゃん@権田修一の名前があったのです。

2008年11月8日、サウジアラビア。2009年のU20ワールドカップ出場権が懸かった「アジア最終予選・準々決勝」。
U19日本代表は、韓国代表に為す術無く0-3の完敗を喫し、2009年という1年間、あちらこちらの国際大会へ彷徨うように参加し続けることになってしまったのですが、12月2〜12日に行われる「東アジア競技大会」に至るまで、ごんちゃん@権田修一が「U-20日本代表」として活動することはありませんでした。

スタメン奪取が一番難しいGKというポジションながら、1stGKの病気というアクシデントをきっかけに、J1トップチームのゴールマウスを今シーズン守り続けたごんちゃん@権田。正式にU23の大会となる「ロンドン五輪」のスタメンGKに、今の時点では一番近づいただろう「前・U19日本代表キャプテン」が、2009年の最後に呼ばれた「あの時の対戦相手」との親善試合。

ヒロミはこうコメントしています。
「今回はJリーグでレギュラーポジションを獲得している選手を多く加えた。この中から一人でも多くオリンピックやフル代表に食い込めるようになることを期待したい。」

いよいよ来年からはU20のカテゴリが外れ、「五輪代表候補」の活動が始まるけれど、Jのトップで出場している選手たちはには、なかなか召集に応える機会はないかもしれません。
Jリーグとは違う、日の丸を背負って戦うことのプレッシャーと、喜び。それを思い出し、掻き立てる戦いができるといいな、と思います。

****
U-20日本代表メンバー【国際親善試合 対 U-20韓国代表(12/19 15:00K.O.@韓国・昌原)】

★…2008年U19日本代表・アジア最終予選メンバー
△…2009年カタール国際メンバー
○…2009年8月韓国遠征メンバー
□…2009年8月スペイン遠征メンバー
●…2009年12月・第5回東アジア競技大会2009@香港

■GK■
権田修一★GONDA Shuichi 1989.03.03/187/82/FC東京/FC東京U-18
大久保択生△OKUBO Takuo 1989.09.18/190/90/横浜FC/帝京
■DF■
村松大輔★△●MURAMATSU Taisuke 1989.12.16/176/71/湘南/HONDA FC/藤枝東
鈴木大輔●SUZUKI Daisuke 1990.01.29/181/69/新潟/星稜
高橋峻希★TAKAHASHI Shunki 1990.05.04/169/68/浦和/浦和Y※2008U19は怪我で辞退

※12/16追加召集
菅沼駿哉○□●SUGANUMA Shunya 1990.05.17/182/80/G大阪/G大阪Y
酒井高徳△SAKAI Gotoku 1991.03.14/175/74/新潟/新潟Y※U-18日本代表

※12/16怪我で辞退
當間建文△○□●TOMA Takefumi 1989.03.21/178/72/鹿島/東海第五
鎌田翔雅★○□●KAMATA Shoma 1989.06.15/172/66/湘南/湘南Y

■MF■
金崎夢生 KANASAKI Mu 1989.02.16/180/70/大分/滝川第二
青木拓矢★○●AOKI Takuya 1989.09.16/179/73/大宮/前橋育英
山本康裕★○●YAMAMOTO Kosuke 1989.10.29/177/76/磐田/磐田Y
清武弘嗣△KIYOTAKE Hiroshi 1989.11.12/172/63/大分/大分U-18
山村和也△○□●YAMAMURA Kazuya 1989.12.02/184/75/流経大/国見
山田直輝 YAMADA Naoki 1990.07.04/166/64/浦和/浦和Y
米本拓司 YONEMOTO Takuji 1990.12.03/176/63/FC東京/伊丹高
■FW■
大津祐樹 OTSU Yuki 1990.03.24/180/73/柏/成立学園
河野広貴★△●KAWANO Hiroki 1990.03.30/165/58/ヴェルディ/ヴェルディY
大迫勇也○●OSAKO Yuya 1990.05.18/182/70/鹿島/鹿児島城西

※12/16追加召集
大塚翔平△●OTSUKA Shohei 1990.04.11/179/69/G大阪/G大阪Y
****

U19日本代表に選ばれながら、怪我で辞退してしまったシュンキ@高橋峻希が、久々の代表ユニを身にまとうことになりました!
そしてシュンキと同じく、2007年のU17日本代表だったベイビーフェイス@山田直輝、ヨネ@米本拓司、カワノ@河野広貴と、Jのトップでルーキーイヤーに大活躍した選手たちも揃っています。
さらに、去年のU19選出を巡っては、カガワくん@香川真司と共に、クラブとサッカー協会の綱引きに巻き込まれたムウ@金崎夢生、久しぶりの代表選出です。
キヨタケくん@清武弘嗣は、1月のカタール国際以来の召集。今年は弟@コーキ@清武功暉もU18日本代表に選ばれています。

能力的には疑いのない選手たちが並びました。あとは「絶対に勝つんだという気持ちを、一つにできるか」。

この1年が「U20日本代表」たちにとって無駄ではなかったのだと、証明してみせることができますように…。

****
15:00キックオフ@昌原サッカーセンター(韓国/昌原)

****
原博実技術委員長(強化担当)コメント「今回韓国から招待され、U-20ワールドカップベスト8のU-20韓国代表と対戦できることになり、非常に楽しみにしている。
この世代は今年、韓国やスペインの国際大会に参加して色んな選手に国際経験を積むチャンスを与えている。
今回はJリーグでレギュラーポジションを獲得している選手を多く加えた。この中から一人でも多くオリンピックやフル代表に食い込めるようになることを期待したい。」

■団長■原博実【JFA技術委員長(強化担当)】
■監督■西村昭宏【JFA技術委員】
■コーチ■小倉勉【JFAナショナルトレセンコーチ】
■コーチ■大熊裕司【JFAナショナルトレセンコーチ】
■GKコーチ■慶越雄二【JFAナショナルトレセンコーチ】

2009/12/08

U20日本代表★マカオ相手に5人がゴール★東アジア競技大会第2戦

とうとう彼らの視線の先に、「目標」がはっきりと姿を現しました。
ロンドン。2012年、オリンピックが開かれる地。
FIFAとIOC、大陸と大陸…いろいろな所で大人の綱引きが行われ、翻弄された「2012年に23歳以下となる男子」たちですが、12月3日、正式に「ロンドン五輪は今まで通りU23+オーバーエイジ3人」という参加規定に決定したのです。

あああ…よかったああああ…

去年「U19アジア最終予選」で「2009年のU20ワールドカップ」出場権を逃してしまった彼らが、涙を堪えながら「これからはロンドンオリンピックを目標にして頑張りたい」と、すがるように声を絞り出していた、その希望を打ち砕くように、今年3月に沸き起こった「五輪を21歳以下の大会にしよう」という議論。
今年のU18たちがその対象選手となり、「2011年U20ワールドカップ予選=ロンドン五輪予選」ということで決まりかけていたのですが、突然過ぎた決定は結局、再協議にかけられ…ロンドン五輪に関しては、12月3日に「否決」されました。

今年一年、日の丸を胸にカタール・韓国・スペインへと遠征し、「U20ワールドカップ」の空白を埋めるために戦ってきた「U-20日本代表」。
最後の召集となった香港の地が、「ロンドン五輪」へと続く、本当の出発点となったのです。

香港で開催されている「東アジアのオリンピック」初戦。「年上の北朝鮮との戦い」は一人退場者を出しながらも先制&勝ち越し弾で2-1の勝利をもぎとったU-20日本代表。
日本・北朝鮮・マカオの3カ国で争うグループリーグ、第2戦のマカオに勝利すれば、グループ1位抜けで準決勝に進むことになります。

そして12月7日。「J1優勝を果たした鹿島」の大迫勇也、「J1昇格を果たした湘南」の村松大輔と鎌田翔雅が合流。スタメンで起用されることになりました。

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J1昇格の瞬間を、ピッチで迎えたタイスケ@村松大輔。
優勝が決まった瞬間をベンチで見届けた、大迫勇也。

って、ユーヤ@大迫勇也、ゴールゲットしてますよぅ!

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*****
第5回東アジア競技大会2009@香港
Group A - Match No: 5
2009年12月7日(月)19:00K.O.@Siu Sai Wan Sports Ground
U20日本代表 5-2(2-0-,3-0)マカオ代表

[得点]
39分:押谷祐樹(岐阜/磐田)
47+分:青木拓矢(大宮)
53分:大迫勇也(鹿島)
60分:柿谷曜一朗(徳島/C大阪)
63分:河井陽介(慶應大)
*****

す、すっげー!5点全部、違う人が決めてる!

[U20日本代表スタメン]
★…2008年U19日本代表・アジア最終予選メンバー
△…2009年カタール国際メンバー
○…2009年8月韓国遠征メンバー
□…2009年8月スペイン遠征メンバー
▲…今大会の初戦出場

■GK■
1大谷幸輝★○OTANI Koki 1989.04.08/185/80/浦和/浦和Y
■DF■
3鎌田翔雅★○□KAMATA Shoma 1989.06.15/172/66/湘南/湘南Y
4鈴木大輔▲SUZUKI Daisuke 1990.01.29/181/69/新潟/星稜
 →77分:DF5山村和也△○□▲YAMAMURA Kazuya 1989.12.02/184/75/流経大/国見
7村松大輔★△MURAMATSU Taisuke 1989.12.16/176/71/湘南/HONDA FC/藤枝東
12中村太亮□(▲?)NAKAMURA Taisuke 1989.07.19/182/68/京都/金光大阪※11/27追加召集
■MF■
9河井陽介○□KAWAI Yosuke 1989.08.04/165/56/慶應大/藤枝東
11青木拓矢★○▲AOKI Takuya 1989.09.16/179/73/大宮/前橋育英
 →46分:FW19登里享平○□NOBORIZATO Kyohei 1990.11.13/168/60/川崎/香川西
13内田健太□UCHIDA Kenta 1989.10.02/177/63/愛媛(広島)/広島Y
15押谷祐樹□OSHITANI Yuki 1989.09.23/169cm/68/岐阜(磐田)/磐田Y
 →57分:MF14遠藤敬佑★□▲ENDO Keisuke 1989.03.20/180/70/水戸/千葉Y
■FW■
17柿谷曜一朗★(▲?)KAKITANI Yoichiro 1990.01.03/172/58/徳島(C大阪)/C大阪U-18
21大迫勇也○OSAKO Yuya 1990.05.18/182/70/鹿島/鹿児島城西

****
初戦のスタメンから、先制弾のダイスケ@鈴木大輔とタクヤ@青木拓矢だけを残し、入れ替えたメンバー。
公式記録には載っているのに、出場していなかったっぽいタイスケ@中村太亮と、出場していないはずがピッチにはいたらしいカッキー@柿谷曜一朗の2人は、今度こそ出場している…はず。※あとから追加した集合写真に、ちゃんと写ってました(笑)
これで、増田卓也@流経大優勝GK以外は全員ピッチに立ったことになります。

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去年のU19日本代表だった、ショーマ@鎌田翔雅。来年は「J1リーガー☆」です。そしてこの試合、トリでゴールを決めたのは、慶應大2年のムラサキ王子@河井陽介。

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今年8月に愛媛へのレンタル移籍後、12試合に出場している仔熊(広島ユース)あがりの内田健太。8月のスペイン遠征に続いての選出です。

****
終わってみれば5-0の圧勝とはいえ、上は34歳・下は19歳「平均年齢26.9歳」、6人がドン引きで守るマカオゴールを、前半39分が経過するまで、割ることができなかったU-20日本代表。スペースのない中盤に突破口を開こうと、中からタクヤ@青木拓矢が右サイドを上がって行きます。そしてクロス!これに合わせた押谷祐樹のヘディングゴールが決まってからは、堰を切ったように中盤と前線が入れ替わり立ち替わり、マカオのゴールマウスを攻め立てることとなりました。

2007年のクラセン(クラブユース選手権)大会得点王・押谷祐樹。去年のU19日本代表ボランチ・青木拓矢。半端ない・大迫勇也。言わずと知れた・柿谷曜一朗。そして藤枝東の元ムラサキ王子・河井陽介。
いやもうなんつーか、打っててもまぶしいです、この文字列が!
取るべき人たちが点を取ってる…本当にそれだけでも心が躍っちゃいます。まあ、46分に登里享平と交代しているタクヤ@青木拓矢が、なんで47分に点取ってんだ、という疑問はつきまとうわけですが…(悩)
※単に、後半から登里くん登場!ということだったみたいです。キョウヘイ@登里享平も、J1最終節でベンチ入りしていたため、この試合からの合流でした。

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2試合スタメン出場。攻撃的な選手ばかりが揃った中盤を、底からがっつり支えたはず。…と思っていたら、引いた相手に最後は右サイドを駆け上がり、42分にイエローゲット、ロスタイムにゴールゲット。
タクヤ@青木拓矢、前半だけの出場でしたが、いろいろ忙しかったようです(笑)


とりあえずU-20日本代表は、これで2連勝。グループAの首位が確定したため、準決勝は香港・韓国・中国のいるグループBの2位と戦うことになります。
2試合終わって、このグループでダントツだろうと思った韓国が、2戦目の中国には3-0と勝利したものの、香港を相手に初戦を1-4で落としていて、明日の中国対香港の結果次第では2位抜けどころか敗退の可能性も。
ただ、どこが相手になろうとも、全ては「ロンドン五輪のための助走」。目標を見失うことなく、目の前の戦いを精一杯やりきってほしいな。


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U20日本代表メンバーリストはこちら→

[スケジュール]
12月2日(水)vs朝鮮民主主義人民共和国(Siu Sai Wan Sports Ground)
12月7日(月)vsマカオ(Siu Sai Wan Sports Ground)
12月10日(木)17:00 準決勝(Hong Kong Stadium)
12月12日(土)3/4位決定戦(Hong Kong Stadium)
       決勝(Hong Kong Stadium)

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五輪男子は23歳以下で 国際サッカー連盟
国際サッカー連盟(FIFA)は3日、南アフリカのケープタウン沖のロベン島で理事会を開き、2012年ロンドン夏季五輪のサッカー男子はこ れまでと同じ、原則23歳以下で実施することを決めた。3人のオーバーエージ(24歳以上)枠についても同様に認める。
 五輪のサッカー男子の年齢制限をめぐっては欧州と南米の連盟が21歳以下とすることを求めており、16年リオデジャネイロ五輪については、来年2月以降に協議を再開する。2009/12/03 23:58 【共同通信】
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追記:12月9日、IOCでも正式に決定されました!
五輪サッカーは従来通り23歳以下で実施
国際オリンピック委員会(IOC)は9日、スイスのローザンヌで理事会を開き、2012年ロンドン五輪のサッカー男子は従来通りに原則23歳以下で実施することを承認した。国際サッカー連盟(FIFA)が先に年齢制限を変更しないことを決めた。2009/12/09 22:06 【共同通信】

2009/12/03

U20日本代表★U22?な北朝鮮代表に勝ち越し弾!★東アジア競技大会初戦

東アジアのオリンピック…今年1年、「U20ワールドカップ」という確固たる目標を失ったまま、召集と離散を繰り返した「U20日本代表」というカテゴリーが、最後に挑む国際大会となる「東アジア競技大会」。

自分から積極的に、どん欲に、「未来への糧」となるものを奪いにいかなければならない、そんな選手たちが迎えた大会初戦、対戦相手は「年上の北朝鮮代表」でした。

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第5回東アジア競技大会2009@香港
Group A - Match No: 1
2009年12月2日(水)19:00K.O.@Siu Sai Wan Sports Ground
U20日本代表 2-1(1-0,1-1)北朝鮮代表

[得点]
30分:大塚翔平(G大阪)
52分:CHOE Chol Man(北朝鮮)
59分:鈴木大輔(新潟)
*****

前回、2007年のU17日本代表、大塚翔平が先制点をゲット!そしてプロ入り後怪我に見舞われ、トップチームになかなか絡めなかったダイスケ@鈴木大輔が、DFながら同点弾を喰らった7分後に勝ち越しゴールをヘディングで決める!という活躍っぷりで、日本代表は初戦を勝利で飾りました☆


[U20日本代表スタメン]
★…2008年U19日本代表・アジア最終予選メンバー
△…2009年カタール国際メンバー
○…2009年8月韓国遠征メンバー
□…2009年8月スペイン遠征メンバー

■GK■
23松本拓也★□MATSUMOTO Takuya 1989.02.06/183/76/順天堂/磐田Y
■DF■
2當間建文△○□TOMA Takefumi 1989.03.21/178/72/鹿島/東海第五
4鈴木大輔 SUZUKI Daisuke 1990.01.29/181/69/新潟/星稜
6菅沼駿哉(C)○□SUGANUMA Shunya 1990.05.17/182/80/G大阪/G大阪Y
8比嘉祐介□HIGA Yusuke 1989.05.15/168/67/流経大/流経大柏
■MF■
5山村和也△○□YAMAMURA Kazuya 1989.12.02/184/75/流経大/国見
10山本康裕★○YAMAMOTO Kosuke 1989.10.29/177/76/磐田/磐田Y
11青木拓矢★○AOKI Takuya 1989.09.16/179/73/大宮/前橋育英
16河野広貴★△KAWANO Hiroki 1990.03.30/165/58/ヴェルディ/ヴェルディY
 →91分:MF12中村太亮□NAKAMURA Taisuke 1989.07.19/182/68/京都/金光大阪※11/27追加召集
■FW■
20永井謙佑★□NAGAI Kensuke 1989.03.05/177/67/福岡大/九国大付
22大塚翔平△OTSUKA Shohei 1990.04.11/179/69/G大阪/G大阪Y
 →66分:MF14遠藤敬佑★□ENDO Keisuke 1989.03.20/180/70/水戸/千葉Y

…っていうかですね、47分にコースケ@山本康裕@キャプテンが「Expulsions=退場」してるようなのですがっ!!(汗)
退場のコースケからキャプテンマークを引き継いだのは鈴木大輔。本当にきっちりと仕事を成し遂げてくれました。
そして公式記録に名前はないのに、17番カッキー@柿谷曜一朗がピッチに立っていた模様。
さらに中村太亮は出ていなかったっぽいとも…う〜ん、この2人の記録が入れ替わっちゃったんでしょうか。
*****

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北朝鮮がこの大会に送り込んできたのは、最年長1978年生まれのA代表SIN Yong Namをキャプテンに、下は1990年生まれのGK・JU Kwang Min、中心となっているのは1987〜88年生まれの21〜22歳という選手たち。

091202_HIGA.jpg

香港の新聞では逆に「北朝鮮の相手は日本の10代:日本は訓練のためだからって言って、20歳以下の選手を送り込んできたよ!北朝鮮や韓国は、来年のワールドカップのために新戦力を見つけようと、最強チームを作ってくるっていうのに!」と言われているので、U20日本代表にとっては、願ってもない舞台かもしれません。

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そして4100人もの観衆を集めたピッチで、「U22+オーバーエイジ」みたいな北朝鮮代表を相手に、初っぱなから「先制」そして「退場」、「同点にされ」た7分後に勝ち越し弾を決めて「勝つ」、という結果を出した「U20日本代表」。

次の試合は5日後、12月7日のマカオ戦。
12月5日にJリーグ最終節があるため、合流が遅れている湘南のタイスケ@村松大輔とショーマ@鎌田翔雅、そして鹿島の大迫勇也がスタメン奪取の戦列に加わることになります。

自分のために、チームのために。
頑張れ、U20日本代表。

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U20日本代表メンバーリストはこちら→

[スケジュール]
12月2日(水)vs朝鮮民主主義人民共和国(Siu Sai Wan Sports Ground)
12月7日(月)vsマカオ(Siu Sai Wan Sports Ground)
12月10日(木)準決勝(Hong Kong Stadium)
12月12日(土)3/4位決定戦(Hong Kong Stadium)
       決勝(Hong Kong Stadium)

ところで公式記録では監督の名前が、本来はコーチの大熊裕司@A代表コーチ「熊」の弟になっています。西村昭宏はどこへ…?

2009/11/20

U20日本代表★東アジア競技大会に出ます★メンバー発表

で、東アジア競技大会ってなんだっけ…前回ドーハでやって、ヒラヤマン@平山相太やヨージロウさん@高萩洋次郎やツジオくん@辻尾真二が「北京五輪候補」として出場してた、アジアのオリンピックとは違うんだっけ…

なんて思いながら調べ直したら、あれだ!
4年前、「決勝戦でイタリアを劇的なPK戦の末に下してユニバーシアードの優勝をもぎとった日本大学選抜が、そのまま出場した大会」!
しかも余裕で優勝かと思い込んでいたら、中国に負けちゃって3位で終わったやつ(涙)

ちなみに2005年の代表メンバーは…
GK:赤星拓/時久省吾/飯塚渉
DF:徳永悠平/小宮山尊信/秋葉陽一/登尾顕徳/廣井友信
MF:池上礼一/伊野波雅彦/兵藤慎剛/藤本淳吾/衛藤裕/金澤大将/辻尾真二
FW:赤嶺真吾/原一樹/小松塁/巻佑樹/高橋大輔
じゅんご@藤本淳吾が中盤で君臨し、ほとんどの選手がその後プロ入りするという、ゴージャスな顔ぶれのチームでした。

****

4年に1度行われる「東アジアの」オリンピック、「東アジア競技大会」。
前回2005年のマカオ、2001年の大阪、どちらも「ユニバ代表=日本大学選抜」が参加していたのですが、今回はユニバーシアード@セルビアで3位になった「大学生」ではなく、「U-20日本代表」を送り込むことになりました。

あの日から、ちょうど1年そして10日。

「U-20ワールドカップ」という「場所」を失って、さまよえる存在となってしまった「U20日本代表」たち。
彼らにせめてもの海外経験をと、日本サッカー協会技術委員たちが奔走しマッチメイクした2009年という年。
この1年「大会毎のU20日本代表」に選ばれるために、そしてなにより「プロのピッチで」活躍したいがために奮闘し続けただろう彼らは、来年1つ歳を取り、ユース…年代別というカテゴリーから外れます。
2010年以降、大人としてピッチに立ち続けるために、準備された「最後の試合」。

2009年U-20日本代表、最後のメンバー発表です。

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U-20日本代表メンバー[第5回東アジア競技大会2009@香港]2009/11/17

★…2008年U19日本代表・アジア最終予選メンバー
△…2009年カタール国際メンバー
○…2009年8月韓国遠征メンバー
□…2009年8月スペイン遠征メンバー

■GK■
松本拓也★□MATSUMOTO Takuya 1989.02.06/183/76/順天堂/磐田Y
大谷幸輝★○OTANI Koki 1989.04.08/185/80/浦和/浦和Y
増田卓也○MASUDA Takuya 1989.06.29/183/77/流経大/広島皆実
■DF■
當間建文△○□TOMA Takefumi 1989.03.21/178/72/鹿島/東海第五
比嘉祐介□HIGA Yusuke 1989.05.15/168/67/流経大/流経大柏
鎌田翔雅★○□KAMATA Shoma 1989.06.15/172/66/湘南/湘南Y
山村和也△○□YAMAMURA Kazuya 1989.12.02/184/75/流経大/国見
村松大輔★△MURAMATSU Taisuke 1989.12.16/176/71/湘南/HONDA FC/藤枝東
鈴木大輔 SUZUKI Daisuke 1990.01.29/181/69/新潟/星稜
菅沼駿哉○□SUGANUMA Shunya 1990.05.17/182/80/G大阪/G大阪Y
■MF■
遠藤敬佑★□ENDO Keisuke 1989.03.20/180/70/水戸/千葉Y
河井陽介○□KAWAI Yosuke 1989.08.04/165/56/慶應大/藤枝東
青木拓矢★○AOKI Takuya 1989.09.16/179/73/大宮/前橋育英
押谷祐樹□OSHITANI Yuki 1989.09.23/169cm/68/岐阜(磐田)/磐田Y
内田健太□UCHIDA Kenta 1989.10.02/177/63/愛媛(広島)/広島Y
山本康裕★○YAMAMOTO Kosuke 1989.10.29/177/76/磐田/磐田Y
河野広貴★△KAWANO Hiroki 1990.03.30/165/58/ヴェルディ/ヴェルディY
中村太亮□NAKAMURA Taisuke 1989.07.19/182/68/京都/金光大阪※11/27追加召集

宮澤裕樹★MIYAZAWA Hiroki 1989.06.28/182/72/札幌/室蘭大谷※11/27怪我のため辞退

■FW■
永井謙佑★□NAGAI Kensuke 1989.03.05/177/67/福岡大/九国大付
柿谷曜一朗★KAKITANI Yoichiro 1990.01.03/172/58/徳島(C大阪)/C大阪U-18
大塚翔平△OTSUKA Shohei 1990.04.11/179/69/G大阪/G大阪Y
大迫勇也○OSAKO Yuya 1990.05.18/182/70/鹿島/鹿児島城西
登里享平○□NOBORIZATO Kyohei 1990.11.13/168/60/川崎/香川西

****

比嘉くん、山村くん、永井くんの3人は、今年のユニバ代表でもありました。

こうして見ると、増田卓也(広島皆実)・比嘉祐介(流経大柏)・村松大輔&河井陽介(藤枝東)・宮澤裕樹(室蘭大谷)・青木拓矢(前橋育英)・登里享平(香川西)…と、年代が同じなんだから当たり前なんだけど「2007年12月30日、第86回高校選手権開会式で国立のトラック一緒に廻ってた」という選手がいっぱいいます(笑)
第85回大会の山村くん(当時14番)はもちろん、坊主アタマで

そして第86回大会の「高校選手権選手名鑑@報知」でカバーボーイ(?)としてユウキ@宮澤裕樹と一緒にピックアップされていた星稜のキャプテン@鈴木大輔が、本当に久しぶりに年代別代表に復帰しました。
新潟に入団してから怪我もあり、なかなかトップチームに絡めなかったダイスケ@鈴木大輔ですが、今季はベンチ入り1回、途中出場1回。
この大会をきっかけに、どんどんとプロの道を突き進んでほしいです。

同じ「大輔」だけど、こちらは「タイスケ」な村松大輔は、去年の「U19日本代表」をきっかけにJFLからJ2へとステップアップ。湘南でスタメンを張り、なおかつキャプテンマークを巻いちゃったりもする活躍ぶりで、すでにFC東京の守護神としてポジションを掴んだごんちゃん@権田修一と共に、もっとも上昇曲線が急カーブを描いたうちの1人でした。
でも、湘南は12/5の最終節まで甲府とJ1昇格を争っている可能性が!
ショーマ@鎌田翔雅と合わせて、香港へ送りだしちゃってもいいんでしょうか…

そして魅惑的な名前の並ぶFW陣から外れ、MF登録となったユウキ@宮澤裕樹。U19時代にはその収まりのいい「ポストプレー」がほれぼれするような起点とタメを作っていたのですが、所属する札幌で「中盤」へとコンバートされてしまいました。
「本職」がしのぎを削るポジション。MFとしての「自分の武器」が見つかりますように…

※11/27追記
って期待してたし、ユウキ@宮澤くん自身も「レベルの高い人が集まっている。中盤でどこまで通用するか試したい」と、言っていたのですが…無念の負傷辞退。
結局今年は1度もU20日本代表に参加できませんでした。
替わりに呼ばれたのは、8月のスペイン遠征にも追加召集された、タイスケ@中村太亮です。
あ、もう1人のタイスケ、湘南の村松大輔とショーマ@鎌田翔雅、そして鹿島の大迫勇也は、12/5のJリーグ最終戦が終了してからの参加になるため、初戦には出られなくなりました。

**

2009年。
「俺たちのU20日本代表」。
誰よりも自分自身のために、未来へのきっかけを掴んできて下さい!

****

■団長■原博実【JFA技術委員長(強化担当)】
■監督■西村昭宏【JFA技術委員】
■コーチ■大熊裕司【JFAナショナルトレセンコーチ】
■GKコーチ■慶越雄二【JFAナショナルトレセンコーチ】

[スケジュール]
12月2日(水)vs朝鮮民主主義人民共和国(Siu Sai Wan Sports Ground)
12月7日(月)vsマカオ(Siu Sai Wan Sports Ground)
12月10日(木)準決勝(Hong Kong Stadium)
12月12日(土)3/4位決定戦(Hong Kong Stadium)
       決勝(Hong Kong Stadium)


**おまけ**
2005年の「第4回東アジア競技会@マカオ」メンバー表はこちら→
当時の試合記事はこちら→「チャイニーズ・タイペイ戦」「韓国戦」「中国戦+3位決定戦
4年前の文章…テンションが変だぞ(汗)

2009/08/21

U20日本代表、1点届かず…★バレンシアとの準決勝、負けました…★スペイン遠征

「前半の日本は、まるで日本ではないようだった…」!
スペインの地で自らつかみ取った「準決勝」の舞台。
日本代表はそこで…またしても…今まで積み上げてきたものを崩してしまったようです…。

*****
XXVI COTIF - L'Alcudia 2009
TORNEIG INTERNACIONAL DE FUTBOL SUB-20
U20日本代表 アルクディア国際ユーストーナメント2009 準決勝
2009年8月20日(木)21:00K.O.@"ELS ARCS" DE L'ALCUDIA
U20日本代表 2-3 バレンシア

[得点]
17分:Carles Gil
52分:内田健太
68分:Roger Martí
71分:Isco (PK)
76分:白谷建人(PK)

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スタメン
●印は8/2〜6、水原国際ユースにも選ばれていた選手
☆印は初戦・レバンテ戦のスタメン
○印は第2戦・ブラジル州選抜戦のスタメン
★印は第3戦・ビジャレアル戦のスタメン

■GK■
1松本拓也☆○★/順天堂/磐田Y
■DF■
2薗田 淳●☆○★/川崎/常葉橘
3比嘉祐介☆○★/流経大/流経大柏
7山村和也●☆★/流経大/国見
17菅沼駿哉●☆○★/G大阪/G大阪Y
■MF■
6鈴木 惇●☆/福岡/福岡U18
 →66分:19安田晃大★/G大阪/G大阪Y※8/10追加召集
8河井陽介●☆/慶應大/藤枝東
12内田健太☆○★/広島/広島Y
13島川俊郎★/仙台/柏U18
 →74分:5田中奏一○/慶應大/東京U18※8/10追加召集
■FW■
11押谷祐樹☆○★/岐阜(磐田)/磐田Y
 →45分:4當間建文●☆/鹿島/東海大五
14白谷建人●☆/C大阪/国見

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※以下、公式サイト記事を、ものすごく適当に訳しました。適当に読んで下さい!ほぼ間違ってると思います…(汗)

バレンシアに振り回され支配された前半。17分に相手のセンタリングが内田健太の足に当たってコースが変わり、さらにタクヤ@松本の右手に当たってゴールイン…先制点を喰らった日本は、そのままチームが連動することもなく45分を終えてしまいます。

後半からは2試合連続ゴールを決めていたオシダーニ@押谷祐樹が怪我のために退いてしまい、DFのトーマ@當間建文が投入されたのですが、とにかく前半のダメっぷりは「あの危険なオシタニがまったくゴールへ迫れないまま、前半のみで交代することに」みたいなこと、言われちゃいました。


後半に入っても日本の状態は好転しなかったようなのですが、52分、内田健太が「幸運なゴール」で同点弾をゲットします!

ところが…68分に自陣でボールを失った日本、そのままドリブルで中央を突破され再び勝ち越しゴールを喰らい1-2、その3分後にはキャプテン@薗田淳がハンドでPKを取られてしまったらしく、それを決められて1-3に…

それでも。日本は最後の最後にふんばりました。
76分、比嘉祐介が相手陣内へ持ち込みDFに引っ掛けられて、PKをゲット。白谷建人がそれを沈め、2-3!
そこから彼らは俄然勢いづいて盛り返し始めたらしいのですが…最後の最後、山村和也がシュートを放つものの枠を外れ、終了。
結局同点に追いつくことはできませんでした。

090820_shimakawa.jpg

イエローカードは、日本がキャプテン@薗田淳と写真の13番・島川俊郎が受けた2枚のみなのに対し、バレンシアは8枚!
最後は、かなり荒れた状態だったようです…

この大会「4-2-3-1を崩さずにチームを機能させてきた」という西村昭宏監督@日本サッカー協会強化委員によると「ひとつ一つのプレーで相手の方が正確で、粘りがあった」とか。

去年サウジアラビアで行われた、U20ワールドカップのためのアジア最終予選、出場権のかかった準々決勝で0-3と、韓国に負けて敗退してしまった日本代表。
そして今年1月のカタール国際準決勝に、2-3でウズベキスタンに敗れてしまった日本代表。

もちろんその2試合とはメンバーが違います。
でも、このU20日本代表たちが「ここで勝っておけば!」という試合をことごとく逃してしまうのは、急造チームの宿命というだけなのでしょうか…?

「ひとつ一つのプレーで相手の方が正確で、粘りがあった」

次のステージへ進めた安堵と、チームの連係というちょっとした手ごたえを感じた、直後。彼らは「何か」を手放してしまうようです。

前半はDFとして、後半はMFとしてピッチに立ち、同点弾を決めた内田健太は「後半は鈴木惇や河井陽介と自由に入れ替わって、前へ行けた。左にまわってから得点シーンも躊躇なく前に出られて、島川俊郎のボールにコンタクトできた。左利きだし、前へ行くプレーは好きなので楽しかった」とコメントしています。

全体でつながることはできなかったけれど、局地的に新しい連係を構築し、昇華させていった選手もいたらしいこの試合。そのコメントにちょっと救われつつも、「全員が同じものを見ている」ようなチームになるには、「凝縮された時間」が必要なのかな…と思わされます。

「U20ワールドカップ」という目先の目標もなく、「2012年ロンドン五輪」というキラキラしい目的も霞みつつある現在のU20日本代表にとって、チームとして結果を出すことよりも自分をアピールしていく方が優先されるのは仕方のないこと…というよりも、たぶんサッカー協会的にはそれでいいのです。

現に、韓国とこのスペインへの遠征では、薗田淳・山村和也・菅沼駿哉・押谷祐樹・白谷建人といった、去年のアジア選手権では出番の少なかったもしくは選ばれていなかった選手たちが、こぞってその名前をリストに、記事に、踊らせることになりました。
そして、去年のU19日本代表をごんちゃん@GK権田修一と共に支え続けたじゅん@鈴木惇は、安定した力を見せつけてくれています。

たぶん、それでいいのです。
壮絶な空白をかかえこんだ「さまよえるU20日本代表」たちが、どうあるべきなのか。誰もちゃんとした答えを持っていない今、彼らは彼らなりに「自分だけをアピールすること」で前へ進もうとしています。
目的は「チーム」になることではないのです。

…この状況に、一番違和感を覚えているのは選手たち自身のはず。
せめて彼らが放つだろう精一杯のアピールを、見逃すことがないように、できたらいいなと思います。

****

明日は3位決定戦。相手は準決勝でベネズエラ代表に敗れたビジャレ…
また ビジャレアル ーーーー!?

でも、ここで勝てたら「チーム」としての結果も手にすることができます。
それはやっぱり「さらなる前へ進む力」を選手ひとり一人に与えてくれるはず。
このチームでの最後の戦いです、頑張れ!

2009/8/21 3位決定戦&決勝
19:00[3位決定戦]U20日本代表 vs ビジャレアル
22:30[決勝]バレンシア vs ベネズエラ代表

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メンバー一覧はこちら→

公式サイト以外での記事→terra.com

2009/08/19

U20日本代表★GL最終戦で4得点!首位通過決定!★スペイン遠征

またしても黄色い潜水艦、沈没。日本相手に4失点です。

スペインのバレンシア州アルクディアで行われている国際ユーストーナメント。
U20日本代表の第3戦目は、地元バレンシア州のチーム「ビジャレアル」のトップから2つ下「ビジャレアルC」が相手です。

1週間前の8月11日には、ビジャレアル主催の大会でビジャレアルのユースとU17日本代表が「ビリ決定戦」で相見え、5-0と黄色い潜水艦を撃沈したばかり。

そして8月18日、今度はU20日本代表が先制点を奪われながら4点を奪い返すという、まるで王者のような戦いっぷり。
…というよりも、ビジャレアルが「日本」を苦手にしてるってことでしょうか?(苦笑)

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XXVI COTIF - L'Alcudia 2009
TORNEIG INTERNACIONAL DE FUTBOL SUB-20
U20日本代表 アルクディア国際ユーストーナメント2009
2009年8月18日(火)22:45K.O.@"ELS ARCS" DE L'ALCUDIA
U20日本代表 4-1 ビジャレアル

[得点]
22分:Chumillas
36分:押谷祐樹
40分:鈴木 惇
53分:中村太亮
90分:鈴木 惇

*****

2戦目では出番のなかった、じゅん@すず〜き。途中出場にして2ゴール!

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スタメン
●印は8/2〜6、水原国際ユースにも選ばれていた選手
☆印は初戦・レバンテ戦のスタメン
○印は第2戦・ブラジル州選抜戦のスタメン

■GK■
1松本拓也☆○/順天堂/磐田Y
 →56分:18大畑拓也/磐田/磐田Y※8/10追加召集
■DF■
2薗田 淳●☆○/川崎/常葉橘
 →75分:15○新井涼平/大宮/大宮Y
3比嘉祐介☆○/流経大/流経大柏
7山村和也●☆/流経大/国見
17菅沼駿哉●☆○/G大阪/G大阪Y
■MF■
12内田健太☆○/広島/広島Y
 →45分:10中村太亮/京都/金光大阪高※8/10追加召集
13島川俊郎/仙台/柏U18
19安田晃大/G大阪/G大阪Y※8/10追加召集
■FW■
11押谷祐樹☆○/岐阜(磐田)/磐田Y
 →56分:8河井陽介●☆○/慶應大/藤枝東
14白谷建人●☆/C大阪/国見
16登里享平○/川崎/香川西
 →30分:6鈴木 惇●☆/福岡/福岡U18


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キャプテン!浮いてます!


前半30分、負傷のためピッチを去ることになった登里くんの代わりに登場のじゅん@鈴木が、流れを引き寄せる展開になったこの試合。
40分のゴールは、直接FKを左足で叩き込んだものでした。

そして後半登場の中村太亮が、積極的な攻め上がりを仕掛けたことで、ビジャレアル反撃の出鼻を挫くことに成功!
その中村くんのゴールが決まって3-1と試合に余裕の出た日本、GKで初出場の大畑くんを始め、がんがんに選手を入れ替えていきます。

それでもチームとして崩れなかったU20日本代表、終了間際にはじゅん@鈴木が一気に裏へ抜け出して、ゴール!
初戦の後には、指宿くんに「即席とはいえ…1人1人の連係がなくてみんなが自分のやりたいことをやっているだけだった」と言われてしまったこのチームが、たったの3試合目にして「連係」を作ることに成功したようです。


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この結果、U20日本代表はビジャレアルを抜いて「グループ首位」に躍り出ました!準決勝進出です。


[グループA順位]
1位:U20日本代表(2勝1分)2位:ビジャレアル(2勝1敗)3位:ブラジリア州選抜(2分1敗)4位:レバンテ(1分2敗)

2009/8/20 準決勝
21:00 U20日本代表 vs グループB2位
22:45 グループB1位 vs ビジャレアル

2009/8/21 3位決定戦&決勝
19:00 3位決定戦
22:30 決勝


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メンバー一覧はこちら→

試合後の集合写真は→こちら
スタメン11人+ベンチ6人と思われる合計17人が写っています。
出場停止のトーマ@當間建文、そして初戦途中出場で1得点、2戦目スタメンだった指宿洋史の姿がありません。
指宿くんは単にベンチ外だったのか、それともジローナに帰っちゃったのかな…?

バルセロナ州にあるジローナFCは先シーズン、スペインリーグ2部を16位でフィニッシュしたチーム(わりと降格ギリギリ)。
公式サイトに日本語ページを作っちゃうほど、IBUSUKI HIROSHIには「いろいろ」期待がかかっているみたいです。
6月3日のニュースでは「ヒロシ、ホームゲームでデビュー!」と報じられてて、わくわく感をそそります。スペイン語のサイトでは見出しに名前はなかったけど、5月30日の記事でちゃんと紹介されていました。

8月22日にはしゅんしゅん@中村俊輔が所属するリーグ1部の「エスパニョール」と、プレシーズンマッチが行われます!ヒロシ(スペイン語の発音ならイロシ!)@指宿もピッチに立てるといいなあ。

2009/08/18

U20日本代表★2戦目はブラジル州選抜と引き分け★スペイン遠征

「即席とはいえチームのプレー内容はひどすぎるし、1人1人の連係がなくてみんなが自分のやりたいことをやっているだけだった。」

大会初戦を自分のPKで勝利に導いた、指宿洋史@193センチ。
1年前「柏レイソルU-18」の3年生として参加した「ビジャレアル国際ユーストーナメント」でスカウトの目に留まり、柏でトップ昇格できなかったけれどもスペインリーグ2部の「ジローナFC」への入団が決まったという、ちょっぴりシンデレラボーイっぽい経歴を持ったFWの、初めてU20日本代表として戦った直後の冷静かつ鋭利なコメントです。

去年のクラセン@クラブユース選手権の決勝や、高円宮ラウンド16では、前線で張っていてもボールが出てこなくて、ラン☆カン的にはなかなかいいところを目撃できなかった指宿くんですが、2009年の1月上旬単身スペインへ渡り7か月が過ぎ…いきなり8月10日「代表に来い」と呼び出しを喰らいます。

そして4日後の初戦レバンテ戦66分、1-0の状況から出場。
その後レバンテに1点を返されたものの、83分、前線で体を張っていた指宿くんにミチ弟@コーダイ@安田晃大からのパスが通ったところを、レバンテの選手にペナルティエリア内で倒され、PKをゲットしたのです。

「代表に来たばかりであまり練習もしていないが、その中で何が一番大事かというと、やはり結果を出すことだと思う。だから、勝てたことにはすごく満足している。」

自身で決勝弾となるPKを決めた「ジローナFC」のFWは、さらに「1試合を戦ってみた仲間」に対して、「たったひとり海外でチャレンジしているからこそ、持つことのできた目線」でこんな感想をもらしています。

「みんな速いが、常に速い。もっとゆっくりする部分があってもいいと思う。あまりボールを持たないというのもあるとは思うが、ゲーム中はボールを持って落ち着かなくてはいけない場面がある。僕が考えるには、トップスピードでプレーするのは最後の仕掛けの場面であって、ほかの場所では自然体でゆっくり、ゆっくりプレーすべき。常に全速力でプレーすることもいいが、もう少し落ち着いてゆっくりプレーしてもいいと感じた。」

**
大会公式サイトの記事では「電気的サッカー」「戦術的で念入りに作り上げられたサッカー」なんて、ちょっぴり持ち上げられていたU20日本代表。でもチームとして立ち上がったのが8月11日、監督には唐突に西村昭宏@JFA技術委員が登場、スタンドには欧州視察旅行のついでに寄ってみた岡ちゃん@岡田監督の眼鏡もキラリ…という、A代表だって即試合をこなすのは難しいだろう状況で、やっぱり選手たちは「とにかく自分のできることをアピールする」しかなかったようです。

それから2日経った8月16日。このチームが迎えた2試合目の結果はどうだったのでしょう…

*****
XXVI COTIF - L'Alcudia 2009
TORNEIG INTERNACIONAL DE FUTBOL SUB-20
U20日本代表 アルクディア国際ユーストーナメント2009
2009年8月16日(日)22:45K.O@"ELS ARCS" DE L'ALCUDIA
U20日本代表 1-1 ブラジリア州選抜
[得点]
35分:押谷祐樹
45分:Atila Grassland

*****

先制したものの、前半のうちに追いつかれ、後半には交代出場したトーマ@當間建文が退場した模様。
それでもお互い追加点を許さず、1-1の引き分けに終わりました。

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後ろ左端の指宿くん193センチと、となりに並んだ田中奏一171センチの標高差は22センチ!
ちなみにこのスタメンでいちばんちっこいのは、指宿くんの前で屈んでカメラを無視してる168センチのヒガくん@比嘉祐介です。
後列右から2人目でうっかり居眠り(違)は、韓国遠征から数えてたった1人5試合連続スタメン出場中のDF菅沼駿哉。信頼を掴みつつあるのかな。

スタメン
●印は8/2〜6、水原国際ユースにも選ばれていた選手
☆印は初戦・レバンテ戦のスタメン

■GK■
1松本拓也☆/順天堂/磐田Y
■DF■
2薗田 淳●☆/川崎/常葉橘
3比嘉祐介☆/流経大/流経大柏
5田中奏一/慶應大/東京U18※8/10追加召集
 →63分:4當間建文●☆/鹿島/東海大五→88分退場
17菅沼駿哉●☆/G大阪/G大阪Y
■MF■
8河井陽介●☆/慶應大/藤枝東
 →78分10中村太亮/京都/金光大阪高※8/10追加召集
12内田健太☆/広島/広島Y
 →59分:19安田晃大/G大阪/G大阪Y※8/10追加召集
15新井涼平/大宮/大宮Y
■FW■
11押谷祐樹☆/岐阜(磐田)/磐田Y
 →45分:14白谷建人●☆/C大阪/国見
16登里享平/川崎/香川西
20指宿洋史/ジローナFC(スペインリーグ2部)※8/10追加召集

****
岡ちゃんに今回の韓国&スペイン遠征メンバーとして召集された際、「このチームでは山村が中心になる。」なんて惚れられていた山村くんが、控えにまわりました。
そして登場したのが…田中奏一。
彼は2年前サハラカップ(Jユースカップ)でFC東京U-18が優勝した時の右サイドバック。現在は慶應に進学してムラサキ王子@河井陽介と同級生です。
「自分は東京のトップに昇格できなかったので、同じサイドバックとして東京に入団した長友佑都のことは、とても意識する」と言っていた田中奏一、長友くんとタイプは違うけれどサイドを激しく上下してチャンスを作る運動量とゴールへ向かう意思に、熱いモノを感じます。
GKのタクヤ@松本と一緒に3月の「関東大学選抜B(候補)」として関東Aと戦った「関東大学オープニングフェス」では一発退場を喰らったり、2年生にしてスタメン出場した「早慶戦」では、華々しい先制ゴールを決めたりと、その熱さがどちらに転ぶのかは始まってからのお楽しみ…ということで、出発前日に「追加召集」として発表された田中奏一の63分間はどうだったんでしょう。

さて、U20日本代表はぶっつけ本番ながらも1勝1分。グループAの2位に付けています。でも3試合目のビジャレアルに負けちゃうと、3位転落もあり得るのです。
そうなると、そのまま大会を去らなくてはなりません。

「大半の選手がJリーグの所属クラブで出番があまりないので、学生の方が試合慣れしています。そこが日本のサッカーの現状というか課題ですね。Jリーグにいる選手は本来ポテンシャルはあるんですが、試合をなかなかやる場がない。一方、大学生はたくさん試合に出ていて、順調に伸びています。」と1試合目を見てヒロミ@原博実@技術委員長はコメントしていました。

U20ワールドカップ出場を逃してしまったことで、さらに真剣勝負の場が失われた選手たち…1試合でも多く、自分たちの力で「出場の機会」を勝ち取ってください!

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試合ダイジェスト動画です。YouTube
4分10秒あたりから日本の試合が始まり、押谷くんのゴール&試合後インタビューが見られます!
自分より背の高いバレンシア美女にマイクを突きつけられ、若干後ろにそり気味になって行く「オシダーニ」くん…(笑)

****
[グループA順位]
1位:ビジャレアル(2勝)2位:U20日本代表(1勝1分)3位:ブラジリア州選抜(1分1敗)4位:レバンテ(2敗)

[大会日程]
2009/8/18
22:45 ビジャレアル vs U20日本代表

2009/8/20 準決勝
21:00 グループA1位 vs グループB2位
22:45 グループB1位 vs グループA2位

2009/8/21 3位決定戦&決勝
19:00 3位決定戦
22:30 決勝

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メンバー一覧はこちら→

初戦・レバンテ戦の動画をこちらにアップしました。

2009/08/15

U20日本代表★初戦、レバンテに勝利!★スペイン遠征

日本代表、大会初戦に2ゴールを奪いました!

*****
XXVI COTIF - L'Alcudia 2009
TORNEIG INTERNACIONAL DE FUTBOL SUB-20

U20日本代表 アルクディア国際ユーストーナメント2009
2009年8月15日(土)23:00K.O@"ELS ARCS" DE L'ALCUDIA
U20日本代表 2-1 レバンテ

[得点]
52分:白谷建人
78分:Mono(レバンテ)
83分:指宿洋史

*****

対戦相手は開催地バレンシアにある、レバンテのBチーム「LEVANTE UD B」。20歳の選手たちです。

大会公式サイトの記事では、「U20日本代表は若干20歳にして、なんつー戦術的で念入りに作り上げられたサッカーをするんだ!」とおおむね好意的な感触。

今年100周年を迎えるレバンテは「大胆なサッカー」そして対するU20日本代表は「アジア特有の"electrico futbol"=電気的サッカー」、そんな2チームの対戦は序盤ほぼ互角だった様です。
日本代表の繊細で大胆なボール扱いは観客の目を惹くのに充分だったけれど、前半は0-0のまま終了します。

後半、日本はケント@白谷の「un magnifico gol=見事なゴール」で先制!
この試合、日本は押谷祐樹・内田健太・山村和也・菅沼駿哉・鈴木惇がそして、レバンテも3人がイエローをもらうというかなりハードな展開だったようですが、ついに82分後半途中出場していた指宿洋史が同点弾を決めたMonoに激しいチャージを喰らいます。
Mono、レッドカードで退場!
その痛みと引き換えに、指宿洋史が決勝弾となるPKを決めた…らしいです。


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4番トーマと3番ヒガくん。うちなーんちゅが2人入ると、やっぱり「濃い」っす♪

スタメン
(●印は8/2〜6、水原国際ユースにも選ばれていた選手)
■GK■
1松本拓也/順天堂/磐田Y
■DF■
2薗田 淳●/川崎/常葉橘
3比嘉祐介/流経大/流経大柏
4當間建文●/鹿島/東海大五
17菅沼駿哉●/G大阪/G大阪Y
■MF■
6鈴木 惇●/福岡/福岡U18
 →66分:15新井涼平/大宮/大宮Y
7山村和也●/流経大/国見
8河井陽介●/慶應大/藤枝東
 →86分:13島川俊郎/仙台/柏U18
12内田健太/広島/広島Y
 →73分:19安田晃大/G大阪/G大阪Y※8/10追加召集
■FW■
11押谷祐樹/岐阜(磐田)/磐田Y
14白谷建人●/C大阪/国見
 →66分:20指宿洋史/ジローナFC(スペインリーグ2部)※8/10追加召集


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YouTube

1分30秒あたりから「U20日本代表対レバンテ」戦の模様です。
肝心のゴールシーンはないんですが…

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2009/08/06

U20日本代表★ムラサキ王子ゴール!でも…★U20韓国代表戦

「今は代表と言うよりも自分のために頑張っている。こういう試合はとても大切だから、一生懸命やっている。次の韓国戦はやはりリベンジしたいし、どこまでできるか楽しみだけど、絶対に勝ちたい。」

「過去は考えていない。監督も違うしフレッシュな選手もいる。」

一昨日、6-2と大差で初勝利をあげた、岡ちゃん初采配のU20日本代表。
その試合後、キャプテンのコータ@水沼宏太と、10番を背負うじゅん@鈴木惇は、それぞれこうコメントしていました。

彼らは去年の11月、U19韓国代表と戦い敗れています。
その終了のホイッスルは、日本が「2009年のU20ワールドカップ出場」への道を絶たれたという最終宣告でした…。

あの時、サウジアラビアのピッチにいたU19日本代表…彼ら一人一人が乗り越えて行かなければならない「記憶」との戦いは、今日の「U20日本代表対U20韓国代表」という試合に、どんな結末をもたらしたのでしょうか。

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ムラサキ王子@河井陽介、2試合連続ゴール!祝福する大迫勇也は、結局この大会ノーゴール…絶好機を外して、頭かかえてます。

*****
U20日本代表 水原国際ユース(U-20)フットボールトーナメント
2009年8月6日(木)19:00K.O@水原ワールドカップスタジアム
U20日本代表 1-2 U20韓国代表

[得点]
9分:韓国/チェ・ジョンハン(大分トリニータ)
28分:韓国/イ・スンリョル(ソウル)
52分:15河井陽介 慶應/藤枝東
*****

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試合は、ほぼ互角の戦い。序盤のポゼッションは日本の方が上回っていた模様。
でも前半9分、大分トリニータ所属のチェ・ジョンハンがクロスを受け、そのまま左足を振り抜いてゴールゲット。ワンチャンスをきっちりものにしてきました。

そのまま勢いにのる韓国でしたが、日本も反撃に出ます。前半17分には登里享平がシュート、その1分後には「誤写鼻ユのオーバーヘッドキック」が炸裂します。「誤写鼻ユ」?(韓国公式サイトを自動翻訳したのですが…正体は「大迫勇也」みたいです)
さらに20、21、23分とじゅん@鈴木惇や「誤写鼻ユ」がミドルを放つなど、積極的に攻め込んで行く日本。
でも、韓国のゴールネットを揺らせません。

そしてその猛攻をしのいだ韓国が、すぐさまチャンスをつかみます。
25分に日本の左をぶち破ってシュート!これはマウスをそれていったものの、3分後の28分、再び左をえぐってゴール前へクロス、それをイ・スンリョルが軽く押し込んでゴール…2-0です。

「あの時」は、そこで韓国の勢いにのまれてしまったU19日本代表。
でも、この「急造U20日本代表」は、メンバーが違うとはいえ下を向くことはなかったようです。
37分にはまなぶ@齋藤学が快速ドリブルで韓国の守備ラインを突破、GKと1対1に!…でもシュートは枠をとらえられません…ああ。
直後、青木拓矢がミドルを放ちますが、韓国GKのナイスセーブにあってしまいます。

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後半立ち上がりからは日本が流れをつかみ、ついに後半7分、左を突破した白谷建人の放ったシュートをGKが弾き、そこに詰めていたのがムラサキ王子@河井陽介!
軽く押し込んだボールがマウスに収まりました。ゴール!日本1-2。

そこから両チーム、よく攻め合ったようです。
失点後の韓国は、なんと4枚ものイエローをもらうほど、激しかった模様。
そして日本のシュート数は前・後半でそれぞれ12本と8本、韓国は8本と5本でした。

諦めなかった日本。「自分のために」戦った選手たち。
結局残りの38分間、お互いが自陣ゴールを守り切り、1-2のままU20日本代表の第3戦目は終了してしまいました。
****

勝つことはできませんでした。
それでも今回この「場」を与えられたあの時のU19日本代表たちが、前へとさらに進んで行ける力を得ることのできた内容だったらいいなと、思います。

スタメン
■GK■
18増田卓也 流経大/広島皆実
■DF■
2鎌田翔雅 湘南/湘南Y
3當間建文 鹿島/東海大五
5菅沼駿哉 G大阪/G大阪Y
8佐藤将也 名古屋/浜名高
 →HT:DF7永田拓也 浦和/浦和Y
■MF■
6山村和也 流経大/国見
9青木拓矢 大宮/前橋育英
 →80分:MF14渡部大輔 大宮/大宮Y
10鈴木 惇 福岡/福岡U18
 →HT:FW20白谷建人 C大阪/国見
15河井陽介 慶應大/藤枝東
16齋藤 学 マリノス/マリノスY
 →80分:17登里享平 川崎/香川西
■FW■
19大迫勇也 鹿島/鹿児島城西
 →57分:MF13水沼宏太 マリノス/マリノスY
****

エジプト対南アフリカは、1-0で「U20ワールドカップ」開催国であるエジプトが勝利しました。

ということで「Suwon Cup」はU20韓国代表が3連勝で優勝、1勝2敗のU20日本代表は3位となっています。

メンバー一覧はこちら→

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試合後の握手を終えて、悔しそうなムラサキ王子@河井くんとケント@白谷くん。そして交代出場だったコータ@水沼。
ムラサキ王子とケントには8月11日からの「U20日本代表・スペイン遠征」が、コータには再開するJリーグのピッチが、次の戦場となります。

****
岡ちゃん@岡田監督 試合後記者会見(韓国の公式サイトを自動翻訳+ラン☆カン微調整)

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「結果的に1点しか取れずに負けてしまい、とても悔しい。でも選手たちは勝つための努力を最大限にしてくれた。そのことに対してはありがとうと言いたい。
シュートのタイミングを逃してしまうことに物足りなさはあるが、打とうという意思があり、技術の高さを発揮するチャンスもあった。

本来、日本と韓国ではプレースタイルが違う。韓国は体力とスピードを活かしたプレーが強み。日本も自らの特徴を生かせたが、体力やスピードをさらに育てなければならないと思う。

韓国は技術も向上していたし、ミスも少なかった。特にホン・ミョンボ監督の望むサッカーを、選手たちが表現できていた。U20ワールドカップではさらに力を発揮できるようになるだろう。

守備の面では一度突破を許してしまうと、もうボールを奪い返せない、という点がとても悔しい。世界と戦うためにはさらに力をつけなければいけない。Jリーグでは通用しても、世界ではそうはいかないと思っている。

この大会の試合を通じて、選手たちはいろいろな経験をした。初戦のエジプト戦が終わった後に、肩や膝が痛かったと言うくらい、彼らは力一杯戦っていたと思う。
世界を相手にした時、プレッシャーとどう戦うのか、それを試すよい機会だった。」

そして自動翻訳ならではの、謎…
「誤写鼻の交代は、膝内側の靭帯を痛めたようだったから。誤写鼻は走ろうとする意思があったけれど、今後のこともあるので交代させた。精密検査を受けてみないと詳しいことはわからない。」
で。「誤写鼻」って誰!!!???
※正解は大迫勇也でした…
****

試合内容と監督のコメントは、韓国公式サイトの記事を自動翻訳したものを元にしていますが、かなり「日本人の目」から見た印象と違うようです。

プレーに関わった選手名を誤認しているのももちろん、「どちらが優勢か」という観点でも日本人記者の記事では「日本チャンス少なし、守備劣勢、パワー違い過ぎ」と、ため息が聞こえそうなニュアンスです。

コメント欄に現地で観戦されたunder60さまが、レポを書いて下さっています。ぜひ、チェックしてみて下さい!
under60さま、ありがとうございました。

2009/08/04

U20日本代表、2戦目は6得点★韓国遠征、南アフリカ戦。怒濤の勝利

初戦エジプトを相手に、無得点で負けてしまったU20日本代表。
2戦目は8/1のJリーグを終えて韓国へと駆け付けた大迫勇也、コータ@水沼宏太そしてツバサ@横竹翔も含め、1戦目にスタメン出場していない選手を積極的に起用すると明言していた岡ちゃん@岡田監督。

韓国を相手に初戦0-4で敗れている南アフリカ代表に対して、大迫勇也を1トップに4-5-1というA代表と同じ布陣で挑みました。

この大会以降、岡ちゃんはA代表の方で忙しくなるため、U20を直接率いることができません。そんな監督の期待を背負った「試合に餓えた選手たち」しっかり応えられたみたいです。

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キャプテン、コータ!大迫勇也とハイタッチ☆

*****
U20日本代表 水原国際ユース(U-20)フットボールトーナメント
2009年8月4日(火)17:30K.O@水原ワールドカップスタジアム
U20日本代表 6-2 U20南アフリカ代表

[得点]
17分:15河井陽介 慶應/藤枝東(FK直接)
26分:南アフリカPK
35分:9青木拓矢 大宮/前橋育英(7永田拓也からのパス)
43分:12横竹 翔 広島/広島Y(15河井陽介のFKをヘディング)
53分:13水沼宏太 マリノス/マリノスY(15河井陽介からのパス)
76分:3當間建文 鹿島/東海大五(19大迫勇也からのパス)
78分:南アフリカ(得点者が7永田拓也になっています…オウンゴール?)
86分:10鈴木 惇 福岡/福岡U18(FK直接)
*****

※8/6、JFAが公式記録を発表したので、メンバー表を追記しました。

■GK■
1大谷幸輝 浦和/浦和Y
■DF■
2鎌田翔雅 湘南/湘南Y
 →HT:8佐藤将也 名古屋/浜名高
3當間建文 鹿島/東海大五
5菅沼駿哉 G大阪/G大阪Y
 →HT:DF4薗田 淳 川崎/常葉橘
7永田拓也 浦和/浦和Y
■MF■
9青木拓矢 大宮/前橋育英
 →HT:DF6山村和也 流経大/国見
12横竹 翔 広島/広島Y
 →64分:MF10鈴木 惇 福岡/福岡U18
13水沼宏太[C]マリノス/マリノスY
15河井陽介 慶應大/藤枝東
■FW■
17登里享平 川崎/香川西
19大迫勇也 鹿島/鹿児島城西
 →FW20白谷建人 C大阪/国見

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ムラサキ王子@河井陽介はFKを直接沈める、というアピールっぷり!
トーマ@當間建文のゴールは、ムラサキ王子からのパスを受け、DF2人を置き去りにするターンで切れ込み、追いすがる相手に潰されながらパスを出した、大迫勇也のアシストだとか。

コータ@水沼宏太も、ゴールゲット☆

やっぱりコータとかが「代表ユニを着て」活躍している姿を見ると、ぐっときます…


「点は取ったが、目指している形ができたのは半分ぐらい。後半は足が止まって危ない場面もあった」と言うのは試合後の岡ちゃん。
「鹿島では先発で出ていないし、良いプレーをしたい」と試合前にコメントしていた大迫勇也をはじめ、みんな初っぱなから「全開」で飛ばしまくっちゃったのでしょうか…(苦笑)

そんな大迫勇也、この試合もゴールゲットできなかったけれど「攻撃の起点になったりDFの裏を取ったりバランスがよかった。守備でもボールをよく追ってくれた」と岡ちゃんの高評価をゲットしました。

■スケジュール■
8/6(木)19:00 vs U-20韓国代表
@水原ワールドカップスタジアム

Suwon Cup最終戦は、去年11月8日、U19アジア選手権準々決勝で戦い、敗れ、U20ワールドカップ出場の切符をもぎ取られた「韓国」が相手です。
ちなみに現在U20韓国代表を指揮するのは、あの「ホン・ミョンボ」監督。この大会、南アフリカを4-0で、エジプトを1-0で下し2連勝しています。U20韓国代表「候補」にとっては、ミョンボ監督への更なるアピールの場となる日本戦。がっつりくるはず。

急造とはいえ「日の丸」を背負うU20日本代表、プライドを持って戦ってほしいです。

メンバー一覧はこちら→

2009/08/03

U20日本代表、対U20エジプト戦★負けてしまいました★韓国遠征

岡ちゃん@岡田監督が直々に率いて、韓国へ遠征中のU20日本代表。
「Suwon cup」初戦、負けてしまいました…

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*****
U20日本代表 水原国際ユース(U-20)フットボールトーナメント
2009年8月2日(日)20:00K.O@水原ワールドカップスタジアム
U20日本代表 0-1 U20エジプト代表

[得点]
後半16分:狙撃ムハンマドタラート@エジプトサッカー協会公式サイト
*****

日本サッカー協会のリリースが出ないので、「エジプトサッカー協会公式サイト」のアラビア文字で綴られた記事から、涙目で拾った出場選手名を、一応書き出してみます。

日本は4-4-2で、4バックとGKの守備が秀逸だ…みたいな事が書いてある気がする!
山村くんらしき名前は「Hunyaokazhoya」しか見当たらないのですが、岡ちゃん@岡田監督が「このチームでは山村が中心になる。」びしぃ!と言っていたので、絶対スタメンなはず…

「チームの中心?素直にうれしいです。大学では普通にやっていたら経験できないことができる」
そう答えていた山村くん、エジプト戦で得るものはあったでしょうか。

※8/6、やっとやっとJFAが公式記録を出してくれたので、正確なものに書き直しました!

■GK■
18増田卓也 流経大/広島皆実
■DF■
2鎌田翔雅 湘南/湘南Y
4薗田 淳 川崎/常葉橘
5菅沼駿哉 G大阪/G大阪Y
6山村和也 流経大/国見
8佐藤将也 名古屋/浜名高
 →62分:DF7永田拓也 浦和/浦和Y
■MF■
9青木拓矢 大宮/前橋育英
 →80分:FW19大迫勇也 鹿島/鹿児島城西
10鈴木 惇 福岡/福岡U18
 →68分:MF13水沼宏太 マリノス/マリノスY
14渡部大輔 大宮/大宮Y
 →52分:17登里享平 川崎/香川西
■FW■
16齋藤 学 マリノス/マリノスY
 →73分:MF15河井陽介 慶應大/藤枝東
20白谷建人 C大阪/国見


*****
あ、大迫くん1日のJリーグ広島戦に出場した翌日に韓国でピッチに立ったんだ!

「もう少し出たかったですね。体は大丈夫だったんで。結果を出したかったけど、初めてだったんで戸惑っちゃって。練習していいコンディションで試合に臨みたい」

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宿舎に到着早々、岡ちゃんから
(1)速く動いてシンプルにボールを回す
(2)攻守の切り替えを速く
(3)守備のときボールへのプレッシャーとカバリング
と、基本説明をうけた大迫くん。いきなり合わせていないメンバーとやるのは、やっぱり難しかったみたいです。
*****

この試合の前に行われたU20韓国代表対U20南アフリカ代表は、4-0で韓国が勝利しています。

■スケジュール■
8/4(火)17:30 vs U-20南アフリカ代表
8/6(木)19:00 vs U-20韓国代表
すべて、水原ワールドカップスタジアム

メンバー一覧はこちら→
追加召集だったミチ@安田理大の弟、安田晃大が8/3付けで怪我のため帰国してしまいました(泣)
追加召集はないそうです。

8/4の試合には、1日のJリーグを終えて駆け付けるコータ@水沼宏太、ツバサ@横竹翔、が合流します。
※8/6、コータはこの試合から出場していたことが判明しました!

2009/07/29

U20日本代表★スペインでも戦います。2009、夏。

さあ、日本の誇る「スペイン通な」技術委員長・ヒロミ@原博実が自信を持って引率する、U20日本代表8月の海外遠征、第2弾!わくわくなメンバー発表です。

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U20日本代表 スペイン遠征
アルクディア国際ユーストーナメント2009
8/11〜8/23@スペイン・バレンシア州アルクディア 2009/7/28

2008 U19アジア選手権代表メンバー
2009カタール国際出場メンバー
水原国際ユースメンバー

■GK■
松本拓也★MATSUMOTO Takuya 1989.02.06/183/76/順天堂/磐田Y
廣永遼太郎 HIRONAGA Ryotaro 1990.01.09/185/75/FC東京/東京U18※8/10岡山に期限付き移籍&チーム事情のため辞退
大畑拓也 OHATA Takuya 1990.05.28/178/72/磐田/磐田Y※8/10追加召集
■DF■
薗田 淳★●SONODA Jun 1989.01.23/181/73/川崎/常葉橘
當間建文○●TOMA Takefumi 1989.03.21/178/72/鹿島/東海大五※7/29韓国遠征に追加召集
比嘉祐介 HIGA Yusuke 1989.05.15/168/67kg/流経大/流経大柏
鎌田翔雅★○●KAMATA Shoma 1989.06.15/172/66kg/湘南/湘南Y※8/10チーム事情のため辞退
山村和也○●YAMAMURA Kazuya 1989.12.02/184/75/流経大/国見
菅沼駿哉●SUGANUMA Shunya 1990.05.17/182/80/G大阪/G大阪Y
田中奏一 TANAKA Soichi 1989.06.27/171/65/慶應大/東京U18※8/10追加召集
■MF■
遠藤敬佑★ENDO Keisuke 1989.03.20/180/70/水戸/千葉Y※8/10チーム事情のため辞退
鈴木 惇★●SUZUKI Jun 1989.04.22/168/69/福岡/福岡U18
河井陽介●KAWAI Yosuke 1989.08.04/165/56/慶應大/藤枝東
内田健太 UCHIDA Kenta 1989.10.02/177/63/広島/広島Y
島川俊郎 SHIMAKAWA Toshio 1990.05.28/180/74/仙台/柏U18
新井涼平 ARAI Ryohei 1990.11.03/183/67/大宮/大宮Y
中村 太亮 NAKAMURA Taisuke 1989.07.19/182/68/京都/金光大阪高※8/10追加召集
安田晃大 YASUDA Kodai 1989.08.08/165/60/G大阪/G大阪Y※8/10追加召集
■FW■
永井謙佑★○NAGAI Kensuke 1989.03.05/177/67/福岡大/九国大付属※8/10チーム事情のため辞退
白谷建人○●SHIRATANI Kento 1989.06.10/177/72/C大阪/国見
押谷祐樹 OSHITANI Yuki 1989.09.23/169/68/岐阜(磐田)/磐田Y
登里享平●NOBORIZATO Kyohei 1990.11.13/168/60/川崎/香川西
指宿洋史 IBUSUKI Hiroshi 1991.02.27/193/80/ジローナFC(スペインリーグ2部)※8/10追加召集

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大会公式サイトで紹介されている日本代表の写真。これは今年1月「カタール国際」3位決定戦のスタメンですね…。
++++
7/31からの韓国遠征にその名前がなかったため、ちょっぴり心配だったGK松本拓也、ちゃんと選ばれました!よかった。去年、サウジアラビアでどん底に叩き込まれたU19日本代表組にとって、あの失敗から立ち直るためのチャンスは、いくつあっても多すぎることはなはずだから…。
そしてもう1人のGKには、2006年U16アジア王者となり2007年U17ワールドカップに出場して以来、代表からはご無沙汰だったヒロナガくんが選ばれました。今回のメンバーには、あの時のU17代表はいないけれど「城福ジャパン」としてのプライドを、また蘇らせてほしいです。

そして、7月11日セルビアで「3位」の銅メダルを首にかけたユニバーシアード代表からは、山村和也に加え、ヒガくん@比嘉祐介とケンスケ@永井謙佑が選ばれました。これで選ばれた18人中5人が大学生と言うことに。あちこちのプロチームから練習参加のお誘いもあったりして、大学生にとってはなかなか刺激的な夏休みです。

ということで、7月31日から始まる韓国遠征には、ちょうどリーグのお休みがあるため声をかけやすかったJ1の選手たちですが、この8月11日からのスペイン遠征期間に時間的余裕があるのは大学生のみ。それでも2つの遠征中リーグが動きっぱなしなJ2・福岡のスタメンをはる、じゅん@鈴木惇はまたしても呼ばれちゃってます…福岡は相当太っ腹なチームなのでしょうか。
今後、いろんなチームと相談しつつ、あと2人追加召集される予定です。

※8/10、召集辞退者と追加召集メンバーを記載しました。
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■団長■原 博実/JFA技術委員長(強化担当)
■総監督■岡田武史/JFAナショナルコーチングスタッフ
■監督■西村昭宏/JFA技術委員
■コーチ■相馬直樹/JFAショナルトレセンコーチ
■GKコーチ■慶越雄二/JFAショナルトレセンコーチ

んん?岡ちゃん@岡田武史「総監督」?
この遠征では、2001年のワールドユース@アルゼンチンでU20日本代表を率いた、西村昭宏が監督を務めます。ちなみにそのワールドユース後は、C大阪や京都の監督を歴任して最終的にC大阪のGMとなり、柿谷曜一朗を飛び級でトップ昇格させました。

さて、スペインのバレンシア中心部からたぶん40キロぐらいな所にある街、アルクディアで行われる「第26回国際ユーストーナメント2009」。8チームを2グループに分けてグループリーグと決勝トーナメントを戦います。
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XXVI COTIF - L'Alcudia 2009
TORNEIG INTERNACIONAL DE FUTBOL SUB-20

[GRUPO A]
Sel. nac. de Japón(U20日本代表)
Seleção f. Brasilia(ブラジリア州選抜@ブラジル)
Villareal cf(ビジャレアル)
Levante UD(レバンテ)

[GRUPO B]
Sel. nac. Venezuela(ベネズエラ代表)
Valencia cf(バレンシア)
Tigres de México(ティグレス@メキシコ)
Albacete Balompié(アルバセテ)

■Grupo A スケジュール■
2009/8/14
21:00 ビジャレアル vs ブラジリア州選抜
23:00 U20日本代表 vs レバンテ

2009/8/16
20:30 レバンテ vs ビジャレアル
22:45 U20日本代表 vs ブラジリア州選抜

2009/8/18
20:30 ブラジリア州選抜 vs レバンテ
22:45 ビジャレアル vs U20日本代表

2009/8/20 準決勝
21:00 グループA1位 vs グループB2位
22:45 グループB1位 vs グループA2位

2009/8/21 3位決定戦&決勝
19:00 3位決定戦
22:30 決勝

会場はすべて"ELS ARCS" DE L'ALCUDIA。FIFAの「1つ星スタジアム」に認定されていますが、写真で見る限りこじんまりとしていい感じ。
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ところで。この大会の情報を探してビジャレアルの公式HPをのぞいたら、こんな記事を見つけました。

Torneo Internacional Juvenil

去年、柏U18が参加して旋風と絶賛の嵐を巻き起こした、クラブチームユースの大会が今年も行われるようです。

期間:8月8日〜11日@ビジャレアル(スペイン)
グループA:ガンバ大阪、ビジャレアル、アヤックス、リバプール
グループB:U17日本代表、セルティック、ミラン、レアル・マドリー

あ、U17の海外遠征はこれなのか!

この大会、確か去年は柏U18が3位になって、仙石廉(現・柏)が大会MVPに選ばれたはず…
記事の写真もアヤックスの選手と対戦する仙石廉と、その後ろに193センチの長身を誇る「指宿洋史」が写り込んでるものが使われてます!
指宿洋史は柏でトップ昇格できなかったものの、なんとスペインからお誘いの声がかかり、現在リーガエスパニョーラ・セグンダ(スペインリーグ2部)のジローナに所属している選手。

結果にこだわって過程を疎かにしなかったからこそ、呼び込んだチャンス。わくわくします。

2009/07/24

U20日本代表★2009年、夏。韓国で戦います。

大人たちが綱引きをしています。
現状をもっとより良いものにするために…それが誰のためなのかは、わかりません。

日本サッカー界のヒエラルキー上部にいる大人たちも、ずっと綱引きを続けています。
たぶん日本のサッカーを強く、より愛されるものにするために…でもそれが「誰」のためなのか。

去年2008年11月8日。サウジアラビア。U19アジア選手権準々決勝。
この試合、韓国に0-3で敗れてしまった「U19日本代表選手」そして「日本」は、「2009 U20ワールドカップ」という戦いの場を失ってしまいました。

「帰りの飛行機で寝たら、切り替えられた。」なんてコメントしていた選手たちでしたが、その後予想以上の精神的ダメージに、空回りを続けることになります。実際「彼はまだ、ショックをひきずっている」と、ベンチ入りのチャンスから外されてしまった選手も。

A代表、そして所属チームも絡む三つ巴の引っ張り合いになった末、グループリーグ終了後、サウジアラビアから日本に連れ戻されたカガワくん@香川真司も「アジアユースはすごく残念な結果になったので、まだ引きずっている。やっぱりU20ワールドカップに出たかった。」と11月13日の「A代表対シリア戦@キリンチャレンジ」前に語っていました。

香川くんのように「A代表で生き残る」という目標が、現実に見えている選手はまだよかったはず。でも、A代表どころか所属チームでのポジション奪取に成功していない他の多くの選手たちは、目の前の壁についた取っ掛かり…「ロンドン五輪代表入り」というホールドにまず指をかけ、縋り付いていたのでした。

「僕らには幸いまだロンドン五輪があるので、正直エジプトには行きたかったですけど、こういう状況になったので、気持ちを切り替えて、すぐには無理だと思いますが、僕らプロなので次を考えて戦いたい。この先どういう形になるか分からないけど、この悔しさを味わった選手はもっと強くなれると思う」と当時、目を赤くしながら語っていた、GKのゴンちゃん@権田修一@キャプテン。

そして日本サッカー協会の大人たちも「この結果は残念だけれど、ユース年代は過程が大事。結果は問わない。ユース年代で本気になるべきものは五輪だけ」と、どちらかと言えば「このチームに関わった大人たち」の責任を不問に伏す発言をしていたのですが…
2009年3月20日状況が一変します。
それはFIFAの「ロンドン五輪から、男子サッカーの年齢制限を21歳以下にする」という理事会での方針採択。
これは「自分たちで全ての大会の主導権を握りたい」FIFAと、「五輪の中でも儲けの見込める競技である、男子サッカーを逃したくない」IOC(国際オリンピック委員会)との、長年に渡る「大人たちの綱引き」の結果…犠牲になったのは「大人」ではなく1989/1990年生まれの選手たちでした。

ところが6月、FIFAの理事会で確実に決定されるだとろうと思われていた「五輪のU21化」について、ブラッターFIFA会長の口から「要再検討。決定は来年の6月まで保留」と180°方向転換発言が!よかった!でも…来年6月のFIFA理事会で「やっぱりU21に決定」となる可能性もあるのです。選手たちの指は「ロンドン五輪」というホールドにかろうじて引っ掛かっている状態…。

そんな中、組織を再編した日本サッカー協会の新しい「強化部技術委員」たちが、「宙ぶらりん世代になる予定が、またしても五輪候補に奉り上げられた」年代の強化のため、8月、韓国とスペインで行われる「U20」の大会を見つけてきました。
「五輪代表候補」を率いるのはA代表監督である岡田武史。選手にとっては来年の「2010W杯・南アフリカ大会」出場のチャンスにも直結するかもしれない、そんなモチベーションも加わります。


U20日本代表 水原国際ユース(U-20)フットボールトーナメント
7/31〜8/7@韓国・水原 2009/07/23
※7/29変更あり

2008 U19アジア選手権代表メンバー
2009カタール国際出場メンバー

■GK■
1大谷幸輝★OTANI Koki 1989.04.08/185/80/浦和/浦和Y
18増田卓也 MASUDA Takuya 1989.06.29/183/77/流経大/広島皆実
■DF■
4薗田 淳★SONODA Jun 1989.01.23/181/73/川崎/常葉橘
2鎌田翔雅★○KAMATA Shoma 1989.06.15/172/66kg/湘南/湘南Y
大野和成★○OHNO Kazunari 1989.08.04/180/71/新潟/新潟Y※7/29怪我のため辞退
6山村和也○YAMAMURA Kazuya 1989.12.02/184/75/流経大/国見
8佐藤将也○SATO Masaya 1990.02.10/178/74/名古屋/浜名高
5菅沼駿哉 SUGANUMA Shunya 1990.05.17/182/80/G大阪/G大阪Y
7永田拓也 NAGATA Takuya 1990.09.08/169/58/浦和/浦和Y
3當間建文○TOMA Takefumi 1989.03.21/178/72/鹿島/東海大五※7/29追加召集
■MF■
10鈴木 惇★SUZUKI Jun 1989.04.22/168/69/福岡/福岡U18
木暮郁哉★○KOGURE Fumiya 1989.06.28/177/60/新潟/三菱養和※7/29怪我のため辞退
15河井陽介 KAWAI Yosuke 1989.08.04/165/56/慶應大/藤枝東
9青木拓矢★AOKI Takuya 1989.09.16/179/73kg/大宮/前橋育英
※山本康裕★YAMAMOTO Kosuke 1989.10.29/177/76/磐田/磐田Y※7/29怪我のため辞退
※13水沼宏太★MIZUNUMA Kota 1990.02.22/175/66/マリノス/マリノスY
※12横竹 翔 YOKOTAKE Tsubasa 1989.08.30/177/78/広島/広島Y
14渡部大輔 WATABE Daisuke 1989.4.19/170/67/大宮/大宮Y※7/29追加召集
安田晃大 YASUDA Kodai 1989.8.8/165/60/G大阪/G大阪Y※7/29追加召集※8/3怪我のため帰国
■FW■
20白谷建人○SHIRATANI Kento 1989.06.10/177/72/C大阪/国見
16齋藤 学○SAITO Manabu 1990.04.04/165/54/マリノス/マリノスY
※19大迫勇也 OSAKO Yuya 1990.05.18/182/70/鹿島/鹿児島城西
17登里享平 NOBORIZATO Kyohei 1990.11.13/168/60/川崎/香川西

※の選手は、J1リーグ戦第20節終了後8/2に合流。
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去年キャプテンとしてU19日本代表を引っ張ってきたゴンちゃん@権田修一は、今シーズンFC東京の1st.GKというポジションを掴んだため、選ばれませんでした。
その他、湘南のDF村松大輔、札幌のFW宮澤裕樹、水戸でハットトリックもやらかしたFW遠藤敬佑、セレッソから徳島にレンタル中のFW柿谷曜一朗など、「今、抜けられると困る!」とチームが断っただろう選手たちも含まれていません。そのわりに福岡でがっつりスタメンのじゅん@鈴木惇は呼ばれちゃってますが…

U19でゴンちゃんに次ぐ2nd.GKだった松本拓也@順天大は、3月のデンソーチャレンジ関東B選抜候補だったのですが結局選ばれず。今年は関東2部にいる順天堂でスタメン出場しているものの、基本的に「大学にGKコーチはいない」ようなので色々難しいのかも。同じ大学生で関東A選抜にも選ばれた増田卓也@流経大は、チームの先輩にナシテ君@林彰洋という文字通り「デカい」ライバルが。こんなところに、今回「選ばれた&選ばれなかった」2人の差はあるのかもしれません。

増田くんと同じく関東大学リーグからはムラサキ王子、登場!去年の入学早々から、慶應Aチームのスタメンに納まった河井陽介が、選ばれました。ちなみに「ムラサキ王子」というのは、紫色のユニフォームでおなじみな藤枝東出身である河井選手本人の「自己申告」です(笑)

さらに関東大学リーグと言えば、以前から「いいな〜」と岡ちゃん@岡田監督がつぶやいていた、カタール国際MVP@流経大の「山村和也」も選ばれています。山村くんはこの間のユニバーシアードでも、日本大学選抜のCBとして6試合中5試合出場。関東大学リーグでは得点もしているこのDF曰く「攻撃的なポジションをやってみたい」。カタール国際ではボランチ起用だったので、「ポリバレント」かつ、かなりポテンシャルの高い選手なのは間違いないようです。
この山村くんと「大迫勇也」は今回のメンバーで、たぶん一番マスコミ受けのいい名前なんじゃないでしょうか(笑)

久々の年代別代表召集となった広島のツバサ@横竹翔は、広島ユース時代FWだったはずなのに、いつの間にかSBでサテ戦に出ていたり、中盤だったりと、チーム内でやっぱり「ポリバレント」仕込まれ中な感じです。そんなところが技術委員会のアンテナにひっかかったのかな…

岡ちゃん@岡田監督、そして全国を飛び回りつつうっかり海外にまで見に行っちゃったりしてるヒロミ@原博実の、「今、会ってみたいU20」たち。彼らが韓国で対戦するのは「U20W杯開催国・エジプト」「2010W杯開催国・南アフリカ」そして「今年のU20W杯出場のため代表選手を選考中の韓国」。
去年、「様々な要素」が全て悪い結果へと流れて落ちてしまった「2008 U19日本代表」…その解散したチームを構成していた選手たちにとって、この3試合が「不確定な五輪代表」ではなく、さらにさらに未来へ進むための「ホールド(崖のでっぱり)」になるといいなと思います。

※7/29追記
怪我のため、3人の選手が入れ替わってしまいました。奇しくもみんな、去年サウジアラビアで戦った選手たちです…。
新潟の公式発表ではカズ@大野和成が「右ひざ内側側副じん帯損傷」で4週間、フミヤ@木暮郁哉が「右足大腿四頭筋肉離れ」で3週間、どちらも26日の練習中での負傷だとか(泣)カズ@大野和成は、去年も怪我とリハビリに泣き、やっと復帰した公式戦がU19アジア選手権だったのでした。
コースケ@山本康裕の怪我については公式発表がないのですが、彼もまた最近怪我から復帰したばかり。
残念だけれど次のチャンスを逃さないためにも、しっかり治してください…。


■スケジュール■
8/2(日)20:00 vs U-20エジプト代表
8/4(火)17:30 vs U-20南アフリカ代表
8/6(木)19:00 vs U-20韓国代表
すべて、水原ワールドカップスタジアム


■団長■原 博実/JFA技術委員長
■監督■岡田武史/JFAナショナルコーチングスタッフ
■コーチ■
大木 武/JFAナショナルコーチングスタッフ
大熊 清/JFAナショナルコーチングスタッフ
小倉 勉/JFAナショナルコーチングスタッフ
■GKコーチ■加藤好男/JFAナショナルコーチングスタッフ

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081108_last.jpg

「U17で経験したことは今でも自分の自信になっていて、今回アジアの予選に臨んだんですけども…そこで力を発揮できなかったんで、その自信と今回の悔しさを忘れずに、次のオリンピックの代表に入ることを目指して、ひたすら頑張るだけかなっていう風には思います。」
U20ワールドカップ出場を7大会ぶりに逃し、サウジアラビアから帰国した選手たち。2008年11月の成田空港で、コータ@水沼宏太はこう言葉を絞り出していました。

日本サッカー協会内部での人事、思惑、そしてFIFAとIOCがにらみ合う権力とお金の事情。からみ合う大人たちの綱引きの行方に、振り回され犠牲になるのは、「サッカーが好き」という情熱で未来を掴もうとするユース年代の選手たち。
結果が問われない大会なんてないはず。
過程だけでは得られない経験が、世界にはあるはず。
失敗した大人には、何度でもリベンジのチャンスがあるかもしれないけれど、「ユース年代」の選手たちに「ユース年代」としてのリベンジのチャンスは、ないかもしれないのに…

大人は判ってくれない。

ユース年代で世界の舞台をめざすこと、その結果に「意味」と「責任」を持つことができるのは、結局、選手自分自身。
それは素晴らしいことなはず。
そう信じ這い上がっていってほしいです。

2009/01/20

U20日本代表★3決に3-1で勝利!★カタール国際★

今年20歳になるカガワくん@香川真司とむう@金崎夢生、そして6月に21歳になるたかし@乾貴士の3人が、同じA代表として国際Aマッチ「アジアカップ予選」のピッチに立ちました。
たかし@乾とむう@金崎は、ともに初出場。

そして香川くんが去年チーム事情で途中離脱せざるをえなかった「U19日本代表」を、「U20日本代表」という名で引き継いだ22人の選手たちが、初めて挑んだ国際大会は1勝1分2敗という戦歴で最終日の「3位決定戦」をむかえました。

8th Friendly Tournament Doha-Qatar[カタール国際親善試2009]

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U-20日本代表 カタール国際親善試合2009 (1/6〜1/21@カタール・ドーハ)のメンバー表は→こちら
(U19日本代表の顔写真つき選手名鑑は→こちら
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1_79226_1_6.jpg 【3位決定戦】
 1月20日(火)15:00K.O.@カタール・スポーツクラブ
 U-20カタール代表 1-3(0-1,1-2) U-20日本代表
 [得点]
 17分:15河野広貴
 54分:10加藤弘堅
 60分:21白谷建人
 77分:(PK)13Adil Ahmad Ali(Qatar)

 失 点 は ま た P K ーーーーー!!!(驚)


[Man of the match]加藤弘堅

※ちなみにJFAのサイトでトロフィーを持ってるこの写真は「大会MVP」を受賞した山村くんです!

■GK■
1 川俣慎一郎 鹿島(鹿島Y)□イエローカード

■DF■右から
9 酒井高徳 新潟Y(トップ昇格内定)
7 村松大輔 湘南(藤枝東→Honda FC)
4 大野和成 新潟(新潟Y)□イエローカード
5 輪湖直樹 甲府(柏U-18)

■MF■右から。山村くんとコーケン@加藤のドイスボランチ、チビ@河野トップ下
14 清武弘嗣 大分(大分U-18)
6 山村和也 流経大(国見)
10 加藤弘堅 京都(市立船橋)
  →83分:12渡部大輔  大宮(大宮Y)
22 大塚翔平 G大阪Y(トップ昇格内)
15 河野広貴 ヴェルディ(ヴェルディY)☆キャプテン
  →24分:19永井謙佑 福岡大(九国大付属)

■FW■
21 白谷建人 C大阪(国見)
  →64分:20大山恭平 福岡(福岡U-18)


2009年の「U20日本代表」、カタール国際第3位です!

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GKに川俣慎一郎が起用され、これで大会に参加した22人中現地に残っている21人全員が出場を果たしました。

ちなみに1試合も出ることなく、2試合目の前に帰国してしまった17番・トモタカ@岡本知剛ですが、広島に戻って検査したところ「左太ももの前を痛めたけれど、肉離れの心配もなく良好」ということで、吉田の練習場で自主トレをしてるそうです。よかったああ…

思いもかけずチーム内得点王は、セットプレーから2点ずつ取り合ったDFのトーマ@當間建文/鹿島(東海大五)と、山村和也/流経大(国見) でした。
2番手は1得点の永井謙佑/福岡大(九国大付属)、清武弘嗣/大分(大分U-18)、河野広貴/ヴェルディ(ヴェルディY)、白谷建人/C大阪(国見)、加藤弘堅/京都(市立船橋)。
コーケン@加藤弘堅は決勝トーナメント2試合のみの出場、しかも90分出ていないのに、Man of the matchまで獲得して、コストパフォーマンスの良さを最後に印象づけてくれました。
そして「大会MVP」には、CB&ボランチとして全試合に出場、2得点したセルビア戦ではMan of the matchも獲得した山村くんが選ばれています!


こうして「2009 U20日本代表」が最初に記した数字は…

5試合・2勝1分2敗、9得点。そして合計8失点中4点がPKによるもの。

「U19アジア王者」ウズベキスタン、「U19アジア予選グループリーグ敗退」のシリアには負け。

ウズベキスタン、韓国、オーストラリアとともに、今年の「U20ワールドカップへの出場権」を持つUAEとは引き分け。

開催国カタールとセルビアからは貴重な勝利を収めることに成功しています。

(AFC U-19選手権2008 試合結果一覧→

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アジア王者ウズベキスタン対シリアという組み合わせになった決勝戦は、70分にシリアが先制。その後ウズベキスタンが猛攻を仕掛けたようですが、シリアの堅守を崩すことができず、シリアが大会初優勝をもぎとりました。
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この大会、一つ一つの結果が未来へつながっている…言うのは簡単だけれど、頭と体で「理解」と「納得」することとはまた別。そんな難しいモチベーションの中で2勝できた、それは彼らを応援する者として素直に喜びたいな、と思います。

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空白を抱え込み、経験することを貪欲に求めて進んでいく「U20日本代表資格保有選手たち」。
その中の21人がカタール国際第3位、という結果をまず手に入れました。
空白がもたらす混沌とした未来をその足で踏み固め、結果と言う形にできるのは選手自身だけ。
本当に、本当に、頑張ってほしいです。


2009/01/19

U20日本代表★準決勝!アジア王者ウズベキスタンに惜敗?★カタール国際【動画あり】

今年エジプトで開催される「U20ワールドカップ」への出場権を逃し、さまよえる存在になってしまった「2009年のU20日本代表」。

日本がチームとして送りだした初めての国際大会、8th Friendly Tournament Doha-Qatar 「カタール国際親善試合2009」で、グループリーグを1勝1分1敗と踏ん張った彼らは、去年のアジア最終予選「AFC U19アジア選手権2008」で優勝を果たした、ウズベキスタン代表との準決勝に挑みました。

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U-20日本代表 カタール国際親善試合2009 (1/6〜1/21@カタール・ドーハ)のメンバー表は→こちら
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【準決勝】
1月18日(日)19:00K.O.@カタール・スポーツクラブ
U-20ウズベキスタン代表 3-2(1-0,2-2) U-20日本代表

[得点]
17分:4 Musaev Fozil(Uzbekistan)
58分:當間建文
66分:(PK) 8 Karimov Sherzodbek(Uzbekistan)
79分:22 Abdurahmonov Doston(Uzbekistan)
81分:清武弘嗣

[Man of the match]Musaev Fozil (Uzbekistan)



↑カタール在住の方が撮影された動画です☆ YouTube動画
ちなみに「白いユニ」が日本代表。

■GK■
18大久保択生 横浜FC(帝京)
■DF■右から
2當間建文 鹿島(東海大五)
 →77分:8佐藤将也 名古屋(浜名高)
7村松大輔 湘南(藤枝東→Honda FC)
6山村和也 流経大(国見)☆キャプテン
9酒井高徳 新潟Y(トップ昇格内定)
■MF■右から。フミヤと下田くんドイスボランチ、清武くんトップ下
16齋藤学 マリノスY(トップ昇格内定)
 →66分:15河野広貴 ヴェルディ(ヴェルディY)
13木暮郁哉 新潟(三菱養和)
 →68分:10加藤弘堅 京都(市立船橋)
11下田光平 FC東京(秋田商)
22大塚翔平 G大阪Y(トップ昇格内)
14清武弘嗣 大分(大分U-18)
■FW■
19永井謙佑 福岡大(九国大付属)


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アジア王者のウズベキスタンを相手に、またしてもPKで失点!!!!これで4試合中7失点のうちPKが3点…(悩)連係がうまくいってないのか、相当に前がかりなのか…む〜ん。

※動画を見るとゴールライン際まで追いつめた相手をスライディングで倒してしまい、PK!となった模様。日本代表はかなりラインを押し上げているようで、カウンターを喰らうとぶっちぎられ気味になっているみたいです。あとはなぜかフリーにさせてしまっていたり…
トーマ@當間の同点弾は案の定、左からのFKに合わせたもの。清武くんのゴールは、判別しにくいのですが、中央をドリブル突破して打ったように見えます。

ちなみにウズベキスタンは、去年のアジア選手権決勝スタメンのうち8人をこの試合で使ってきています。ウズベキスタン3点目は当時ベンチにいた選手。
この大会のために「各所属チームの推薦を受けて作った」代表だった日本を相手に、2失点と言うのは、逆にウズベキスタンとしては課題の残る内容ということでしょうか。

そんな日本のスタメンは、シリアにPKの1失点で負けてしまったグループリーグ初戦・後半途中からのメンバーと同じ顔ぶれでした。
「経験を積ませる」というより意外に勝ちにこだわったチームづくりをしたのかもしれません。

グループリーグ3試合目セルビア戦で、ボランチとして出場しセットプレーから2得点、Man of the matchを獲得した流経大の山村和也がキャプテンマークを巻きました。
去年、アジア最終予選直前の「U19日本代表候補合宿」では追加召集だった183センチのDF、もしかしてこの大会で、一番手ごたえを感じた選手なのかな…

それとグループリーグ2試合目、UAE戦で77分に輪湖直樹(甲府)と交代した、山村くんと同じ流経大の中里崇宏ですが、怪我をしているのかも。

さあ、もう1試合。この大会1勝しかできていません。
そしてこれ以降、「U20日本代表として」国際大会への参加は未定です。
勝ちにこだわってプレーしてほしいな。

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1月20日(火)15:00 3位決定戦 U-20カタール代表対U-20日本代表

2009/01/17

U20日本代表★2009カタール国際GL★空白を埋め尽くすために【動画あり】

招待状は届きませんでした…。

去年の11月。アジア最終予選の準々決勝でU20韓国代表に0-3で敗れ、「2009 U20ワールドカップ@エジプト」出場への道が閉ざされた――「U19日本代表」。
今年18・19・20歳になる彼ら「U20日本代表」は、3年後にロンドンで開催されるオリンピックへのアジア予選が始まるまで、壮絶な空白期間を抱えこむことになってしまいました。

未成年者に対して、明確な責任の取り方を示さなければいけなかった「日本サッカー協会」は、この「さまよえるU20日本代表」を「A代表牧場」と位置づけることにしたようです。
「岡田総監督」以下、A代表スタッフ全員が目を配り、数々の国際大会に参加しながら、ロンドン五輪を…可能ならば2010年のワールドカップを、目指せる選手が育ってくるようにと。
さしあたって今年の目標は2006年と2008年に優勝している1月の「カタール国際」。
そして6月にフランスで行われる「ツーロン国際」。
ところが。
…確かに、毎年必ず招待状が来ると決まっている大会ではありません。
でも、「U20ワールドカップ出場を逃した」日本へは、ツーロンからの招待状は届きませんでした。

今年決まっている、唯一の国際大会―8th International Friendly Tournament(U-20)「カタール国際」を、まずは有意義に戦わなくてはなりません。それでも「岡田総監督」がメンバーを選ぶことは、時間的にも情報量的にも不可能。
さまよえるU20日本代表リストへ最初に名を連ねる事になったのは、各チームから推薦された選手たちでした。

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U-20日本代表 カタール国際親善試合2009 (1/6〜1/21@カタール・ドーハ)メンバー
★は去年の「U20ワールドカップ・アジア最終予選@サウジアラビア」代表選手です
(U19日本代表の顔写真つき選手名鑑は→こちら

■監督■小倉 勉 OGURA Tsutomu
■GK■
1 川俣慎一郎 KAWAMATA Shinichiro 1989.07.23 188/86 鹿島(鹿島Y)
18 大久保択生 OKUBO Takuo 1989.09.18 190/90 横浜FC(帝京)
■DF■
2 當間建文 TOMA Takefumi 1989.03.21 178/72 鹿島(東海大五)
3※鎌田翔雅★KAMATA Shoma 1989.06.15 172/66 湘南(湘南Y)※1/7体調不良で辞退
 →中里崇宏 NAKAZATO Takahiro 1990.03.29 174/70 流経大(流経大柏)
4 大野和成★OHNO Kazunari 1989.08.04 180/71 新潟(新潟Y)
5 輪湖直樹 WAKO Naoki 1989.11.26 170/60 甲府(柏U-18)
6 山村和也 YAMAMURA Kazuya 1989.12.02 183/72 流経大(国見)
7 村松大輔★MURAMATSU Taisuke 1989.12.16 175/73 湘南(藤枝東→Honda FC)
8 佐藤将也 SATO Masaya 1990.02.10 178/74 名古屋(浜名高)
9 酒井高徳 SAKAI Gotoku 1991.03.14 175/72 新潟Y(トップ昇格内定)/開志学園
■MF■
10 加藤弘堅 KATO Koken 1989.04.03 178/72 京都(市立船橋)
11 下田光平★SHIMODA Kohei 1989.04.08 180/70 FC東京(秋田商)
12 渡部大輔 WATABE Daisuke 1989.04.19 170/67 大宮(大宮Y)
13 木暮郁哉★KOGURE Fumiya 1989.06.28 177/60 新潟(三菱養和)
14 清武弘嗣 KIYOTAKE Hiroshi 1989.11.12 172/63 大分(大分U-18)
15 河野広貴★KAWANO Hiroki 1990.03.30 165/58 ヴェルディ(ヴェルディY)
16 齋藤 学 SAITO Manabu 1990.04.04 165/54 マリノスY(トップ昇格内定)/市立川崎
17※岡本知剛★OKAMOTO Tomotaka 1990.06.29 179/65 広島/並木学院※1/13怪我のため帰国
■FW■
19 永井謙佑★NAGAI Kensuke 1989.03.05 172/58 福岡大(九国大付属)
20 大山恭平 OYAMA Kyohei 1989.05.22 178/71 福岡(福岡U-18)
21 白谷建人 SHIRATANI Kento 1989.06.10 177/72 C大阪(国見)
22※宮澤裕樹★MIYAZAWA Hiroki 1989.06.28 182/72 札幌(室蘭大谷)※1/6体調不良で辞退
 →大塚翔平 OTSUKA Shohei 1990.04.11 179/69 G大阪Y(トップ昇格内)

トモタカ@岡本、2戦目を前にいきなりな怪我そして帰国〜!?(号泣)

+++++++++
こうして始まった「U20日本代表」最初の大会…
8th Friendly Tournament Doha-Qatar[カタール国際親善試2009]
8カ国を2グループに分けリーグ戦の上位各2チームが決勝トーナメントに進みます。

グループA:カタール、マレーシア、ベラルーシ、ウズベキスタン
グループB:日本、シリア(チュニジアから参加国変更)、UAE、セルビア

+++++++
【グループステージ】
1月11日(日)16:15K.O.@カタール・スポーツクラブ
U-20シリア代表 1-0(0-0,1-0) U-20日本代表
[得点]63分(PK):5 Abd Al Naser Hasan(Syria)
[Man of the match]木暮郁哉
■GK■
18大久保択生
■DF■右から。
2當間建文 59分□イエローカード→87分:12渡部大輔
6山村和也
7村松大輔☆キャプテン
9酒井高徳
■MF■右から。フミヤと下田くんドイスボランチ
14清武弘嗣
13木暮郁哉
11下田光平 14分□イエローカード
16齋藤学
■FW■
21白谷建人→70分:19永井謙佑
20大山恭平→63分:22大塚翔平

◆大会公式記事を意訳してみました!
Syria beat Japan 1-0[シリア、日本を1-0で叩く]
グループBのシリアは「アジアの強豪」日本を相手に、納得のゆく勝利で大会の幕を開けた。
試合は当然日本に有利な展開になると思われたが、モハメド・ダジがゲットしたPKをハッサンが決め、そのままなんとか逃げ切ることに成功した。
◆◆◆◆
去年、サウジアラビアのピッチで絶望に涙していたDFの村松くんがキャプテンマークを巻きました。JFLのHondaFCからJ2湘南ベルマーレへ、挑戦の場を移して最初の試合がこの大会。さぞや気合いが入ったことと思います。
そしてアジア最終予選前の仙台カップを怪我で辞退してしまった大山恭平、彼の代わりに追加召集され、結局最終予選でゴールを量産することになった永井謙佑、国見魂を感じる白谷建人、ここら辺の「本職FW」に期待したいところですが、PKで先制点をあげたシリアにがっつり守られちゃったのかな…
負けてしまったチームからMan of the matchが選ばれてるっていうのも、なかなか暗示的ですが、フミヤ@木暮郁哉はサウジアラビアのテレビ局に次ぎ、またしても中東の野郎どもを魅了しちゃったんでしょうか(笑)
がっつり守りどっしり配球の下田くん、軽やかに風をまとい中盤を支配するフミヤ、天才パサー清武くん、がんがんドリブラーまなぶ@齋藤、この4人の組み合わせ上手くはまるとなかなか魅力的な気がします。

+++++++
一昨年は井原正巳監督、北京五輪候補のサブ組で参加して結果のでなかったカタール国際。中途半端な立場ではモチベーションの持って行き方に苦労するだろうし、でも「最後の最後は気持ちがすべて」というのは誰もが分かってはいるだろうし、厳しいんじゃないかな…なんて思っていた第2戦。相手はアジア最終予選、出場のかかった準々決勝で当初対戦するだろうと予想されていたUAE、U19のアジア準優勝国です。

+++++++
1月13日(火)16:15K.O.@カタール・スポーツクラブ
U-20 UAE代表 1-1(0-1,1-0) U-20日本代表
[得点]
23分:19永井謙佑
75分:19 Khamis Esmaeel(UAE)
[Man of the match]大久保択生
■GK■
18大久保択生
■DF■右から。
2當間建文
6山村和也
7村松大輔
9酒井高徳→88分:15河野広貴(左SHへ)
■MF■下田くん1ボランチ。清武くんトップ下
11下田光平
22大塚翔平
3中里崇宏→77分:5輪湖直樹(左SBへ)
14清武弘嗣 70分□イエローカード
■FW■
19永井謙佑☆キャプテン
21白谷建人→54分:16齋藤学



↑カタール在住の方が撮影されたダイジェストです YouTube動画

◆大会公式記事の意訳…
1-1 between Japan UAE[UAEと日本、1-1の引き分け]
永井謙佑が前半に叩き込んだ「途方もなく難しいゴール」は、UAEにとってやはり前半の12分に失点した日曜日のセルビア戦を思い起こさせるものだった。けれどもイスマイルの蹴ったボールは日本のディフェンダーをかすめコースが変わったため、キーパーを欺くことになり、試合を振り出しに戻した。結果UAEは勝ち点1を拾い合計2ポイントに、日本は合計ポイント1に終わっている。
◆◆◆◆
「incredibly difficult goal」原文に書かれた永井くんのゴールへの形容詞です。
incredibly=信じられないほど、途方もなく、ものすごく
いったいなにをやらかしたんだ、ケンスケ!!?しかもキャプテン!
GKと4バックはそのままで挑んだこの試合、不運な失点をしたようですがMan of the matchはGKの大久保くん…。GKの見せ場が多い試合だったってことなのでしょうか、むむ〜。

+++++++
2試合戦って日本は勝ち点1のグループ4位。でも、最終戦に勝てれば自力で決勝トーナメント進出できるのです。
戦ってる彼らの気持ちはわかんないけど、ラン☆カンは勝手にぐぐーっとモチベーション上がってきました(笑)
そして…

+++++++
1月15日(木) U-20セルビア代表 17:30K.O.@カタール・スポーツクラブ
U-20セルビア代表 2-3(1-2,1-1) U-20日本代表
[得点]
18分:6山村和也
25分(PK):13 Slavko Perovic(Serbia)
35分:6山村和也
62分:2當間建文
88分:9 Nemanja Milic(Serbia)
[Man of the match]山村和也

■GK■
18大久保択生☆キャプテン 86分□イエローカード
■DF■
2當間建文→81分:12渡部大輔
7村松大輔
4大野和成
9酒井高徳
■MF■
14清武弘嗣 →89分:8佐藤将也
6山村和也
11下田光平
22大塚翔平
■FW■
15河野広貴 38分□イエローカード→73分:13木暮郁哉
19永井謙佑 89分□イエローカード



↑カタール在住の方が撮影されたダイジェストです!YouTube動画

この試合、公式サイトの「Full Time(試合終了後の記録)」をクリックするたびスコアが動くので、ドキドキさせられたのですが、それよりも得点者「Yamamura, Yamamura, Toma」の表記に、おかしくなったのはカタール人なのか自分なのか、大いに悩まされました…だって2人ともDFじゃん。
と思ったら、Man of the matchを山村和也がゲット!どうやらホントにこの2人が合計3得点を叩き出したみたいです。山村くんは下田くんとドイスボランチとして出場、CBには大野和成が初出場しました。新潟っ子のカズ@大野くんはなんだかその場を明るくしてくれる笑顔の持ち主。頑張ってほしいなあ。

※追記:動画を見ると山村くんの1点目とトーマ@當間くんの3点目は左CKを頭で押し込んだ模様、そして山村くんの2点目はFKを頭で合わせたゴール。183センチ、フィールドプレイヤーでは最高峰を誇る山村くん、なるほど。
そしてトーマは負傷交代でした…心配。

それにしても、3試合やって4失点中2点がPKっていうのは…?(悩)

さて、これで「U20日本代表」は勝ち点合計4ポイント、グループ2位抜けが決定しました。
あと2試合、なによりも、どんなことよりも、自分自身のために戦ってほしいぞ!
日本が抱えた「U20という空白」を埋め尽くせるのは、U20である選手たち自身にしかできないことなのだから…

【ノックアウトステージ】
1月18日(日) 準決勝19:00 グループA1位U-20ウズベキスタン代表 対 グループB2位U-20日本代表
1月20日(火) 決勝/3位決定戦

+++++++++
岡田総監督
この世代は日本サッカー界にとって、継続的に強化していく必要がある。協会からの依頼を受け我々がこの世代も見ていくことになった。日本代表と日程が重ならない限りは、私が直接みるのだが、今回日程が重なっているため小倉コーチに見てもらうことになった。世界ではこの世代の選手でも、その国のA代表で試合をしている。日本の選手もこの大会をきっかけに大きく成長してほしい。

2008/11/09

U19日本代表★0-3、終戦。★離してしまったその手

彼ら――俺たちのU19日本代表は、何と戦っていたのか…
この試合に勝てば「U20ワールドカップ出場決定」、負けてしまえば「チーム解散」。そんなすべてを賭けた「U19アジア最終予選・準々決勝」、グループリーグを首位で通過した日本の目の前には、韓国代表代表がいました。

0-3。
グループリーグでの躍動感も集中力も、そしてチームとしての連動すら彼らから奪い去っていった相手は、「自分自身」。

去年のU20ワールドカップ・カナダ大会準々決勝・対チェコ戦で、快進撃を続け先制の2点をあげたU20日本代表が目の前で崩れ去っていった…あの姿を思い出していました。

彼らを翻弄した相手は、焦りと緊張に苛まれる自分自身。あの時も、そして今日この時も。

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AFC U19選手権2008 サウジアラビア大会
2008年11月8日16:05 K.O.(日本との時差は6時間。日本では22時05分です)
Group A Match 25 Prince Mohammed Bin Fahad Stadium
U19日本代表 0-3 (0-1,0-2) U19韓国代表

[得点]
21分:YU JINO
84分:CHO YOUNGCHEOL
90+2分:CHOI JUNG HAN
[警告]日本のみ
88分:8水沼宏太(横浜マリノス)
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■スタメン■
         1権田修一
13岡本知剛 5村松大輔 4金井貢史 50吉田勇樹
      14山本康裕 6青木拓矢
   8水沼宏太        18鈴木 惇
     17宮澤裕樹 25永井謙佑

■交代■
46分:18鈴木 惇→15柿谷曜一朗
51分:113岡本知剛→2鎌田翔雅
75分:25永井謙佑→20河野広貴

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君が代斉唱でどことなく白く唇をかみしめている顔が、次々とアップになっていくのを見て、ずいぶん緊張しているんだな…とは思いました。

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前日の練習後「雰囲気的にはみんなちょっと緊張しているような感じ」とコメントしていたのは永井くん。でも、それは当日に向けていい方へ転がっていくのだと信じていたのですが、いざキックオフしてみるとそこにいたのは「がっちがちに固まった青いユニフォームたち」でした。

韓国の狙いははっきりしています。グループリーグですべて披露した日本の攻撃の芽を摘み、裏をつくこと。
イラン戦で2アシストを記録したGKごんちゃん@権田のパントキックの落下点を押さえ、ぶっちぎる永井くんを守備に引きずり出し、ミヤ@宮澤にポストをさせずボールを追わせます。
そして中盤のパスさらにミスのすべてを寸断し奪い取り、FWの2人と青木くん、コースケ@山本、じゅん@鈴木、コータ@水沼合計6人の間隔をすかすかに広げてしまいました。
残る4バックに対しては、対人に強くなくサイドを上がってコータと絡むことにプライオリティを持つ、本来はボランチのトモタカ@岡本の右サイド、ここを徹底して突くこと。
丹念にかさぶたを剥がすようにトモタカの裏に抜けてくる韓国の10番。どうしてもCB村松くんがサポートに引っ張られ、もう一人真ん中に入ってくる韓国FWをフリーにしてしまいます。

それに対して俺たちのU19日本代表は何ができたのか…何もできませんでした。

「韓国はデカイFWに合わせてくると思うので、そのセカンドボールをしっかり拾いたい。明日はその辺をしっかりしないと負けてしまうので意識したい」@青木くん
「ミヤと距離が離れたらやりづらいと思うのでなるべく近くにいるように意識しています」@永井くん
前日にそうコメントしていた2人。チーム全員がわかっていたはずの韓国のやり方、そして自分たちのやるべきこと。

でも、彼らは動けません。

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前半21分。幾度となくぶち破られてきた右サイド、数多こらえてきた相手のシュート、とうとう堪えきれなくなりました…。右からのクロス、真ん中からのシュート!
0-1。

もしかして、失点してしまえば逆に開き直って平常心が取り戻されるかもしれない…そんな望みはピッチの中に無いことを思い知らされることになる、前半残り24分間でした。
散発的にコータとトモタカが連動して相手ゴールへ迫ったりするシーンもあるのです。
でも、その2人の動きに合わせて全員が動き出すようなグループリーグで見せてくれた躍動感は立ち現れてきません。

気温26度・湿度50%、いつもより暑く蒸すピッチ。あきらかに韓国選手よりも汗をかき動きが重い彼らに、何が起こっているというのでしょう。
画面で見る限り、韓国があのイランより強いとは思えません。

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ここまでの3試合で彼らが作り上げてきたこの「チーム」は誰が出ても必ずお互いを信じて連動し合っていける、そんな一つの塊になりつつあったはずでした。
前半が終わって引き上げる時、意見を交わし合うトモタカ、村松くんそしてコータ。まだ望みはあります。

そして「自分たちのリズム」を取り戻そうと後半スタートから柿谷くんをピッチに送り込んだ日本、まずは結びつきが元々強固な「前U17組」で流れを引き寄せてから、全員を結合させる作戦です。

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でも結局「自分自身」と戦い続けピッチの中で孤立したままの彼らが「お互いの信頼」という手をつなぎ合わせ、もう一度チームになる…そんな瞬間は訪れませんでした。

一番大切なものの手を離してしまったU19日本代表。
通らないパス、拾えないセカンド、詰め切れない守備。
4日前には誰かがボールを持てば、すぐさま何人もが動き始めチャンスを作り出していたはずの「チーム」はすでにそこにはありません。

そしてついに84分に追加点を、ロスタイムに駄目押し弾を喰らってしまいました。

0-3。

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すべての終わりを告げるホイッスルが、日の暮れたピッチに響きます。

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そこには俺たちのU19日本代表のくずおれた姿がただ残されていました。

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なぜ、だめだったんだろう。
なぜ、こんなにもあっさりと残酷に彼らは「自分自身との戦い」に巻き込まれたんだろう。

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U19日本代表。終わってしまいました。

おつかれさまなんて、言ってやるもんか!
彼らがそれぞれにたてるのだろう次の目標に向けてまた上り始め、その高みに到達するまで見届けてやる!それができるまで、おつかれさまなんて言わない。

2008/11/05

U19日本代表★1-1の引き分け。首位で準々決勝へ!★そこにいるはずのキミ

11分の7。それは、この試合で初めて「スタメンとしてピッチに立った」U19日本代表選手の数。

来年エジプトで行われるU20ワールドカップのアジア最終予選、日本はグループリーグ2試合を戦って2連勝、とりあえず「準々決勝進出」という最初のステップを上りました。
次に狙うのは「グループ首位」の座。グループリーグを首位通過すれば、ワールドカップ出場権のかかった準々決勝で対戦する相手が別グループの「2位」になるため、ちょっとばかり有利なことになるのです。

準々決勝で対戦する確率が高いのは、韓国もしくはUAE。当然首位で抜けてくるだろうと誰もが予想していた韓国が、2試合終わって予想外の2位…どちらにせよ、日本はこのグループリーグ最終戦できちんと勝ってより強固なチームに進化したいところ☆

そんな決戦の場に日本が送り出したのは、初出場選手4人を含めた7人の初スタメンたち。このチームが「23人全員でひとつのチーム」というところを見せつけてやりたい相手は、日本と同じくグループリーグ突破が決まっている「開催国」サウジアラビアです。

超アウェーなスタジアムで俺たちのU19日本代表が出した結果は…

1-1のドロー!得失点差でサウジを抑えてグループ1位抜け、決定です!!!

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AFC U19選手権2008 サウジアラビア大会
2008年11月4日16:15 K.O.(日本との時差は6時間。日本では22時15分です)
Group A Match 17 Prince Mohammed Bin Fahad Stadium
U19日本代表 1-1 (0-0,1-1) U19サウジアラビア代表

[得点]
57分:ALQARNI, MOHAMMED SALEM H
65分:8水沼宏太(横浜マリノス)

[警告]日本のみ
44分:12下田光平(FC東京)
85分:6薗田 淳(川崎フロンターレ)
--------------------

■スタメン■ ☆初スタメン △初出場
        21松本拓也△
50吉田勇樹△ 5村松大輔 6薗田 淳△ 2鎌田翔雅
        12下田光平△
 8水沼宏太   7香川真司  18鈴木 惇☆
        29木暮郁哉☆
        11遠藤敬佑☆

■交代■
66分:11遠藤敬佑→17宮澤裕樹
81分:12下田光平→20河野広貴
90+2分:2鎌田翔雅→36大野和成△

※初戦で臀部を打撲した柿谷くん、2戦目で足を蹴られタンカで退場したコースケ@山本、どちらもベンチ入りできませんでした。


前半開始早々から日本はCBのムーディ薗田くんやボランチの下田くんがアグレッシブなチャレンジをしていて、かなり激しい流れ。6分に最初のFKのチャンスを迎え、9分にも香川くんのパスを受けた遠藤くんが倒され、FKをゲットしました。
最初のFKはじゅん@鈴木、2本目となるこのキッカーはフミヤ@木暮。

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直接狙ったボールはGKにはじき出されてしまい、思わず悔し紛れに舌だし(笑)

さあここからどんどんエンジンかけていってねと思っていたのに、ブラジル人監督を招聘したサウジが連動するパスワークにカウンターを織り交ぜ、徐々に日本の中盤を翻弄し始めました。
問題は2日前のイラン戦と同じ。中盤で連発したパスミスがほんのちょっとの意識のずれから始まっていたように、「初スタメンの7人」と残り4人の共有するべきイメージにピンぼけが起きているみたいなのです。

この試合が終わったら日本に帰ってしまう香川くんにとって、これがU19日本代表としての最後の時間。A代表も兼ねる自信と責任をもって最前線から中盤の奥深くまでボールを追い、ゲームを作ろうとしているのですが「いるべき場所」に仲間の青いユニフォーム姿がありません。

そんな孤立する日本の隙間をしっかりとパスワークですりぬけてくるサウジアラビアに対し、それでも彼らは必死で「いるはずの場所」にパスを送り、その誤差を体感しながら相手ゴールへ迫ろうとしていました。
たぶんこのメンバーで公式戦に出るのは初めて。練習をした回数だって自慢できるほど多くはないはず。ベースになっているスタメン組と、彼らにつながろうとする初スタメン組はもうこの場で、この真剣勝負の場で「いるべき場所」をダイレクトに自分の細胞へと刷り込んでいくしかありません。

仲間が欲している場所へ、自分を、ボールを運んでいくこと。
模索し続ける11人の45分は、何本かのチャンスと何本かのピンチを呼び込み0-0のまま終了しました。


交代なしで始まった後半。遠藤くんの競り落としたボールをコータ@水沼がシュートして、惜しくもポストを叩いてしまった3分後、日本は相手に自陣内でスローインのチャンスを与えてしまいます。
イラン戦の失点を思い出すような「超ロングスロー」でゴール前に投げ込まれたボールは、松本くんの指先はるかを通過しバウンド。あ!と思った時にはサウジ選手がそれを蹴り込んでいました…

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0-1。57分、日本失点です。つっぷして悔しがるのは、この試合果敢に右サイドを駆け上がっていたSB吉田くん。GKの松本くん、CB薗田くん、3人とも初スタメンにして「日本が喰らった初めての先制弾」という事実に相当ショックをうけたように見えます。

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ところが日本のベンチ前で、彼らを鼓舞している選手がいました。
一昨日の試合、自分のミスで失点したのに仲間が助けてくれた…と「嬉し悔し」涙に暮れていた金井くん、たとえピッチの外にいるとしても今度は自分が仲間を救う番です。

そしてピッチの中では香川くんが動揺してばたばたになっている仲間を救おうと、一人でドリブル突破からシュート!というチャレンジをしています。その思いにすぐ反応したのがコータ@水沼でした。
失点から8分後、ドリブルで上がってきた香川くんが右からペナルティボックスめがけて走り込んでいたコータに、パス。同じく走ってきていたフミヤ@木暮の後ろを通過したボールは、迷いなく振り抜いたコータの右足によってゴールネットを豪快にゆらしました!

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1-1!65分、日本同点!!

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ここで追加点を狙ってポストプレーのできるミヤ@宮澤を送り込んだ日本、ブラジル仕込みなパスワークで中盤を自在に使っていたサウジが数人足を釣らせるほどにちょっと疲れてきたこともあって、リズムを呼び戻し始めました。
「いるはずの場所」に「仲間」がいてくれる…お互いの意識がつながりだした感じです。

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残り時間が少なくなって、じっと座っていられないベンチ組たち(笑)
彼らもピッチの中にシンクロして戦っています。

たまに大ピンチなどむかえながらも「違う組み合わせでの」つながりを構築し始めた日本代表。

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最後のピンチを守りきろうとしているこの「初交代出場」大野くんも含め、ちょっぴり時間はかかったけれど、23人のうち誰がピッチに立っても「いるはずの場所にいてくれる」という確信を全員が共有しただろう試合になりました。

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「チームの力で」勝ち取った2勝1分け、グループ首位の座。
俺たちのU19日本代表、確実に進化しています☆

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「勝てなかったけれど、ここまで試合に出ていない人が出て、チームとして戦えたことは次につながると思う」と試合後に語る香川くん。
「このチームを離れて次のチームに専念するけれど、日本から応援して僕も一緒に戦いたい」
香川くんを日本で待ち構えているのはセレッソ大阪とA代表。香川くんが必死にこのチームへと残してくれた「仲間をつないでいくプレー」を、残る22人がきっと消化してくれるはず…

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「勝てた試合だったのに、1-1は悔しい…」と言うのは、同点弾を放ったキャプテン水沼宏太。
「次で負けたら意味がない。1人1人がいい準備をして勝ちたい」

U20ワールドカップの出場権がかかる準々決勝は4日後。
この試合に勝つためだけに、今彼らは存在しています。


+++おまけ
後半日本コーナーキックのチャンス!勝ち越し点を狙うゴール前のポジション争いでこんな攻防が…

081104_kogure1.jpg
ユニをひっぱり絡んできたサウジの選手を、思いっきり拒絶するフミヤ@木暮、と思ったら

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あまりにもしつこく迫られたのか、フミヤ突然ヒジを振り上げ…

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ぱしっ!

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「いったああああ…(涙目)」

ここまでされても何もアピールしなかったサウジ選手。もしかしてちょっと嬉しかったりする?←おい
こんなシーンが抜かれちゃうほど、この日のフミヤは「サウジアラビアのテレビカメラマン」に気に入られてました(爆)
+++


この試合に勝たなければすべてが意味を失ってしまう、U20ワールドカップ出場を賭けた「準々決勝」
11月8日(火)22:15〜24:15「テレ朝チャンネル」「テレ朝チャンネルHD」で生中継です。

そしてどうやら対戦相手は、2位通過が決まってしまった「韓国」。
アジアを勝ち抜くには、どうしても当たらなければならない相手とはいえ…ここでかあ…
「我々のチームはノックアウト形式に臨む用意はできているし、幸いなことにホームチーム(サウジアラビア)と当たらずにすんだ」
むっ。韓国の監督にこんなことを言われてしまいました。
俺たちのU19日本代表が、進化する「チームの力」で自分たちの戦いを挑むことができますように(祈)

信じてます!がんばれ☆

***
U19日本代表顔写真つき名鑑、今回も作ってみました→

2008/11/03

U19日本代表★グループリーグ突破!4-2の激闘★「不思議」を呼ぶ力

来年のU20ワールドカップ出場をかけた戦いの第2戦。初戦で気持ちも絆も強く高まったU19日本代表の目の前に現れたのは、サウジアラビアに破れこの試合に絶対に勝たなくてはならないという、これ以上ないモチベーションを持ったイラン。

出番はなかったものの香川くんが2年前やはりアジア最終予選で対戦した時には、1-2の逆転負け。そして前U17組が同じくアジア最終予選の準々決勝でワールドカップ出場をかけ対戦した時には、1-1のままPK戦にもつれこみ8-7で劇的勝利をおさめた相手なのです。

初戦で蹴られたお尻の痛みが引かず、ベンチ入りもできなかった柿谷くんのかわりに、疲労から回復してきた香川くんがスタメンとなった一戦、選手が「この試合が山」と口にするように、厳しい戦いになることはわかっていたはず…なのに。

予想以上でした。
それでも俺たちのU19日本代表、勝つことに、そしてお互いを信じる気持ちに、しがみついてくれたんです。

っていうかね。きゃーーーーー
勝ったあああああああああああああ!!!!!!!!
準々決勝に進出決まったよううううううううう!!!!!!

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AFC U19選手権2008 サウジアラビア大会
2008年11月2日18:45 K.O.(日本との時差は6時間。日本では24時45分です)
Group A Match 10 Prince Mohammed Bin Fahad Stadium
U19日本代表 4-2 (3-2,1-0) U19イラン代表

[得点]
1分:17宮澤裕樹(コンサドーレ札幌)
7分:25永井謙佑(福岡大学)
20分:HAJI SAFI EHSAN
26分:MOOSAVI SEYEDIMAN
33分:25永井謙佑(福岡大学)
77分:25永井謙佑(福岡大学)

[警告]日本のみ
11分:7香川真司(セレッソ大阪)
40分:1権田修一(FC東京)
81分:14山本康裕(ジュビロ磐田)
84分:4金井貢史(横浜マリノス)
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■スタメン■
         1権田修一
13岡本知剛 5村松大輔 4金井貢史 2鎌田翔雅
      14山本康裕 6青木拓矢
   8水沼宏太        7香川真司
     17宮澤裕樹 25永井謙佑

■交代■
82分:7香川真司→18鈴木 惇
86分:14山本康裕→29木暮郁哉
93分:17宮澤裕樹→11遠藤敬佑

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衝撃的な幕開け。
ホイッスルの30秒後にCKを得た日本、左からコースケ@山本がショートで香川くんに当て、クロスを入れます。そのボールに頭で喰らいついたのは、ゴール前の混雑から誰よりも空高く舞い上がったミヤ@宮澤でした!
ゴール!1-0!

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ベンチへ飛び込んでいくミヤ、熱狂的に迎える仲間たちもあまりの展開にびっくり気味。

でもここから厳しくなりそうな気配は、すでにピッチに漂っていました。
そう、この試合に負ければすべてが終わってしまうイランのしなやかな反撃が、直後から始まります。
中盤でボールを奪うと日本の寄せをものともせずするりとかわし、最終ラインのほころびから飛び出してくるイランに、これはやっぱり初戦の相手とは格が違うと思い知らされることになるさんざんな波状攻撃を受けること、5分間。

そして迎えた相手CKのピンチ――ところが、これを弾いて防いだごんちゃん@権田がリスタートのボールをすばやく前に蹴り出した瞬間、何かが起こりました。一気にセンターラインを超えていくボール…イランディフェンスをぶっちぎった永井くんがこれを奪取、トップスピードのままドリブルで突っ込み前へ出てきたGKをかわすチップキック!

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ゴール!2-0!
いつ失点してもおかしくなかった日本が前半7分、ごんちゃんのアシストで2点目をゲットしてしまったのでした。

それでも。
日本はすべての面で相手を上回れません。細かなトラップミス、明らかなパスミス、鼻先でかわされるディフェンス。その差は紙一重のボディバランスだったり、コンマ一秒のコントロールだったり…
あっという間に守備をふりきってくるイランに対して、日本はずるずるとラインが下がってしまう苦しい展開。

そして19分、すかすかの守備を支えていた金井くんがクリアミス、とうとう最終ラインが決壊しました。奪われたボールは強烈なシュートになって日本ゴールに突き刺さります。
2-1。
取られるべくして取られたゴールでした。

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集中が切れているわけでも、あと一歩が及ばないわけでもないのです。ただ相手の「冷静な気迫」が上回っているとしか言いようがありません。
26分、CKからの波状攻撃を受けごんちゃんやミヤがなんとか弾き出していたものの、最後に蹴り込まれてしまいました…
2-2。同点。

「初めてテンパった。イランの勢いが凄いから焦った」@ごんちゃん

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ここからさらに両サイドバックは押し込められ、両サイドハーフはボランチのフォローに引っ張り出され、最終ラインは下がったままになってしまいます。
それでも日本はなぜだかチャンスを作り出し、シュートまで持ち込むこと2回。ここがこのチームの不思議なところで、どんな不利な状況でも「なす術なし」には見えないのです。
その「不思議」が爆発したのは33分。ごんちゃんのナイスキー!なプレーのリプレイ映像が終わり画面が中継に戻った瞬間…なぜだかどうしてかすでに永井くんがボールをイランゴールに蹴り込んでいる姿が、映し出されたのでした。
イランディフェンダーをぶっちぎったのであろう突破から、体をひねり、そこしかないゴールマウス右上にライナーを蹴り込む永井くん。
ゴ、ゴーーール?3-2!
なんかわかんないけど、すげー!!!

が(涙)
さあこれで日本のペースになるかなという期待を直後に全否定してくれるイラン、39分にまたしても波状攻撃の末ロングボールで日本の裏を取り、接触で倒してしまったごんちゃんからPKを奪取です。

キッカーは10番MOSALMAN MOHSEN。シュート!がーーん…
なんとボールはポストを叩きます!ぎりぎりで助かった日本、そのままスコアを動かさずなんとか前半を終えることができました。

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両チーム交代なしで始まった後半、日本は押し込まれっぱなしの展開になります。
問題は中盤。ここをイランに制圧されているため、一つのパスミス、一つのふんわりとしたプレーが香川くんやコータ@水沼の動きを制限し最終ラインをすかすかにして、相手のチャンスを呼び込んでしまうのです。
もはやファウルでしかイランの仕掛けを止められなくなってきた77分、またこのチームの「不思議」が起こりました。

喰らったカウンターがなんとか枠をとらえないシュートで終わってくれた後の、ゴールキック。
ごんちゃんが狙いすまして蹴ったボールはセンターラインを軽々と超え、相手と競ろうと飛び上がったミヤの頭上さえ通過してポトリと落ち…たところに猛然とダッシュしてきた永井くん、そのまま2人のディフェンダーを引き連れてドリブルで突破し、シュート!
ゴール!4-2!
日本突然の追加点、永井くんハットトリック!

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初戦ではサイドを駆け上がり、チャンスを作り出していた日本の両サイドバック、トモタカ@岡本とショーマ@鎌田の2人そしてコータ@水沼らこの試合アップでとらえられることのなかった選手たちは、ひたすら守備に追われチームのために走り続けていました。
彼らが見せたしつこく地味なプレーが実は「不思議」の源なのじゃないかと思えてきます。

4バック+ドイスボランチ、どん引きに近いほど低く設定された守備陣からのカウンターを狙う作戦に出た日本、ともすると泥臭く後手後手にまわりそうなのに決してそう見えないのです。
それは「仲間のために」と地味に動き回る彼らが個性を失わなかったから。
確かにこの試合、守備のバランスが上手く機能したとは言えません。でも元々の能力が高い彼らは、個々の特性を最大限に発揮して仲間を救おうとボールに、相手に、チャレンジし続けていました。

そこから生まれる、相手が支配する時間の「ひずみ」。それが「不思議」の瞬間。そして仲間を信じた永井くんが嗅ぎ取り、飛び込んでいったカウンターという空間。

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4-2とリードを広げたとはいえ「相手が支配する時間」が多いことに変わりはありません。
疲弊した香川くんに変えてじゅん@鈴木を、そして足を後ろから蹴られたっぽいコースケ@山本がタンカで運び出されてしまった後にはフミヤ@木暮を投入した日本、相手が攻め急ぎ疲れてきたこともあって、流れがやっと彼らへと傾きます。

イラン選手の半分しかないような厚みの体で、コースケのポジションにそのまま入ったフミヤは、このチームの公式戦初出場ながら柔軟なドリブルとパスワークで相手を翻弄、誰が出てきても同じレベルでプレーができるというチームの特性をいかんなく発揮して、終了のホイッスルを聞くことになりました。

日本、2連勝!準々決勝進出、決定です!!

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瞬殺ゴールで始まり、PKのピンチまで迎え、それでも90分ボールを追い続けた仲間を、ゴール裏のトラックでアップしながら鼓舞していたベンチ組。
このチームのさらなる可能性は、彼らの「個性」の中にあります。

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試合後「自分のプレーには満足がいっていない。もっと連携を高めたい」と言っていた香川くん。チームの中でその能力は抜きん出ているはずですが、やっぱりいきなり合流では噛み合ない部分が多々…
「すぐ同点にされて、雰囲気が悪くなったところで点がとれてよかった」と言うのはハットトリックの永井くん。チームメイトが作り上げてくれたカウンターチャンスを3度もものにした「個性」は本物です。

「次のサウジアラビア戦は気持ちの面が勝敗を分ける、チームとしての気持ちを見せたい」
香川くんが語るように、それぞれがお互いの個性を認識し理解し生かそうとすること…それがチームとしての気持ち。
仲間が信じ合えることで呼び込む「不思議」の力が、より強固に魅力的になるよう、サポも信じて応援します。
がんばれ☆俺たちのU19日本代表!


「イランはイエメンとは全然違った。失点は自分のミス。簡単にプレーするべきところで繋ごうとしたし、クリアミスもした。チームのみんなに申し訳なかった。
でも、永井さんがゴールを決めて励ましてくれた。チームのみんながいるから助けてもらえるということを再確認できた。
心の中で悔しさと嬉しさがグチャグチャになって涙が出た」@金井貢史



グループリーグ第3戦、グループAの首位通過をかけた開催国サウジアラビアとの戦いは11月4日(火)22:10〜24:15「テレ朝チャンネル」「テレ朝チャンネルHD」で生中継です。

ちなみに準々決勝で当たるグループBでは、1位通過の有力候補・韓国がUAEを相手にロスタイムに逆転負け、現時点で2位となっています。

***
U19日本代表顔写真つき名鑑、今回も作ってみました→

2008/11/01

U19日本代表★勝ったあぁぁぁぁ初戦5-0!★お腹、すいてる?

来年のU20ワールドカップ出場権をかけたアジア予選、グループリーグ第1戦。
対戦相手は20日前、U16日本代表が上手く守られて敗北を喫した国「イエメン」。

牧内監督もキャプテンのごんちゃん@権田も、2つ年下の日本代表がこの国に負けたことからよい教訓を得てこの試合に挑む、と試合前にコメントしていました。

大事な初戦。
でもアジアへの最終チャレンジを前にして、チームの核になってくれるはずの香川くんが疲労による体調不良で別メニュー。そして全治2ヶ月の怪我が治ったばかりで駆け付けたトモタカ@岡本も、調子が上がらず…
なんて不安に拍車をかけるような「お父さんのハンディカム的ふらふらカメラワーク&スイッチング(泣)」による国際生中継が、「CSテレ朝チャンネル717」で始まりました!

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AFC U19選手権2008 サウジアラビア大会
2008年10月31日16:15 K.O.(日本との時差は6時間。日本では22時15分です)
Group A Match 1 Prince Mohammed Bin Fahad Stadium
U19日本代表 5-0 (2-0,3-0) U19イエメン代表

[得点]
12分:8水沼宏太(横浜マリノス)
32分:25永井謙佑(福岡大学)
52分:14山本康裕(ジュビロ磐田)
53分:8水沼宏太(横浜マリノス)
55分:18鈴木 惇(アビスパ福岡)
[警告]日本のみ
30分:6青木拓矢(大宮アルディージャ)
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■スタメン■
         1権田修一
13岡本知剛 5村松大輔 4金井貢史 2鎌田翔雅
      14山本康裕 6青木拓矢
   8水沼宏太        18鈴木 惇
     17宮澤裕樹 15柿谷曜一朗

■交代■
24分:15柿谷曜一朗→25永井謙佑
63分:17宮澤裕樹→20河野広貴
75分:13岡本知剛→40原口元気

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サークルの中で合わせた手に魂をこめる、柿谷くん。いよいよ、です。

日本ボールのキックオフ直後、イエメンが圧倒的な声援をうけて積極的に仕掛けてきます。
開催地サウジアラビアのお隣から大量に駆け付けたイエメンサポーター、俺たちのU19日本代表は初戦から清々しいまでのアウェー…

それでも9分を経過したあたりから落ち着きを取り戻してきた日本、右サイドを上がっていたトモタカ@岡本がふんばってパス、コースケが枠をとらえるボレーを放ちました。
怪我上がりで心配だったトモタカ、このチームでプレーするのは3回目という新顔のショーマ@鎌田、序盤からこの両サイドバックが果敢な攻め上がりを見せて、よくボールをつないでいます。特にショーマ+柿谷くん、トモタカ+コータ@水沼という絡みがとっても刺激的☆
そして前線から中盤までど真ん中を「守備とポスト」で制圧するのはミヤ@宮澤。

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その圧倒的な存在感たるや「何人いるの?」っていうくらい神出鬼没、集中力と運動量はこのチームの可能性を感じさせてくれます。

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ショーマ&柿谷ペアに偏り気味だった仕掛けが、トモタカの攻め上がりで右に寄り出した12分、ミヤからのスルーパスに右から壁を抜け出してきたコータ@水沼が詰め寄るGKをかわして、シュート!
ゴール!1-0!

日本、欲しかった…欲しくてたまらなかった先制点を、副キャプテンがゲットしてみせました!
2年前、U17のアジア予選で「アジア王者」の座を勝ち取ったコータたち前U17日本代表。あの時の経験をチームのみんなに伝えたいと、仲間たちで声をかけ合っていたから自分が先制点という結果を出せてよかった、と試合後に語っていたコータ。
後ろには金井くんとトモタカ、中盤にコータ、前線に柿谷くん、というバランスでこのチームに組み込まれたユニット「アジアの優勝経験者たち」が、周りと融合し始めた…「ミヤとのワンツー」でお手本のように決まったこのゴールは、その証明だったのかもしれません。

ところがこの直後から日本はなぜだかバタバタし始めます。
コータが言うようにイエメンは「ワンツーで簡単に崩して行けそう」なのですが、対する日本「相手の縦への突破にからっきし弱い」のです。

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美しく素早いパス交換で相手をくずしたかと思うと、中盤のミスでボールを失い、直線的に突っ込んでくるイエメンのパスやドリブルに対応しきれず、がんがん自陣に侵入されてしまう日本。
そんな中、ボールを守ろうとスライディングにいった柿谷くんの背中に、相手選手のひざがもろに入り…悶絶。
腰というかお尻というか痛めてしまった柿谷くん、23分に交代を余儀なくされます。
替わって入ってきたのは「縦へのスピードがあるFW」25永井謙佑。

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「アップしていなかった」と永井くんが振り返るこの急な交代は、結果的にチームに吉とでました。

縦への直線的な攻撃にシフトした日本、32分。またしても「ミヤとのワンツー」で抜け出してきた永井くん、1点目をトレースするかのようなゴール!2-0!

なんとラン☆カンが試合前手のひらに嫌な汗をかいたほど(勝手に)緊張していた初戦、前半の半分までで日本は2点のリードを奪ってしまいました。これでノリノリになるかと思っていたのに、そうでもないのがこのチームの「やきもきさせられる部分」。
せっかく点がとれそうなんだからもっと楽しそうに攻め込めばいいのに!と思うのは素人考えなんでしょうか…暑さ対策で省エネなのかもしれないけど、サッカーやってて楽しくないの?ってな状況が続きます。案の定ロスタイムには最終ラインを抜け出され、出てきたごんちゃんがかわされ打たれたシュートを、かろうじて金井くんが蹴り出す!なんてピンチも。

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もやもやした状態を払拭するかのように始まった後半5分、イエメンの攻撃を凌いだ日本、永井くんが中盤でボールを奪い誰も追いつけないようなドリブル突破を始めます。そして並走してきたコースケ@山本に、素敵なプレゼントパス☆シュート!ゴール!
3-0。
コースケは一目散に駆け寄ったベンチで、控え選手たちに歓迎を受けます。

テレビ解説のセルジオ越後が「この年頃なら自分が主役になろうとして、どんどん点を取りに行くものだ。もっとお腹がすいてるプレーをしなきゃ」…というようなことを言っていたのですが、もしかすると彼らは「ひとつのチームになること」をまずクリアしようとしているのかもしれません。
自分の「空腹感=ハングリー精神」よりも、ゴールというエサをゲットしたらまず「仲間と分かち合うこと」。

でもきっと次のステップは「自分の空腹感」は「仲間の空腹感」でもあって、「自分が満足すれば」「仲間も満足する」そんな感覚を共有すること…それがより「ひとつのチーム」へと彼らを導いてくれる…このグループリーグ初戦は、そんな思いを確認するような展開になりました。

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コースケのゴールから2分後、青木拓矢が転びながら落としたボールにつめていたコータが迷いのないダイレクトボレー!4-0!
水沼宏太、今日2点目っ。
次々と祝福に訪れる仲間たち。笑顔の絆がさらに強くなっていくような気がします…
そしてさらにその2分後。真ん中でボールを持ったじゅん@鈴木が、利き足の左ではなく「右足」を豪快に振り抜き、GKの頭上を越すループはあっさりとイエメンゴールネットを揺らしました。
じゅん@鈴木ゴール!
日本5-0!!

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「思ったより落ち着いてできた。練習のときから雰囲気がよくて、チーム一丸になれていた」と試合後に振り返っていたミヤ@宮澤、獅子奮迅の活躍だった守備に関しては「FW同士で意識し合って間を閉じて相手をサイドに追い込むこと」、時間をその懷に溜め込んで自在に操るようなポストプレーに関しては「周りがポストプレーに対して動いてくれたのでやりやすかった」とコメントしています。
そんな、勝手にMVPを進呈したいほどの「時間のコントローラー」は後半18分、ちょぴり髪を切ってデコヒモを外したチビ@河野と交代。その12分後には右サイドを激しい上下動で制圧していたトモタカ@岡本が原口元気と交代しました。

役割の違う選手が入ってきて当然システムを変える日本。「もう少しアップをしっかりしておけばよかった…体が温まって試合の感じをつかんだ時に終わっちゃった」と言う原口くんは、左の前でドリブルのチャレンジを試みるのですが、ちょっぴり浮き気味です。それでも彼らは積極的に微調整を繰り返し、この試合勝つ望みを失ったイエメンを相手にもう一度流れを作ってシュートまで持ち込んで行きます。

ロスタイム4分経過。5-0。
日本は無失点のまま、アジア最終予選で最初の1勝をあげることができました。
「アジア王者経験者」としての経験値を仲間に与えようとしていた前U17日本代表組。彼らを受け入れ吸収し、「お腹がすいてきた」U19日本代表というチーム。
自分の空腹…自分自身の得点や勝利を渇望するエネルギー…がチームという大きな有機体を作り上げ成長していく、もしかしたらそんな過程が見られるのかもしれません。

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5点のリード。8月のSBSでは「チームに人が来ないとか言っていられない!」「点を取ってくれないと困る」と、最後尾から厳しい顔でチームを見守っていごんちゃんが、ゴールキックを笑顔で蹴る姿が画面に映し出されていました。
「この大勝でみんながいいイメージを持てたと思う。そこをうまく次の試合に活かしていきたい。」試合後に永井謙佑もこう語っています。

「次のイラン戦が山」「ここで調子に乗ったら危険。気を引き締めたい」
もともとスキルは高い彼らが試合中自分たちで考え修正を繰り返し、瞬時に構築していくというその可能性を「彼ら自身が」信じることのできるきっかけとなった勝利。
そうであってほしいと思います。

試合後のインタビューで「イエメンの応援がすごくて、いい感じのアウェーが体験できた」と笑顔で語るコータ。
これからの2戦もイランと開催国サウジアラビアという、さらにいい感じなアウェー状態が期待できます。でもそんなことがさらに彼らの「お腹をすかせて」くれるのかもしれません。

次の勝利をどん欲に貪れ!俺たちのU19日本代表☆

グループリーグ第2戦、サウジアラビアに2-1で破れているイランとの戦いは11月2日(日)24:40〜02:45「テレ朝チャンネル」「テレ朝チャンネルHD」で生中継です。

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U19日本代表顔写真つき名鑑、今回も作ってみました→

2008/10/26

紅海を渡れ★U19日本代表2008★【顔写真つき選手名鑑】っ。※変更ありです

エジプト。来年U20ワールドカップが開催されるアフリカ大陸ナイル川のほとり。
かの地をめざして10月31日から「俺たちのU19日本代表」が最後の戦いに挑みます。
アジアの雄たちが集まる決戦の場はサウジアラビア。

「5月に遠征した時には本当に暑かった。昼間は50度くらいになる。湿度も高くてサウナ状態。しっかり考えて走らないと体力がもたなくなる」
灼熱の経験談を語るのは、トモタカ@岡本。

サウジアラビアがその真ん中ほとんどを占めるアラビア半島の東にはペルシャ湾、そして西には紅海。
その紅海の向こうに…エジプトがあります。

さあアジアを突き抜けて「紅海を渡る切符」を、23人のその手で、足で、もぎとれーー!

「チームが一つになって闘えれば、アジアを突破できると思っている」@トモタカ


U-19日本代表
AFC U-19選手権サウジアラビア2008(10/23〜11/16)メンバー


※去年のアジア1次予選、優勝した1月のカタール国際、今年5〜6月にかけてサウジアラビアへ遠征したそれぞれの参加状況を付けてみました。
☆1次予選 ★カタール国際 ◇サウジ遠征

■GK■■
 21 松本拓也 MATSUMOTO Takuya ☆★◇
マツ・タクヤ 1989.02.06 182/76 静岡県 順天堂大学(磐田ユース)
カタール国際ではキャプテンも務めた「中学時代からの」ごんちゃん@権田のライバル。「世界は大学サッカーの感覚とタイミングやスピードが全く違う」と言う順大のスタメンGKのコーチングは、声量も内容も、そして声の高さもごんちゃんに勝るとも劣らず、です。

 1  権田修一 GONDA Shuichi ☆★◇
ゴンちゃん 右 1989.03.03 187/82 東京都 FC東京(東京U18)
2004年、布監督率いるU17代表でアジアユース敗退という苦杯をなめ、去年のU20カナダ大会では直前に負傷辞退。早生まれのごんちゃん、これが年代別ワールドカップ最後のチャレンジとなります。もはやその責任感と勝利へのこだわりからくる貫禄は、監督すら凌駕するほど!?「選ばれなかった選手のためにも、絶対にアジア予選を突破して、世界で戦うことができるよう頑張ります」ジーコやピクシーと同じおひなさま生まれのGKは、最後方から「神の絶叫」でチームをコントロールします。

23otani.jpg 23 大谷幸輝 OTANI Koki ☆ ◇
コウキ 右 1989.04.08 185/80 熊本県 浦和レッズ(浦和ユース)
11月28日が卒業期限の運転免許、筆記で5回も落ちているというおっとりぶりが、「生まれながらのGK」と言われるほどのどっしりとした存在感につながってるのでしょうか。今はコツコツ自分のレベルを上げていってU20本大会の時には正GKになれるように…と控えめに目標を語ってはいても、「ウイイレのGKスキル数値」がごんちゃんより上だったことにちょっと満足気(笑)


■DF■■
16sonoda.jpg 16 薗田 淳 SONODA Jun   ◇
ソノ・ジュン 右 1989.01.23 181/73 静岡県 川崎フロンターレ(常葉橘)
静岡選抜のキャプテンとして日本高校選抜を破ったのが2年生の時。プロ2年目の今年5月、サウジアラビア遠征から名乗りを上げ、8月のSBSと10月最終候補合宿での「試合中負傷交代」にひやりとさせられた「チーム最年長」CBは、ネットで検索すると「ムーディ薗田」ばかりが華々しく引っ掛かかる、なぞの活躍ぶり(爆)いろんな意味で貴重な存在です。

50yoshida.jpg 50 吉田勇樹 YOSHIDA Yuki 【10/26 追加召集】
ユーキ 右 1989.05.03 175/71 川崎フロンターレ(川崎U18)
去年8月のSBSで右肩を負傷…長期離脱して以来の召集となった新潟での最終候補合宿、右サイドが主戦場ながら「左サイドバック」として結果を残しました。自分の性格をひとこと「頭が悪い」と言ってのける天然系の笑顔。コンディション不良で辞退してしまった高橋峻希に替わって追加召集となった運も実力のうち。期待してます☆

2kamata.jpg 2 鎌田翔雅 KAMATA Shoma 
ショーマ 右 1989.06.15 172/66 神奈川県 湘南ベルマーレ(湘南ユース)
ユース時代にサイドアタッカーからSBへコンバートされた童顔のスピード自慢は、9月の仙台カップで初選出、そのままアジアの舞台へと突貫します。「僕はこのチームに最後の最後に入った選手なので、これまで代表に入っていて大会に出られないという選手の分も、しっかりと責任感をもってプレーしたい」というひたむきにがむしゃらなニューフェイス、戦術理解度も適応力も抜群な右左真ん中どこでもできるすごいヤツです。

36ohno.jpg 36 大野和成 OHNO Kazunari ☆
カズ 左 1989.08.04 180/71 新潟県 アルビレックス新潟(新潟ユース)
「選ばれたからには、責任あるプレーをしたいと思います」チームの空気を華やかに変える明るい笑顔の裏には、2月に手術した利き足の怪我からやっと復活した喜びと、努力が隠れています。左SBはもちろん最終ラインからボランチまでこなすシンプルにして万能プレイヤー、「チームのために、身を粉にして戦います」の言葉に偽りはありません。

5muramatsu.jpg 5 村松大輔 MURAMATSU Taisuke  ★(追加召集)◇
たいすけ 1989.12.16 175/73 Honda FC(藤枝東)
「だ」ではなく「た」いすけ。今年1月の高校選手権決勝では、紫のユニをまとい流経大柏を相手に完敗。でも直後のカタール国際に体調不良で辞退した中田健太郎(当時名古屋U18・現横浜FC)の代わりで追加召集されて、そのまま定着してしまいました。8月のSBS1戦目では薗田くんの怪我でアップもろくにせず急遽出場もそつなくこなし、2戦目の途中で負傷交代後には「足が壊れても3戦目に出たい」とコメントした「生き残るためのがつがつ感」が、このチームでは貴重なエッセンスになっています。

4kanai.jpg 4 金井貢史 KANAI Takashi ☆★◇
タカシ・カナイ 右 1990.02.05 174/60 神奈川県 横浜F・マリノス(マリノスユース)
ディフェンスリーダー。中盤から後ろどこでもできちゃう器用さで、トップチームでは怒濤のごとく駆け上がりゴールを狙うシーンも。でもこのチームではひたすらに声を張り上げ、ラインをコントロールしています。悔しさもストレートに表現できる前U17日本代表は、その素直さ故に応援する気持ちを預けたくなる存在。「世界大会に出場できるよう、アジアで負けないように頑張りたいと思います」2年前アジア王者になった経験値を、信じています。

13okamoto.jpg 13  岡本知剛 OKAMOTO Tomotaka ☆★◇
オカ・トモ 右 1990.06.29 179/65 広島県 サンフレッチェ広島(広島ユース)
高校3年生の今季、飛び級でトップ昇格してしまったハイパーボランチ☆この代表ではサイドバックだけれど、U17代表や広島ユースで魅せた「中盤全体をぐっと押し上げるコントロール力」は本当にホレボレします。今まで大きな怪我もなくプレーしてきたのに、8月SBS直前に全治2ヶ月の負傷!ショックのあまり熱まで出たけど、なんとか間に合いました。「ここまで支えてくださった全ての方々に感謝の気持ちで一杯です。今持っている力を全て出して頑張ってきます」という彼が、試合中にもみあげをいじり出したら集中している証拠なので要チェック(たぶん嘘)


■MF■■
7kagawa.jpg 7 香川真司 KAGAWA Shinji ☆(怪我辞退)★
シンジ 右 1989.03.17 172+1/63 兵庫県 セレッソ大阪(みやぎバルセロナ)
U20カナダ大会が終わって、ああ次はカガワくんが一番年上としてU20を引っ張るんだなあ…なんて思っていたら、北京に呼び出されA代表に連れ回され、所属チームは昇格争い…という目が回りそうな展開に(汗)優勝した1月のカタール国際以降初めての合流です。当然セレッソは大激怒。結局26日の試合が終わった直後からの合流、グループリーグの3試合が終わったら即返却ということになってしまいました。「しっかりチームをまとめて、勝てるようにがんばってきます」…お願いします!ちなみに代表に登録した時より、身長が1センチのびた模様。

12shimoda.jpg 12 下田光平 SHIMODA Kohei 
シモ 右 1989.04.08 180/70 秋田県 FC東京(秋田商)
憧れは今野選手…!今ちゃんラブラブなボランチは、東京での紅白戦で先輩たちのように「今ちゃん!」と指示を出すことができず、思いあまって「今ちゃんさん!!!」と叫んだ…という噂(笑)そんなおっとり気味な素朴青年は、後ろと前をつなぐプレーを黙々とでもアグレッシブにこなします。「厳しい戦いになると思いますが、自分のできることを全て出しきり、チームの勝利のために戦ってきます。絶対予選を突破して帰ってきます」…このコメントに、ちょっと泣けました。

18suzuki.jpg 18 鈴木 惇 SUZUKI Jun ☆★◇
じゅん 左 1989.04.22 168/69 福岡県 アビスパ福岡(福岡U18)
ゴールを狙う飛び出し系、そして立ってるだけで面白い躍動感。このチームに足りないのは歯を食いしばってでも笑いながら「はい次!次!」と仲間を盛り上げる「ポジティブな空元気」なのですが、じゅん・すず〜きはきっとそれができるはず。チーム立ち上げの時からずっと選ばれ続けているダイナモ、「日本代表は勿論、アビスパの代表として恥ずかしくないプレーをしたい。この大会で優勝をして、世界の舞台に立てるように頑張ります」その心意気に賭けます。

29kogure.jpg 29 木暮郁哉 KOGURE Fumiya 
フミヤ 右 1989.06.28 177/60 東京都 アルビレックス新潟(三菱養和)
養和が世に放つイケメンJリーガー第3弾!(ちなみに第1弾は永井雄一郎、2弾目は引退しちゃったキローラン裕人)養和時代からピッチに立つと「さわやかな風」を呼び込むような存在感を放っていました。今年の目標は「体重増量」というように、ユニがだふだふとはためくほどスレンダー。「選ばれなかった仲間たちのためにも、世代の代表としての責任と自覚を持って戦いたい」と語る魅惑の目力(めぢから)で、中盤をコントロール!

6aoki.jpg 6 青木拓矢 AOKI Takuya ★◇
タク 右 1989.09.16 179/72 群馬県 大宮アルディージャ(前橋育英)
「ボールの配給」に自信をもつボランチ…なのに、このチームではDFの人手不足の余波を受けて右SBもこなしていました。ただそのポリバレントさが代表関係者に愛される所以。「気持ちでプレーすることが一番大事なこと」という誠実さでチームを支え続けます。

14yamamoto.jpg 14 山本康裕 YAMAMOTO Kosuke ☆★◇
コースケ 右 1989.10.29 177/76 静岡県 ジュビロ磐田(磐田ユース)
磐田ユース時代にはそのどっしりとした体躯と背中に光る「23」の数字(=福西の後継者)で、周りを圧倒していたオフェンシブボランチ。トップデビューした時にはふてぶてしいまでの存在感にびっくりしたほど。彼が攻撃に絡めるか否かで、このチームの得点力に大きな差ができてしまいます。もっとふてぶてしく!もっとわがままに!怪我で結局選からもれてしまった磐田のチームメイト山崎亮平、須崎恭平、押谷祐樹の分まで全力で世界の切符を取る、と言う彼の決意にこの世代の未来がかかっています。

8mizunuma.jpg 8 水沼宏太 MIZUNUMA Kota ☆ ◇
コータ 右 1990.02.22 175/66 神奈川県 横浜F・マリノス(マリノスユース)
言わずと知れた前U17日本代表のキャプテン。アジア選手権の晴れやかな笑顔が印象に残る彼も、このチームでは気難しそうに悩んでいるように見えます。「緊張感のある大会ですが、思いっきり楽しんでいい大会にしたいと思います」という日本の8番が、笑顔でピッチを飛び回っていられるかが、このチーム好調のバロメータ。アジアのトップに立ち、世界にチャレンジしたあの経験をここで昇華させてほしいです。

20kawano.jpg 20 河野広貴 KAWANO Hiroki 
チビ・カワノ 左 1990.03.30 165/58 神奈川県 東京ヴェルディ(ヴェルディユース)
確実に流れを引き寄せられるスーパーサブ!このチームでは90分間高速ドリブルと中への正確なクロスで、攻撃にアクセントをつけまくります。去年8月のU17ワールドカップまでは坊主頭がトレードマークだったのに、今ではすっかり別人。可愛いからかっこいいへ進化しました!したんだってば。「アジア制覇ができるよう灼熱のサウジアラビアで燃えて戦ってきます」と言う彼の名字はコウノではなく「カワノ」です。お間違えなく☆

40haraguchi.jpg 40 原口元気 HARAGUCHI Genki   ◇
ゲンキ 右 1991.05.09 177/63  埼玉県 浦和レッズユース(昇格内定)
すごいすごいと言われ続け、やっぱりホントにすごかった浦和ユースのテクニシャン。高円宮準決勝&決勝では、だれもそのドリブルを止めることができませんでした。スピードに長けてるわけでも体が屈強なわけでもないけれど、すごいの源は「ゴールマウスまでの最適なルート」を瞬時に見つけ、突破して行く脳みそと技術。サッカーが一番上手いからマラドーナが好きというのも納得なコメント。高円宮で逃した得点王を狙うくらいやってほしいな。


■FW■■
25nagai.jpg 25 永井謙佑 NAGAI Kensuke ☆★◇
右 1989.03.05 172/58 広島県 福岡大学(九国大付属)
垂直跳び77センチ!50メートル走は5.8秒!高校時代体育祭で陸上部をぶっちぎったというその俊足で、前線を切り裂きます。3歳から5年間、お父さんの仕事の関係で暮らしたブラジルで目覚めたというサッカー。でっかいFWが並ぶこのチームの中で、加速力を武器にゴールを狙います。

11endo.jpg 11 遠藤敬佑 ENDO Keisuke 
エンドウ 右 1989.03.20 180/72-2 千葉県 水戸ホーリーホック(千葉ユース)
まず人目をひくのが、少女マンガ系の顔だちがそろったチームの中、硬派な少年マンガ系のごっつい風貌。この迫力がたまらない魅力です☆プレーっぷりも豪快。あとはボールがゴールマウスにおさまるだけ…!「自分の持っている力を最大限発揮し、また成長して帰ってこれるよう戦ってきます」 最前線で相手を粉砕する勢いの頼れるFW、趣味はアロマ!!ちなみに代表に登録した時より2Kgスリムになったみたいです。

17miyazawa.jpg 17 宮澤裕樹 MIYAZAWA Hiroki ☆★◇
ヒロキ・ミヤ 右 1989.06.28 182/72 コンサドーレ札幌(室蘭大谷)
毎回見るたびに思うんですが…でかいんです、予想以上に。10月の新潟でもまたさらにでかくなってた気がするんだけど、どうなんでしょう…身長じゃなくて体つきが。そんな圧迫感すらあるFWの、ここにいてくれ!と思う場所で必ずボールを受けてくれるポストプレーの安定感にほれぼれです。「日本代表選手の誇りを持ちチームに貢献しベストを尽くしてきます」表情は飄々としているけれど、日本男子のプライドをボールにこめて戦います。

15kakitani.jpg 15 柿谷曜一朗 KAKITANI Yoichiro ☆ ◇
よう・よういちろう 右 1990.01.03 172+4/58+7 大阪府 セレッソ大阪(セレッソU18)
新潟で見て思ったんですが…でかいんです、予想以上に。ってセレッソの表記を見たら、なんと4センチも背がのびてました!体重は7Kgも増加!そしてあいかわらずピッチの内外を問わず抜群の存在感。自然と人を惹き付ける華やかな雰囲気は、常にゴールを目指す大胆不敵なプレーによってさらに輝きます。「『代表』じゃなくて『チーム』にしていかなくちゃ」と仙台カップ初戦後に語っていた「世界基準」を物差しにする男、再び日本を世界へ連れて行ってください!!!


***本当に残念ながら高橋峻希選手は「コンディション不良のため遠征に帯同せず」ということになってしまいました(10/26)***
24takahashi.jpg 24  高橋峻希 TAKAHASHI Shunki  
シュンキ 右 1990.05.04 169/68 埼玉県 浦和ユース(昇格内定)
なぜか見ちゃう探しちゃう。そんなタイプの左サイドプレイヤー。去年のU17ワールドカップではFIFA公式カメラマンにロックオンされ、プレー写真が世界中に配信されまくっていました。9月の仙台カップは意外なことに初招集。初戦ではチームに馴染めていないのがありありだったけど、フィットできたらチームのレベルが数段上がっちゃう感じです。まずは元U17代表同士の連係に期待☆

*******
ごんちゃん@権田くんと、柿谷くんのミニインタビューが10/24付けで「サッカーには人生のすべてがる」に掲載されています。
試合の様子はLIVEで生中継もありそうですよ、という問いに「たぶん、誰も見ないですね」と笑う柿谷くん…
そんなことないようーーーー!!!

試合は「テレ朝チャンネル」「テレ朝チャンネルHD」で生中継!
初戦イエメン戦は31日(金)22:15〜24:15です。

*******
スケジュール (会場はすべてPrince Mhd. Bin Fahd Abdel Aziz Sdm.)
10月31日(金) 16:15 対 イエメン
11月2日(日) 18:45 対 イラン
11月4日(火) 16:15 対 サウジアラビア
11月8日(土) 16:15/19:30 準々決勝
11月11日(火) 16:15/19:30 準決勝
11月14日(金) 18:45 決勝
*******
団長:小野剛【(財)日本サッカー協会 理事/技術委員長】
技術委員:布啓一郎【(財)日本サッカー協会ユースダイレクター】
監督:牧内辰也【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
コーチ:大熊裕司【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ/C大阪】
GKコーチ:慶越雄二【(財)日本サッカー協会ナショナルコーチングスタッフ】
総務:山下恵太【(財)日本サッカー協会代表チーム部】
*******
牧内辰也監督コメント
公式大会で人数制限があるために候補選手全員を連れていくことはできませんが、現状でベストと考えられるメンバー23名を選出しました。
厳しい戦いになることは覚悟していますが、自分達のために、そしてこれまで一緒に切磋琢磨してきた仲間や、応援していただいた皆様の思いに応えるためにも来年のFIFAU-20ワールドカップの出場権獲得と、この年代では成し遂げていないアジア制覇を目指して一戦一戦気持ちを込めて戦います。
日本サッカー界に明るいニュースをお伝えすることができるよう全力を尽くしますので応援宜しくお願いします。

*******
最後に冒頭のトモタカのコメントをもう一度…
「チームが一つになって闘えれば、アジアを突破できると思っている」

がんばれ!俺たちのU19日本代表を、信じてるから!!!

2008/10/20

U19日本代表★10月12日、新潟。断章★最終候補合宿レポ

新潟に呼び集められた19歳以下のサッカー選手…今、一番崖っぷちにいる「男子たち」と言っても過言じゃありません。

10月31日午後22時15分までに、彼らは「自分たちが生き残るための戦い」に耐えうるだけの「仲間を信じる力」を養わなくちゃいけないのです。

AFC U19選手権 サウジアラビア2008。
来年エジプトで開催されるU20ワールドカップ出場権をかけた戦い、10月31日・最初の相手はイエメン。
日本はこのイエメン、そしてサウジアラビア、イランと同じグループAに入りました。
AFC公式ニュースでは「日本にとっては厳しい組合せに」なんて見出しをつけられてしまった、ファイナルドローのこの結果。
「日本は6回も決勝までいって優勝経験ないけど、サウジは2回優勝した開催国、イランも4回の優勝経験あり。相当きついんじゃないの?」みたいな書かれっぷりです(泣)

そんなアジア最終予選の初戦まであと3週間と4日という10月6日、「U19日本代表候補」たちの最終合宿が新潟のクロアチアピッチで始まりました。
いつもいつもいつも、毎度毎度毎度、怪我体調不良チーム事情等々でメンバーが揃わないU19日本代表ですが、さすがに最後の候補合宿には「いてほしい選手」が顔を揃えて来てくれた♪…はずだったのに…

【残念なお知らせ、その1↓10月9日に離脱↓↓】
MF 原口元気 HARAGUCHI Genki 1991.5.9 177/63 浦和レッズユース ☆チーム事情

浦和ユースの誇る最終兵器(?)原口くん、10月11日の「高円宮準決勝」出場のため、あえなく浦和へ返却…

【残念なお知らせ、その2↓10月10日に離脱↓↓】
GK 吉田智志 YOSHIDA Satoshi 1990.02.10 182/75 ロアッソ熊本(ルーテル学院) ☆チーム事情
DF 村松大輔 MATSUMURA Taisuke 1989.12.16 175/73 Honda FC (藤枝東)☆チーム事情
DF 薗田 淳 SONODA Jun1989.01.23 181/73 川崎フロンターレ(常葉橘) ☆怪我の為
DF 岡本知剛 OKAMOTO Tomotaka1990.06.29 179/65 サンフレッチェ広島(広島ユース) ☆コンディション不良

吉田くんと村松くんは「天皇杯出場のため」、そして8月のSBS初戦で怪我をしてしまい仙台カップに出られず、今回やっと復帰してきた「貴重なDF」薗田くんは、どうやら9日の練習試合でまたしても負傷…。そしてそしてラン☆カンいちおしの一人、ともたか@岡本くんはSBS前にチーム練習で全治2ヶ月の怪我を負い、ぎりぎり間に合ったーー!っていうタイミングだったこの合宿で、やっぱり無理がたたっちゃったんでしょうか(号泣)9日の練習試合にすら出ることなく、広島へ帰ってしまいました…ふぅぅ…

10月9日、クロアチアピッチで行われた流経大との練習試合45分×3本では、「0-3、3-0、1-1」といういかにも「お試しチーム」な感じのスコアで引き分けたらしいU19日本代表候補たち。(詳しくは「やりかけの未来」さんのブログをご参照ください)

そして10月12日。アルビレックス新潟のトップチームと「アルビレッジのピッチA」で対戦した練習試合、これがアジア最終予選前「最後の」戦いとなりました。

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新潟ユースのクラブハウスに間借りしたU19日本代表。試合に向けてせっせと荷物を運び出します。流経大戦ではなぜだかFWをやっていたらしい、むう@金崎。正直、大分が参加させてくれるとは思いませんでした(汗)

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クラブハウス側に新潟、土手側に日本代表のベンチ。すでにウォームアップを始めた新潟の選手の中に、前回のU20日本代表・カナダ組のえなり@河原の笑顔が♪ピッチに入る前には、U19のGKごんちゃん@権田と談笑する姿も。
そしてU19日本代表候補たちは牧内監督の示す作戦に目と耳を集中させて…

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いるのかと思ったら、新潟が練習してんの見ちゃってるし!
とくに新潟から選ばれてる木暮くんと大野くん、ガン見しすぎ…(笑)

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1本目スタメン組がアップを始めました。仙台カップの初戦っぽい人選です。これが牧内監督の考える「最終メンバー」に近いのかな…。ただし薗田くんと村松くんが抜けてしまった最終ラインには、去年のSBS以来の参加になる吉田勇樹(4番ビブス)と、去年の1次予選に出場したものの今年2月に左足を手術、やっと代表リストに復帰して来た新潟っ子@大野和成が入ります。
それにしても右端の下田くん、東京に入団したときには秋田商業出身らしく「坊主頭」だったのに、すっかり長髪が様になってきちゃいました。東京のチームメイトからは「目指してるものがわからない」とか言われてるみたいだけど(苦笑)

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で、大野くん。歩いて帰れるところ…このアルビレッジの敷地内に自分が暮らす寮があるからなのか、終始にこやか余裕の表情☆舌を出すのはクセですか?

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ちょっと出遅れたむうを迎え入れて、いよいよ最後の試合に挑むその前に、コーチやスタッフも含めた全員で円陣を組みます。
離脱者が続出しようとも、今ここにいるメンバーがU19日本代表最終候補。「チームになれる」きっかけをより多くつかんでもらいたいものです…って弱気すぎ?

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仙台カップ初戦同様、ベンチからキックオフを見つめることになった柿谷くんとじゅん@鈴木。あ、そうそうこの試合は鈴木淳@新潟監督対、鈴木惇@U19日本代表の「じゅん・すず〜き対決」でもあるんです。まあこんなことで喜んでたのはラン☆カンたちだけですが…

スタベン組はじゅん@鈴木と木暮くんがよく絡んで、常に柿谷くんが「笑顔の中心」。
彼らにちょっぴり遠慮気味なのは、大野くんと同じく1次予選以来の参加、ふくらはぎのテーピングを巻き直すムク@椋原。そんな彼に声をかけているのは、スタベン組のアップにすら参加していなかったむう@金崎…やっぱり今日はお休み?

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キャプテンごんちゃん@権田のコイントスを待つ間、円陣のスタンバイを始める「最も10月31日イエメン戦のピッチに近いだろう」スタメンたち。どこまで「チーム」になれているのか、期待です。

■GK■■
12 権田修一 GONDA Shuichi 1989.03.03 187/82 FC東京(東京U18)
■DF■■
3 吉田勇樹 YOSHIDA Yuki 1989.05.03 175/71 川崎フロンターレ(川崎U18)
4 鎌田翔雅 KAMATA Shoma 1989.06.15 172/66 湘南ベルマーレ(湘南ユース)
6 大野和成 OHNO Kazunari 1989.08.04 180/71 アルビレックス新潟(新潟ユース)
7 金井貢史 KANAI Takashi 1990.02.05 174/60 横浜F・マリノス(マリノスユース)
■MF■■
8 下田光平 SHIMODA Kohei 1989.04.08 180/70 FC東京(秋田商)
13 山本康裕 YAMAMOTO Kosuke 1989.10.29 177/76 ジュビロ磐田(磐田ユース)
15 水沼宏太 MIZUNUMA Kota 1990.02.22 175/66 横浜F・マリノス(マリノスユース)
16 河野広貴 KAWANO Hiroki 1990.03.30 165/58 東京ヴェルディ(ヴェルディユース)
■FW■■
19 遠藤敬佑 ENDO Keisuke 1989.03.20 180/72 水戸ホーリーホック(千葉ユース)
26 宮澤裕樹 MIYAZAWA Hiroki 1989.06.28 182/72 コンサドーレ札幌(室蘭大谷)

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むむ。突如にらみ合う両チーム!?臨戦態勢のえなり、怖いよう?
どうやらコイントスに勝利したごんちゃんが、太陽を背に受ける側のゴールを選択したらしく、コートチェンジすることに。

フォーメーションはたぶんこんな感じ☆
      12権田
 3吉田 7金井 6大野 4鎌田
15水沼 8下田 13山本 16河野
    19遠藤 26宮澤

立ち上がりいきなりゴールを割られた日本代表。と思ったら、えなり、オフサイドでした(苦笑)
でもそこから立て続けに日本がチャンスを作ります。特に180センチの遠藤くん&182センチの宮澤くんというガタイのいい2トップは、フラットな目線で見るとえげつないくらいの迫力!遠藤くんが2回ほど新潟ゴールにどどーん!と迫って来た時には、思わず目をつぶりたくなるくらい(爆)
いや〜…あれが決まっていればなあ…迫力もタイミングも、すっごいよかったのに…くすん。

081012_chibakun_.jpg

2本のビッグチャンスをゴールマウスに押し込めなかった日本代表、徐々に自陣へと後退させられてしまいます。ついには下田くんがイエローを喰らっちゃうシーンも。
試合が進むにつれ、この日もまずポスト役を果たそうとしていた26番・宮澤くんがボールに触れるチャンスががっくりと減ってしまいました。
ちなみに後ろの新潟3番が「じゅん・すず〜き」という発音の名付け親(?)、千葉くん。

とか、小ネタに逃げてる場合じゃないんですが日本はほぼ防戦一方状態になり、まずはヘディングで先制点を奪われ、キショー@矢野貴章にミドルを打たれて2点目を取られ、終了間際にもキショーに追加点を入れられ、結局0-3で1本目を終了することに…

そして2本目というか後半、DFの鎌田くんとたかし@金井、MFのこーすけ@山本、FWのけいすけ@遠藤を残してごっそりとメンバーを入れ替えた日本代表、柿谷くんとじゅん@鈴木もいよいよ登場です。

081012_enjin2.jpg

■GK■■
1 松本拓也 MATSUMOTO Takuya 1989.02.06 182/76 順天堂大(磐田ユース)
■DF■■
2 山村和也 YAMAMURA Kazuya 1989.12.02 183/72 流経大(国見)☆追加召集
4 鎌田翔雅
 →5 椋原健太 MUKUHARA Kenta 1989.07.06 172/64 FC東京(東京U18)
 →3 吉田勇樹
7 金井貢史
9 鈴木 惇 SUZUKI Jun 1989.04.22 168/69 アビスパ福岡(福岡U18)
■MF■■
10 木暮郁哉 KOGURE Fumiya 1989.06.28 177/60 アルビレックス新潟(三菱養和)
11 青木拓矢 AOKI Takuya 1989.09.16 179/72  大宮アルディージャ(前橋育英)
13 山本康裕
27 柿谷曜一朗 KAKITANI Yoichiro 1990.01.03 172/58 セレッソ大阪(セレッソU15)
■FW■■
17 永井謙佑 NAGAI Kensuke 1989.03.05 172/58 福岡大(九国大付属)
19 遠藤敬佑

たぶん、こんなフォーメーションじゃないかと…
      1松本
 4鎌田 7金井 2山村 9鈴木
11青木 10木暮 13山本 27柿谷
    17永井 19遠藤

前半はJリーグの公式球アディダスのチームガイスト(だっけ?)を使っていたのですが、この後半からは日本代表が持ち込んだナイキの黄色いボールに取り替えられていました。
AFCの公式球がこのボールなんだろうな。

さて。立ち上がりは新潟がほぼ前半のスタメンを残してくれたので、日本代表は激しく押し込まれているような展開。それでもこーすけ@山本とふみや@木暮が中盤でなんとか流れを作ろうとボールを動かしています。
10番をつけてボランチに入った木暮くんのプレーを生で見るのは、去年のプリンスリーグ「三菱養和対韮崎」以来。相変わらずピッチにさわやかな風を吹き渡らせる男です(笑)

そうこうするうちにピッチの中から「けんごーーー!」という怒号が。U19日本代表のゴール前には「8月のSBSに選ばれていた」新潟FWの川又堅碁の真っ黒く日焼けした顔が迫っています。
気がついてみれば新潟、大量に選手交代をした模様。SBSと仙台カップどちらにも追加召集されていたごーとく@酒井高徳も、右サイドあたりで跳ね回ってました。

やがてボールを持った柿谷くんを、相手コーナーまで追いつめて行くごーとく。飛び込まずこらえていたのに、ボールがフォローに来たじゅん@鈴木に渡ったとたん、足の裏を見せんばかりにキックでブロックに行ったごーとくに大爆笑です。憧れの柿谷くんには、足を上げられなかったんだよね…たぶん(妄想)

日本代表の方は、ふと目をこらすといたはずの4番・鎌田くんが5番の椋原くんにすり替わっていたり、と思ったら椋原くんが消えて3番の吉田くんがピッチにいたり、なんだか鎌田くんが復活したりとなにがなにやらな交代を繰り返しています。
最終ラインがこんな入れ替わりっぷりを見せているうち、これまた交代出場していたアトム@田中に裏を取られてボールとアトムがGKめがけて突っ込んでくるという大惨事に!0-1。

結局この1点だけにとどまった両チーム、0-1で後半45分を終了しました。

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後半途中出場途中交代となったムク@椋原、どうやらもともと痛めていた左ふくらはぎの具合がよろしくないようです…ああ、また貴重なDFが…

前半0-3、後半0-1と4失点な上に無得点で終わってしまったアルビレックス新潟との練習試合。
結果だけ見ちゃうとはわわわわ…(泣)なんだけど、ある意味開き直りの気持ちもこめて「結果よりも出来たこと、出来なかったことの最終確認」だったと思えば、崖っぷちから後ずさるきっかけは見つけられたのかな…なんて遠回りな希望を抱いています(苦笑)
彼らに必要なのは「あと少しの信頼関係」。
崖の下で待ち構えているのは「来年U20ワールドカップの出場を逃す」という事実。
それは彼らの世代にとって「2012年ロンドン五輪までの壮絶な空白を意味するもの」です。

前回のカナダ組がインドでの最終予選を戦っていた時、最後の最後で彼らを一つにしたのは「このチームを解散させたくない」という思いでした。
カナダ組よりもチームを固定できないまま最終予選を迎える今回のU19日本代表それぞれが、「歴史の空白を抱え込みたくない」と肌が粟立つほどに強く思い込んでくれたら、同じ思いを抱く者同士としての信頼関係が芽生えるのかもしれません。

彼らは、スキルも経験も高いレベルで持ち合わせている「日本で最高の」19歳以下の選手たち。
あとは「ひとつのチーム」になるだけ。
なれるはずです。
ラン☆カンは彼らを信じたいと思っています。
できるはずです。
がんばれ。

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日本代表との試合後、アルビレックス新潟はご近所さんの「ジャパンサッカーカレッジ」と引き続き練習試合に入りました。
U19たちは隣のピッチに移動してクールダウンです。
この日、柿谷くんの隣にはいつもじゅん@鈴木の姿が。やっぱりなんだか柿谷くんは「俺ここにいるし」っつーオーラがダダ漏れ、ついつい目をやるともれなくじゅん@鈴木もついてくるって感じです(笑)
となりの大野くんは明るい笑顔に存在感があって、このチームにはいままでいなかったタイプかも。

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仙台カップから1ヶ月。髪がちょっぴり伸びて見慣れた雰囲気に戻っていたコータ@水沼。えっと…そんなにストレッチきついっすか(汗)
このストレッチ、上のじゅん@鈴木や1番のGK松本くんのように右腕を頭に添えるのが正しいポーズなんだけど、自己流に走る選手多し。

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GKチーム+174センチたかし@金井+177センチふみや@木暮の中で埋もれてしまった165センチ・チビ@かわのくん。なんか一人だけシャツが長く見える…
ちなみに試合中、一緒に行ったKANKANが「16番かっこいいんだけど誰だっけ?」と双眼鏡をのぞき、チビだとわかったとたんがっかりしていたのはなぜだ!?(爆)

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やっぱりこの2人はいつでも一緒。仲がいいです。そしてじゅん@鈴木はどこにでも絡んで行けるタイプ?ホント、このチームにはなくてはならない存在。

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手前で髪をむしってるのはけいすけ@遠藤。クセなんだろうな〜試合中以外、ずっとやってるもん。禿げちゃわないか密かに心を痛めてます…。
11番のたくや@青木は、このところやっと本来のポジション・ボランチで使われるようになりました。サイドバックとしての適正はどう評価されたんでしょうか。
後ろで笑ってるのはヒゲに妙な貫禄を感じるゆうき@吉田。もちろん笑いの源泉は隣の「オーラダダ漏れ男」。

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ゆうき@吉田の大破顔を最後に、U19日本代表候補たちはピッチを去って行きます。
あっけないような、それでいてもがくような、2時間でした。

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クラブハウスに戻り、「手ぶらのやつ、なんか持てよ〜」と言われ続々と荷物を運び出す選手たち。これからバスで十日町のクロアチアピッチまで帰って行きます。
写真の2人はこの日出場機会のなかった、元レッズユースコンビ―
林 容平 HAYASHI Yohei 1989.07.16 175/60 中央大学
大谷幸輝 OTANI Koki 1989.04.08 185/80 浦和レッズ

左の林くんはしょっぱなからこの黒ジャージ姿で「今日の体育は見学します」状態。9日の流経大戦には出ていたみたいなのに…。最初は「ホペイロ見習いの学生が参加してるのかな」と思ったくらい、黙々と働き続けてました。
この他
GK増田卓也 MASUDA Takuya 1989.06.29 183/77 流通経済大学(広島皆実)
も合宿に参加しています。

選手たちが帰り支度を続ける間、ごんちゃん@権田はずっと取材記者さんにつかまって延々と話をしていました。たぶん監督よりもたくさんのコメントを残したはず。

ピッチに立つのは選手たち自身。
自分のために、仲間のために、そしてサポーターの、日本のために、戦う彼らが孤独にならないよう、小さな声にしかならなくても応援を続けたいと思います。
がんばれ。俺たちのU19日本代表!

2008/09/17

どしゃぶりな仙台★U19日本代表★ブラジル戦レポ

18人中たったの8人…ほんの19日前に集まったチームからは、スタメンも組めないような人数しか残らなかったU19日本代表@仙台カップ2008。

常に「呼びたい選手が呼べない」と牧内監督が言い続け、130人以上の選手を招集せざるをえなかった「2009年U20ワールドカップ・エジプト大会」に出場するための代表チームですが、最終予選まで2ヶ月を切ってしまった今「最後のわがままきいてね!各チームの方々(涙目)」という、代表関係者の心の叫びまで勝手に聞き取ってしまえそうな「10人のメンバーチェンジ」です。

でも!この10人+8人、リストを見ると新たに組み直すというより「既存のユニットをはめ込む」という感じ。そう、先月のSBSで連携のとれた外枠の真ん中に「去年のU17日本代表」というエンジンを据えた状態…ちょっと!これは見逃しちゃダメなのではっ!?

SBSから引き続きの召集は金井貢史、そして水沼宏太、河野広貴、高橋峻希、柿谷曜一朗…そう、あのU17代表が一つ年を重ね、経験値もアップさせて、またチームとして蘇ろうとしてるんですよぅ☆

ってなことで9月11日、ちょっくら行ってきました「仙台カップ2008国際ユースサッカー」第1戦、U19日本代表対U19ブラジル代表。午後7時キックオフ。

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バックスタンド側でストレッチ中のサブ組…ああああ、柿谷曜一朗の笑顔がこっちにあるうう。左から13番・青木拓矢、ずば抜けてデッカい2番・橋本真人190センチ、追加召集で金崎夢生の番号を引き受けた10番・ごーとく@酒井高徳、黒いアタマは8番・じゅん@鈴木惇、さかんに前髪を気にする15番・柿谷曜一朗、そして後ろ姿は11番・永井謙佑。
これは途中交代をばんばんやってきそうな気配です。

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と、選手たちの練習が終わり一旦引き上げたあたりから、文字通り怪しい雲行きに。
夕方まで日焼け止めがなければ恐ろしくて歩けないほどのかんかん照りだった仙台、なぜだかぽつぽつと水滴が落ちてきました(驚)
そして選手が整列する頃にはフツーに「雨天決行。覚悟完了」状態です。ど〜して…?(泣)

そんないきなりなアウェーの洗礼(?)の中、サブまで一緒に整列に加わり国歌を斉唱するブラジル代表。その後の集合写真では監督、スタッフ総出演で修学旅行状態。さらにサブの選手がペナントを持って、日本の控え選手に挨拶にやってくる和気あいあいムードです。

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初めてこのメンバーでピッチに立つ11人。練習の時から響いていたごんちゃん@GK権田修一の声があればとりあえず最終ラインは大丈夫、なはず…

日本代表スタメン*** ◆はSBS召集メンバー[年齢はアジアユース時]
18GK◆権田修一[19] 東京(東京U18)
2DF 鎌田翔雅[19] 湘南(湘南ユース)
3DF 高橋峻希[18] 浦和ユース/ウィザス高校
4DF◆金井貢史[18] マリノス(マリノスユース)
5DF◆村松大輔[18] Honda FC(藤枝東)
6DF◆下田光平[19] 東京(秋田商)
7MF 水沼宏太[18] マリノス(マリノスユース)
9FW 遠藤敬佑[19] 水戸(千葉ユース)
14MF◆山本康裕[19] 磐田(磐田ユース)
16MF 河野広貴[18] ヴェルディ(ヴェルディユース)
17FW 宮澤裕樹[19] 札幌(室蘭大谷)

◆印の中に「静岡のSBSから雨雲を召還した犯人」がーーー!(疑)だって変だもん、試合開始をねらって晴天がいきなりどしゃぶりだなんて!

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チビ、というのはヴェルディユース時代に先輩たちから呼ばれていたニックネームなのですが、坊主頭じゃなくなっちゃってピッチの中ではすっかり「チビ」な面影が消えた河野くん16番165センチ。でもこうやって並ぶとやっぱり座高は低いよね(安心←なぜ)
それにしても5番・村松くんの鼻筋が高い!

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「お兄ちゃんまだかな…」コイントスが終わるのを待つ10人。
キャプテンごんちゃんは早生まれなので学年でいえば今年20歳の人と同じ、気迫も貫禄もそしてU20ワールドカップ出場への思いも、抜きん出た年上です。

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ごんちゃんと14番「円陣でもっとも頭が高い」こーすけ@山本の間でぶら下がっちゃってるのは3番しゅんき@高橋169センチ。
今日の円陣はみんなけっこう「頭が高い」のですが、右端で誰よりも深くかがんでいる水沼宏太は、練習の時から何か思い詰めたような表情をしていました。

そして始まった「最新版U19日本代表」初めての試合。「たかし!たかし!」「だいすけーーー!」直後からごんちゃんの、金井くんの声がユアスタの屋根にこだまします。

フォーメーションはこんな感じ?
    権田
高橋 村松 金井 鎌田
   下田  山本
 水沼      河野
    宮澤 遠藤

すっかりDFリーダーとして貫禄がついちゃった金井くんの気迫に、村松くんも負けじと声が出るようになります。彼らに引っ張られるように、初参加の鎌田くん、しゅんき@高橋も破綻のない動きをみせてくれるのですが…せっかくの4バックなのに、なかなか両サイドが上がれません。

ブラジルは2005年大会のキャプテン・ルーカスがその後リバプールへ移籍、先日の北京五輪にも出場してアルゼンチン戦で退場!(苦笑)という活躍っぷりなので、今年のチームもすごいのかなと思っていたのですが、どうも様子が変です。一瞬の個人技はすごいんだけど、全然連携が取れてな〜い!

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それでも191センチどっしりどでかいFW9番ジョナタスと、年齢詐称疑惑の10番チアゴ・ルイスの2人にボールが渡ると、あっと言う間にペナルティエリアまで引きずられて行ってしまいます。
ちなみにチアゴ・ルイスの「何が」年齢詐称を疑わせるかというと、まさに17番・宮澤くんが下田くんに指差してアイコンタクトしてる所…後頭部のちょっぴり寂しい感じ(おい)

日本はこの宮澤くんと奥で髪の毛を逆立てている9番・遠藤くんがくさびになり、16番・河野くんと7番・水沼宏太の両SHがどんどん仕掛けていってさらに宮澤くんへラストパス…という組み立てだったはずなのですが、河野くんのドリブルは単発で終わり、水沼宏太のパスは仲間との意思の疎通に欠け、たまに彼を追い越して行くしゅんき@高橋の上がりも不発…という手詰まり状態です。
いつもなら守備を下田くんにまかせて前目に出て行くこーすけ@山本も、次々スピードに乗ってくるブラジルを懷深く受ける形になってしまい、ほとんど攻撃を展開することができません。

そしてなんと前半日本のシュートは1本!!
確かにFWとして効果的な動きを続けていて「やっぱり違うんだな〜」と思わされた宮澤裕樹が(たしか)15分過ぎに放ったそのたった1本のシュートは、またごんちゃんをして「点を取ってくれないと困る」と嘆かせることになりそうな、悲しい予感に満ちていました(泣)

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とはいえ対するブラジルもシュートは2本。お互いセットプレーのチャンスだけはあった前半が0-0のまま終了…。雨の中引き上げてくる選手たちも「うまくつながらないもどかしさ」にうつむき加減です。
特に去年のU17ワールドカップ後、高円宮で活躍、今年は3年生ながらトップ出場も果たしてしまった3番の高橋峻希は、前にU17仲間・水沼宏太がいたというのにまったく噛み合いませんでした。
「U19は上がるタイミングが難しい。守備も全然。マークの受け渡しができなかった…」
ってしゅんきの顔、マッキー@槙野智章に似てきてない!?

秋田商業出身の6番・下田光平は2006/07と2年続けて「東北選抜」の一員としてこの大会に出場、2006年には塩釜FCの星☆現鹿島の遠藤康と共に大会MIPに選ばれています。去年は2勝1分けだった東北選抜。今回晴れて日の丸を背負っての出場となった下田くんとしては、このチームでも結果を出したいと思う気持ちが強いはず。4番・金井くんと二人歩きながら意見をずっと交わしていました。

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後半、お試し試合をしてるのかな…と思っていた監督が動きます。右SBしゅんき@高橋の代わりに、SBSから2回続けて「追加召集」されたラッキーボーイ、17歳のドイツハーフごーとく@酒井10番をピッチに送り込みました。
試合前の練習の時から、柿谷曜一朗にかまってもらえるのが嬉しいのか(笑)誰よりもわくわく飛び跳ねていた、ごーとく。円陣を組んでもうきうき状態がダダ漏れです。
この後半の円陣では、試合前から表情の険しかった水沼宏太がみんなに言葉をかけています。U17日本代表のキャプテンだったコータ。いろいろ思うところがある模様…いい感じです。

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ポジションにつきながら、ハイタッチをしていく4バックとドイスボランチそして、ごんちゃん。
先月のSBSカップ第3戦でごんちゃんをスタメンから外し、一つ年下の静岡ユースを相手に3-2という辛勝だった日本代表は、試合後「きつくなった時に声が出なくなった」「ごんちゃんがいれば後ろから盛り上げてくれるけど、声を出す選手がいなかった」と、『ごんちゃんの声』を頼りにし過ぎている自分たちへの反省を漏らしていたけれど、この試合では金井くんと村松くんが積極的なアクションを起こし始めています。

そして始まった後半13分、攻撃の手詰まり感はあいかわらずだけど守備に関しては安定してきたかな…と思った時に取られたFKからのヘディングシュート、弾きかえしたところになんとあのどでかい9番ジョナタスがいたのです。そしてすばやいワンタッチボレー!ゴール…
日本、一瞬のうちに失点です。
しょんぼりする仲間たちを、ごんちゃんも今日はあまり派手に煽りません…う〜ん…

ここでやっと牧内監督が攻撃的な交代を決心しました。後半19分、チビ@河野広貴に代わって8番MFじゅん@鈴木、そして遠藤敬佑に代わって15番FW柿谷曜一朗の登場です!

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「チームの肝(きも)」じゅん@鈴木と「キラキラしい存在感を放射する」柿谷曜一朗この2人の登場に、得点の匂いが芝生の香りと共にスタンドへ立ち上ってきちゃいました☆
中でも…そうスタンドのお客さんよりも嬉しさを顔に出したのが、コータ(笑)さっそく自分の思いの丈を柿谷くんにぶつけています。チビ@河野くんが入れ替わりで下がっちゃったのは残念だけど、この2人の元U17たちが絶対やってくれる!そう思ったのに…

今日のコータ@水沼は前半からパスの意思疎通がうまく合わず、徐々に判断が遅れがちになっていたのですが、柿谷くんが入っても事態はあまり好転しませんでした。フリーで受けてドリブルで前へ行くか?と期待したところでマイナスの横パスを出した時には、スタジアム中が「ええぇぇぇ…」というため息につつまれる始末(泣)

「心残りがある。やれている実感はあった。攻める時間が続いていたので代わりたくなかった」
試合後こうコメントしたコータ、結局その「やれている実感」はチームをつなぐ役目を果たすことなく、柿谷くんがピッチに現れた7分後、13番MF青木拓矢と交代することになってしまいました…

さあ、ここから柿谷曜一朗苦難の26分間が始まります。
河野くんのポジション、左の前に入った柿谷くんですが彼としては「俺にボールをくれればなんとかしてやる!俺は点を取るためにここにいるんだから!」とやる気に満ちあふれているわけですが、その姿がオーラで眩しすぎるのか思ったようにボールが来ません。
彼の後ろにいるごーとく@酒井は、柿谷くんに絡めるのが嬉しくてしかたないって感じで、「大型犬の子供」みたいに一生懸命追い越す動きをしたりパスを出したりしてるのですが、まったく気持ちが通じ合わず…ごーとくの片思いで空回ってます(泣)

柿谷くんは基本的に守備はせず「だから、今必要なことは点を取ることなんだから、俺にパスをよこせってば!」と明確な意思表示をしているのに、仲間がそれを理解してくれないみたいです。そしてだんだん孤立してしまう柿谷くん…

牧内監督はどんな指示を出しているのでしょうか…

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とにかくボールに触りたい柿谷くんは、相手セットプレーの際自陣に戻ろうとします。どうやらそれをベンチから止められたようなのですが「ケンスケ(永井。81分に下田くんと交代出場のFW)が残ってればいいよね!!?(怒)」と叫ぶや、ボールを求めて――それが相手のものであろうとも――駆け戻って行ってしまいました。

そんな一人の奮闘もむなしく、ロスタイムのセットプレーから日本は追加点を取られてしまいます。
結局シュートの1本も打てず、0-2で終了のホイッスルを聞いてしまった柿谷曜一朗。

「あせりというか、もっともっとチームとしてひとつにならないといけないと思う。メンバーを決めるのは監督だけど、今回初めてのメンバーとかいる。もっとひとつになるためには固定した方がいいと思う。」

さすが、ストレートど真ん中、キーパーを弾き飛ばすような発言を…(汗)

「U17の時と比べるとまとまりが足りない。それぞれが試合内容とか言いたいことを言い合えるチームにしていかないと」

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今日はあまり怒鳴り声の出ていなかったごんちゃん、またしても点を取ってくれなかったチームに不満はあるだろうけれど、流れの中から点を取られなかったことに関しては「自信をもっていい」とコメントしています。
で…10番ごーとくはどうした!?

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「個人頼みになってしまって…守備陣が頑張ってくれたのに攻撃でいいところを作れなかった。フランスやブラジルとやれる経験は貴重だけど、負けていい試合はない。結果が必要。そういうプレーをしていかないといけない」
そう言う14番こーすけ@山本は、守備の要・金井くんになにか話しかけています。言いたいことを言い合える、その始まりだといいんですが…

一人「モデル立ち」をして顎を突き出すポーズの17番・宮澤くん、これはクセみたい(笑)もちろん、ピッチの上でも「なぜかそこにいてくれる」みたいないい存在感がありました。あとはシュート打つだけだよ…ホント(泣)

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雨の中、選手たちが戦った相手はブラジルと…「自分たちが所属しているチーム」という個人技では対応しきれない存在でした。
ごんちゃんの次に、ピッチの中をコントロールしなくちゃいけなかったこーすけ、U17のいいイメージを持ってピッチに立ったはずの柿谷くん、そして「U17のチームワーク」と「常にメンバーが違うチーム」の狭間で、必死に最終ラインをコントロールした金井くん…彼の叫びはみんなをつなぐ、ひとつのパーツになるのでしょうか。そうだといいな。

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コータ@水沼、柿谷くん、そして初召集のチビ@河野くん、3人の元U17代表たちが肩を寄せあってピッチを去って行きます。

「『 代 表 』じゃなくて『 チ ー ム 』にしていかなくちゃ」@柿谷曜一朗

試合後チームメイトたちに今のままじゃ物足りない!と訴えたという柿谷くんたち。

この日、どしゃぶりとなった仙台で見たものは「気持ちのつながっていないチームが出した当然の結果」でした。
なんでこんなギリギリまで大人たちが「選手を固定できない」状況に対して判断を下さなかったのか、それが残念といえば残念だけど、プレーする選手たち自身が声を出し合って『チーム』を構築できるのなら、この才能豊かな選手たちはきっと時間内に一つの固まりになれる――実は試合直後そんな希望すら持てないくらいに、がっかりしちゃっていたのですが――そう信じています。

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大人の仕事は「結果」に対して最後の責任をとること。でも「結果」を出すのは、選手自身。ピッチに立っている選手自身だけができること。

頑張れ。


9月11日(木)ユアテックスタジアム仙台
U19日本代表 0-2(0-0,0-2)U19ブラジル代表
[得点]58分:9番ジョナタス、92+分:4番ラファエル・トロイ

2008/09/11

仙台カップ★U19最後の国内大会★始まります

いきなりですが、9月11日。「仙台カップ 国際ユースサッカー大会2008」が開幕してしまいます。

出場チームは、U19日本代表・ブラジルユース(U19)・フランスユース(U18)・韓国ユース(U19)…って「清水秀彦率いる東北選抜チーム」がいない!!!(泣)
毎年恒例となった「東北選抜にしてやられる日本代表」が見られないのは寂しい気がするけれど(おい)、アジア最終予選を控えたU19日本代表にとって、願ってもない大会になりそうです。

ということでアジアユース(AFC U19選手権@サウジアラビア)という本番前の国際大会、これでもうメンバーが固まるだろうと「招集リスト」を眺めてみると…ああまたしても「出場辞退」…むう、やっぱりお前もか…


U-19日本代表 第6回仙台カップ国際ユースサッカー大会2008 メンバー

■GK■■■
松本拓也 MATSUMOTO Takuya 1990.01.18 182/76 順天堂大(磐田ユース)
 …ごんちゃんとスタメンの座を争う1番手
権田修一◆GONDA Shuichi 1989.03.03 187/82 東京(東京U18)
 …精神的支柱。なにしろ誕生日がジーコそしてピクシーと同じ

■DF■■■
下田光平◆SHIMODA Kohei 1989.04.08 180/70 東京(秋田商)
 …招集は4回目。とうとうボランチからCBにコンバートされそう
鎌田翔雅  KAMATA Shoma 1989.06.15 172/66 湘南(湘南ユース)
 …もしかすると初招集。牧内ジャパンの131人目。右サイドとCBもできちゃうとか!(期待)
橋本真人 HASHIMOTO Masato1989.10.12 190/76 浦和(市立船橋)
 …とにかくデカイ!なにしろデカイ!市船のキャプテンだったCB。2回目の招集
村松大輔◆MURAMATSU Taisuke 1989.12.16 175/73 Honda FC(藤枝東)
 …8月のSBSで評価アップ。「生き残りたい本能」が強そうなところがいいな
金井貢史◆KANAI Takashi 1990.02.05 174/60 マリノス(マリノスユース)
 …彼に今怪我をされたら、本当にDF崩壊しちゃうかも。そのくらい重要
高橋峻希 TAKAHASHI Shunki 1990.05.04 169/68 浦和ユース/ウィザス高校
 …浦和のトップも経験済み。07U17代表ではFIFAにやたらとプレー写真をアップされてた選手
★追加 酒井高徳◆SAKAI Gotoku 1991.03.14 175/72 新潟ユース
 …おかえりごーとく!初招集SBSでのがんばりが、追加招集を引き寄せました

■MF■■■
※辞退 金崎夢生 KANAZAKI Mu 1989.02.16 180/70 大分(滝川第二)
 …大分がナビスコ決勝に進出!思いっきりアジアユースと日程がかぶるので、出し渋りされるだろうなと思ってました…体調不良ということだけど、残念
鈴木 惇◆SUZUKI Jun 1989.04.22 168/69 福岡(福岡U18)
 …このチームではごんちゃんに次いで、気持ちが外に漏れ出すタイプ…になって欲しい!
青木拓矢◆AOKI Takuya 1989.09.16 179/72 大宮(前橋育英)
 …MF登録で10番を背負いながら右SB。今回は本当の自分で勝負できるかな
山本康裕◆YAMAMOTO Kosuke 1989.10.29 177/76 磐田(磐田ユース)
 …SBS、アルゼンチン戦のゴールはさすが!と他人をうならせる迫力。もっとえらそうにしていいから!
水沼宏太 MIZUNUMA Kota 1990.02.22 175/66 マリノス(マリノスユース)
 …07U17のキャプテン、復活。U17のアジア最終予選ではちょっとラッキーボーイ的要素も。期待です
河野広貴 KAWANO Hiroki 1990.03.30 165/58 ヴェルディ(ヴェルディユース)
 …ちび!!彼も初招集?07U07代表ではスーパーサブでかならず結果を出してくれる選手でした。飛び出しが魅力

■FW■■■
※辞退 大山恭平◆OYAMA Kyohei 1989.05.22 178/71 福岡(福岡U18)
 …SBSから唯一生き残ったFWが大山くんだったのに〜!練習中の怪我で辞退って…(泣)
宮澤裕樹 MIYAZAWA Hiroki 1989.06.28 182/72 札幌(室蘭大谷)
 …怪我に泣かされた期待の選手権卒FW。札幌に入団した当時はマスコミに「人見知り王子」とか書かれてたっけ
※辞退 押谷祐樹 OSHITANI Yuki 1989.09.23 169/69 磐田(磐田ユース)
 …磐田ユース時代にはさんざん見かけた名前。このタイミングで怪我…残念すぎです
柿谷曜一朗 KAKITANI Yoichiro 1990.01.03 172/58 セレッソ(セレッソU15)
 …まってました!セレッソではここ数試合出られていないけど、やってくれるのはわかってるから!
★追加 永井謙佑 NAGAI Kensuke 1989.03.05 172/58 福岡大(九国大付属)
 …85回大会で東福岡を破って選手権初出場した時の10番。3歳から5年間、ブラジルで暮らしていたとか(ここ、期待するところ?)
★追加 遠藤敬佑 ENDO Keisuke 1989年03.20 180/70 水戸(千葉ユース)
 …SBSを怪我で辞退して今回間に合った〜。水戸が自信をもって送り出すCFW。上背もあるし!ぜひ、点をとってもらいたいぞ、FWに!

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9月7日に集まって合宿をしている日本代表の試合スケジュールはこんな感じです。
11日(木)19:00〜 U19日本代表 vs U19ブラジル代表(ユアテックスタジアム仙台)
14日(日)13:30〜 U19日本代表 vs U19フランス代表(ユアテックスタジアム仙台)
15日(月)13:30〜 U19日本代表 vs U19韓国代表(ユアテックスタジアム仙台)

みんないいから遠慮なく「俺こそがアジアを勝ち抜いて、U20ワールドカップの舞台までたどりつける選手なんだ!」ってところをアピールしてください。ホント、頑張れ。

2008/09/10

雨男は誰だ!★U19日本代表★SBSカップ[第2日]レポ

豪雨。はるばる静岡までやってきて、この仕打ち…
2008・SBSカップ国際ユースサッカー2日目の日本平は、曇り→豪雨→超豪雨→ナイアガラ→…のローテーション。バス停から日本平運動公園までの上り坂、側溝がごうごううなりをあげてます(泣)

そんな滝壺状態の雨の中、剛胆にもキックオフとなった第一試合の静岡ユース対U19オーストラリア代表は、それぞれ一敗を喫しての2戦目、叩き付ける豪雨に気がついてないんじゃないかと思うほど、選手の集中力が高い試合となりました。

一つ年下となる静岡ユースですが、ガタイも勢いも荒っぽさもフケ顔も圧倒的有利を誇る相手の攻撃を、しのぎにしのぎまくって前半0-0。守るばかりじゃなく、オーストラリアを2本も上回る6本のシュートを前半だけで放っています。
後半27分には、頑張っていたDFが2枚目のイエローで退場してしまうのですが、挫けることなく守りぬき0-0のままロスタイム寸前までこぎ着けた静岡ユース。このままPK戦かなというところで、それを見越してか好守を連発した先発GKの井川貴光(浜松開誠館)を、チームキャプテンの大畑拓也(磐田ユース)と交代させます。
が…
えてしてそういう時にちょっとした隙ができてしまうもの…直後、オーストラリアの9番がドリブルからいきなりシュート!なんと、それが大畑くんの守るゴールマウスに吸い込まれて行ってしまいました。

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「何で点を取られたのか分からない」@7番ボランチ・小林勇輝(藤枝東)

そのくらいあっという間でボー然とするオーストラリアのゴール。
「勝つべきゲームだと思ってた。非常に残念」と杉山監督が言うように、あの豪雨の中で集中を切らさず守り、チャンスも作っていた静岡ユース…アルゼンチンにぼっこぼこにされて24時間もたたないのに、なんたる成長ぶり!2日後のU19日本代表戦でなにかやらかしてくれるような気もします☆


8月24日(日)日本平スタジアム@清水
U18静岡ユース 0-1(0-0,0-1)U19オーストラリア代表
[得点]80分:9番ナイドフスキ

*****
おぞましい豪雨の中で終了した第一試合。ところが次の試合が始まる頃にはなんだか雨粒がちいさくまばらな感じに…


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第二試合U19日本代表対U19アルゼンチン代表入場…って、もしかして雨止んでる??
なんというか全開にしてたシャワーのバルブを「やべ!エコに反してたわ!」と突然ムキになって閉めてみたってカンジ(誰が)
いやほんと、さっきの豪雨は夢だったんですか?っつーくらいな曇りっぷり。
これはもう昨日と今日、2試合続けて雨の中で戦った静岡ユースとオーストラリア代表、どっちかに強力な「雨男」がいるはず…

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「君が代」にベンチで起立するスタベン組。おや?16.川又堅碁(新潟)がいない…トイレ?(違)
左から12.つかさ@益山司(千葉)、14.大山恭平(福岡)、9.廣瀬智靖(山形)、2.佐々木翔(神奈川大)、18.大谷幸輝(浦和)
前日のオーストラリア戦、相手のアフターが原因で足をひねってしまい負傷退場した2.園田淳(川崎)は、重傷じゃなかったけれどベンチから外れたみたいです。

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そして今日も、11番こーすけ@山本の頭は高い…(笑)

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かろうじて顔の見える日本のスタメンは****
1.GK権田修一(東京)@ごんちゃん=お前ら今日こそ点とれよ、とお怒り中
4.DF村松大輔(HONDA FC)=去年の高校選手権で準優勝した藤枝東のメンバー。大会優秀選手
5.DF金井貢史(マリノス)=去年のU17ワールドカップ後から招集されつづける、DFラインのそしてチームの影番?
6.DF酒井高徳(新潟Y)@ごーとく=存在感がキラリと光る17歳。お母様がドイツ人というハーフ
7.MF下田光平(東京)=上がるこーすけ、初参加のごーとく、怪我で交代したCB、すべてのバランスをとりつづけたひたむきボランチ
8.MF鈴木惇@じゅん(福岡)=盛り上げ役も買って出る(?)運動量豊富なサイドハーフ
10.DF青木拓矢(大宮)=10番だけど右サイドバックやってます…本来はボランチ
11.MF山本康裕@こーすけ(磐田)=頭は高いけど意外に控えめなゲームメイカー
13.MF菊池大介(湘南Y)=初招集で課題もいっぱい見つけたという17歳「チームの雰囲気がすごくいい!」
15.FW白谷健人(セレッソ)=国見魂!キャラ的にもプレーの勢いも期待できそうな大久保2世
17.FW大迫勇也(鹿児島城西→鹿島内定)=前で体を張って最後のフィニッシュを上げていきたいというPKキッカーの「5番手」

土砂降りの面影がまったくない曇り空、無風。湿度は高いけれどサッカーをやるにはなかなか快適そうな条件の中始まったU19日本代表「アジア最終予選へ向けてのカウントダウン5(公式大会残り6試合中の2戦目)」。対するアルゼンチン代表は昨日の夜、静岡ユースを0-4で粉砕した個人技のレベルが段違いで高い相手です。

もちろん屋根の下に収まった日本平の観客たちが注目するのは「一夜にして存在感の固まりとなった」7番ロドリ〜ゲス。
ところがこの日の前半、169センチのロドリ〜ゲスはどこに隠れてるのかと思うくらい目立ちません。そんなに日本代表のディフェンス頑張って仕事しちゃってる?と、よ〜く見てみると…パスが奴にこない!呼べど叫べど手を振れど、仲間がロドリ〜ゲスを見てくれてない!シカト!?
やっぱり俺様プレーっぷりが災いしたのか…(苦笑)

前線の引っ掻き回し役がそんなこんなで消えてくれていたアルゼンチン、そして上手く守れてた日本。ということは、この前半がかなり「両チーム停滞気味」だったということでもあるわけです。う〜ん、このままではまたしてもキャプテンのGKごんちゃん@権田に、怒られてしまいそうなFW陣のシュートはゼロ。

そして0-0のまま折り返した後半開始直後、一番恐れていたアクシデントが…

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DF4番、村松くん立ち上がれず!!(汗)右足首負傷だとぅ…?
試合後「痛いっす。でも明後日の(静岡ユースとの)最終戦は足壊れてもやりたい」と言っていた村松くん。昨日のオーストラリア戦で負傷退場した園田くんの代わりに、アップもせずに出場して「でも役割は分かっていた。体の強さは見せられたと思う」と、負傷辞退者続出のDF陣の中で頼もしい存在になってたのにーー(泣)

村松くんに代わってピッチに現れたのは、MF登録の12番つかさ@益山。去年のU17日本代表だった彼はラン☆カン一押しの一人。GK以外、全部高水準でこなせちゃう華のある選手です。
この交代で日本はこんなフォーメーションに…

    権田
青木 下田 金井 酒井
  益山   山本
   菊池  鈴木
   白谷 大迫 

ひいいいい!!!この4バック、守りが専門にできる選手が…いません(滝汗)DFの要となった金井くんですらマリノスユースとトップでは「ボランチ」なんですもん。
むむ〜サイドでうまく試合に入れていない益山司と青木くんのポジションを入れ替えた方が、いいような気も…などと素人がやきもきしてるうちに、FKからアルゼンチン9番ネイラ、ゴール!
ぎゃー…先制されちゃったあ…。このネイラ、昨日の静岡ユース戦では2アシスト1ゴールのノリノリ野郎です。

そしてその8分後、またしてもネイラ、今度はヘディングでゴール!
そしてそしてそのわずか1分後…

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PK!
なんとアルゼンチン怒濤の連続攻撃に、金井くんがたまらずハンドを犯した模様。
「はああああ????」
金井くん、DFリーダーとして抵抗を試みますが、もちろん掲げられたカードが引っ込むことはありません。ああ、ごんちゃんのあきれ顔がこわい(泣)

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19番リシオ、PK成功。
日本代表、14分間で3失点。
でも急造の4バックとはいえ「(怪我人続出でチームに)人が来ないとか言ってられないです」とごんちゃんが言うように、「今ここで」ピッチにいる選手たちが「勝つためにはどうしたらいいのか」を瞬間的に判断していかないと、アジアユースに間に合わなくなってしまうんです。
交代出場して21分の12番つかさ、ぼー然としすぎだってば(汗)ちょっと気持ちが宙に浮きかけているフィールドプレイヤーたちに、ごんちゃんの怒号が襲いかかります。

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3失点したその2分後、早くもごんちゃんの気迫で流れが変わったのか、日本にチャンスがやってきました。
じゅん@鈴木のFKを押し込もうとポジション争いをする、12番つかさと19番の白谷くん、耳に息を吹きかけられて気もそぞろな(違)14番は大山くん。じゅん@鈴木のボールは彼らに届かず、あえなくDFにはじき返されるのですが…それをいきなりかっさらったのは、中盤から猛烈な勢いで突っ込んできた「頭の高い11番様」こーすけ@山本。
あ!と思った時にはぐるんと体を反転させ、「あれは反応が鋭かった。さけられない失点」とアルゼンチンの監督に言わしめた弾丸ライナーをゴールネットに突き刺していました。

それまでうまくパスをつなげられず、バラバラになりかかっていた日本代表。つかさと青木くんのポジションを入れ替え、ごんちゃんに気合いを入れられ、その中で一人先に覚醒したこーすけ@山本がゴールを決めたことで、全員が我にかえったみたいです(苦笑)
そして76分、今日はちょっとおとなしめだった…というか守備に追われていたごーとく@酒井が、またしてもじゅん@鈴木のFKから、ヘディングシュートをアルゼンチンゴールへ押し込みました。

「こーーーすけ!!!戻ってやれ!!こーーすけ!!!」
全員がへろへろになる時間帯、中盤にぽっかり空いたスペースを埋めろという、ごんちゃんの容赦なく的確な指示がピッチ上にくまなく響き渡ります。

やがてホイッスル。試合終了。2-3。

結局逆転はおろか、同点に追いつくこともできなかったけれど、ごんちゃんという守護神に文字通り守られながら、毎回代わってしまうメンバー同士が「アジアユースから世界へとつながる確実なルート」を見つけ出そうとしている…そんな「前向きなあがき」を感じられた試合でした。

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5番・金井くんの乱れた前髪に悔しさと疲労っぷりが見て取れます。それにしても12番・益山司、絶妙なひねりっぷりのその腰ってば!何かが違うと思わせられる存在感は、それが原因か〜(笑)


8月24日(日)日本平スタジアム@清水
U19日本代表 3-3(0-0,2-3)U19アルゼンチン代表
[得点]53分:9番ネイラ、65分:9番ネイラ、67分:19番リシオ、
69分:11番 山本康裕、76分:6番 酒井高徳

SBS最終戦は8月26日。日本代表は静岡ユースと対戦します。

****
静岡ユースとオーストラリア代表のどちらかにいると思われる「最強の雨男」は、その後静岡にさらなる雨雲を呼び込み、新幹線を立ち往生させるという呪われたパワーを発揮してくれました(泣)車中で夜を明かす覚悟完了したところで、なんとか運転再開。3時間遅れで都内に到着しました…はっふぅ。

2008/09/05

また7番か!★U19日本代表★SBSカップ[第1日]レポ

1年と8ヶ月の間で招集された人数、130人――。※ラン☆カンの手元集計
反町ジャパンは2年間で80人以上を試したけど、それを軽く凌駕するのは「2009年U20ワールドカップ・エジプト大会出場を目指す、牧内ジャパン」です。

別に牧内監督が全国行脚したわけでも、ダイヤモンド発掘が趣味なわけでもなく、声をかけるそばから「怪我で…」「体調不良で…」「チーム事情で…」と雪崩のごとく選手たちが脱落。
おしりもこの代表チームが活動をスタートさせた時には、「U20ワールドカップ」「U17ワールドカップ」そして「北京五輪」と3つのカテゴリーがシビアな戦いをしている最中。はた目でメンバー表をチェックしていても気の毒になるくらいの「立ち上げる前からチーム崩壊」状態でした(泣)

そして去年8月のSBSカップ。U18日本代表・静岡選抜・U18アメリカ代表・U18ウクライナ代表の4チームで争われたこの大会で、牧内ジャパンは4戦全敗!ぶっちぎりの最下位となり「なんでこの大会で優勝した静岡選抜が日本の代表じゃないの?」とウクライナの監督に呆れられる…という有様だったのです。

翌月の仙台カップでもブラジル・フランス・そしてU18東北選抜に「毎年恒例の」敗北を喫し、勝ち点0の最下位。
2ヶ月後の11月にはU20ワールドカップ出場をかけた、アジア1次予選が始まってしまうという時期だったのに…

でも寸前になって、待ちわびた「U17日本代表」たちがワールドカップを終えて合流。香川くんやむう@金崎、山崎亮平(八千代→磐田)といった早生まれ組(1学年上)も加わり、再構築されたチームはチャイニーズタイペイ・モルジブ・ミャンマー・ラオス・タイを下し「全勝で1次予選を突破」したのでした。

その2ヶ月後2008年1月のカタール国際では、エジプト・ドイツ・中国などに競り勝ち、決勝でポーランドを6-1で圧倒してみごと優勝してしまいます。
山崎亮平はMVPと得点王を、そしてフェアプレー賞には日本が…というまさに有頂天!このまま10月31日から始まる「アジア最終予選」まで順調にいくかなっと思ったところで迎えた、今回の「SBSカップ2008国際ユースサッカー」。

ところがまたしても「集まって〜」と言う前からケガ人続出。所属クラブから貸し出しを断られたんじゃないかと思われる中心選手もいるし、ちょっと雲行きが怪しい感じになってきました…

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8月23日(土)愛鷹多目的競技場@沼津。15時キックオフの第一試合はU19日本代表対U19オーストラリア代表。

日本のスタメンは****
1.GK権田修一(東京)@ごんちゃん=圧倒的な大音量と存在感を誇る1学年上のキャプテン
2.DF薗田淳(川崎)=一昨年は常葉橘から静岡選抜のキャプテンとして出場
5.DF金井貢史(マリノス)=07U17代表。トップ出場も果たした経験値の高さが売り☆
6.DF酒井高徳(新潟Y)@ごーとく=ラン☆カン一押しの岡本知剛が怪我のため、追加招集された17歳。アメリカ出身の…ハーフだよね?
7.MF下田光平(東京)=憧れの人は今野泰幸。東京のサテライトでは評価の高いボランチ
8.MF鈴木惇(福岡)=この代表立ち上げの時からずっと呼ばれ続けているキーマン(たぶん)
10.DF青木拓矢(大宮)=前橋育英時代から代表関係者に愛されるポリバレントな中盤
11.MF山本康裕(磐田)=たぶん彼を中心にチームが回らないとだめなはず
13.MF菊池大介(湘南Y)=去年J2最年少出場&今年最年少得点記録を作った17歳
16.FW川又堅碁(新潟)=高校時代すでに愛媛の強化指定として2試合、新潟でも1試合出場
17.FW大迫勇也(鹿児島城西→鹿島内定)=複数のJ1チーム争奪戦となったゴールゲッター

とか、あやふやなコメントをつけてみましたが、別々のチームで見たことはあっても、実はこのU19日本代表を見るのは初めてです(汗)

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とびっきり心和むサイズの選手もいるけれど、全体的に年齢詐称を疑いたくなるたたずまいのヤング・サッカルー@U19オーストラリア代表。
ちなみに気になる14番の身長は168センチ。日本の8番・鈴木惇と同サイズです。

小雨の中で始まったこの試合は、オーストラリアがパワフルに体ごと突っ込んでくるような立ち上がり。立て続けにイエローを喰らったオーストラリアは前半34分、とうとう退場者を出してしまいます。

フォーメーションはこんなカンジ?
     権田
青木 園田 金井 酒井
     下田
  菊池    鈴木
     山本
   大迫 川又

前半は左SBに入った17歳のごーとく@酒井くんがいい感じでスペースを圧倒&飛び出しも利いていて、自然と目に入ってきます☆
これはまたキラキラ星くんの登場かも!なんて浮かれていたのですが、相手が一人減ったことでオーストラリアのみならず、日本代表までもが攻めのリズムを崩してしまった感じ。
しかも前半19分に守りの専門家・園田くんが負傷。両脇を抱えられながら退場するという文字通り「痛い」アクシデントも…ただでさえDFの絶対数が足りてないのに(泣)

後半13分、菊池くんと川又くんのポジションにそのまま9.廣瀬智靖(山形)と15.白谷建人(セレッソ)を投入するのですが、結局一人少ないオーストラリアのゴールは割れず、0-0で即PK戦へと突入することになりました。

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スタンドでジャージ姿のサッカー少年たちが「寒い寒い」と肩をすぼめる今年のSBS。40分ハーフの20分が経過したところでいつもなら入る、水飲み休憩はありませんでした。同時刻、北京で行われていた「五輪男子サッカー決勝戦」では炎天・猛暑のあまり異例の給水タイムが設けられたいうのに…。

80分攻めに攻めて10人を相手にシュートを打つこと18本!それでも気温と小雨のせいでそんなにのどは乾いてなかったのか、PK戦に向けて粛々と水を飲む選手たち。
腰に手を当てあごは上45度、の正統派スタイルは8番じゅん@鈴木。別におっさんが牛乳を飲んでるわけじゃありません。

のっそりと重役出勤なのは、日本代表18本のシュートのうち6本を放った、11番こーすけ@山本。磐田ユースでは23番をつけていたので、きっと「福西崇史」の後継者なんだろうなあと思っていたら…

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ぐぐっと両脇のチームメイトを押さえつけ、誰よりも頭が高い円陣を組むこーすけ(爆)さすがトップ昇格後も「ジュビロ磐田の23」を背負っているだけはあります。

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気合い充分なごんちゃん@権田に、さらなる気合いを注入して行く仲間たち。去年U17ワールドカップを経験した5番・金井くんは、年下ながらもピッチの中では審判に意見しに行ったりチームメイトを諌めたり、なかなかのキャプテンシーを発揮してました。

そして始まったPK戦。日本は11番こーすけ@山本、8番じゅん@鈴木、15番・白谷くん、7番・下田くんという順番です。
お互いに4人がきっちり決め、いよいよ5人目。先攻のオーストラリア9番のシュートを――権ちゃん、阻止!!!
…そして日本の5番手は17番・大迫くん…決めたあ!

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うひょーーー!!!ゴールマウスの脇で睨みを利かしていた権ちゃんの元へ、みんなが一斉にダッシュ!飛びつきにかかります。
でもなぜだか真っ先に転がっちゃってるのは、じゅん@鈴木。やっぱりそういう役回りなのか…(笑)

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去年1勝もできなかったこの大会、「全勝して優勝できるように頑張りたい」と決意表明したキャプテンごんちゃん@権田、1本止めてのPK戦勝利に、ほっとした風情。
集まるたびに違う顔ぶれのU19日本代表ですが、なんとなく仲の良さそうな盛り上がりは感じられます。
チームのメンバーを固めることができず一番苦しい思いをしてるのは、彼ら。即席だろうが年の差があろうが「ひとつのチームになりたい!」と願う気持ちはみんな同じなんだろうなあ…

8月23日(土)愛鷹多目的競技場@沼津
U19日本代表 0-0(PK5-4)U19オーストラリア代表

「0-0のままで終わるのは納得ができない。勝つことができたのはよかったけれど。点をとってくれないと困る。相手が少なくなって引いてしまってはいたけれど、ミドルとかもっとあってもよかったと思う」@キャプテン権ちゃん

一人ゴールマウスを背に、怒鳴り続けていたGK権田修一@強烈な負けず嫌い。
「点 を と っ て く れ な い と 困 る !」

日本全国津々浦々、権ちゃんの叫びが響き渡るといいんですが…(苦笑)


******
さて。雨模様の中、日も暮れて照明灯がたよりとなったこの日の第2試合。
大会の(ラン☆カン的)目玉商品「U19アルゼンチン代表」の登場です。
前々回のSBSに出場したチームからは、3人の選手が「2007・U20ワールドカップ・カナダ大会」の優勝メンバーとなりました。今年のチームにもそんな可能性を秘めた選手がいるはず☆

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全員アルゼンチン国内リーグに所属。もちろんトップで出場している選手もいます。

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対するディフェンディングチャンピオン静岡ユース。今年は90年生まれを中心にした「U18」、一つ年下のチームです。1番キャプテンの大畑拓也(磐田ユース)は一昨年U17ワールドカップの出場をかけたアジア予選(U17シンガポール2006)の「第3GK」でした。

ということでキックオフとなったU18静岡ユース対U19アルゼンチン代表、出だしこそ「むむ。静岡ユースやるなっ」という雰囲気だったんですが…「すべてのレベルが全然違った」と選手がうなだれるほどの実力差があらわになる結果となりました。

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まず最初に静岡ユースを翻弄したのが「7番パトリシオ・ロドリ〜ゲス」。
ラン☆カン、初めてのチームを見る時にはまず「チーム1のおもしろ選手」がいる確率の高い「7番」をチェックするんですが、今年のアルゼンチンも期待通り♪身長169センチっていうのも、なかなか味のあるサイズです(笑)
そんな彼、味方からボールを引き出すとあれよあれよという間に密集地帯をドリブルで抜けて行き…シュート!たとえもっといい位置に仲間がいても、自分でシュート!さらにFKのチャンスには、蹴る気満々の味方がセットしたボールを、あきらかにお呼びじゃないのに数回にわたりなぜだかセットし直す、というわがままっぷり。
ここら辺で笑いの止まらなくなったラン☆カンの目をさらに釘付けにしたのが、上の写真のシーン。彼が指示を出しているのは味方じゃなくて静岡ユース…そう、0-0で前半が終了して引き上げる際、静岡ベンチ前に並んでいたペットボトルを「水、くれよ!あれ!あれ!」と静岡の選手に指図してるとこなんですよぅ(爆)
勢いに気圧されたのか国際親善の使命を果たそうとしたのか「こ、これっすか」とばかりに運ばれてきた「静岡ユースのペットボトル」を片手に意気揚々と引き上げたロドリ〜ゲス、面白すぎです!

そして後半開始直後2分。このロドリ〜ゲスがするするとドリブルを開始したかと思うと、突然シュート!ネットをゆらすいきなりなゴールを口火に、アルゼンチン怒濤の攻撃が始まりました。2点目3点目が決まる中、あきらかにそわそわちょこまか動きが激しくなったのはチーム一のちびっ子、165センチ19番のリシオ。「俺だって3トップの一角なのに!俺にも点取らせろーー!」っていう心の叫びダダ漏れです。結局彼がこの日最後のゴールを後半25分に決めた時には、翻弄され続けた静岡ユース全員「顔面蒼白」状態…「将来につながるものを体得してくれれば」静岡の杉山監督がこう言わざるを得ないほどのアルゼンチン圧勝でした。

8月23日(土)愛鷹多目的競技場@沼津
U18静岡ユース 0-4(0-0,0-4)U19アルゼンチン代表
[得点]42分:7番ロドリーゲス/46分:9番・ネイラ/62分:8番・ベニーテス/65分:19番・リシオ

翌日8月24日は清水の日本平で、静岡ユース対オーストラリア代表&日本代表対アルゼンチン代表がキックオフ。
所属チームの「インデペンディエンテ」では8試合出場中。公式HPで「エンガンチェ/メディアプンタ(Enganche / Media Punta=トップ下/ゲームメイカー)」と紹介されてるアルゼンチン代表のロドリ〜ゲスと対峙する日本代表、勝機はあるのかっ!?(わくわく)

ということで試合レポ、続きます。

****
この日、沼津港では小雨の中、花火大会が行われてて愛鷹山の運動公園からはるかに見下ろすことができました。タクシーの運転手さんによると「一昨年ぐらいには『魚の干物』の形をした花火もあがってた」とか(驚)ひものーーー!?(笑)

2007/05/15

ルーマニア代表には負けました…U18日本代表★

ドイツへ遠征中のU18日本代表。2戦目はルーマニアとの対戦になったのですが…どうやら1-2で負けちゃった模様。

ルーマニアサッカー協会HPで生まれて初めて目にした「ルーマニア語」のタイトルを、心眼で読んでみました←おい。


VICTORIE A NAT,ONALEI "UNDER 18" CONTRA JAPONIEI
『U18代表は日本代表に勝ったぞ〜い』

立ち上がりの5分で失点した日本。後半25分にも追加点を決められて、このまま2-0で終わっちゃうのかと思ったロスタイム…

今までこのU18日本代表には呼ばれたことのなかった大分U18の井上裕大が、一矢報いてくれました!

[追記]
雨の中での試合だったようです。
1失点目はCKのクリアをペナルティエリアの外から豪快にボレーで叩き込まれたとか(泣)
最後まで流れを掴めずに終わったというこの試合、初戦ドイツに逆転勝ちしてるだけに悔しい結果だったのではないでしょうか…

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Turiner in Suedbaden
5月14日(月)18:00K.O.@Waldstadion(Laufenburg)

U18ルーマニア代表 2-1(前半1-0) U18日本代表
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1-0 05分 Miha it,a Alexandru Chipciu (ambii, FC Bras,ov)
2-0 70分 Gabriel Torje (FC U Politehnica Timis,oara)
2-1 90+2分Yudai Inoue(井上裕大)


U18日本代表スタメン&スタベンは…

GK
権田修一*(FC東京)
DF
吉田勇樹*(川崎U-18)
樋口 大*(川崎U-18)
山村和也*(国見)
渡部雄史※(市立船橋)
MF
渡辺大輔(大宮ユース)→HT/井上裕大*(大分U-18)
青木拓矢*(前橋育英)→後半32分/薗田 淳(川崎)
河井陽介(藤枝東)→HT/林 敬洋*(大分U-18)
鈴木 惇(福岡U-18)→後半30分/横竹 翔*(広島ユース)
FW
宮澤裕樹*(室蘭大谷)
畠山祐輔※(四日市中央工)→後半20分/丸谷拓也*(鳥取県立境)

*印はドイツ戦のスタメン、※印は途中出場です。

2戦ともに出ていないフロン太の杉浦恭平は、怪我のために先に帰国しちゃったとか。静学の川端良介くんと大分U18のGK石田良輔くんも出てないんだけど、やっぱり怪我でしょうか…?

はるばるドイツの地で、完全アウェーの中ドイツに勝って、降り続ける雨の中ルーマニアに負けて、1勝1敗。いろんなものを吸収して帰ってくるんだろうな〜☆


U18日本代表遠征メンバーはこちら→


**U18ルーマニア代表スタメン&スタベン**
GK:
Alexandru Dorin Oprea (CS Buftea)
DF:
Alexandru Dres,ca (FC U Politehnica Timis,oara II)
Alexandru Iacob (FC Corvinul Hunedoara)
Dorian Andronic (Sporting Club Vaslui)
MF:
Ninel Corcoveanu (CS Otopeni)
Gabriel Torje (FC U Politehnica Timis,oara)
  →82 Adrian Sandu
Miha it,a Alexandru Chipciu (ambii, FC Bras,ov)
  →62 Marius Curtuius,(CF Gloria 1922 Bistrit,a)
Alexandru Benga (ambii, FC Bras,ov)
  →86 Georgian Stamate (ambii, FC Ot,elul Galat,i II)
Constantin Gingioveanu (FC Universitatea Craiova)
  →56 Ionut,Stirpici
FW:
Marius Jianu (FC Prefab Modelu)
  →82 Andreas Loch
Ra"van Ochiros,ii (FC Steaua Bucures,ti)

…何人交代オッケーなんでしょ?この大会…



◆◆追記◆◆
5月16日に行なわれたこの大会最後の試合「U18ドイツ代表対U18ルーマニア代表」は2-0でドイツが勝利。

前半28分にTimo Perthelが先制点を、後半29分にはDennis Diekmeierが追加点をゲットして、平日にもかかわらず2500人も集まったお客さんの前でドイツ代表は大会初勝利をおさめました。

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[左]右端の追加点を取ったDennis Diekmeierを、泣きそうな顔で祝福してるっつーか感極まっちゃってんのは先制ゴールのTimo Perthel。かなりのプレッシャーの中でプレーしてたんだろうなあ…
[右]4番Dorian Andronicと5番Alexandru IacobのルーマニアDFに挟まれる、ドイツFWのEric-Maxim Choupo-Moting。この大会以前には5試合出場して4得点という実力の持ち主です。

写真を見ると、若干雨模様。そんな中「決定機を逃しすぎ!」と評されつつも試合をなんとかものにして、ドイツ代表は「1位じゃん♪」と胸をなで下ろしてるみたいなんですが…

1.ドイツ 勝ち点3・得点3・失点2
2.日本  勝ち点3・得点3・失点3
3.ルーマニア 勝ち点3・得点2・失点3

確かに得失点で差はついたものの…日本ではこれを「三すくみ」と言います(笑)
グー・チョキ・パー、もしくはヘビ・カエル・なめくじ。
誰がどれでも「動き出したばかりのU18代表」ということでは各国同じ。2年後、「U20ワールドカップ」の舞台で再び出会えるように、何だって切りまくれるチョキや、誰にも飲み込まれないなめくじになっちゃってくださいって嫌な例えだな、おい(汗)

***
練習中の怪我で先に帰国したフロン太の杉浦恭平。上顎骨骨折で手術を受けて、全治2週間だそうです。
上あご骨折って、一体何がどうなっちゃったのーー?(泣)

2007/05/14

ドイツ代表に逆転勝ち★U18日本代表はドイツへ遠征中★

まるちゃん同点弾!市船の10番が逆転弾!!
ということでドイツでおこなわれているトーナメントに参加中のU18日本代表。3041人ものお客さんを集めたU18ドイツ代表との試合に臨み、2-1の逆転勝利をおさめちゃいました☆

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7番は大分ユースの林敬洋、12番は…なんとYudai Yoshida!!フロン太U18の吉田勇樹と大分ユースの井上裕大が混じっちゃってます(泣)井上くんだと思うんですけど…
真ん中はドイツのDF・Dennis Diekmeier。

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Turiner in Suedbaden
2007年5月12日(土)15:00K.O. @Langenstein Stadion(Tiengen)

U18ドイツ代表 1-2(前半1-1) U18日本代表
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さて、ドイツサッカー協会の表記を元にゴールゲッターの名前を叫んでみましょう♪

[Tore(ゴール)]
1:0 Alexander Neumann (31分)
1:1 Marutami(39分)まるたみーーー?…正解はまるちゃん@丸谷拓也
1:2 Wutanabe (50分)うたなべーーーー?正しくは渡部雄史@市船の「小首かしげ☆」な10番

やってくれやがりましたドイツ人(笑)
さらに渡部くんのフルネーム表記は「Yaji Wutanabe」…ヤジ・ウタナベ…ドイツ人が発音したら「ヤイ・ヴタナベ!」って誰それ(泣)
なんで「Yuji Watanabe」の名前と名字それぞれ2文字目をひっくり返したんだろう…(謎)

っつーことで、ブレーメンのユースに所属する「点取屋」―代表戦10試合出場で9得点!―のNeumannに先制点を叩き込まれたU18日本代表。4月アタマの「日本高校選抜の惨敗」っぷりがラン☆カンの脳みそをぐるぐると駆け回ったわけですが、その8分後まるちゃん@丸谷くんが、んなもの一気にふっとばす同点ゴール!!!トーア!!

第85回高校選手権に鳥取代表として参加した、県立境高校FWのまるちゃん。選手権直後にU18日本代表に選ばれオーストラリアへひとっとびして、オーストラリア代表から1点をゲット☆
そして先月広島で行われたU20代表候補合宿では、練習試合のお相手となった「サンフレッチェ広島」の「練習生」として1本目後半からヒサト@佐藤寿人と交代で登場!ゴールはならず、試合も1-2でU20日本代表候補に負けちゃいましたが、2本目のサテライトチームではなく1本目のトップチームに混じってプレーしたっていうところがキモ。着々とステップアップしていくエネルギーを感じちゃいます。

そして日本代表に勝利をもたらす逆転弾を決めたのが、関東王子でも「5勝1分勝ち点16。グループA首位」と絶好調な市立船橋の10番を背負う渡部雄史。彼はこの試合、後半からアタマから出場して5分後にゴールを決めちゃいました。

さて、この逆転勝利をおさめたU18日本代表スタメン&スタベンは…

GK
権田修一(FC東京)
DF
吉田勇樹(川崎U-18)
樋口 大(川崎U-18)
山村和也(国見)
林 敬洋(大分U-18)
MF
椋原健太(FC東京U-18)
井上裕大(大分U-18)
青木拓矢(前橋育英)
横竹 翔(広島ユース)→HT/渡部雄史(市立船橋)
FW
宮澤裕樹(室蘭大谷)→後半39分/畠山祐輔(四日市中央工)
丸谷拓也(鳥取県立境)

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Dennis Diekmeierを横目にドリブルを仕掛けているのは樋口大@フロン太U18…らしいのですが、DFなのに11番??う〜ん…だまされてる気がする…
左の奥にいるのは仔熊@広島ユースのつばさ@横竹。これは確実!

******
DFの吉田勇樹と樋口大、実は怪我で辞退者が出たための追加招集メンバーでした。
合計8人となったDF登録選手の中で初戦スタメンというチャンスをつかんだ彼ら…

例えば、今五輪代表の中盤を底で支えるトシ@青山敏弘。彼は広島のチームメイト一誠@高柳が辞退したことで追加招集のチャンスをつかみ、結局不動のメンバーにまでのし上がっちゃいました。

フロン太のトップチームから選ばれた園田淳くんを差し置いてのスタメン出場。彼らが自分たちのチャンスを最大限に活かしてアピールすることで、俺たちの新しいU18日本代表はきっともっと強くなれる…そんなワクワクがとまりません☆


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DFのFlorian Jungwirthにボールかっさらわれそうなのは、四中工の畠山祐輔。東海王子1部では1分2敗の9位と調子の上がらない四中工ですが、ハタケ@畠山くんはコンスタントに代表へ選ばれてます。

Jungwirth-Hatake2.jpgVrancic-Mukuhara.jpg
Jungwirthとハタケその2。そして中盤の戦い、Mario Vrancicと椋原健太@東京U18…ってキャプションがついてたんだけど、あんまり椋原くんっぽくない顔だなあ…(汗)



5月6日から16日まで、ドイツへ遠征中の彼らU18日本代表。
次の試合は現地時間5月14日(月)対 U18ルーマニア代表戦 @Waldstadion(Laufenburg)です。

***************
今さらながら招集メンバーリスト〜☆

★→高校選手権優秀選手 (日本高校選抜候補)
◇→1月のユースオリンピックメンバー
☆→2月のU18候補合宿メンバー
●→3月のU18候補合宿メンバー
○→4月のU18候補合宿メンバー
*→静岡県高校選抜
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GK:
権田修一●○GONDA Shuichi 1989.03.03 187/80 FC東京
石田良輔 ○ISHIDA Ryosuke 1989.07.04 183/77 大分U-18

DF:
薗田 淳  ● SONODA Jun 1989.01.23 181/73 川崎
椋原健太◇☆● MUKUHARA Kenta 1989.07.06 170/61 FC東京U-18
川端良介 *●○KAWABATA Ryosuke 1989.11.30 184/67 静岡学園
山村和也     YAMAMURA Kazuya 1989.12.02 183/72 国見
渡部雄史☆  ○WATANABE Yuji 1989.12.25 170/62 市立船橋
林 敬洋   ○HAYASHI Takahiro 1990.03.17 172/65 大分U-18
樋口 大    HIGUCHI Dai 1989.10.23 183/72 川崎U-18※追加招集
吉田勇樹    YOSHIDA Yuki 1989.5.3 175/71 川崎U-18※追加招集

MF:
杉浦恭平 ☆● SUGIURA Kyohei 1989.01.11 176/62 川崎
渡部大輔 ☆  WATABE Daisuke 1989.04.19 170/66 大宮ユース
鈴木 惇◇☆● SUZUKI Jun 1989.04.22 168/69 福岡U-18
吉野峻光★☆● YOSHINO Takamitsu 1989.04.24 174/58 静岡学園→怪我で辞退
井上裕大    INOUE Yudai 1989.05.30 171/64 大分U-18
河井陽介  ● KAWAI Yosuke 1989.08.04 161/50 藤枝東
廣瀬智靖 ☆●○HIROSE Tomoyasu 1989.09.11 174/63 前橋育英→怪我で辞退
青木拓矢 ☆●○AOKI Takuya 1989.09.16 178/68 前橋育英

FW:
丸谷拓也◇ ● MARUTANI Takuya 1989.05.30 176/67 鳥取県立境
宮澤裕樹★ ●○MIYAZAWA Hiroki 1989.06.28 182/68 室蘭大谷
横竹 翔◇   YOKOTAKE Tsubasa 1989.08.30 177/78 広島ユース
畠山祐輔 ☆●○HATAKEYAMA Yusuke 1989.09.01 184/67 四日市中央工
***************
【スタッフ】
■監督:牧内辰也【(財)日本サッカー協会】
■コーチ:大熊裕司【(財)日本サッカー協会/セレッソ大阪】
■GKコーチ:眞田雅則【(財)日本サッカー協会/清水エスパルス】

Turiner in Suedbaden 大会 スケジュール
5月12日(土)15:00 対 U18ドイツ代表  (Langenstein Stadium in Tiengen)
5月14日(月)18:00 対 U18ルーマニア代表(Waldstadion in Laufenburg)


おまけ*U18ドイツ代表のスタメン&スタベンリスト****

彼らも日本と同じく、2年後のU20ワールドカップ出場をめざして立ち上げられたばかりのチームです。
所属チーム(アカデミー=ユース)と2007年3月13日までの出場試合数を調べてみました。ドイツ国内だけじゃなくてイングランドのプレミアリーグに所属してる選手もいるんだな〜。

GK(Tor)
Ron-Robert Zieler 12.02.1989 (Manchester United)1試合

DF(Abwehr)
Bjorn Kopplin 07.01.1989(FC Bayern Munchen)3試合
Maik Rodenberg 29.01.1989/1,92m(Arminia Bielefeld)5試合
   →60.Jan-Christian Meier 04.09.1989(VfL Wolfsburg)1試合
Cihan Kaptan 04.03.1989/1,76m(Bayer Leverkusen)4試合
Dennis Diekmeier 20.10.1989*3試合
Florian Jungwirth 27.01.1989/1,81m(TSV 1860 Munchen)4試合

MF(Mittelfeld)
Mario Vrancic 23.05.1989/1,86m(FSV Mainz 05)3試合
   →70.Viktor Bopp 31.10.1989/1,80m(FC Bayern Munchen)3試合
Waldemar Schattner 12.01.1989(Alemannia Aachen)1試合
   →45.[DF] Oliver Petersch 26.04.1989/1,72m(Bayer Leverkusen)5試合
Kevin Pezzoni 22.03.1989/1,93m(Blackburn Rovers)5試合

FW(Angriff)
Alexander Neumann 13.08.1989/1,79m/73kg(Werder Bremen)*10試合9ゴール
   →65. Matthias Haeder 23.02.1989/1,70m/62kg(Arminia Bielefeld)*1試合
Eric Maxim Choupo-Moting 23.03.1989/1,88m(Hamburger SV)5試合4ゴール

2007/04/13

王子さまとU18日本代表候補たち〜*

なんだかいきなり市立船橋がおもしろいぞーーーー♪

高校部活とクラブユースの総当たり戦「プリンスリーグ」が関東でも開幕しました☆
出場20チーム中4位以内に入れば「高校年代日本一の証、高円宮杯」争奪戦に参加することができます!

07program.jpg
JFA プリンスリーグU18関東2007


4月8日(日)に行われた第1節、「東京都新人戦準優勝&サニックス杯優勝の」東京U18対「去年は10年ぶりに選手権出場&新チームはマリノス杯で準優勝の」桐光学園、そして「東京都新人戦優勝の」三菱養和対「そろそろなんかしてくれんじゃないの?」市立船橋という2試合が、FC東京の小平グラウンドで行われました。

U17&U18代表候補を擁して、ものすごくワイドな展開が魅力的な東京と、その上がりっぷりに圧されて両サイドが封じ込められちゃった桐光という第1試合。結局桐光DF陣のふんばりと178センチだけどでっかく見えたGK大塚航二朗の「ナイスセーブ!」連発で、0-0の引き分け。ふう。
ちょっとばかりジリジリする試合でした。要するに「ん、もお!決めとけよ!」ってカンジ(笑)

やっぱりプリンスの初戦はみんなちょっと固いのかな…なんて思ってたら…

第2試合は、決定機にことごとくネットを揺らせなかった1試合目とは全く逆の展開に!
三菱養和にはU17代表候補の8番・安田隆くんと10番・木暮郁哉くんがいるんですが…残念、安田くんが見当たらず。
対する市船は2月のU18候補合宿に参加してた10番・渡部雄史くんがいい感じでボールをコントロールしてます。

でも、ピッチ上に爽やかな風を運ぶ(笑)木暮くんや、開始11分でPKをゲットして先制点を決めた渡部くんよりも、みんなの視線を集めてしまったのが「190センチの市船キャプテン」CB橋本真人くん。もう、とにかくでっかいったらでっかい!(笑)しかも気がつくと一人でごりごり上がっていってたりします(汗)

そして誰よりも三菱養和のプライドを砕いた男、11番・富田学。
第一印象は「優勝した野洲のFW11たつま@平石竜真」…なんつーか、たたずまいが(笑)181センチのFWはセールスポイント「ポストプレー」って紹介されてるんですが、自分でも突っ込んで行っちゃうタイプ。
市船の2点目は混雑したゴール前で渡部くんからのパスを受けたその富田くんが、反転して叩き付けるド迫力ダイレクトボレー!!効果音はずどーーん☆

その2分後、木暮くんのCKから養和が1点を返すのですが、そんなことでは市船のカウンター&パスワークは止まりません。5分後には1点追加して3-1。後半9分には富田学のダメ押しが養和のネットを揺らします。

豪快だけど緻密、そんな市船の試合運びにプリンス初出場(だったんだ!)の三菱養和は自分たちの形が作れないまま終わっちゃったかな、がっくりってカンジでした。
一方うっきうきな市船。富田くんの2点目が決まった時、ものすごい笑顔でぶら下がるように抱きつきにきた渡部くんが、小首をかしげて富田くんの胸に寄り添ってたシーンがラン☆カン的どツボです!(爆)身長差11センチ。か、かわいいじゃないか、渡部!

というわけで市船の面白さにワクワクしていたら、「U18日本代表候補合宿」のメンバーが発表になりました。

うわあああああ!!!!小首かしげの渡部っ。また選ばれたよぅ☆っつーか、190センチの橋本くんも…市船合計3人です。

今回は、1月のユースオリンピック@オーストラリアに参加したメンバーは選ばれていません。
今年に入ってU18の招集は4回目ですが「とにかくたくさん味見しちゃえ」って段階でしょうか。

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U-18日本代表候補トレーニングキャンプ(4/16〜20)メンバー(07.04.11)

★→高校選手権優秀選手
☆→2月のU18候補合宿メンバー
●→3月のU18候補合宿メンバー
*→静岡県高校選抜
■GK
権田修一●GONDA Shuichi 1989.03.03 187/80 FC東京(東京U18)
石田良輔 ISHIDA Ryosuke 1989.07.04 183/77 大分U-18
赤堀勇太 AKAHORI Yuta 1989.11.18 190/78 磐田ユース

■DF
橋本真人 HASHIMOTO Masato 1989.10.12 190/74 市立船橋
山田拓巳 YAMADA Takumi 1989.11.25 170/65 市立船橋
渡部雄史☆WATANABE Yuji 1989.12.25 170/62 市立船橋
坂田 淳 SAKATA Jun 1989.11.16 182/60 大津
川端良介*●KAWABATA Ryosuke 1989.11.30  184/67 静岡学園
佐々木拓也☆●SASAKI Takuya 1990.01.04 172/60 八千代
林 敬洋 HAYASHI Takahiro 1990.03.17 172/65 大分U-18

■MF
廣瀬智靖☆●HIROSE Tomoyasu 1989.09.11 174/63 前橋育英
青木拓矢☆●AOKI Takuya 1989.09.16 178/68 前橋育英
河井陽介*KAWAI Yosuke 1989.08.04 161/50 藤枝東
永畑祐樹 NAGAHATA Yuki 1989.05.02 165/55 神村学園
假屋健太☆KARIYA Kenta 1989.07.01 175/65 神村学園
安田晃大 YASUDA Kodai 1989.08.08 164/55 ガンバユース
小手川広基 KOTEGAWA Koki 1989.09.12 173/63 大分U-18
井上裕大 INOUE Yudai 1989.05.30 171/64 大分U-18

■FW
宮澤裕樹★●MIYAZAWA Hiroki 1989.06.28 182/68  室蘭大谷
瀬沼優司 SENUMA Yuji 1990.09.01 183/74 桐光学園
畠山祐輔☆●HATAKEYAMA Yusuke 1989.09.01 184/67 四日市中央工
小島弘己●KOJIMA Hiromi 1989.10.27 177/58 四日市中央工
川又堅碁●KAWAMATA Kengo 1989.10.14 182/65 愛媛県立小松高※愛媛FC強化指定
永井謙佑 NAGAI Kensuke 1989.03.05 172/58 福岡大(九州国際大付)

【スケジュール】
4月16日(月)〜18日(水) トレーニング(J-Step)
4月18日(水)午後TM 対 静岡産業大学(J-Step)
4月19日(木)14:30TM 対 HONDA FC(都田サッカー場)
4月20日(金) 9:30 トレーニング(J-Step)
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さて、ラン☆カン的チェックポイント。
◇GKのごんちゃん@権田修一は3月のU20候補合宿にも参加。去年のサハラカップ準優勝を経験者したトップ昇格組です。
◇市船の渡部くんのセールスポイントは「強烈なシュート」。そう市船ではFW登録なんですが、2月の合宿ではMF登録になり、とうとう今回DFになっちゃいました…う〜んポリバレント?
◇そしてヤングサッカーフェスティバルで、静岡県高校選抜の一員として日本高校選抜と戦ったDF川端良介くんは「空中戦、コンタクトプレーに強い本格派」、MF河井陽介くんは「テクニックにあふれ、個人で局面を打開できる」…と、ヤンフェスのパンフレット曰く。ラン☆カン、その試合見てたんですが…よく覚えてないです…ごめんなさい(汗)
◇室蘭大谷の宮澤裕樹くんは「日本高校選抜」の最終メンバーから惜しくも外れてデュッセルドルフへは行けなかったけど、ここでもう一度アピール!
◇愛媛FC強化指定選手の川又堅碁くんは、去年その愛媛でトップデビュー!2試合(9/23水戸,9/27山形)に途中出場して、プレー時間は計47分。得点はできなかったけど、プロの舞台でアウェーを含む2連戦はすっごい経験になったよね、きっと。

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さて。結果的に試合は面白かったし、3人まとめてU18候補に選ばれちゃってすごいな〜今年の市船☆ってカンジなんですが、プリンスリーグの試合前一番盛り上がったのは実は…
これ↓
prince_ichifuna.jpg

まっすぅ@増嶋竜也@甲府のおとうとーーー!
残念ながら試合には出てませんでした。

合宿に呼ばれた選手たちは、今週末のプリンスに出場してから参加かな。大変だけど精一杯アピールしてきてほしいぞっ☆

JFAプリンスリーグ2007、全国の結果は→ここで、チェック!
野洲は関西B第1節、対「エストレラ姫路FC U18」戦に2-1で勝利だあああ☆よかった〜。

2007/03/07

月イチ招集!U18日本代表候補合宿メンバー発表*

U-18日本代表候補トレーニングキャンプ(3/12〜18)メンバー

■GK
権田修一 GONDA Shuichi 1989.03.03 187cm/80kg FC東京
三浦雄也 MIURA Yuya 1989.04.20 185cm/70kg 中京大学中京
高木 駿 TAKAGI Shun 1989.05.22 180cm/73kg ヴェルディユース
川俣 慎一郎 KAWAMATA Shinichiro 1989.07.23 187cm/82kg 鹿島ユース

■DF
山中誠晃 YAMANAKA Seiko 1989.01.22 177cm/75kg ジェフ千葉
薗田 淳 SONODA Jun 1989.01.23 181cm/73kg 川崎フロンターレ
鳥羽亮佑 TOBA Ryosuke 1989.04.04 177cm/66kg 藤枝東
川端良介 KAWABATA Ryosuke 1989.11.30 184cm/67kg 静岡学園
佐藤 拓 SATO Taku 1989.05.24 174cm/67kg 広島ユース
奥田秀吉 OKUDA Hideyoshi 1989.06.19 178cm/66kg 静岡学園
椋原健太 MUKUHARA Kenta 1989.07.06 170cm/61kg 東京U-18
佐々木拓也 SASAKI Takuya 1990.01.04 172cm/60kg 八千代

■MF
杉浦恭平 SUGIURA Kyohei 1989.01.11 176cm/62kg 川崎フロンターレ
福島新太 FUKUSHIMA Shinta 1989.01.28 171cm/67kg 名古屋グランパス
高橋駿太 TAKAHASHI Shunta 1989.02.09 173cm/68kg モンテディオ山形
鈴木 惇 SUZUKI Jun 1989.04.22 168cm/69kg 福岡U-18
吉野峻光 YOSHINO Takamitsu 1989.04.24 174cm/58kg 静岡学園
河井陽介 KAWAI Yosuke 1989.08.04 161cm/50kg 藤枝東
廣瀬智靖 HIROSE Tomoyasu 1989.09.11 174cm/63kg 前橋育英
青木拓矢 AOKI Takuya 1989.09.16 178cm/68kg 前橋育英
内田健太 UCHIDA Kenta 1989.10.02 176cm/64kg 広島ユース

■FW:
松田純也 MATSUDA Junya 1989.09.10 173cm/63kg 藤枝東
丸谷拓也 MARUTANI Takuya 1989.05.30 176cm/67kg 境
宮澤裕樹 MIYAZAWA Hiroki 1989.06.28 182cm/68kg 室蘭大谷
畠山祐輔 HATAKEYAMA Yusuke 1989.09.01 184cm/67kg 四日市中央工
大石治寿 OISHI Tsugutoshi 1989.09.25 178cm/67kg 静岡学園
川又堅碁 KAWAMATA Kengo 1989.10.14 182cm/65kg 小松高
小島弘己 KOJIMA Hiromi 1989.10.27 177cm/58kg 四日市中央工

【スケジュール】
3月12日(月)〜14日(水)トレーニング
3月15日(木)14:00 トレーニングマッチ 対 横浜F・マリノス(マリノスタウン)
3月16日(金)トレーニング
3月17日(土)・18日(日)トレーニングマッチ

2007/02/15

U18日本代表候補合宿★山羊に水瓶、魚なぼくら

先月、オーストラリアで産声をあげた(?)U18日本代表。
今年6月末からカナダで「U20ワールドカップ2007」が開催されますが、2年に1度のこの大会、次回「2009年」への出場をかけてアジア1次予選を戦わなければいけない…そんな時がやってまいりました(汗)

去年11月インドのぼっこぼこなピッチで、つかさ@梅崎司やイトショー@伊藤翔のグルノーブルコンビ、そしてびっくりのA代表候補選出のGKナシテ君@林彰洋が「U20WC」への出場権を勝ち取ったばっかりだっていうのに!

今年マレーシアで10月31日〜11月11日にかけて開催される「AFC U19選手権予選大会2007」。これを勝ち抜かないと来年の最終予選へ出場できません。

うわああああ…俄然焦燥感に見舞われたりしませんか?あ、ラン☆カンだけ?(汗)

ということで、1月に立ち上がった「U18日本代表・2007」。オーストラリアで行われた「ユースオリンピックフェスティバル2007」に参加して、悔しい銀メダル獲得となりました。

そして2月19日から、トレーニングキャンプが始まります。
ところが…先月のメンバーからはがらっと代わって、高体連組が大量お呼ばれ☆
今のうちにたくさんツバつけちゃえっえいっえいっ!っつーカンジでしょうか(笑)

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U-18日本代表候補 トレーニングキャンプ(2/19〜24)メンバー(07.02.14)

☆→1月のオーストラリア組 ★→第85回高校サッカー選手権・日本高校選抜候補
■GK■
三浦雄也 MIURA Yuya 1989.04.20/185/70 中京大中京
増田卓也 MASUDA Takuya 1989.06.29/181/73 広島皆実
川俣慎一郎☆KAWAMATA Shinichiro 1989.07.23/187/82 鹿島ユース
兼田亜季重 KANEDA Akishige 1990.02.26/183/73  広島ユース

■DF■
堀田秀平☆HOTTA Shuhei 1989.05.12/180/71 柏U-18
大久保翼★OKUBO Tsubasa 1989.06.04/184/72 青森山田
椋原健太☆MUKUHARA Kenta 1989.07.06/170/61 東京U-18
堀谷順平★HORITANI Junpei 1989.07.22/180/67 作陽
黒木晃平 KUROKI Kohei 1989.07.31/171/56 大津
佐々木拓也 SASAKI Takuya 1990.01.04/172/60 八千代
鈴木大輔★SUZUKI Daisuke 1990.01.29/180/69 星稜

■MF■
杉浦恭平 SUGIURA Kyohei 1989.01.11/176/62 川崎(静岡学園)
金崎夢生 KANAZAKI Mu 1989.02.16/178/65 大分(滝川第二)
鈴木 弾 SUZUKI Dan 1989.03.09/168/66 仙台
渡部大輔 WATABE Daisuke 1989.04.19/170/66 大宮ユース
鈴木 惇☆SUZUKI Jun 1989.04.22/168/69 福岡U-18(トップのキャンプに参加)
吉野峻光★YOSHINO Takamitsu 1989.04.24/174/58 静岡学園
池川修平 IKEGAWA Shuhei 1989.06.21/175/61 静岡学園
仮屋健太 KARIYA Kenta 1989.07.01/175/65 神村学園
廣瀬智靖 HIROSE Tomoyasu 1989.09.11/174/63 前橋育英
青木拓矢 AOKI Takuya 1989.09.16/178/68 前橋育英
渡部雄史 WATANABE Yuji 1989.12.25/170/62 市立船橋

■FW■
村井 匠★MURAI Takumi 1989.01.21/184/75 作陽(関西学院大)
戸澤昌博 TOZAWA Masahiro 1989.04.18/172/62  清水東
中村祐真 NAKAMURA Yuma 1989.05.25/179/70 丸岡
深山翔平 FUKAYAMA Shohei 1989.08.25/181/63 大津
畠山祐輔 HATAKEYAMA Yusuke 1989.09.01/184/67 四日市中央工
松田純也 MATSUDA Junya 1989.09.10/173/63 藤枝東
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丸岡のDF、191センチな赤ちゃん@梅井大輝(高校選抜候補)、ちょっと呼んで欲しかったかも〜…

でも、むう@金崎夢生キターーーー♪滝二の1年後輩、つかじ@大塚尚毅@オーストラリア組と同時に呼んでもらえてたらなあ…。

こうしてみると、むうを含め「早生まれ」多いんです!!89年生まれのJリーガー3人と大学1年が1人、90年生まれが3人の合計7人。
しかも「オーストラリア組」の2人の早生まれ、香川くん(セレッソ大阪)とトーマ@當間(東海第五・鹿島)はプロ。
1989年と90年の1月〜3月、なんか星のめぐりでもよかったのでしょうか…?(笑)

そんなアクエリアスなFW(謎)村井くんは、ぐるっぐるにテーピングした足で選手権の決勝戦を戦ったテクニシャン。痛めた靭帯が治っていればものすごいプレーを見せてくれるはず☆
そして仙台ユースからのトップ昇格第6号、ダン@鈴木弾は去年のサハラ準々決勝で東京U18に負けた時「悔しい。いつかFC東京には借りを返したい。」と誓った、名前の通りな弾丸FW。

さあ!君も「世界への扉」を開けてみないかい?君自身の足で☆

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■監督:牧内辰也【(財)日本サッカー協会】
■コーチ:大熊 裕司【(財)日本サッカー協会/セレッソ大阪】
■GKコーチ:慶越雄二【(財)日本サッカー協会】

【トレーニングスケジュール】@福島・Jヴィレッジ
2月19日(月)17:00
2月20日(火) 9:30/15:30
2月21日(水) 9:30/15:30
2月22日(木) 9:30/14:00トレーニングマッチ(TDK SC)
2月23日(金) 9:30/14:00トレーニングマッチ(ソニー仙台FC)
2月24日(土) 9:00

**追記
実は最初、現U20にはつかさ@梅崎司とえなり@河原和寿、2人しか早生まれがいないって書いちゃってたんですが、ウソでした…(滝汗)
1学年上になる「87年早生まれ」がつかさとえなりで、「88年早生まれ」にはうっちー@内田篤人とあおじゅん@青山隼が、「89年早生まれ」の香川くんももちろんいます!
すみません…

**追記2
本当に申し訳ありませんーーーー!!!
コメント欄へ「仙台の鈴木弾は、ユースからの昇格3人目」というカキコミをいただきました。
本文は訂正済みです。
こばやしさま。ご指摘ありがとうございました。

**追記3
こばやしさまから、再度修正をいただきました。訂正済みですが「仙台ユースからは6人目の昇格☆」が正解だということです。
本当に、ご丁寧にありがとうございました。


そして2月20日、悲喜こもごもな追加招集のお知らせが…

FW 中村祐真(丸岡高)理由:ケガのため

DF 小島弘己(四日市中央工) KOJIMA Hiromi 1989.10.27/177/58
U18初招集だそうです。

2007/01/21

U18日本代表、つばさ退場!!銀メダル獲得です…

気温30度!真夏のシドニーで夕方4時45分キックオフ…写真を見る限りこの日も好天に恵まれすぎていたらしい「バレンタイン公園」。金メダルをかけたU18日本代表の戦いは、カードが乱れ飛ぶ思わぬ展開になってしまったようです…。

初戦オーストラリアに1-0、2戦目は中国に8-0で「勝ち点6/得失点+9」と弾けまくる韓国に対する日本は、初戦の中国を5-0で下し「できたばっかりのチームなのに!」とウキウキさせてくれたのもつかの間、翌日のオーストラリア戦では、2回逆転の末ロスタイムに同点弾を浴びるという悔しい引き分けを経験してしまいました。

「勝ち点4/得失点+5」となった日本、「韓国が日本に勝ってくれたら、オレたち銀メダル取れちゃうかも♪」とかいう希望を「勝ち点1/得失点-1」というヤングサッカルーにうっかり与えちゃったわけですが、ホントに1勝1分けって日本にとって「鬼門」な状況です…ええ、五輪代表のアジア大会のトラウマなんですが…(泣)

でも俺たちのU18日本代表。ここまでFWがきちんと仕事できてるんです!初戦で途中交代してしまった清水航平(東海大五)以外、丸谷拓也(境)中野裕太(広島Y)が1点ずつ、そして横竹翔(広島Y)が2得点という活躍ぶり。そして頼れる中盤もU19日本代表でもある香川真司(セレッソ)、井澤惇(東京U18)山本康裕(磐田Y)清武弘嗣(大分U18)が1点ずつ。
先陣を切ってFWがゴールゲット、そのあとをMF陣が畳み掛ける…みたいな戦いっぷりになってます。

一方韓国代表は、2試合ともBitgaram Yoonが先制点を叩き込む勝負強さを見せてます…う〜ん、怖いかも。それにしてもこの名前、なんて発音するんでしょ?ヨン・ビットガラム??

日本が迎えた「今年最初」のタイトル奪取のチャンス!たのんだぞーー☆

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Australian Youth Olympic Festival 2007
2007年1月20日 16:45K.O. Valentine Park@Sydney
U18日本代表 0-1 U17韓国代表
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追記:どうやら韓国はU17韓国代表だったようです。表記を訂正しました。
むむ〜…年下だったかあ…っていうか、去年「U17ワールドカップへの出場権をかけて戦い、日本が優勝したアジアU17選手権」に出場してたメンバーなんですよね←気がつくのが遅い(汗)

得点
22分:Bitgaram Yoon

警告
19分:中野裕太
20分:下田光平
29分:Bitgaram Yoon
49分:Min Woo Kim
65分:Dong Cheol Kim
72分:Min Woo Kim→2枚目退場
88分:Jung Hyun Kim

退場
38分:横竹 翔
72分:Min Woo Kim→2枚目退場
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きゃああああああああ!!!!!つーばーさーーーーーー!!!!なんで退場!?(泣)
得失点差で銀メダルを逃したオーストラリアの大会公式HPの記事ではさーーーっぱり状況がわかりません…
「日本対韓国戦では両チーム暑さ対策がバッチリだったよ。特に日本は試合前の練習中、選手の脚をアイシングしてたしね」ってほめられてるだけなんですけど…せめて退場者が出た状況ぐらいさらっと書いとかんかいっ!(怒)

20分に下田くんがイエローをもらっているので、22分の韓国の得点はそれがらみのFKとかかもしれないけど、結局お前か!!Bitgaram Yoon!3試合連続して先制点ゲットかああ…

それにしても日本の警告&退場が前半のみで、後半に韓国は6枚もイエローをもらってるわけですが、日本は後半そうとうに攻めに攻めてたってことなのかな。1人少ない状況で相手にファウルを連発させるくらいだもんね。くすん。がんばったんだと思うぞ。

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[スタメン]
GK 川俣慎一郎-- KAWAMATA Shinichiro 鹿島ユース

DF 鈴木 惇▼☆ SUZUKI Jun 福岡U-18
  堀田秀平△☆ HOTTA Shuhei 柏U-18
  椋原健太☆☆ MUKUHARA Kenta 東京U-18
   
MF 香川真司☆☆ KAGAWA Shinji セレッソ大阪
  大塚尚毅-- OTSUKA Naoki 滝川第二 →HT:DF當間建文☆△ TOMA Takefumi 東海大五☆
  下田光平☆- SHIMODA Kohei 秋田商 →HT:FW丸谷拓也☆☆ MARUTANI Takuya 鳥取県立境
  井澤 惇☆- IZAWA Atsushi 東京U-18 →65分:MF山本康裕▼☆ YAMAMOTO Kosuke 磐田ユース
  柿沼貴宏△☆ KAKINUMA Takahiro 大宮ユース

FW 横竹 翔☆☆ YOKOTAKE Tsubasa 広島ユース
  中野裕太△- NAKANO Yuta 広島ユース

[スタベン]
GK 大谷幸輝☆☆ OTANI Koki 浦和ユース
DF 三宅 徹-▼ MIYAKE Toru 名古屋U18
MF 清武弘嗣-☆ KIYOTAKE Hiroshi 大分U-18
FW 清水航平▼- SHIMIZU Kohei 東海大五

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GKの川俣慎一郎、そして滝川第二のつかじ@大塚尚毅がやっとピッチに立てました。でもつかじは前半のみで交代…残念。ちなみにハーフタイムで交代したメンバーは、誰と誰が替わったのか正確にはわからないので、つかじと下田くんに代わってトーマと丸谷くん登場ってことで。

あと、中国戦・オーストラリア戦の出場状況をつけたしてみました。☆は90分出場、△は交代出場、▼途中交代退場です。
3戦フルで出場したのはこのメンバーで唯一の「プロ」セレッソ大阪の香川くんと東京U18のDF椋原くんの2人。
つばさ@横竹くんも3戦スタメンだったのに、最後の試合で退場…高円宮やサハラで見た時には、そんなラフプレーや激昂するタイプに見えなかったけどなあ…。でもこの大会2得点の活躍は十分評価されるに値すると思います☆

ふ〜…なんか、悔しいぞ。
でもでもでも。2007年、日本は「U18日本代表の銀メダル獲得」というスタートを切りました!
これから始まる「2009年U20ワールドカップ出場のための戦い」に向かって、大きな一歩を踏み出した彼ら。「暑さ対策」「取れる時にどん欲にゴールを狙う」「あきらめず喰らいつく」…そして「ロスタイムでの一瞬の隙の恐ろしさ」…短い時間で作り上げたチームが、予選を戦う本当のチームになるための貴重な「勝利」と「引き分け」と「敗戦」だったのだと思いたいです。

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「オーストラリア ユースオリンピックフェスティバル2007」
男子フットボール
金メダル:U18韓国代表(9ポイント:3勝/得失点+10)
銀メダル:U18日本代表(4ポイント:1勝1分1敗/得失点+4)
銅メダル:U18オーストラリア代表(4ポイント:1勝1分1敗/得失点±0)
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オーストラリア、銀メダルを狙って1-0と中国から勝ち点3を奪ったのですが、得失点差で日本におよばず。
ちなみに3戦全敗、得失点-14の中国チームは「ヤングサッカルーたちより体も小さく年も若く、自陣で守備をするのでいっぱいいっぱいだった」と公式HPの記事で書かれてます。もしかして18歳以下じゃなくて、もっと歳下のチームを編成してきたのかな?だったら大敗も納得できるかも…。中国は「北京五輪」に全力集中ってことでしょうか?

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追記:韓国も1990年生まれのU17代表だったので、慌てて調べました…(汗)
オーストラリアの「ヤングサッカルー」たちは、同じメンバーが去年「U17オーストラリア代表」として、去年7月に行われた「第10回国際ユースサッカーin新潟」に参加、決勝でハンガリーに延長戦の末勝利して優勝をおさめてます。
U17日本代表は4連覇を狙っていたのですが、3位決定戦で韓国に敗れ結局4位。
それにしても去年のU17から今年のU18へ、だいぶんメンバーが入れ替わりました。

最高学年の3年生となる来学期。きっとまたそれぞれの経験を積み重ねて、今回のメンバー以外の選手たちも名乗りをあげてくれるんだろうな☆期待したいです!

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第1戦・対中国戦
第2戦・対オーストラリア戦

2007/01/18

U18日本代表!オーストラリア相手にカンガルーパンチ!?

取られて取ってまた取って取られて取って最後にぎゃーーーー(泣)
『カンタス ヤング サッカルー(Qantas Young Socceroos)』…こんなふざけた名前のヤツらに負けたくないよぅ!!

オーストラリアで開催されている「ユースオリンピックフェスティバル2007」。大会公式HPで「日本代表はオーストラリアに対し、2006年ワールドカップの雪辱をここで果たそうと狙っている」みたいな記事を書かれ「むっきーーー!」っと悔し涙で迎えた(あ、ラン☆カンがです)第2戦の相手は、そのオーストラリア代表。

ヤツらのニックネームが「サッカー+カンガルー=サッカルー」なわけなんですが、U18代表は「若いサッカルー」と呼ばれている模様。カンタス(航空会社の名前)は「若いサッカルー」のスポンサーなのかな?

Sydney_FC_BK_web.jpg
*大会マスコット「BK(ボクシングカンガルー)」と並んでるのはシドニーFCの選手だそうです。

初戦の中国を5-0で撃破。波にのってる(はずの)U18日本代表☆
そして韓国に0-1で敗れ、自国開催での初戦黒星スタートになっちゃった「ヤングサッカルー」。

前半37分、先制点をうばったのは「若い蹴球カンガルー野郎」でした!!(汗)

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Australian Youth Olympic Festival 2007
2007年1月18日 19:00K.O. Valentine Park@Sydney
U18日本代表 3-3 U18オーストラリア代表
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得点
37分:Sebastian Ryall
40分:丸谷拓也
45+1分:清武弘嗣
58分:Jason Naidovski
63分:山本康裕
91分:Marco Jesic

警告
 5分:Peter Cvetanovski
67分:三宅 徹
86分:Isaka Cemak
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先制された俺たちのU18日本代表…でも前半ロスタイムに「逆転」です!すごーーー♪
そして後半13分に同点パンチを喰らうものの、その5分後にまたしても逆転!
このまま3-2で勝てるとみんなが思っただろう後半ロスタイム…カンガルー野郎の同点パンチがきまっちゃいました…(泣)

ああ…残念。


[スタメン]
GK 大谷幸輝 OTANI Koki 浦和ユース

DF 鈴木 惇 SUZUKI Jun 福岡U-18
  堀田秀平 HOTTA Shuhei 柏U-18
  椋原健太  MUKUHARA Kenta 東京U-18
  三宅 徹 MIYAKE Toru 名古屋U18 →74分:DF當間建文 TOMA Takefumi 東海大五

MF 香川真司 KAGAWA Shinji セレッソ大阪
  山本康裕 YAMAMOTO Kosuke 磐田ユース
  柿沼貴宏 KAKINUMA Takahiro 大宮ユース
  清武弘嗣 KIYOTAKE Hiroshi 大分U-18

FW 丸谷拓也 MARUTANI Takuya 鳥取県立境
  横竹 翔 YOKOTAKE Tsubasa 広島ユース

[スタベン]
GK 川俣慎一郎 KAWAMATA Shinichiro 鹿島ユース
MF 大塚尚毅 OTSUKA Naoki 滝川第二
  下田光平 SHIMODA Kohei 秋田商
  井澤 惇 IZAWA Atsushi 東京U-18
FW 清水航平 SHIMIZU Kohei 東海大五
  中野裕太 NAKANO Yuta 広島ユース

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試合が緊迫していたのか、イエローをもらったDFの坊主@三宅徹をトーマ@當間建文と交代させた以外、選手を試すようなことをしていないみたい?
結局GKの川俣慎一郎と、ラン☆カン大レコメンド中のつかじ@大塚尚毅は2試合終わって出番なしです。う〜ん、つかじは高校選手権前から怪我をしていたという話もあるので、無理をさせてないだけかなあ…だったらいいんだけど…よくもないけど…

さて。大会の方はこれで1日お休みに。
そして20日(土曜日)の16:45(日本時間14:45)に韓国戦、キックオフです。
ちなみに…今日のもう一試合「U18韓国代表対U18中国代表」は8-0という衝撃のスコアで韓国が勝利をおさめてます(汗)はっふぅ。


+++追記+++公式HPの記事を超意訳+++

Australia draw with Japan, Korea moves to top of table

オーストラリアは日本と引き分け、そして韓国が首位へ

ヤングサッカルーたちは2試合目を日本と戦い、3-3の引き分けに持ち込んだ。

3-2でリードして試合終了まであと2分…だが日本はMarco Jesicに引き分けとなるゴールを許してしまった。
水曜日の初戦・韓国戦に続き2連敗する危機からオーストラリアを救うゴールをアシストした、途中出場のストライカーTahj Minnieconは試合後超ハイテンションでこうコメントしている。
(追記:最初このTahj Minnieconが同点弾を決めたのかと勘違いして読んでましたが、ちゃんと読み返したら公式発表通り、得点はMarco Jesicでした(汗)すみません…)

「土壇場で追いついた気持ち?んなもの説明できないよ!すっげーありえないってか、できすぎ!!初戦ノーゴールで負けたチームを救ったんだ!!!」

日本は、すばやい守備と攻撃の切り替えでオーストラリアを翻弄。特に清武弘嗣や横竹翔は果敢にゴールを狙い日本の得点に貢献した。

しかしオーストラリアのオコナー監督は「常に脅威だった」日本に対して、堅実なゲームをする。
「日本はいい状態にある。特にボールを持ったときの動きの質はとても高い。厳しいゲームになると予想はしていたが、私たちは自分のスタイルを貫くことができた。」

この試合、キラ星のヤングサッカルーのために、100人を越すサポーターともろもろのお偉いさんたち、そしてシドニーFCのAlex Brosqueも応援に駆け付けた。

一方韓国は中国に対して8-0と圧勝。ハットトリックを決めたChun Suk Baeの2得点を含め、ハーフタイムまでには6得点と試合を決定づけた。

土曜日、金メダルを手中におさめるため、勝ち点6の韓国と勝ち点4の日本が激突。オーストラリアは銅メダルを賭けて中国と対戦する。



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第1戦の記事にコメントを下さったまるぶるさま☆
コメント欄の方へお返事を書いていなくて申し訳ありません(汗)

お母さまと音信不通(笑)な丸谷くん!同点弾、決めましたーーーーー!!またしてもスタメンフル出場ですーーー!

2007/01/17

U18日本代表始動!5得点で中国に爆勝〜☆

U18日本代表です…もうそろそろ頭が混乱しそうですが、彼らは「2009年に行なわれるU20ワールドカップ」に出場するためのメンバーなわけです。

そう。アジア1次予選が今年から始まっちゃうんですよぅ(汗)

えっと、整理すると…去年話題になったのは

U22日本代表(北京五輪代表)】監督:ソリさん@反町康治

U20日本代表(去年のU19。今年U20ワールドカップに出場)】監督:吉田靖
 ※イトショー@伊藤翔とつかさ@梅崎司のグルノーブルコンビがいるチーム
  インドでのアジアユースでは北朝鮮とPK戦の末、準優勝!→写真つき名鑑♪

U17日本代表(去年のU16…というかこのブログではU17って言ってましたが…。今年U17ワールドカップに出場)】監督:城福浩
 ※柿谷曜一朗や水沼宏太のいるチーム
  シンガポールで行われたアジアユース決勝、先制されるも延長戦までもつれて大逆転!優勝を果たしました!!
  写真つきメンバーリスト→

そして今年から本格的に始動するのは
【U18日本代表(2009年U20ワールドカップ出場をめざすチーム)】

です。
彼らのほとんどは「今年4月に新3年生になる」高校生。去年のクラセン・高円宮・サハラ・高校選手権では2年生ながらも活躍していた選手たちってことになります。

そんな彼らの記念すべき第一歩は、赤道を越え、母国語は英語という「アジア」…オーストラリアで始まった「オーストラリア・ユースオリンピックフェスティバル2007」への参戦!さて、初陣の結果は〜☆

ayo_opening1.jpgayo_opening2.jpg

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Australian Youth Olympic Festival 2007
2007年1月17日 8:15K.O. Valentine Park@Sydney
U18中国代表 0-5 U18日本代表
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得点
31分:中野裕太
51分:井澤 惇
58分:横竹 翔←「しょう」ではなく「つばさ」と読みます☆
67分:横竹 翔
71分:香川真司

警告
69分:下田光平
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いきなり大量5得点!!!しかも無失点!!!
えっと…実は公式発表だと31分に点をとった中野くんは、78分から交代出場のはずなんですが…ラン☆カンの読み間違えかな(汗)
どっちにしろ、U19日本代表としてインドのアジアユースを戦った香川くん以外は、「去年12月、Jユースサハラカップの決勝を戦った2チームの選手たち」なんです!ひゃほ〜い☆

[スタメン]
GK 大谷幸輝 浦和ユース
DF 當間建文 東海大五
  鈴木 惇 福岡U-18 →60分:DF堀田秀平 柏U-18
  椋原健太 東京U-18

MF 下田光平 秋田商(85回高校選手権、スタメン出場。初戦神村学園にPK戦負け)
  香川真司 セレッソ大阪
  山本康裕 磐田ユース →45分:MF柿沼貴宏 大宮ユース
  井澤 惇 東京U-18

FW 丸谷拓也 鳥取県立境(85回高校選手権、3試合スタメン出場。3回戦で広島皆実にPK戦負け)
  清水航平 東海大五 →78分:FW中野裕太 広島ユース
  横竹 翔 広島ユース

[スタベン]
GK川俣慎一郎 鹿島ユース
DF三宅 徹 名古屋U18
MF大塚尚毅 滝川第二(85回高校選手権、2試合スタメン出場。2回戦の武南戦で敗退)
 清武弘嗣 大分U-18

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ううう〜ん…つかじ@大塚尚毅は出番なかったぁ…(泣)残念。

ちなみにトーマ@當間建文は、鹿島アントラーズに入団内定しています。
去年のU18日本代表@仙台カップ(88年生まれ中心)にも選ばれていたんですが、その時は数少ない高校部活(高体連)からの参加だったせいか、一人だけ89年の早生まれだったせいか、彼が最終ラインでボールを持ったりカバーに入ったりすると「トーマ!トーマ!トーマ!」とあちこちから怒鳴られまくりで、見てるラン☆カンの方がドキドキひやひやでした(苦笑)←そんな思い出を今語られても…

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重複しますが、いまさらながらメンバーリストです

【U18日本代表 @2007】

監 督:牧内辰也【(財)日本サッカー協会 】 @広島のサテライトコーチだった人ですね…
コーチ:大熊裕司【(財)日本サッカー協会/セレッソ大阪 】 @熊(大熊A代表コーチ)の弟!
GKコーチ:慶越雄二【(財)日本サッカー協会 】

GK
大谷幸輝 OTANI Koki 1989.04.08 185/80 浦和ユース
川俣慎一郎 KAWAMATA Shinichiro 1989.07.23 187/82 鹿島ユース

DF
當間建文 TOMA Takefumi 1989.03.21 180/70 東海大五
鈴木 惇 SUZUKI Jun 1989.04.22 168/69 福岡U-18
堀田秀平 HOTTA Shuhei 1989.05.12 180/71 柏U-18
椋原健太  MUKUHARA Kenta 1989.07.06 170/61 東京U-18
三宅 徹 MIYAKE Toru1989.09.21 187/72 名古屋U18

MF
香川真司 KAGAWA Shinji 1989.03.17 172/63 セレッソ大阪
大塚尚毅 OTSUKA Naoki 1989.04.07 184/69 滝川第二
下田光平 SHIMODA Kohei 1989.04.08 180/71 秋田商
井澤 惇 IZAWA Atsushi 1989.07.23 167/54 東京U-18
山本康裕 YAMAMOTO Kosuke 1989.10.29 176/69 磐田ユース
柿沼貴宏 KAKINUMA Takahiro 1989.11.12 169/63 大宮ユース
清武弘嗣 KIYOTAKE Hiroshi 1989.11.12 170/55 大分U-18

FW
清水航平 SHIMIZU Kohei 1989.04.30 168/60 東海大五
丸谷拓也 MARUTANI Takuya 1989.05.30 176/67 鳥取県立境
中野裕太 NAKANO Yuta 1989.08.30 180/68 広島ユース
横竹 翔 YOKOTAKE Tsubasa 1989.08.30 177/78 広島ユース
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スケジュール
1月17日 (水) 8:15 対 中国代表
1月18日 (木) 19:00 対 オーストラリア代表
1月20日 (土) 16:45 対 韓国代表

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こちらにコメントを下さった、まるぶるさま☆ありがとうございました。
丸谷くん、スタメン&フル出場です!!!


↓あ。慌てて間違えました…書いたのはラン☆カンです(汗)